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元スレあかり「京子ちゃんかわいい!かわいいよぉ!」
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赤座家
あかり「ああんもぅ京子ちゃんかわいいよおおぉ!」
あかりは、机の上の写真立てを見て絶叫した。
入学して1ヶ月後に娯楽部の4人で撮った写真。
左からあかり、京子、結衣、ちなつの順で並んでいて、
京子があかりの肩に手をまわしてピースしている写真。
のはずだったが、その写真にはあかりと京子しか写っていなかった。
あかり「結衣ちゃん、ちなつちゃん、悪く思わないでね。写真の切れ端も
ちゃんととってあるから」
あかり「ああんもぅ京子ちゃんかわいいよおおぉ!」
あかりは、机の上の写真立てを見て絶叫した。
入学して1ヶ月後に娯楽部の4人で撮った写真。
左からあかり、京子、結衣、ちなつの順で並んでいて、
京子があかりの肩に手をまわしてピースしている写真。
のはずだったが、その写真にはあかりと京子しか写っていなかった。
あかり「結衣ちゃん、ちなつちゃん、悪く思わないでね。写真の切れ端も
ちゃんととってあるから」
あかり「どうしても京子ちゃんとのツーショット写真がほしくて、つい」
あかり「いけないことかもしれないけど、こういうことしてる女の子もいるって
聞いたし」
あかり「・・・って、考えてみたら普通に京子ちゃんに言えば撮らせてくれたんじゃないかな!?」
あかり「わああごめんなさいごめんなさい!あかりのバカバカ!」
あかり「もう一度4人で一緒に写真撮ろう・・・」
次の日
京子「おっはよー、あかり!」
あかり「あ、京子ちゃん」ドキッ
あかり「いけないことかもしれないけど、こういうことしてる女の子もいるって
聞いたし」
あかり「・・・って、考えてみたら普通に京子ちゃんに言えば撮らせてくれたんじゃないかな!?」
あかり「わああごめんなさいごめんなさい!あかりのバカバカ!」
あかり「もう一度4人で一緒に写真撮ろう・・・」
次の日
京子「おっはよー、あかり!」
あかり「あ、京子ちゃん」ドキッ
あかりがメンヘラじゃなくてよかった…
久しぶりにほっこりするゆるゆりSSが見れるな
久しぶりにほっこりするゆるゆりSSが見れるな
京子「迎えに来たよ!一緒に学校行こうぜ!」
あかり「わあ嬉しいなあ!」
京子「スキあり!」ピラッ
あかり「わっ!スカートめくりしちゃだめってあれほど言ったでしょ~!」
京子「ふふ、今日もかわいいのはいてるじゃん?」
あかり「も、もう!やめてよぉ!」
京子「いいじゃん減るもんじゃないし・・・」
あかり「だめったらだめ!外ではだめだって言ったでしょ!?」
あかり「わあ嬉しいなあ!」
京子「スキあり!」ピラッ
あかり「わっ!スカートめくりしちゃだめってあれほど言ったでしょ~!」
京子「ふふ、今日もかわいいのはいてるじゃん?」
あかり「も、もう!やめてよぉ!」
京子「いいじゃん減るもんじゃないし・・・」
あかり「だめったらだめ!外ではだめだって言ったでしょ!?」
あかね「あら、京子ちゃんお久しぶり。あかりを迎えに来てくれたのね」
京子「お、お久しぶりです・・・」
あかり「じゃあ行ってきます、おねえちゃん!」
あかね「行ってらっしゃい、あかり」
学校
京子「あかり、大変だ!!」
あかり「どうしたの?京子ちゃん」
京子「今、私の下駄箱にこんなものが・・・」
京子「お、お久しぶりです・・・」
あかり「じゃあ行ってきます、おねえちゃん!」
あかね「行ってらっしゃい、あかり」
学校
京子「あかり、大変だ!!」
あかり「どうしたの?京子ちゃん」
京子「今、私の下駄箱にこんなものが・・・」
あかり「これは・・・手紙?」
あかり「えっと、『あなたのことが好きです。今日の午後4時半に体育館裏に来てくれませんか?』」
あかり「こ、これって」
