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元スレ岡部「最近ラボメン達が中途半端に前の世界線の記憶を思い出してる」
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岡部(なんだ、これは……どうしてこうなった)
岡部(まだデートをしただけのルカ子、一緒に寝ただけの留未穂は、まだ何とかなる……多分)
岡部(問題は萌郁と紅莉栖だ。二人にキスをしたのは事実だ……)
岡部(責任は取るべき、なのか……)
まゆり「オカリン」
岡部「な、なんだ?まゆり」
岡部(まさか、また何かややこしい事が……!?)
岡部(いや、待て。まゆり相手には特に手を出していな……)
まゆり「オカリンは、まゆしぃの手をむぎゅーって握ってくれてね、どこか二人で遠くに行こうとしてたよね」
岡部「えっ?ああ……」
岡部(確かに、まゆりの死を回避する為に色々と策を試したな。海外逃亡までしようとした事もあったな)
まゆり「えへへ、あれって駆け落ちしようとしたんだよね」
岡部(まだデートをしただけのルカ子、一緒に寝ただけの留未穂は、まだ何とかなる……多分)
岡部(問題は萌郁と紅莉栖だ。二人にキスをしたのは事実だ……)
岡部(責任は取るべき、なのか……)
まゆり「オカリン」
岡部「な、なんだ?まゆり」
岡部(まさか、また何かややこしい事が……!?)
岡部(いや、待て。まゆり相手には特に手を出していな……)
まゆり「オカリンは、まゆしぃの手をむぎゅーって握ってくれてね、どこか二人で遠くに行こうとしてたよね」
岡部「えっ?ああ……」
岡部(確かに、まゆりの死を回避する為に色々と策を試したな。海外逃亡までしようとした事もあったな)
まゆり「えへへ、あれって駆け落ちしようとしたんだよね」
岡部「えっ」
紅莉栖「か、駆け落ち!?」
フェイリス「そ、そんニャ……」
萌郁「遊び、だったの……?」
ルカ子「駆け落ちならぼ、僕も一緒に連れて行って下さい!」
岡部「な、何を言ってるのだまゆり!?」
まゆり「あれぇ?でも、オカリン、何だか必死に何かから逃げようとしてるみたいだったよ?」
岡部(た、確かにまゆりの死から何としても逃げようとしていたが!)
紅莉栖「そうか、分かった……」
フェイリス「クーニャン?」
紅莉栖「岡部は、私たちと4股して、バレそうになったからまゆりと駆け落ちしようとしたんだ……」
ΩΩΩ<な、なんだってー!
紅莉栖「か、駆け落ち!?」
フェイリス「そ、そんニャ……」
萌郁「遊び、だったの……?」
ルカ子「駆け落ちならぼ、僕も一緒に連れて行って下さい!」
岡部「な、何を言ってるのだまゆり!?」
まゆり「あれぇ?でも、オカリン、何だか必死に何かから逃げようとしてるみたいだったよ?」
岡部(た、確かにまゆりの死から何としても逃げようとしていたが!)
紅莉栖「そうか、分かった……」
フェイリス「クーニャン?」
紅莉栖「岡部は、私たちと4股して、バレそうになったからまゆりと駆け落ちしようとしたんだ……」
ΩΩΩ<な、なんだってー!
