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元スレ竜華「五人揃って!」
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晴絵「最後、穏乃」
恭子「はい…」
晴絵「シズのジャージ着てわざわざポニテにして…そこまではいいが」
晴絵「その赤いリボンは何?」
恭子「うっ…」
恭子「こ、これは決勝への意気込みで!」
晴絵「そうか…ならそれもまあいい」
恭子(…ホッ…)
晴絵「でもシズだったらスパッツは脱げよ」
恭子「!」
恭子「はい…」
晴絵「シズのジャージ着てわざわざポニテにして…そこまではいいが」
晴絵「その赤いリボンは何?」
恭子「うっ…」
恭子「こ、これは決勝への意気込みで!」
晴絵「そうか…ならそれもまあいい」
恭子(…ホッ…)
晴絵「でもシズだったらスパッツは脱げよ」
恭子「!」
晴絵(スパッツ脱いだら絶対ジャージの丈が足りないよな… シズならそれでも脱ぎそうで怖いけど)
恭子「い…いや… え…そんな…」
怜(なんや!それくらい我慢せえや!洋榎よりマシやろ!)
初美(そもそもなんでスパッツなんて穿いてきたですよー!)
恭子(だって…穏乃ちゃんのジャージ小さいんやもん!…見えてしまう…)モジモジ
洋榎(お前だけでもがんばれや!後がないねん!)
恭子(あきませんって!丸出しになれ言うんですか!?)モジモジ
恭子「い…いや… え…そんな…」
怜(なんや!それくらい我慢せえや!洋榎よりマシやろ!)
初美(そもそもなんでスパッツなんて穿いてきたですよー!)
恭子(だって…穏乃ちゃんのジャージ小さいんやもん!…見えてしまう…)モジモジ
洋榎(お前だけでもがんばれや!後がないねん!)
恭子(あきませんって!丸出しになれ言うんですか!?)モジモジ
晴絵「ほーらほーらー なんなら私が脱がそうかー?」フヒヒヒ
竜華(悪い顔をしている…)
恭子(メゲるわ…)
晴絵「シズはメゲても絶対諦めないぞー」
恭子「心の声を読まないでください!」
晴絵「ていうかもう脱がしてやるからこっち来いよフヒヒ」ジリジリ
恭子「うう…こっちに来ないでください…」ジリジリ
怜(もう…間が持たへん…)
初美(限界ですよー…)
洋榎(早く来てーや…小鍛冶プロ…)
ガラッ
全員「!」
五人(やっと来た!)
竜華(悪い顔をしている…)
恭子(メゲるわ…)
晴絵「シズはメゲても絶対諦めないぞー」
恭子「心の声を読まないでください!」
晴絵「ていうかもう脱がしてやるからこっち来いよフヒヒ」ジリジリ
恭子「うう…こっちに来ないでください…」ジリジリ
怜(もう…間が持たへん…)
初美(限界ですよー…)
洋榎(早く来てーや…小鍛冶プロ…)
ガラッ
全員「!」
五人(やっと来た!)
健夜「あ…あの…えっと…」
竜華(え…?)
晴絵(…なんだあれは…?)
竜華(…カエルの被り物…?)
恭子(でっかいお盆持って…上に乗せてるのはジュースやろか…?)
健夜「こ…こんにちは…」
健夜「わ、私は優しいカエルさんだぴょん」
健夜「あ、阿知賀のみなさんにお飲み物の差し入れだぴょん…」
五人(うわぁ…)(ドン引き)
晴絵(またワケワカランのが増えた…)
竜華(え…?)
晴絵(…なんだあれは…?)
竜華(…カエルの被り物…?)
恭子(でっかいお盆持って…上に乗せてるのはジュースやろか…?)
健夜「こ…こんにちは…」
健夜「わ、私は優しいカエルさんだぴょん」
健夜「あ、阿知賀のみなさんにお飲み物の差し入れだぴょん…」
五人(うわぁ…)(ドン引き)
晴絵(またワケワカランのが増えた…)
健夜「お、オレンジジュースです…ぴょん。どうぞ…」トテトテ
洋榎(…アレ、小鍛冶プロやんな?)
