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    元スレまどか「マミさんは名探偵!」

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    タグ : - 変態ほむほむ + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    流石マミさん!
    ハイスピードで事件解決だぜ!

    52 = 1 :


    さやか「夜も更けてきたし、そろそろ寝ますか」

    まどか「…そうだね、ゲームもひと段落ついたし。布団は宿の人が敷いてくれてたんだっけ」

    杏子「よーし、一番いいとこ取った!」

    マミ「どれも同じでしょう」

    ……
    さやか「あれ……、あれ!」

    まどか「どうしたの? 」

    さやか「寝る前に食べようと思って、買ってきたあたしのプリンがない!」

    マミ「何ですって!?」

    53 = 14 :

    まどまど……

    54 = 11 :

    マミ「事件が起きるなら!解決するしかないじゃない☆」

    55 = 1 :


    さやか「お風呂の帰りに冷蔵庫に入れておいたんです。
    夕食の後には確かあったと思うんだけど」

    マミ(なんてことかしら? またも盗難が発生するなんて!)

    マミ(夕食の片付けの時、旅館の仲居さんが部屋に布団を敷いたのを最後に
    この部屋には誰も外から入っていない)

    マミ(夕食の後は、皆でトランプをして、途中で一休みしたけれど。
    その時は、美樹さんがTVを見ていて、私と鹿目さんがおしゃべりしていた。
    佐倉さんは窓の景色をみていた。

    でも途中で美樹さんがトイレに行ったり、
    私と鹿目さんが歯磨きに行ったりしていたから、お互いをずっと見張りあっていたわけじゃない。
    ……つまり、またも犯人は私たちの中にいるということに! )

    56 = 30 :

    これは高難度の事件だな……

    57 = 5 :

    …まさか無意識にムシャムシャ

    58 = 11 :

    マミさんこれは胸…腕の見せ所だぞ!

    59 :

    まさか窓から外の景色を眺めながらプリンを食べる奴なんているはずないし…犯人は誰だ…?

    60 = 6 :

    ナンテコッタ

    61 = 1 :


    マミ「というわけで、佐倉さん。さっさと美樹さんに謝りなさい」

    杏子「何が、「というわけで」だよ! いきなりあたしが犯人扱いかよ」

    マミ「ゲームの途中で一休みした時、私と鹿目さんはおしゃべりしていたし、
    途中で洗面所に行ったりしたのを除けば、ほとんど一緒だったの。

    TVに夢中になっていた美樹さんの目を盗んで
    プリンを食べることが出来たのはあなただけでしょう」

    さやか「ま、待ってください! マミさん」

    62 = 14 :

    きゅっぷい?

    63 :

    プリンの幻影を作り出せる奴が犯人だ

    65 :

    コーラを飲んだらゲップが出るレヴェルで確実なんだなコレが

    66 = 1 :


    さやか「確かに昔の杏子は、生きるために盗みとかしてたかもしれませんけど。
    最近はバイトとかもしてるし、
    何よりあたしに、もう魔法を使って盗みを働いたりはしないって約束してくれたんです。

    ……あたし、杏子の言葉、信じたいんです!」

    杏子「……さ、さやか」

    さやか「あたしはさ、その、なんていうか、最近の一生懸命頑張ってるあんたのこと知ってるからさ、
    何か応援してあげたいなぁ、って思ったというか、
    あたしだけはあんたの味方でいてあげたいっておもったんだよ」

    杏子「さやか。……ありがとうな」

    67 = 65 :

    さやかちゃんチューしてみ
    プリンの味するぞコイツ

    68 = 14 :

    さやさやさしい

    69 :

    これはいいさやさや

    71 = 1 :


    マミ「でも、美樹さん。 プリンはいいの?」

    さやか「まあ、また買ってきますよ。こんなことで雰囲気悪くなるなんて嫌ですし」

    杏子「そうだな、チョコプリンなら、下の売店にまだ売ってたと思うし」

    さやか「えっと、……杏子。

    あたし「プリン」としか言ってなかったんだけど。
    なんで、あたしが買ったのが「チョコプリン」だってわかったの?」

    杏子「えっ」

    72 = 14 :

    きょこ……きょこ……?

    73 :

    ほむほむのけ者にされて泣いてる

    74 = 6 :

    わたしって、ほんとバカ

    75 = 1 :

    杏子「(ドン! ドン!)入れて! 入れてくれよ!
    部屋から閉め出すなんてあんまりだ! さやか!!」

    マミ「美樹さん…… 何か言ってるけど? 」

    さやか「あんたの言葉なんか信じたあたしが馬鹿だった!
    今日はあんたの顔なんて見たくもないの!!」

    杏子「そりゃ、あんまりだぜ! 
    別に魔法使って取ったわけじゃねえし
    冷蔵庫の中の名前書いてないものは早い者勝ちってのが普通じゃねえのかよ! 」

    まどか「さやかちゃん。本当に杏子ちゃん(とほむらちゃんもだけど)閉め出しっぱなしで良いの?
    流石に浴衣姿で廊下で寝たら風邪ひくんじゃない? 」

    さやか「いいの! もう知らないわよ、あんな奴!」

    マミ「さ、みんな寝ましょう」

    さやか「はーい」

    まどか(本当にいいのかなぁ?)