岡部「はあああ!?」
フェイリス「そんなっ……私は、岡部さんとずっと一緒にっ」
ルカ子「か、駆け落ちなんて……どうして僕と駆け落ちしてくれないんですか!?」
萌郁「……責任、逃れ……、酷い」
紅莉栖「わ、私の初めてを奪っておいて、駆け落ちなんて、許さないからな!」
岡部「なんだよ、これ……」
まゆり「オカリンと駆け落ちかぁ……えへへ、まゆしぃはそれもいいのです」ムギュ
フェイリス「そんなっ……私は、岡部さんとずっと一緒にっ」
ルカ子「か、駆け落ちなんて……どうして僕と駆け落ちしてくれないんですか!?」
萌郁「……責任、逃れ……、酷い」
紅莉栖「わ、私の初めてを奪っておいて、駆け落ちなんて、許さないからな!」
岡部「なんだよ、これ……」
まゆり「オカリンと駆け落ちかぁ……えへへ、まゆしぃはそれもいいのです」ムギュ
鈴羽(3)「おとうさんー、しろいふくをきたおじさんとチューするゆめをさいきんみるんだー」
ダル「オカリン許さない絶対にだ!」
ダル「オカリン許さない絶対にだ!」
岡部(どうする……このままでは俺は4股した上に幼馴染みと駆け落ちしようと企むゲスリンに認定されてしまう)
岡部(世界線漂流の事を全て話すか……? だが萌郁にはどう説明すればいい?)
岡部(まずは、まゆりと駆け落ちの誤解を解かなければ……)
岡部(その為には俺が駆け落ちする必要がない事を証明しなければならない)
岡部(駆け落ちする必要がない。つまり、4股でないと、彼女たちに理解して貰わねばならん)
岡部(ならば……)
岡部(世界線漂流の事を全て話すか……? だが萌郁にはどう説明すればいい?)
岡部(まずは、まゆりと駆け落ちの誤解を解かなければ……)
岡部(その為には俺が駆け落ちする必要がない事を証明しなければならない)
岡部(駆け落ちする必要がない。つまり、4股でないと、彼女たちに理解して貰わねばならん)
岡部(ならば……)
岡部「フゥーハハハ!」
紅莉栖「な、なによ!高笑いしても誤魔化せないんだからな!」
岡部「誤魔化すぅ?助手ぅ、貴様は一つ勘違いをしているぞ」
紅莉栖「勘違い?」
岡部「俺は勘違いどころか、そもそも4股すらしていない!」バサッ
紅莉栖「はあ!?あ、あんた今更になってなかった事にする気なの!?」
岡部「違う!なかった事にする?俺がそんな事をする筈はない!」
紅莉栖「」ビクッ
紅莉栖「で、でも4股して、私にキスして他の子達に浮気してたじゃない!」
岡部「浮気ではない!全部本気だ!」
紅莉栖「!?」
紅莉栖「な、なによ!高笑いしても誤魔化せないんだからな!」
岡部「誤魔化すぅ?助手ぅ、貴様は一つ勘違いをしているぞ」
紅莉栖「勘違い?」
岡部「俺は勘違いどころか、そもそも4股すらしていない!」バサッ
紅莉栖「はあ!?あ、あんた今更になってなかった事にする気なの!?」
岡部「違う!なかった事にする?俺がそんな事をする筈はない!」
紅莉栖「」ビクッ
紅莉栖「で、でも4股して、私にキスして他の子達に浮気してたじゃない!」
岡部「浮気ではない!全部本気だ!」
紅莉栖「!?」
>>63
ホモリンは帰って、どうぞ
ホモリンは帰って、どうぞ
紅莉栖「ど、どういう事よ……」
岡部「確かに俺はお前とラボで何度もキスをした。今でもあの時の感触を明確に思い出せる」
紅莉栖「お、思い出さんでいい!」
岡部「あの時言った言葉も、気持ちも、全て本当だ。嘘偽りはない」
紅莉栖「そ、それって……」
岡部「だがそれは他のみんなも一緒だ」
岡部「萌郁を必死になって押し倒されてキスしたのも事実だ。あんなに激しいキスをしたのは初めてだった」
萌郁「岡部くん……」キュン
岡部「確かに俺はお前とラボで何度もキスをした。今でもあの時の感触を明確に思い出せる」
紅莉栖「お、思い出さんでいい!」
岡部「あの時言った言葉も、気持ちも、全て本当だ。嘘偽りはない」
紅莉栖「そ、それって……」
岡部「だがそれは他のみんなも一緒だ」
岡部「萌郁を必死になって押し倒されてキスしたのも事実だ。あんなに激しいキスをしたのは初めてだった」
萌郁「岡部くん……」キュン
紅莉栖「つまりあんたは私と桐生さんに本気でキスしてフェイリスさんとも本気で寝て、漆原さんと本気でデートしたって事?」
岡部「ああ」
岡部(……あれ、よく考えてみればこっちの方がゲスリンじゃないか?)