恭子(そうやと思いますが…)
洋榎(あんな被り物してたら顔が見えへんやん…)
初美(なぜ顔を隠してるですよー)
怜(ていうかあんなもん被ってたら…)
竜華(うん、足元見えてへんのんちゃう…?)
健夜「あっ」コケッ
バシャ
初美「あ…」
恭子「監督さんが…ジュースまみれに…」
洋榎(…アレ、小鍛冶プロやんな?)
恭子(そうやと思いますが…)
洋榎(あんな被り物してたら顔が見えへんやん…)
初美(なぜ顔を隠してるですよー)
怜(ていうかあんなもん被ってたら…)
竜華(うん、足元見えてへんのんちゃう…?)
健夜「あっ」コケッ
バシャ
初美「あ…」
恭子「監督さんが…ジュースまみれに…」
健夜「あ……」
晴絵「………」ブルブル
晴絵「…ぜ…」
晴絵「 全 員 正 座 ー ! ! 」
六人「ひいいいい!」
晴絵「全く!決勝戦前の大事な時間になんなんだお前らは!」ガミガミ
晴絵「もう早くうちの子たち連れてきなさい!こっちは本気で心配してるんだから!」ガミガミ
晴絵「それからカエルのお前!この濡れた服どうしてくれるんだ!」
晴絵「ていうかいい加減に顔ぐらい見せろ!いつまでそれ被ってるんだ!」グイッ
ガバッ
健夜「あっ」
晴絵「あっ」
…………………(気まずい沈黙)
晴絵「………」ブルブル
晴絵「…ぜ…」
晴絵「 全 員 正 座 ー ! ! 」
六人「ひいいいい!」
晴絵「全く!決勝戦前の大事な時間になんなんだお前らは!」ガミガミ
晴絵「もう早くうちの子たち連れてきなさい!こっちは本気で心配してるんだから!」ガミガミ
晴絵「それからカエルのお前!この濡れた服どうしてくれるんだ!」
晴絵「ていうかいい加減に顔ぐらい見せろ!いつまでそれ被ってるんだ!」グイッ
ガバッ
健夜「あっ」
晴絵「あっ」
…………………(気まずい沈黙)
―とても描写できないほどの酷い気まずさのため、キングクリムゾン―
―その夜 高級焼肉屋―
穏乃「うう…結局優勝できなかった…」
洋榎「ええやんか!結果はしゃーないけど、自分ら大健闘やったで!」
怜「そやでー、ええ勝負やったわ」
玄「や…やっぱり私がもっと落ち着いてたら…」
恭子「朝ちょっとドタバタしたしなー それは申し訳なかったわ」
竜華「着替えが間に合わなくて、結局コスプレ衣装で先鋒戦やったもんなー」アハハ
怜「それは竜華がモタモタしとったからやろ」ボソッ
竜華「うっ…ごめん…」
憧「ま、まあ、いい試合できたのはみんな納得してるし、気にしないでください!」
初美「みんな一緒に残念会ですよー!」
ワイワイ
穏乃「うう…結局優勝できなかった…」
洋榎「ええやんか!結果はしゃーないけど、自分ら大健闘やったで!」
怜「そやでー、ええ勝負やったわ」
玄「や…やっぱり私がもっと落ち着いてたら…」
恭子「朝ちょっとドタバタしたしなー それは申し訳なかったわ」
竜華「着替えが間に合わなくて、結局コスプレ衣装で先鋒戦やったもんなー」アハハ
怜「それは竜華がモタモタしとったからやろ」ボソッ
竜華「うっ…ごめん…」
憧「ま、まあ、いい試合できたのはみんな納得してるし、気にしないでください!」
初美「みんな一緒に残念会ですよー!」
ワイワイ
宥「あ、そういえば赤土先生は?」
灼「小鍛冶プロもいない…」
咏「あー、あの二人はここには来てないぜー」
えり「二人きりで話したいって、別の店に行きましたよ」
灼「そう、なんですか…」
恒子「まあ積もる話もあるだろうし、たまにはゆっくりさせてあげなよー」
灼「……はい」
怜(あんな最悪の再会からよく二人で話す気になったもんやな)
