元スレ千鶴「私が歳納なんたらと付き合えば全部解決じゃね?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
101 = 6 :
綾乃「な、な、な、な、な・・・!」
京子「あ、綾乃ー・・・そろそろキャラもののパンツは止めた方が良いと思うよ?私も人の事言えないけどね!」
綾乃「な!?!?」カァァ
千歳「まさか抱き合うまで仲良くなるなんて・・・!ああ、しかもあっちではパラダイスが!!あぁっ!!」ドバー バターン
千鶴「そ、それは誤解が・・・って、姉さーん!?」
104 = 6 :
結衣「ふぁぁ・・・遅刻ぎりぎり、やりすぎたよ・・・」
結衣「ん?」
綾乃「大体ねぇ、いつもいつも・・・!」
京子「もうすぐ授業が・・・」
綾乃「うるさい!!」
京子「ひぅ」
千歳「」ドクドク
千鶴「あぁ、血がこんなに・・・!誰か!誰か輸血パックをーっ!」
結衣「!?」
107 = 6 :
~千歳の部屋・夜~
千歳「ありがとうなぁ・・・千鶴」
千鶴「具合良さそうで良かった。もう、起きれそう?ご飯食べよ」
千歳「うん・・・わぁ、これ千鶴が作ったん?」
千鶴「うん、ちょっと緑色だけど・・・」
千歳「私の為にホーレンソウいれてくれたんやろ?千鶴は優しい子やなぁ」ナデ
108 = 6 :
千鶴「血・・・鉄分たくさんいるって聞いたから・・・」
千歳「いただきますー、・・・ん」もく
千鶴「・・・」
千歳「美味しいよ」ニコ
千鶴「良かった・・・」
千歳「千鶴もいる?」スッ
千鶴「・・・わ、私はさっき食べたから!」カァ
千歳「そうかぁ・・・」もく
110 = 6 :
千歳「ごちそうさま」パム
千鶴「片付けるね」
千歳「うん、ありがとうなぁ」ニコ
千鶴「よっと・・・」カチャ
千歳「ねぇ、千鶴?」
千鶴「・・・ん?なに、姉さん」
千歳「歳納さんと、上手くいってて良かったね」
112 = 6 :
千鶴「あれは・・・別に」
千歳「歳納さんから聞いたよ?明日、デートなんでしょう?」
千鶴「う・・・胃がムカムカと」キリキリ
千歳「ふふ、歳納さん、嬉しそうにしてたよ?」
千鶴「私は嬉しくな・・・いや、まぁ、うん。そっか」
千歳「・・・」
千鶴「あ、・・・姉さん」
千歳「なに?」
113 :
千歳の喋り方が変なのはゆるゆりSSにはよくあること
116 = 6 :
千鶴「・・・あの、さ」
千歳「?」
千鶴「明日、服、選んでくれない、かな」
千歳「・・・!」
千鶴「いや、別にあいつに会うのにお洒落する必要は無いんだけど、行く場所が行く場所だから・・・」
千歳「」プルプル
千鶴「・・・姉さん?」
118 = 6 :
ストッ
テトテト
ガチャ
千鶴「姉さん・・・?姉さんのクローゼットなんかあけてどうしたの・・・?」
千歳「さぁ!どれにする!?」
千鶴「んん!?」
千歳「えへへ、千鶴も女の子だもんねぇ、・・・これとこれとー・・・」
千鶴「え、いや、あの、そんな女の子女の子した・・・え?、あの」
千歳「心配しなくても大丈夫やよ」スッ
119 = 6 :
千歳「おんなじ顔してるから。きっと千鶴も大丈夫だと思うわぁ♪」
千鶴「・・・ね、姉、さん」タジ
千歳「ほら、こっちなんかもええなぁ・・・折角のデートなんやし、ちょっと肌色が多くても・・・」
千鶴「あの、片付けが・・・」クルッ
ガシッ
千歳「まあ、まぁ」
千鶴「ひっ、ちょっ、姉さん!?姉さーん!?」
121 = 6 :
千鶴「・・・・・・ぐ」
千歳「やっぱり私の見立て通りやわぁ~、可愛いよ、千鶴ー♪」
ギュウ
千鶴「わ」カァァ
千歳「・・・ちーづーるー」
千鶴「え、あ、ああ、ね、ねねねねねね・・・」
G出現駆逐までノシ
つ目安酉
123 :
ほ
125 :
はよしはよし
126 :
千歳「・・・うち、ずるい娘やね」
千鶴「・・・え」
千歳「・・・・・・なんでも、ない」スッ
千歳「うち、もう寝るわ。千鶴もはよ寝た方がええで」クルッ
千鶴「姉、さん・・・」
千歳「がんばっ・・・て千鶴」
千鶴「う、うん・・・」
カチャ
バタン
千歳「・・・」モゾ
127 = 6 :
千歳「なんでやろな・・・、うち、ただ妹の幸せを・・・願ってるだけやのに・・・」ジワ
千歳「どうして、その、結果の副産物に期待してもうたんやろ・・・」ポロポロ
千歳「最低や・・・うち、最悪や・・・」
千歳「千鶴、ごめんなぁ・・・お姉ちゃんな、千鶴が歳納さんとくっついて、それで」
