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元スレ岡部「最近ラボメン達が中途半端に前の世界線の記憶を思い出してる」
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ラボ
岡部(無事このシュタインズ・ゲートの世界線に辿り着き、そして奇跡的に紅莉栖とも再会した……)
岡部(紅莉栖もまゆりも死ぬ事のない世界線。これでやっと平穏な日々を取り戻した……そう思っていた)
紅莉栖「ねえ、岡部……答えて」
岡部「……」
紅莉栖「わ、私たち……そのっ」モジモジ
岡部「……」
紅莉栖「き、キス、したわよね」
岡部(無事このシュタインズ・ゲートの世界線に辿り着き、そして奇跡的に紅莉栖とも再会した……)
岡部(紅莉栖もまゆりも死ぬ事のない世界線。これでやっと平穏な日々を取り戻した……そう思っていた)
紅莉栖「ねえ、岡部……答えて」
岡部「……」
紅莉栖「わ、私たち……そのっ」モジモジ
岡部「……」
紅莉栖「き、キス、したわよね」
岡部(最近、ラボメン達が前の世界線の記憶を思い出してる傾向がある……)
紅莉栖「た、確かラボの……こ、この辺りで」
岡部(辛い記憶のある紅莉栖には、まだ世界線漂流の経験を全て語っていない)
紅莉栖「し、しかも一回じゃなくて何度も、何度も……」モジモジ
岡部(リーディングシュタイナーは誰もが持つ能力。だから、いずれはラボメンの誰かが記憶を思い出すと予想はしていた……しかし)
まゆり「オカリン……」
フェイリス「ニャニャ!?凶真はフェイリスと二人きりの夜を過ごしたのにクーニャンにも手を出していたのかニャ!?」
ルカ子「お、岡部さんは僕とデートしてくれたのに……」
萌郁「私も……キス、された」
岡部(どうしてこうも全員中途半端に思い出してるのだ!)
紅莉栖「た、確かラボの……こ、この辺りで」
岡部(辛い記憶のある紅莉栖には、まだ世界線漂流の経験を全て語っていない)
紅莉栖「し、しかも一回じゃなくて何度も、何度も……」モジモジ
岡部(リーディングシュタイナーは誰もが持つ能力。だから、いずれはラボメンの誰かが記憶を思い出すと予想はしていた……しかし)
まゆり「オカリン……」
フェイリス「ニャニャ!?凶真はフェイリスと二人きりの夜を過ごしたのにクーニャンにも手を出していたのかニャ!?」
ルカ子「お、岡部さんは僕とデートしてくれたのに……」
萌郁「私も……キス、された」
岡部(どうしてこうも全員中途半端に思い出してるのだ!)
岡部「ふ、ふは、フゥーハハハ! ば、馬鹿な。助手とキスだと!? そんな事ある筈が」
紅莉栖「……好きだ」ボソッ
岡部「!?」
紅莉栖「……世界で一番大切な人の事を忘れる筈ない」ボソッ
岡部「なっ……」
紅莉栖「岡部が……言ってくれた」
まゆり「……」
フェイリス「凶真……」
ルカ子「岡部さん……」
萌郁「……」
紅莉栖「……好きだ」ボソッ
岡部「!?」
紅莉栖「……世界で一番大切な人の事を忘れる筈ない」ボソッ
岡部「なっ……」
紅莉栖「岡部が……言ってくれた」
まゆり「……」
フェイリス「凶真……」
ルカ子「岡部さん……」
萌郁「……」
岡部(言った、確かに言った! だがなんでその部分だけ!)
紅莉栖「そのままはぐして……何度も何度もキスした」
岡部「も、妄想も大概に……」
紅莉栖「岡部はファーストキスじゃないって言ってた……」
岡部「」
紅莉栖「そう言えば、岡部のファーストキスの相手って、だれ?」
岡部「そ、そんな事、どうでも……」
萌郁「私……?」
紅莉栖「えっ」
紅莉栖「そのままはぐして……何度も何度もキスした」
岡部「も、妄想も大概に……」
紅莉栖「岡部はファーストキスじゃないって言ってた……」
岡部「」
紅莉栖「そう言えば、岡部のファーストキスの相手って、だれ?」
岡部「そ、そんな事、どうでも……」
萌郁「私……?」
紅莉栖「えっ」
萌郁「私の部屋で……岡部くんに、押し倒されて……初めて、奪われた」
紅莉栖「なっ!?」
まゆり「オ~カ~リ~ン?」
岡部「ご、誤解を招くような言い方はやめろ! キスだけだっただろうが!」
萌郁「……やっぱり、あの事は……本当、だったんだ」
岡部「あっ……」
岡部(しまった……!)
紅莉栖「なっ!?」
まゆり「オ~カ~リ~ン?」
岡部「ご、誤解を招くような言い方はやめろ! キスだけだっただろうが!」
萌郁「……やっぱり、あの事は……本当、だったんだ」
岡部「あっ……」
岡部(しまった……!)