恭子「え、じゃあここの支払いは?小鍛冶プロのおごりって話じゃ?」
恒子「えっ」
全員「えっ」
全員「…………………」
灼「小鍛冶プロもいない…」
咏「あー、あの二人はここには来てないぜー」
えり「二人きりで話したいって、別の店に行きましたよ」
灼「そう、なんですか…」
恒子「まあ積もる話もあるだろうし、たまにはゆっくりさせてあげなよー」
灼「……はい」
怜(あんな最悪の再会からよく二人で話す気になったもんやな)
恭子「え、じゃあここの支払いは?小鍛冶プロのおごりって話じゃ?」
恒子「えっ」
全員「えっ」
全員「…………………」
全員「…………………」アイコンタクト
全員(……了解!)コクン
全員「福与アナ、ゴチになります!!」
恒子「うそー!!」
カン
全員(……了解!)コクン
全員「福与アナ、ゴチになります!!」
恒子「うそー!!」
カン
―居酒屋―
健夜「あ、あの… 今日のことは本当にゴメンナサイ…」
健夜「私の個人的な希望で、迷惑をかけてしまって…」
晴絵「…いいですよ 大体わかります」
晴絵「あのアナウンサーにそそのかされた感じでしょう?」
晴絵「あなたのことはよく知ってます… 性格も、打ち筋も」
晴絵「あんな目立つことを積極的にやりたがる人じゃないですもんね」
健夜「あ、あの… 今日のことは本当にゴメンナサイ…」
健夜「私の個人的な希望で、迷惑をかけてしまって…」
晴絵「…いいですよ 大体わかります」
晴絵「あのアナウンサーにそそのかされた感じでしょう?」
晴絵「あなたのことはよく知ってます… 性格も、打ち筋も」
晴絵「あんな目立つことを積極的にやりたがる人じゃないですもんね」
健夜「こ、恒子ちゃんは… 悪い人じゃないの…」
健夜「私が、はっきりしなかったから…」
晴絵「…そういうところも、わかってますよ」
健夜「あなただけじゃない…あなたの生徒さんたちにも、」
健夜「申し訳ないことをしてしまいました…」
晴絵「…まあ確かに」
晴絵「決勝戦前で集中したかった時に、集中できなかったのも事実です」
晴絵「特に先鋒の玄は、あの慌しさに飲まれてちょっと集中できてませんでしたね」
健夜「……本当にごめんなさい!……」
健夜「私が、はっきりしなかったから…」
晴絵「…そういうところも、わかってますよ」
健夜「あなただけじゃない…あなたの生徒さんたちにも、」
健夜「申し訳ないことをしてしまいました…」
晴絵「…まあ確かに」
晴絵「決勝戦前で集中したかった時に、集中できなかったのも事実です」
晴絵「特に先鋒の玄は、あの慌しさに飲まれてちょっと集中できてませんでしたね」
健夜「……本当にごめんなさい!……」
晴絵「…でも、あの子たちはこうも言ってるんですよ」
晴絵「あなたの集めた偽者の阿知賀女子たち…」
晴絵「あの子たちがずっと控え室に居てくれたおかげで、」
晴絵「凄く励まされたし、力になったって…」
健夜「あ、集めたのは恒子ちゃんですけど…」
晴絵「でも、最初の予定ではあなたがあの子たちの監督だったんでしょう?」
健夜「は、はい…」
晴絵「あなたの集めた偽者の阿知賀女子たち…」
晴絵「あの子たちがずっと控え室に居てくれたおかげで、」
晴絵「凄く励まされたし、力になったって…」
健夜「あ、集めたのは恒子ちゃんですけど…」
晴絵「でも、最初の予定ではあなたがあの子たちの監督だったんでしょう?」
健夜「は、はい…」
晴絵「結果は負けでしたし、朝の騒ぎの影響がどれだけあの子たちにあったかはわかりませんが」
晴絵「決勝戦が終わった時のあの子たち、すごくいい顔をしてました」