京子「うん。どう見てもラブレターだよね」
あかり「うん、でもずいぶんとベタだね」
京子「これは行ってあげるべきだよね!ふふ、人気者はつらいな~」
あかり「・・・だめ」
京子「え?」
あかり「絶対、行っちゃだめなんだからっ!」
あかり「えっと、『あなたのことが好きです。今日の午後4時半に体育館裏に来てくれませんか?』」
あかり「こ、これって」
京子「うん。どう見てもラブレターだよね」
あかり「うん、でもずいぶんとベタだね」
京子「これは行ってあげるべきだよね!ふふ、人気者はつらいな~」
あかり「・・・だめ」
京子「え?」
あかり「絶対、行っちゃだめなんだからっ!」
京子「え、何もしかしてやきもち?」
あかり「ちっ、違うよっ!でも行っちゃだめ!」
京子「うーんでも」
あかり「でもじゃないの!」
京子「なんだ?こんなにグイグイ押してくるあかりは久しぶりだな」
あかり「ねえ京子ちゃん、今日は娯楽部も行かずにあかりと遊びに行こう?ね?」
あかり「きっとその手紙はいたずらだと思う!名前も書いてないし!」
京子「うーん、そう言われて見れば確かにそんな気も・・・」
あかり「ちっ、違うよっ!でも行っちゃだめ!」
京子「うーんでも」
あかり「でもじゃないの!」
京子「なんだ?こんなにグイグイ押してくるあかりは久しぶりだな」
あかり「ねえ京子ちゃん、今日は娯楽部も行かずにあかりと遊びに行こう?ね?」
あかり「きっとその手紙はいたずらだと思う!名前も書いてないし!」
京子「うーん、そう言われて見れば確かにそんな気も・・・」
京子「でも娯楽部に行かずに遊びに行くって、何で?」
あかり「え、それは・・・」
あかり(もしかしたら、手紙の主さんが部室まで探しに来るかもしれない・・・)
あかり(でもそれを言ったら、さっき手紙がいたずらだと思うって言い張ったのと矛盾しちゃうし)
あかり「きょ、今日はすっごく京子ちゃんと2人で遊びたい気分なの!」
あかり「え、それは・・・」
あかり(もしかしたら、手紙の主さんが部室まで探しに来るかもしれない・・・)
あかり(でもそれを言ったら、さっき手紙がいたずらだと思うって言い張ったのと矛盾しちゃうし)
あかり「きょ、今日はすっごく京子ちゃんと2人で遊びたい気分なの!」
京子「しかしこんないたずらの手紙で私の純情を踏みにじるとは、許せん!」
あかり「そ、そーだそーだ!」
京子「で、放課後どこに遊びに行く?」
あかり「どうしよっかなぁ。とりあえず、もうすぐ授業はじまっちゃうから後で考えよう!」
京子「おっけ~。てか、私たちがさぼったら今日の娯楽部は結衣とちなつちゃん
だけになっちゃうよ?」
あかり「それはそれでいいんじゃないかな?特にちなつちゃんにとっては天国だよぉ」
あかり「そ、そーだそーだ!」
京子「で、放課後どこに遊びに行く?」
あかり「どうしよっかなぁ。とりあえず、もうすぐ授業はじまっちゃうから後で考えよう!」
京子「おっけ~。てか、私たちがさぼったら今日の娯楽部は結衣とちなつちゃん
だけになっちゃうよ?」
あかり「それはそれでいいんじゃないかな?特にちなつちゃんにとっては天国だよぉ」
放課後
京子「お~いたいた!あかり~」
あかり「京子ちゃん、お待たせ!」
京子「どこ行く?」
あかり「うーん、よければ京子ちゃんの家におじゃましたいなぁ」
京子「うん、いいよー」
あかり「やったぁ!それで、えっと・・・京子ちゃんの小さいころのアルバムとか見たい・・・」
京子「お~いたいた!あかり~」
あかり「京子ちゃん、お待たせ!」
京子「どこ行く?」
あかり「うーん、よければ京子ちゃんの家におじゃましたいなぁ」
京子「うん、いいよー」
あかり「やったぁ!それで、えっと・・・京子ちゃんの小さいころのアルバムとか見たい・・・」
>>24
夏奈みたいだな
夏奈みたいだな
その頃、茶道部室では
ちなつ「遅いですね、あかりちゃんと京子先輩」
結衣「そうだね」
ちなつ(2人とも、どうか今日はこのまま来ないで!来ないで・・・!)