千歳「私は綾乃ちゃんと・・・なんて」
128 = 125 :
私って言ってるから千鶴かとおもった
129 = 6 :
千歳「ほんと・・・最低の姉や・・・」ポロポロ
千歳「ごめんなぁ・・・千鶴、ごめんなぁ・・・歳納さん、そして」
千歳「ごめんなぁ・・・綾乃ちゃん・・・」
千歳「うちはこんなことを考えてしまうズルい娘です・・・」ポロポロ
千歳「なんで、こんな事期待してもうたんやろ・・・・・・」
千歳「うちの・・・ばか」ポロポロ
130 = 6 :
~千歳の部屋の前~
グスッ....ズズ.....グス
千鶴「・・・・・・・・・」
千鶴「・・・」
千鶴「早く、寝ないと、な・・・」
千鶴「・・・」
131 = 6 :
千鶴「知ってたよ姉さんが、杉浦さんの事を好きなこと」
千鶴「杉浦さんが歳納なんたらの事が好きなこと」
千鶴「全部、全部。知ってたよ。だからこんな行動を起こしたんだ」
千鶴「だから、泣かないで、姉さん」
千鶴「姉さんは、悪くないよ・・・」
132 :
ほんま京子ちゃんは罪な子やでぇ
134 = 6 :
千鶴「やっぱり姉妹だよね、考えてることが一緒・・・」
千鶴「大丈夫、私が、絶対、姉さんを幸せにしてみせるよ」
千鶴「だから・・・おやすみ、姉さん」
~千鶴の部屋~
千鶴「・・・明日、か」
千鶴「・・・姉さん」ギュウ
千鶴「私、頑張るよ・・・」
千鶴「すぅ・・・」
135 = 6 :
~翌日・昼・街のカフェテリア~
137 = 6 :
~店内~
ガヤガヤ
千鶴「・・・」キョロキョロ
千鶴「ほ、ほんとにカップルだらけだ・・・。それにこの服・・・」
千歳『うんうんっ、モテカワって感じになったわ。可愛いよ千鶴』
千鶴「・・・こんな服来たことないし・・・スカートだって、こんな・・・」
カランコロン
京子「やっほーっ、千鶴ー フリフリ」
138 = 6 :
千鶴「お、お前なぁ・・・・・・っ!?」
京子「ん?どうかした?」
「みて、金髪の娘可愛い・・・」
「白髪の娘も凄いふわふわしてるんだけど、かっこよくしゅっと決まってて・・・」
京子「いやぁ・・・寝坊しちゃってさ、あはは。ごめん」ペコリ
千鶴「出る」
京子「ええ!?」
139 = 6 :
グィ
千鶴「こ、こんな場所にいられるか!」
京子「ええ!だって、こんな店の中にして!?やだー!名物のパフェ食べるのぉー!パフェー!!」
ズルズル
ズルズル
パフェー!
コロンカラン
「・・・」
「可愛いのに、なんか・・・あはは」
141 = 6 :
仕事もあるので七時半まで眠らせて頂きたく・・・
残っていたら全力で書ききりますので
それではノシ
143 = 124 :
ぐっすり6時間睡眠かよ!
144 = 6 :
寝落ちるまでは
~街・広場~
京子「うぅ・・・食べたかったなぁ・・・バッキンガムパフェ」ハァ,ハァ
千鶴「こんど、別の奴等と行けば良かっただろ・・・」ハァハァ
京子「ひゃー、つかれたぁー、汗だく汗だく」パタパタ
千鶴「おい、歳納なんたら」
京子「?」
千鶴「ブラ見えてる」ヒョイ
京子「えっち//」
千鶴「」イラッ
145 = 124 :
よっしゃしえん
146 = 6 :
千鶴(それにしても、歳納なんたら、鎖骨、綺麗だな・・・)
千鶴(ちょっと、触ってみたい)
千鶴(いやいや!手が腐る!?)
京子「・・・あの、さ。さすがの私でもチラチラ胸元見られるのはちょっと、あれかなぁって・・・」カァァ
千鶴「!?」
京子「・・・えっち」
千鶴「ご、ごめん」
147 = 6 :
京子「・・・」
千鶴「いや、あの」
京子「ぷ、あははっ、やっぱり千鶴面白いっ」
千鶴「てめっ!?また・・・!」
京子「千鶴ってさ、押しというか、引きに弱いよね」クス
千鶴「・・・!?」カァァァァ
京子「顔、真っ赤」
千鶴「・・・!」プイ
京子「あーもー、機嫌直してー、折角のデートなんだからさっ」ナデナデ
149 = 6 :
千鶴「撫でんな!」バシッ
京子「あぁん」
京子「でも、私も悪いか・・・」
京子「それにしても・・・なーに?その可愛い格好」ニヤ
千鶴「・・・!」
京子「スタイリッシュと可愛いの丁度間みたいな。スカートだってミニだし・・・」チラッ
千鶴「み、見るなよ・・・」カァァ
京子「お返し」
千鶴「だ、だめだ!」
京子「えー・・・」
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