晴絵「…ですから、もう迷惑もお詫びも無し!ってことで!」
健夜「……ありがとうございます……」
晴絵「決勝戦が終わった時のあの子たち、すごくいい顔をしてました」
晴絵「…ですから、もう迷惑もお詫びも無し!ってことで!」
健夜「……ありがとうございます……」
晴絵「そうそう、もうひとつ、」
晴絵「あの子たちから伝言を預かっているんです」
健夜「…阿知賀女子の皆さんから…?」
晴絵「いえ、ニセモノ阿知賀の子たちからです」
健夜「!」
晴絵「『楽しかったです。またこんな機会があったら、次はしっかりしてくださいね!』」
晴絵「『小鍛冶"監督"へ』」
健夜「!!」
晴絵「あの子たちから伝言を預かっているんです」
健夜「…阿知賀女子の皆さんから…?」
晴絵「いえ、ニセモノ阿知賀の子たちからです」
健夜「!」
晴絵「『楽しかったです。またこんな機会があったら、次はしっかりしてくださいね!』」
晴絵「『小鍛冶"監督"へ』」
健夜「!!」
晴絵「…ということで、これは私から」
スッ
健夜「これは… フリー参加の麻雀大会の申込書…?」
晴絵「…私もただ昔話をするために、トラウマ相手さんに会いに来たわけじゃありません」
健夜「……」
晴絵「私達阿知賀女子麻雀部は、今度この大会にエントリーしようと思っています」
晴絵「そこで…小鍛冶プロにお願いがあります」
晴絵「ニセモノ阿知賀の子を率いて、この大会に出場していただけませんでしょうか!」
スッ
健夜「これは… フリー参加の麻雀大会の申込書…?」
晴絵「…私もただ昔話をするために、トラウマ相手さんに会いに来たわけじゃありません」
健夜「……」
晴絵「私達阿知賀女子麻雀部は、今度この大会にエントリーしようと思っています」
晴絵「そこで…小鍛冶プロにお願いがあります」
晴絵「ニセモノ阿知賀の子を率いて、この大会に出場していただけませんでしょうか!」
晴絵「お願いします!」
健夜「で、でも私は一応プロで…」
晴絵「監督の立場ならプロ参加も大丈夫な大会をちゃんと選んでいます」
健夜「うう~」
晴絵「聞いてください」
晴絵「全国大会を経て…昔これなかった場所に連れてきてもらって、」
晴絵「もうひとつ…私の心に残ったことがあります」
晴絵「小鍛冶プロ… 私はあなたに勝ちたい!」
健夜「で、でも私は一応プロで…」
晴絵「監督の立場ならプロ参加も大丈夫な大会をちゃんと選んでいます」
健夜「うう~」
晴絵「聞いてください」
晴絵「全国大会を経て…昔これなかった場所に連れてきてもらって、」
晴絵「もうひとつ…私の心に残ったことがあります」
晴絵「小鍛冶プロ… 私はあなたに勝ちたい!」
晴絵「勿論いずれは、あなたと対等に打てる立場に立って、」
晴絵「自分の力であなたに勝ちたいと思っています」
晴絵「でも…今の私には、」
晴絵「ここまで育ててきた、大事な教え子たちがいます」
晴絵「私の力だけでなく、あの子たちの力をもっとあなたにも見てほしい!」
晴絵「それも含めて、私の歩いてきた道だから!」
晴絵「あなたには私の全てをぶつけたい!受け取ってください!」
店員(…あれ告白だよな…?)
晴絵「自分の力であなたに勝ちたいと思っています」
晴絵「でも…今の私には、」
晴絵「ここまで育ててきた、大事な教え子たちがいます」
晴絵「私の力だけでなく、あの子たちの力をもっとあなたにも見てほしい!」
晴絵「それも含めて、私の歩いてきた道だから!」
晴絵「あなたには私の全てをぶつけたい!受け取ってください!」
店員(…あれ告白だよな…?)
