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元スレ哩「宮永、あいつはトバん」
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咲が中学生の時
咲「うぇぇぇぇん、お姉ちゃんが東京に行っちゃったよぉぉぉぉぉ」ポロポロ
咲父「咲、すまん。俺達は福岡に引っ越すことになった」
咲「えっ!?」
咲「うぇぇぇぇん、お姉ちゃんが東京に行っちゃったよぉぉぉぉぉ」ポロポロ
咲父「咲、すまん。俺達は福岡に引っ越すことになった」
咲「えっ!?」
現在
姫子「部長、インハイの先鋒、なんで一年の宮永とですか?」
哩「先鋒は捨てるやってさ」
姫子「えっ?」
哩「先鋒は飛ばない事が大事。そう監督ば言うけん」
哩「この前のプロとの親善試合覚えとっと?」
姫子「部長、インハイの先鋒、なんで一年の宮永とですか?」
哩「先鋒は捨てるやってさ」
姫子「えっ?」
哩「先鋒は飛ばない事が大事。そう監督ば言うけん」
哩「この前のプロとの親善試合覚えとっと?」
哩「あの二日間で、飛ばんかったのはたった二人。宮永と花田だけやったけん」
哩「聞けば花田は人生で一度も、宮永は幼稚園の時以来、点棒ば一度も失った事ないと言う」
姫子「は~、それで先鋒の候補が花田と宮永ですか」
哩「うむ。花田には悪いが、宮永の方がもう一つ特殊能力ば持っとる」
姫子「あぁ、一位にはなれんけど二位には高確率でなると言う能力ですね」
哩「聞けば花田は人生で一度も、宮永は幼稚園の時以来、点棒ば一度も失った事ないと言う」
姫子「は~、それで先鋒の候補が花田と宮永ですか」
哩「うむ。花田には悪いが、宮永の方がもう一つ特殊能力ば持っとる」
姫子「あぁ、一位にはなれんけど二位には高確率でなると言う能力ですね」
姫子「やけん、捨て駒的に一年の宮永が先鋒でオーダーされとっとですか」
哩「そいけん、うちは後ろの四人の火力で今年は勝負すっとよ」
哩(後、宮永と言う名前…。チャンピオンと関係あるんかね?まぁ、そうは思えんっと)
・
・
・
咲「・・・・・・」
煌「聞いちゃいましたねー」
哩「そいけん、うちは後ろの四人の火力で今年は勝負すっとよ」
哩(後、宮永と言う名前…。チャンピオンと関係あるんかね?まぁ、そうは思えんっと)
・
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咲「・・・・・・」
煌「聞いちゃいましたねー」
咲「・・・」
煌「うわー、ショック!なんて、思ってはダメですよ。宮永さん」
咲「えっ?」
煌「貴方はこの伝統ある新道寺女子のレギュラー五人に一年で選ばれる快挙を成し遂げたのですよ!」
咲「そうですか…」
煌「はい、それはとってもすばらな出来事です」
咲「でも、私のせいで花田先輩が…」
煌「そんな事はお気になさらないで下さい!チームの優勝のためにオーダーを組むのはどこでも当たり前の事ですから」
煌「宮永さんが私に代わって、先鋒を務める。それでチームの勝率が上がる。そんなすばらな事はないですよ!」
煌「うわー、ショック!なんて、思ってはダメですよ。宮永さん」
咲「えっ?」
煌「貴方はこの伝統ある新道寺女子のレギュラー五人に一年で選ばれる快挙を成し遂げたのですよ!」
咲「そうですか…」
煌「はい、それはとってもすばらな出来事です」
咲「でも、私のせいで花田先輩が…」
煌「そんな事はお気になさらないで下さい!チームの優勝のためにオーダーを組むのはどこでも当たり前の事ですから」
煌「宮永さんが私に代わって、先鋒を務める。それでチームの勝率が上がる。そんなすばらな事はないですよ!」
咲「わかりました。どこまで出来るかわかりませんが、先鋒やってみますね」
煌「すばらです。私も先輩として、何でもサポートしますよ!」
咲「…。あの、一つ聞いて貰ってもいいですか?」
煌「はい、ぜひ」
咲「…。白糸台の先鋒の宮永照さんって…。実は…。私のお姉ちゃんなんです」
煌「なんと!?そんなすばらな関係でしたか。以前、部活内で顔は似てるって話にはなった事はありますが」
煌「すばらです。私も先輩として、何でもサポートしますよ!」
咲「…。あの、一つ聞いて貰ってもいいですか?」
煌「はい、ぜひ」
咲「…。白糸台の先鋒の宮永照さんって…。実は…。私のお姉ちゃんなんです」
煌「なんと!?そんなすばらな関係でしたか。以前、部活内で顔は似てるって話にはなった事はありますが」
咲「先鋒をやるのは怖くありません。もし、白糸台高校とあたってしまうとヤダなぁ…って」
煌「ふーむ、それはすばらくないですね。新道寺女子が優勝をするには絶対に避けて通れない高校ですから…」