紅莉栖「へぇ~」
岡部「い、いや待て!違うんだ!状況が状況だったのだ!」
紅莉栖「女の子と一緒に寝て、違う女の子とデートとして、また違う女の子を押し倒してキスして、そして告白した挙げ句、また他の子と駆け落ちする状況ね~」
岡部「いや、それは……」
岡部「ああ」
岡部(……あれ、よく考えてみればこっちの方がゲスリンじゃないか?)
紅莉栖「へぇ~」
岡部「い、いや待て!違うんだ!状況が状況だったのだ!」
紅莉栖「女の子と一緒に寝て、違う女の子とデートとして、また違う女の子を押し倒してキスして、そして告白した挙げ句、また他の子と駆け落ちする状況ね~」
岡部「いや、それは……」
フェイリスルートはメーターの存在が恐怖
その上起点が0でα目指してる
その上起点が0でα目指してる
>>73
オカリン子作りする暇なんて無くね?
オカリン子作りする暇なんて無くね?
>>80
ゲームやってそれならもういっかいやってこい
ゲームやってそれならもういっかいやってこい
>>78
ニャッ
ニャッ
岡部「くそっ、こうなったら!モヤット・スネェェェク!」ポチッ
ぼわっ
紅莉栖「きゃっ!」
フェイリス「ま、前が見えないニャ!」
萌郁「眼鏡……曇る」
まゆり「あわわっ」
ルカ子「い、一体何が……」オロオロ
紅莉栖「くっ、やっと見えるようになった……あれ岡部は?」
フェイリス「いないニャ」
萌郁「……逃げた」
ぼわっ
紅莉栖「きゃっ!」
フェイリス「ま、前が見えないニャ!」
萌郁「眼鏡……曇る」
まゆり「あわわっ」
ルカ子「い、一体何が……」オロオロ
紅莉栖「くっ、やっと見えるようになった……あれ岡部は?」
フェイリス「いないニャ」
萌郁「……逃げた」
>>88
ルカ子ルートは襲撃がない
ルカ子ルートは襲撃がない
>>90
ダルは作中最強だからな
ダルは作中最強だからな
岡部「はあ、はあ……咄嗟に逃げてきたが、これからどうする」
岡部(とりあえず、紅莉栖には後で事情を全て説明しよう。そしたら理解はしてくれる筈だ)
岡部(まゆりも、前の世界線で全て終わったら話すと約束していたんだ。話せば、今回の事も納得してくれるだろう)
岡部(萌郁には全て話せないが、とりあえず何か言い訳を考えておくか……)
岡部(ルカ子とフェイリスには、全て話すべきかどうか……)
岡部「とにかく、今日はラボには戻れんな……ん? あれは……」
ダル「……」
岡部「ダル……?」
岡部「誰かと一緒にいるみたいだが……む、あれは……バカな、鈴羽!?」
岡部(いや、待て。鈴羽がこの時代に居る筈がない。となると……)
岡部「鈴羽の母親となる女性……確か、名は阿万音由季だったか」
岡部「なるほど……ダルめ、既に嫁を見つけたのか。全く幸せ者め……」
ダル「……!」
由季?「~っ!」
岡部「しかし、何だ……様子が変だな。会話はここからじゃ聞こえんし、少し近付いてみるか」
岡部(いや、待て。鈴羽がこの時代に居る筈がない。となると……)
岡部「鈴羽の母親となる女性……確か、名は阿万音由季だったか」
岡部「なるほど……ダルめ、既に嫁を見つけたのか。全く幸せ者め……」
ダル「……!」
由季?「~っ!」
岡部「しかし、何だ……様子が変だな。会話はここからじゃ聞こえんし、少し近付いてみるか」
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