. / /: :.,ィ: : : : : : : : : : : : : : : \i
/ / / i: : : : : : : : : :i: : : : : : : :.\
__i / /: : : : : : : ;ィ: :}: : : : : : : : : : :.
i 「`7 /!: : : :∠」_ ハ: i: : : : : : : : :i
=-x /// : :/ ! 「 卞}: : : : : : : : :}
::::i. / / ==ェx、_ i/i: : : : : : : :/
:C !::::::::::「ヾ' i: : : : :..:/
''′ |::::::::C /イ: : :/
∨::::ソ i,厶イ\
 ̄` .!: : / \\
}: :.! )::) 阿知賀の監督やるやん
/\ ノ|: .:| //
;,、  ̄ ̄ _,, < |: :.!//
| ̄ !: :|/
|∧ |: :|
ヽ_,/ ',__ |: :i
_/ ヘ .i \. !:/
》ェ≪ | \ /
.|| || 》__/ `ヽ
.|| |〃 ̄`ヾ ハ
/ / / i: : : : : : : : : :i: : : : : : : :.\
__i / /: : : : : : : ;ィ: :}: : : : : : : : : : :.
i 「`7 /!: : : :∠」_ ハ: i: : : : : : : : :i
=-x /// : :/ ! 「 卞}: : : : : : : : :}
::::i. / / ==ェx、_ i/i: : : : : : : :/
:C !::::::::::「ヾ' i: : : : :..:/
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}: :.! )::) 阿知賀の監督やるやん
/\ ノ|: .:| //
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| ̄ !: :|/
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ヽ_,/ ',__ |: :i
_/ ヘ .i \. !:/
》ェ≪ | \ /
.|| || 》__/ `ヽ
.|| |〃 ̄`ヾ ハ
健夜「赤土さん…」
健夜「私なんかのために、そこまで…」
健夜「私と麻雀打った人は、いつも私を避けるようで…」
健夜「そんな風にぶつかってきてくれる人なんて、いままで居なかった…」
健夜「…嬉しい!…」
健夜「わかりました!全力でお応えします!」
店員1(…あれ告白の了承だよな…?)
店員2(…本人同士が気付いてなけりゃしょーがないんじゃないっすかねー)
健夜「私なんかのために、そこまで…」
健夜「私と麻雀打った人は、いつも私を避けるようで…」
健夜「そんな風にぶつかってきてくれる人なんて、いままで居なかった…」
健夜「…嬉しい!…」
健夜「わかりました!全力でお応えします!」
店員1(…あれ告白の了承だよな…?)
店員2(…本人同士が気付いてなけりゃしょーがないんじゃないっすかねー)
健夜「あ、でも、」
健夜「にせもの阿知賀の子たちは了承してくれるでしょうか…?」
晴絵「小鍛冶プロのお誘いにNoと言う奴なんかいませんよー」カッカッカ
晴絵「今一緒に焼肉してるでしょうから、聞いてみましょうかー?」
晴絵「もしもしー?ちょっと代わってほしいんだけどさ…」
健夜(赤土さん… 凄く明るい人だ…)
健夜(あの時絶望の顔をしてた一年生とは別人みたい…)
健夜(人は変わるもの… いえ、頑張って変わってきたのよね、あれからここまで…)
健夜(私も… 負けられない…!)
健夜「にせもの阿知賀の子たちは了承してくれるでしょうか…?」
晴絵「小鍛冶プロのお誘いにNoと言う奴なんかいませんよー」カッカッカ
晴絵「今一緒に焼肉してるでしょうから、聞いてみましょうかー?」
晴絵「もしもしー?ちょっと代わってほしいんだけどさ…」
健夜(赤土さん… 凄く明るい人だ…)
健夜(あの時絶望の顔をしてた一年生とは別人みたい…)
健夜(人は変わるもの… いえ、頑張って変わってきたのよね、あれからここまで…)
健夜(私も… 負けられない…!)
晴絵「では、その大会で…」
健夜「はい!楽しみにしています!」
健夜「あ、そ、それから…」
晴絵「?」
健夜「こ、これからも!末永くよろしくお願いします!」
晴絵「?…フフッ ええ!こちらこそ!」
ガシッ(握手)
店員1(…おい、あれさあ…)
店員2(…ほっときましょー 仕事仕事)
晴絵「あ、それはそれとして、今日の服のクリーニング代は払ってくださいね」
健夜「えぇ~」
もいっこカン
健夜「はい!楽しみにしています!」
健夜「あ、そ、それから…」
晴絵「?」
健夜「こ、これからも!末永くよろしくお願いします!」
晴絵「?…フフッ ええ!こちらこそ!」
ガシッ(握手)
店員1(…おい、あれさあ…)
店員2(…ほっときましょー 仕事仕事)
晴絵「あ、それはそれとして、今日の服のクリーニング代は払ってくださいね」
健夜「えぇ~」
もいっこカン
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