岡部(まずい……多少なりとも事情を知る紅莉栖はともかく、萌郁が前の世界線を思い出してたら……)
萌郁「……岡部くん」
岡部「な、なんだ……?」
萌郁「責任……取って、ね?」
岡部「……」
岡部「はあああああ!?」
紅莉栖「ちょっ、桐生さん!?」
フェイリス「抜け駆けなんて卑怯ニャ!」
萌郁「……岡部くん」
岡部「な、なんだ……?」
萌郁「責任……取って、ね?」
岡部「……」
岡部「はあああああ!?」
紅莉栖「ちょっ、桐生さん!?」
フェイリス「抜け駆けなんて卑怯ニャ!」
岡部「せ、責任だと!?貴様、何を」
萌郁「岡部くんに……キス、された。それも、押し倒されて……大胆に」
まゆり「どういう事かな~オカリン」
ルカ子「お、岡部さんに押し倒されるなんて……いいなぁ」
紅莉栖「そ、それなら私だって岡部に責任を取って貰う必要があるわよ!」
フェイリス「ニャニャ、そ、それニャら凶真と、岡部さんと一緒に寝た私だって!」
紅莉栖「えっ」
まゆり「フェ、フェリスちゃん……?」
ルカ子「ど、どういう事ですか!?」
萌郁「岡部くんに……キス、された。それも、押し倒されて……大胆に」
まゆり「どういう事かな~オカリン」
ルカ子「お、岡部さんに押し倒されるなんて……いいなぁ」
紅莉栖「そ、それなら私だって岡部に責任を取って貰う必要があるわよ!」
フェイリス「ニャニャ、そ、それニャら凶真と、岡部さんと一緒に寝た私だって!」
紅莉栖「えっ」
まゆり「フェ、フェリスちゃん……?」
ルカ子「ど、どういう事ですか!?」
岡部「だから紛らわしい言い方はよせ!寝たと言っても何もしてなかっただろうが!」
紅莉栖「寝たのは否定しないんだ……」
まゆり「まゆしぃ、だってオカリンに一緒になんて、最近ないのに……」
ルカ子「お、岡部さんと一晩一緒!? はあ、はあ……」
萌郁「牧瀬さん、フェイリス、さん……私……三股?」
岡部「違う!」
紅莉栖「寝たのは否定しないんだ……」
まゆり「まゆしぃ、だってオカリンに一緒になんて、最近ないのに……」
ルカ子「お、岡部さんと一晩一緒!? はあ、はあ……」
萌郁「牧瀬さん、フェイリス、さん……私……三股?」
岡部「違う!」
フェイリス「やっぱり、あれは夢じゃなかったんだ……」
岡部「そ、それは、その……」
フェイリス「岡部さんっ!」ギュッ
岡部「!?」
フェイリス「やっぱり、岡部さんは、私の王子さまだったんだね」
岡部「こ、こら、離れろ留未穂!」
まゆり「オカリンはフェリスちゃんの本名を知らない筈なのに……」
紅莉栖「それじゃあ……」
萌郁「全て、事実……」
ルカ子「全部、本当……なら、僕が岡部さんとデートして、そのまま結ばなて赤ちゃんを授かったのも本当なんですか!?」
岡部「えっ」
岡部「そ、それは、その……」
フェイリス「岡部さんっ!」ギュッ
岡部「!?」
フェイリス「やっぱり、岡部さんは、私の王子さまだったんだね」
岡部「こ、こら、離れろ留未穂!」
まゆり「オカリンはフェリスちゃんの本名を知らない筈なのに……」
紅莉栖「それじゃあ……」
萌郁「全て、事実……」
ルカ子「全部、本当……なら、僕が岡部さんとデートして、そのまま結ばなて赤ちゃんを授かったのも本当なんですか!?」
岡部「えっ」
かわいい嫁さん貰えるって知ってるから調子に乗ってるかもねダルは
紅莉栖「う、漆原さん……?」
フェイリス「さ、さすがにそれは……」
まゆり「ルカくんは男の子だから赤ちゃんはできないんじゃないかな~?」
岡部「そ、そうだ!何を言っているのだルカ子!」
岡部(確かにデートはしたが、子作りなどした記憶がないぞ!?)
ルカ子「で、でも……」
岡部「だいたい、デートと言っても結局最後はいつも通り修行をしただけだ」
萌郁「デートは、したんだ……」
岡部「」
フェイリス「さ、さすがにそれは……」
まゆり「ルカくんは男の子だから赤ちゃんはできないんじゃないかな~?」
岡部「そ、そうだ!何を言っているのだルカ子!」
岡部(確かにデートはしたが、子作りなどした記憶がないぞ!?)
ルカ子「で、でも……」
岡部「だいたい、デートと言っても結局最後はいつも通り修行をしただけだ」
萌郁「デートは、したんだ……」
岡部「」
ルカ子「しゅ、修行もいいですけど、あの時のデートも……た、楽しかったです」
岡部「そ、そうか……」
ルカ子「はい……えへへ」
岡部「……」
紅莉栖「4股とか……」
まゆり「……」
萌郁「岡部くん……意外とやり手、だね」
フェイリス「凶真の一番がフェイリスなら、別に構わないニャ」
岡部「そ、そうか……」
ルカ子「はい……えへへ」
岡部「……」
紅莉栖「4股とか……」
まゆり「……」
萌郁「岡部くん……意外とやり手、だね」
フェイリス「凶真の一番がフェイリスなら、別に構わないニャ」
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