結衣「何か深刻な顔してるけど、どうかした?」
ちなつ「なな何でもないですぅ!」
結衣「あ・・・ちなつちゃん、ちょっと」
ちなつ「ふえっ?」
ガッ
なぜか突然結衣に両肩をつかまれ、顔を真っ赤にするちなつ。
ちなつ「遅いですね、あかりちゃんと京子先輩」
結衣「そうだね」
ちなつ(2人とも、どうか今日はこのまま来ないで!来ないで・・・!)
結衣「何か深刻な顔してるけど、どうかした?」
ちなつ「なな何でもないですぅ!」
結衣「あ・・・ちなつちゃん、ちょっと」
ちなつ「ふえっ?」
ガッ
なぜか突然結衣に両肩をつかまれ、顔を真っ赤にするちなつ。
ちなつ「ゆゆゆ結衣先輩!?」
結衣「ちなつちゃん・・・じっとしてて」
ちなつ(結衣先輩ったら、あかりちゃんと京子先輩がいないからって
こんなところで大胆・・・!でも・・・)
ちなつ「はいっ!いつでも覚悟はできてます!」
次の瞬間、結衣に口をふさがれる。
ちなつ「んん・・・っ」
ちなつ(結衣先輩っ・・・・・強引なんだから・・・)
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・
結衣「ちなつちゃん、ちなつちゃん?」
結衣「ちなつちゃん・・・じっとしてて」
ちなつ(結衣先輩ったら、あかりちゃんと京子先輩がいないからって
こんなところで大胆・・・!でも・・・)
ちなつ「はいっ!いつでも覚悟はできてます!」
次の瞬間、結衣に口をふさがれる。
ちなつ「んん・・・っ」
ちなつ(結衣先輩っ・・・・・強引なんだから・・・)
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・
結衣「ちなつちゃん、ちなつちゃん?」
ちなつ「ふぇ・・・結衣先輩?
って私いつの間にこんなところで寝ちゃって・・・」
ちなつ(ってさっきのは夢落ちかーー!!)ガーン
結衣「あ、無理に起こしちゃってごめんね。そのまま寝ててもいいから」
ちなつ「えっ・・・・・」
ちなつ(そんなこと言って、私が寝てる間に一体なにをするつもりですかっ!?
結衣先輩~っ!)///
って私いつの間にこんなところで寝ちゃって・・・」
ちなつ(ってさっきのは夢落ちかーー!!)ガーン
結衣「あ、無理に起こしちゃってごめんね。そのまま寝ててもいいから」
ちなつ「えっ・・・・・」
ちなつ(そんなこと言って、私が寝てる間に一体なにをするつもりですかっ!?