咲「…ですよね。実は仲違いして、ずっと絶縁状態で…」
煌「ふむふむ」
咲「東京に何度か会いに行ったのですけど、会ってくれなくて…」
煌「ふーむ、それはすばらくないですね。新道寺女子が優勝をするには絶対に避けて通れない高校ですから…」
咲「…ですよね。実は仲違いして、ずっと絶縁状態で…」
煌「ふむふむ」
咲「東京に何度か会いに行ったのですけど、会ってくれなくて…」
煌「うーん」
咲「もし麻雀大会で会っても、どうゆう顔したらいいのかわかりませんし…」
煌「宮永さんは、チャンピオンと仲直りしたいのですよね?」
咲「は、はい。それはもちろん」
煌「だったら仲直りしましょうよ。仲直り出来たら、とってもすばらですよ」
咲「もし麻雀大会で会っても、どうゆう顔したらいいのかわかりませんし…」
煌「宮永さんは、チャンピオンと仲直りしたいのですよね?」
咲「は、はい。それはもちろん」
煌「だったら仲直りしましょうよ。仲直り出来たら、とってもすばらですよ」
咲「すばらです…」
煌「話してくれないなら、麻雀で語るしかありませんね」
咲「…麻雀で話す」
煌「はい。成長した宮永さんの力、ぜひチャンピオンに見せてあげて下さい!それでも話すら聞いてくれないようでしたら、私が白糸台の部室に乗り込みますよ!」
咲「そ、それはいいですよ!わかりました。お姉ちゃんと麻雀で話してみせます」ゴッ
煌(おや?一瞬、ものすごく寒気がしましたが、気のせいですかね)カタカタ
煌「話してくれないなら、麻雀で語るしかありませんね」
咲「…麻雀で話す」
煌「はい。成長した宮永さんの力、ぜひチャンピオンに見せてあげて下さい!それでも話すら聞いてくれないようでしたら、私が白糸台の部室に乗り込みますよ!」
咲「そ、それはいいですよ!わかりました。お姉ちゃんと麻雀で話してみせます」ゴッ
煌(おや?一瞬、ものすごく寒気がしましたが、気のせいですかね)カタカタ
咲「花田先輩、今日はお話聞いて貰えてありがとうございました。楽になりました」
煌「私で良ければいつでも話して下さい。私は貴方の先輩ですから」
咲「はい!あ、あの…、お姉ちゃんの事は出来れば秘密にしてて貰えませんか?」
煌「えぇ、それはもう…。お口、チャックマンしてますね」
ピンピロリーン
煌「失礼。あっ、メールですね」
煌「私で良ければいつでも話して下さい。私は貴方の先輩ですから」
咲「はい!あ、あの…、お姉ちゃんの事は出来れば秘密にしてて貰えませんか?」
煌「えぇ、それはもう…。お口、チャックマンしてますね」
ピンピロリーン
煌「失礼。あっ、メールですね」
from~片岡優希~
私達、県大会負けちゃったじぇ。・゚゚ '゚(*/□\*) '゚゚゚・。 ウワァーン!!
煌「あっちゃー…、これはすばらくない…」
咲「どうしたんですか?」
私達、県大会負けちゃったじぇ。・゚゚ '゚(*/□\*) '゚゚゚・。 ウワァーン!!
煌「あっちゃー…、これはすばらくない…」
咲「どうしたんですか?」
煌「私の中学校の時の後輩達が残念ながら、県大会で敗退してしまったようです」
咲「あぁ…。それはお気の毒に…」
煌「ちょっと、電話して来ますね。では宮永さん、また明日」フリフリ
咲「はい。また明日」フリフリ
・
・
・
そして、全国大会、準決勝当日。
ちなみに二回戦は、咲が熱を出して、代打煌で原作通り。
病気・その他の緊急時の場合だけ、選手交代ありって妄想でオナシャス。
咲「あぁ…。それはお気の毒に…」
煌「ちょっと、電話して来ますね。では宮永さん、また明日」フリフリ
咲「はい。また明日」フリフリ
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・
そして、全国大会、準決勝当日。
ちなみに二回戦は、咲が熱を出して、代打煌で原作通り。
病気・その他の緊急時の場合だけ、選手交代ありって妄想でオナシャス。
そして試合開始
玄「!」
怜「!」
玄「宜しくお願いします」
怜「あぁ、またよろしゅうな。お互い、チャンピオンとは初対戦か…。緊張するな」
玄「しますねー」ブルブル
・
・
・
照「・・・」パラパラ
照「よろしく」ゴゴゴ
玄「!」
怜「!」
玄「宜しくお願いします」
怜「あぁ、またよろしゅうな。お互い、チャンピオンとは初対戦か…。緊張するな」
玄「しますねー」ブルブル
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・
照「・・・」パラパラ
照「よろしく」ゴゴゴ
咲「大丈夫!>>1さんなら出来るよ、頑張ろっ!!」
