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    元スレ菫「で、何の真似だ」京太郎「えっと…その…」

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    51 = 47 :

    よし

    52 = 1 :

    ID変わる前にシャープシューター菫さんID記念カキコ

    53 = 47 :

    うおい

    54 :

    たかたかたーん

    55 :

    渋谷(正直私は乗り気じゃないし…)

    亦野(私の部屋の軍備を見られる危険に晒すなんて言語道断!)

    (別に部屋は綺麗だったけど、面白そうだったから片付いてないことにしちゃったし)

    「お前ら…部屋はある程度整理しておけと…」

    「京ちゃん、さっそくだけど、私達の中に入って打つ?それとも外野で見学する?」

    京太郎「えっと…」

    「せっかくだ、入って行け、もし牌譜が欲しいなら後で寄越すから」

    京太郎「ありがとうございます、ではよろしくお願いします」

    「じゃあ私も入るねー!」

    56 :

    ハーレム√がいいなーチラッチラッ

    57 :

    ここはノンケが集まって明確に区分されてる、はっきりわかんだね

    58 :

    しえしえ

    60 = 55 :

    渋谷亦野「「…」」ジー

    京太郎(そんな見られるとやりにくいな…)

    京太郎「ではよろしくお願いします」

    (私の弱点…今ここで見極めなければ…!)

    「事情は言ってあるけど、みんな偵察だからってわざわざ打ち方を変えないで」

    「偵察されて得たデータ如きに負けるような白糸台とは私は思ってない、安心して」

    「悪いけど少しの間、一人の人間のプライドのために付き合ってあげて」

    京太郎「すみません、照さん…」

    京太郎(どんな惨めでも俺は勝ってみせる…!)

    「じゃ、やるよー!」

    62 = 55 :

    ちょっとここから展開について長考入ります
    30分かからないとは思いますが席外すんで保守オナシャス!

    63 :

    あいあい

    64 :

    おまかせあれ!

    65 :

    67 :

    京太郎はそういえばマホの麻雀入門本のなかでは潜在能力 5段階評価中星4つで結構でかかったな

    てるてるに見極めてもらったほうが強くなりそう

    68 :

    そしてヘルカイザーへ

    69 :

    咲さんは登場しますか支援

    70 = 55 :

    京太郎「また…焼き鳥のまま最下位…」

    (また…狙えなかった…!)

    「京太郎ちょっと弱いよ、もっと頑張ってくれないとつまんない!」

    京太郎「悪い、きっと弱いから偵察なんて負かされてるんだな…ハハッ」

    「もう少し京太郎が強くならないと偵察としての意味もないよ?もっと上達してからにしたら?」

    京太郎「正論だけど…今日一日だけだし…」

    「いや、二日目以降も構わない」

    京太郎「えっ?」

    「さっき言ったとおり白糸台は偵察された程度で負けないし、京ちゃんが来てくれるのはこちらにもメリットがある」

    京太郎「では…またお邪魔しても…?」

    「大丈夫、気にしないで」

    73 = 55 :

    「じゃあ次回までに淡が麻雀教えてあげよっか?白糸台はシードで暇だし」

    京太郎「じゃあ淡に頼もうかn」

    「もしよければ私にその役目を譲って貰えるか、淡?」

    「んーいいよ!菫がどうしてもって言うなら!」

    「そんなこと言ってないだろ!」

    「あー照れてる菫可愛い」

    「馬鹿言え!」

    渋谷「…」ズズー

    74 = 66 :

    京ちゃんは…もう清澄には帰らないかもね

    77 = 55 :

    「もう夜も遅いし、そろそろお開きにして京ちゃんを帰すよ」

    亦野「はい!これが牌譜だ!今日はご苦労だった!」

    渋谷「…また」

    「まったねー!」

    「え、えーっとだな君に麻雀を教えるにあたって連絡先が欲しい」

    京太郎「ええ、いいですよ」ポチポチ

    「じゃあ、明日の朝頃連絡するけど、返事できるか?」

    京太郎「はい!わざわざありがとうございます!今日は失礼します!皆さんおやすみなさい!」

    「道がわからないだろうから、私が送ろうか」

    京太郎「正直道がわからないんで助かります」

    「京太郎ー!テルーに手を出すなよー!」

    京太郎「出さないって、では」ガチャッ

    79 = 55 :