    77 = 3 :

    そして誰もいなくなった(マミさん以外)

    78 = 1 :


    マミ「電気、消すわよ?」

    まどか・さやか「は~い」

    ……

    さやか(……………………ん、あれ? 誰かあたしの布団の中に入ってきた?)

    さやか(やだ、ふともも撫でまわされてる。
    それも、なんだかいつくしむように、何度も何度も……
    あっ! なんだか、だんだん下腹部の方に近づいてきて……、やんっ?)

    79 = 6 :

    あんこはハードな生活だったから…

    80 = 59 :

    恭介「僕だよ!」

    81 :

    クマ吉くん!

    82 = 6 :

    やんっ

    83 = 1 :


    さやか(えっと、入り口側から、私・マミさん・まどかの順番で寝ていたから……
    すぐ隣に寝ていたのは……マミさん? えっ、じゃあこれマミさんなの? )

    さやか(だ、駄目だよ、マミさん。
    私、そりゃあマミさんのこと先輩として尊敬してるけど、こういう関係にはなれないっていうか……あんっ)

    さやか(ど、どうしよう、変な気分になってきちゃった。
    なんだか頭がぼうっとしてきて…

    あれ? 今度は浴衣の胸元に手? を入れてきてる?

    ん、ぁ!
    今度はおっぱいを何度も外側から包み込むように揉みしだかれてるよぉ。
    あ、だめ、……そんな敏感なところ)

    さやか「あんっ!」

    マミ「美樹さん? どうかしたの?」

    さやか「えっ」

    86 = 3 :

    まどかさん…?

    87 = 1 :


    さやか(あれ? 少し離れたところからマミさんの声が? 
    ということは、マミさんは隣の布団にいる?
    じゃあ、今私の布団の中にいるのは? )

    さやか「いやあああああ!!」

    マミ「美樹さん!?」

    まどか「ふぇ? なに、どうしたの? さやかちゃん」

    さやか「今、だ、誰かが! 誰かがあたしの布団にもぐりこんでおっぱい触ってたんです! 」

    まどか「えっ」

    マミ「何ですって! 」

    88 = 6 :

    >>85
    お前か
    許さんぞ

    89 = 81 :

    マミさんもまどかも違うのか…じゃあ一体誰がさやパイを!?

    90 = 1 :


    マミ(外部から誰かが侵入した形跡はない。仮に侵入したら、さすがに音だってするし、気配があれば気が付く)

    マミ(入り口側から、美樹さん・私・鹿目さんの順番で寝ていたから……

    鹿目さんが美樹さんの布団まで近づいて来たら、気配とかするだろうし。
    私が電気をつける一瞬で、自分の布団のところまで戻れるわけもない)

    マミ(と、いうことは、恐ろしい結論になってしまうけど……)

    91 = 1 :


    マミ「犯人は、私たちが眠る前から、もしかしたらもっと前から、この部屋に忍び込んでいた。
    そして、今もこの部屋のどこかに身を潜めていることになるわ……」

    さやか「ええっ!」

    まどか「うそっ!」

    QB「そんな!」


    マミ「……」

    さやか「……」

    まどか「……」

    QB「?」

    92 = 59 :

    よし、QBを殺そう

    94 = 6 :

    なにやってんすかキュウさん

    95 = 3 :

    QBだ殺せ

    96 :

    キュウベエって絵みりんだからメスだろ?

    97 :

    あいつさやかと契約する時だけ乳触ってるからな

    98 = 6 :

    >>95
    ウォーーーーーーー

    99 = 1 :


    QB「(ドン! ドン!)入れて! 入れてくれよ!
    部屋から閉め出すなんてあんまりだよ! マミ!!」

    まどか「マミさん…… 何か言ってますけど? 」

    マミ「いいのよ。 誰も入ってこれないように、鍵もかけて、結界も張りなおしたし。
    今度こそ寝ましょう」

    QB「違うんだ! 誤解だよ! マミ!
    僕はただ置いてきぼりにされて、独りで寝ようと思ったらなんだか寝付けなくて!
    いつものようにマミと一緒でないと眠れない感じで!

    間違えてさやかの布団に入っちゃったんだよ!
    決してさやかにセクハラするつもりじゃなかったんだ! 」

    さやか「まったく、どいつもこいつも……。 まどかも、馬鹿どもはほっといて寝るわよ!」

    まどか「う、うん」

    100 = 59 :

    その言葉を信じるなら、QBは毎晩マミさんの乳を揉みしだいている事になるのだが…


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