結衣先輩~っ!)///
その頃、京子の家では
京子「はい、これが小学2年生の頃の写真だね」
あかり「か、かわいい・・・」
赤いランドセルを背負って、正面を向いてにっこりとほほ笑む京子の写真。
まさに天使としか言いようがなかった。
京子「どうした?あかり。急に黙っちゃって」
あかり「あ、ごめん・・・あんまりかわいいからつい言葉を失っちゃって」
京子「はい、これが小学2年生の頃の写真だね」
あかり「か、かわいい・・・」
赤いランドセルを背負って、正面を向いてにっこりとほほ笑む京子の写真。
まさに天使としか言いようがなかった。
京子「どうした?あかり。急に黙っちゃって」
あかり「あ、ごめん・・・あんまりかわいいからつい言葉を失っちゃって」
京子「いや~かわいいだなんて照れるよぉ」
あかり(ああ京子ちゃんかわいいかわいいかわいいかわいい・・・)///
京子「あかりちゃん?」
あかり「ええっ!?」
京子「ぷぷっ、びっくりした?」
あかり「もぉ!からかったね?」
京子「ところで今の私はかわいくないかなぁ?」
あかり(ああ京子ちゃんかわいいかわいいかわいいかわいい・・・)///
京子「あかりちゃん?」
あかり「ええっ!?」
京子「ぷぷっ、びっくりした?」
あかり「もぉ!からかったね?」
京子「ところで今の私はかわいくないかなぁ?」
あかり「か、かわいいよ!すっごく!」
京子「ありがとう。無理に言わせちゃったかな、はは」
あかり「そんなことないよぉ!」
あかり「小さいころの京子ちゃんもかわいいけど、少し大人っぽくなった今の京子ちゃんも大好き!」
京子「照れるな~。ま、あかりの言う「好き」はみんなに対してなんだろうけど」
あかり「・・・今回は、違うよ」
京子「えっ?」
あかり「この気持ちは、特別・・・」
京子「ありがとう。無理に言わせちゃったかな、はは」
あかり「そんなことないよぉ!」
あかり「小さいころの京子ちゃんもかわいいけど、少し大人っぽくなった今の京子ちゃんも大好き!」
京子「照れるな~。ま、あかりの言う「好き」はみんなに対してなんだろうけど」
あかり「・・・今回は、違うよ」
京子「えっ?」
あかり「この気持ちは、特別・・・」
京子「えっ、えっ、それってもしかして・・・」
あかり「あっ・・・」
ふと我にかえるあかり。
考えてみれば、今までも想いを伝えるチャンスはいくらでもあったのに伝えなかった。
それは今の関係が壊れるのが怖かったから。
あかり(もしここで告白しちゃったら・・・?)
あかり(京子ちゃんとこうして遊ぶこともできなくなるかも)
あかり「あっ・・・」
ふと我にかえるあかり。
考えてみれば、今までも想いを伝えるチャンスはいくらでもあったのに伝えなかった。
それは今の関係が壊れるのが怖かったから。
あかり(もしここで告白しちゃったら・・・?)
あかり(京子ちゃんとこうして遊ぶこともできなくなるかも)
京子「あかり?今のは・・・」
あかり「え?ああ、何でもない!何でもないよぉ!」
京子「そ、そっか」
その日は何となく気まずい雰囲気で別れたが、次の日も京子は迎えに来た。
京子「おっはよう!」
あかり「京子ちゃん、また迎えに来てくれたんだ!ありがとう♪」
学校
京子「あかり、大変だ!また下駄箱に手紙が!」
あかり「ええっ!?」
あかり「え?ああ、何でもない!何でもないよぉ!」
京子「そ、そっか」
その日は何となく気まずい雰囲気で別れたが、次の日も京子は迎えに来た。
京子「おっはよう!」
あかり「京子ちゃん、また迎えに来てくれたんだ!ありがとう♪」
学校
京子「あかり、大変だ!また下駄箱に手紙が!」
あかり「ええっ!?」
『今日も午後4時半に体育館裏で待ってます。』
京子「あかり・・・やっぱり行ってあげた方がいい気がする・・・」
あかり「・・・・・・」
京子「あかり?」
あかり「や、やっぱりだめ!きっとこれはしつこいイタズラなの!」
京子「でも、もしイタズラじゃなくて本当に待ってるとしたら」
あかり「そんなわけないもんっ!」
京子「あかり・・・・・・」
京子「あかり・・・やっぱり行ってあげた方がいい気がする・・・」
あかり「・・・・・・」
京子「あかり?」
あかり「や、やっぱりだめ!きっとこれはしつこいイタズラなの!」
京子「でも、もしイタズラじゃなくて本当に待ってるとしたら」
あかり「そんなわけないもんっ!」
京子「あかり・・・・・・」
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