    -道中の公園にて-

    「昔話代なら120円でいい…」

    京太郎「相変わらずちゃっかりしてますね…アイスティーでいいですか?」

    「ありがとう。それと敬語やめて、他人行儀は嫌」

    京太郎「だって、最初は照さんって気付かなかったし」

    「そんな変わったつもりはない…」

    京太郎「いや、やっぱり変わったよ、より可愛くなってる」

    「あ、ありがとう…」カア…

    京太郎「で、照さん…」

    「いいよ、本題に入っても。真剣な時の京ちゃんの表情はすぐわかる」

    82 :

    そういえば咲家が分離したのはいつか明らかにされてないな

    83 = 67 :

    東京にいくまでは仲良かったらしいし・・・中学ぐらいかなあ わからん

    84 :

    てるてる可愛いよてるてる

    85 = 55 :

    京太郎「流石にわかるかー、えっと…」

    「咲のこと…でしょ?」

    京太郎「…」

    「そういうときの沈黙は肯定を表す。言いたいことはある程度わかるけど無理だから、ゴメンね」

    京太郎「でも咲は照さんに会いたいって麻雀を再開して!」

    「やっぱり今傍にいる分、京ちゃんは咲派なんだ」

    京太郎「そういうわけじゃ…」

    「言い方が酷かった。ゴメンね」

    87 = 63 :

    ぽんこつてるてるもいいけど、やっぱりシリアスなてるてるのが可愛いな

    89 :

    照かわいいよ照

    90 = 55 :

    京太郎「いえ…別に」

    「きっと京ちゃんのことだから、二人を中立的な立場から和解させたいのはわかる」

    京太郎「なら…」

    「そのことは咲が私に勝たないと、お互い納得できない。道理が通ってないけど、姉妹喧嘩なんてこんなもの」

    「道理がないからこそ、解決策は単純。力を示せばいい、そこに綺麗な合理性はいらない」

    京太郎「…それが団体戦での勝利でも?」

    「当然、白糸台を舐めないで。まあ、勝てたらの話だけど。だから京ちゃん、私達の仲直りの為に偵察頑張ってね」

    京太郎「そういうことか…なら完膚なきまでに俺の偵察力をもって叩き潰すから待ってろ!」

    「うん、待ってる」ニコ…

    91 = 58 :

    ほほう

    92 = 67 :

    この京太郎好戦的やな

    93 :

    ぽんこつじゃないてるてるとは珍しい

    94 = 58 :

    かわええ

    95 = 55 :

    -菫の部屋-

    「スミレー♪」ニヤニヤ

    「な、何だ気持ち悪い」

    「いやいやー、京太郎に惚れでもしたの?先生に立候補なんて柄にもないじゃん」

    「いや、彼は私の狙い撃ちを完全に回避してきた、彼の先生役をやる内にその理由を見つけたい」

    「ふぅ~む、なるほどなるほど~」

    渋谷「…」ズズー

    亦野「ああ、菫先輩にも今日の牌譜です、どうぞ」

    「牌譜を見ても全くわからん…淡、何かこれを見て心当たりはないか?」

    「まったくもって!」

    「はぁ…答えは明日以降か…」

    96 = 84 :

    つまり偵察中は京ちゃんを傍に置けると…
    このてるてる策士だな

    97 = 58 :

    あわあわかわかわ

    98 = 55 :

    -翌朝-

    京太郎「朝かー、今日はAブロックの試合だったっけ…注目校はどこだっけ…」ユゥガッタメイル

    京太郎「メール…って弘世さんか、えっと」

    From 弘世 菫さん『昨日の夜の待ち合わせ場所に11時頃で大丈夫か?』

    京太郎「『おはようございます、その時間で大丈夫です。本日はよろしくお願いします』送信っと」prrr

    京太郎「もしもし?」

    「おはよう、京ちゃん?朝からゴメンね?もし暇ならAブロックの試合見に行かないかな?」

    京太郎「悪い、部長から野暮用頼まれてて行けそうにない、和達とでも行ってくれ」

    「じゃあ和ちゃん達と見に行くね、京ちゃん。いつもご苦労様、ありがとう」ピッ

    京太郎(いかなる理由であれ嘘は気が引けるな…まあ支度しないと)



    99 = 58 :

    咲ちゃん!


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