恒子「さて、三名の選手が揃いましたね。後は新道寺女子の宮永咲選手が来たら、試合開始ですね」
15分後
恒子「あれ?遅くないですか?」
健夜「ほんとだね。来ないね。どうしたのかな?」
咲「ここ、どこー」ウロウロ
15分後
恒子「あれ?遅くないですか?」
健夜「ほんとだね。来ないね。どうしたのかな?」
咲「ここ、どこー」ウロウロ
哩「あっちゃー、また迷っとるとかー。アイツはー」ウーン
姫子「大至急、私と花田で探して来ます」
煌「はい!」
・
・
・
咲「早くしないと試合、始まっちゃうよー」ウロウロ
和「そこの貴方。何やらお困りですか?」
姫子「大至急、私と花田で探して来ます」
煌「はい!」
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・
咲「早くしないと試合、始まっちゃうよー」ウロウロ
和「そこの貴方。何やらお困りですか?」
咲「あっ、あの実は私、この後試合があって…、かくかくしかじかで…」
和「私も昔馴染みの友人が試合をするので見に来たわけですが…。試合会場はこっちです。着いて来て下さい」
咲「ありがとうございます!」ペコリ
・
・
・
和「その制服、福岡の新道寺女子の方ですね?」
咲「はい、一年の宮永咲と言います」
※和は団体戦敗北しても、個人戦で出場してます
和「私も昔馴染みの友人が試合をするので見に来たわけですが…。試合会場はこっちです。着いて来て下さい」
咲「ありがとうございます!」ペコリ
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・
・
和「その制服、福岡の新道寺女子の方ですね?」
咲「はい、一年の宮永咲と言います」
※和は団体戦敗北しても、個人戦で出場してます
???「くっくく、原村は個人戦しか出てないようやけど高1最強は誰か、今度こそ教えたるでー」
和「私も一年生ですよ。長野県の清澄高校って言う」
咲「一年生ですかー。私と違ってしっかりしてますね」アハハ
・
・
・
和「着きました。この道を真っ直ぐ行けばいいはずです」
咲「ありがとうございました!」
和「私は阿知賀を応援するので、頑張って下さいとは言えませんが…。麻雀、楽しめるといいですね」
咲「うん!お姉ちゃんと久しぶりに打て…あっ!?」
咲「一年生ですかー。私と違ってしっかりしてますね」アハハ
・
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和「着きました。この道を真っ直ぐ行けばいいはずです」
咲「ありがとうございました!」
和「私は阿知賀を応援するので、頑張って下さいとは言えませんが…。麻雀、楽しめるといいですね」
咲「うん!お姉ちゃんと久しぶりに打て…あっ!?」
>>39
咲さんは点数調整しますので寧ろ照との時より安心
咲さんは点数調整しますので寧ろ照との時より安心
和「お姉ちゃん?」
咲「い、いえ。何でもないです!」タッタッタ
和「宮永咲…。宮永。宮永。まさかですね」
・
・
・
パタン
咲「遅れてすいませんでしたーーーー!!!!!!!!!!」ペコペコ
咲「い、いえ。何でもないです!」タッタッタ
和「宮永咲…。宮永。宮永。まさかですね」
・
・
・
パタン
咲「遅れてすいませんでしたーーーー!!!!!!!!!!」ペコペコ
照(相変わらずの迷子癖か…)
怜「一年坊主でインハイの決勝戦で、遅刻したヤツはそうそうおらんで。よっぽどの大物ルーキーかー」フフフ
玄「気にしないで下さい」
咲「す、すいません」
恒子「それでは、役者が揃った事ですし、試合スタート!!」
健夜(あの宮永咲って一年生の選手の牌譜見たけど、あれは異常だった…。あの二人、間違いなく姉妹だね)
怜「一年坊主でインハイの決勝戦で、遅刻したヤツはそうそうおらんで。よっぽどの大物ルーキーかー」フフフ
玄「気にしないで下さい」
咲「す、すいません」
恒子「それでは、役者が揃った事ですし、試合スタート!!」
健夜(あの宮永咲って一年生の選手の牌譜見たけど、あれは異常だった…。あの二人、間違いなく姉妹だね)
東一局
照(いつもは照魔鏡で一局捨てるけど…。この試合、そんな余裕はない)
怜「リーチ」トン
玄(出た!園城寺さんの一発リーチ!って事は次順で…)
照「ツモ。ツモのみ」
怜(はっ!?未来が変わったやと!)
照(いつもは照魔鏡で一局捨てるけど…。この試合、そんな余裕はない)
怜「リーチ」トン
玄(出た!園城寺さんの一発リーチ!って事は次順で…)
照「ツモ。ツモのみ」
怜(はっ!?未来が変わったやと!)
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