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    元スレ照「怜と久どっちがモテるかに決着をつける」

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    1 :

    代行 ID:mllmsnZf0

    2 :

    人数的には久だろうね

    とりあえず咲さんには優しくしてあげて支援

    4 :

    代行改めて感謝します
    今日も行き当たりばったりで進行します

    5 :

    怜は竜華一筋だしなあ…
    どうなる事やら

    7 = 4 :

    「昨日の言っとったの本気やったんか照……」

    「もちろん。勝負にはしっかりと決着をつけないと」

    「危害が無いのなら喜んでするんだけど、流石に昨日みたいになるならちょっと……」

    「大丈夫。菫に内緒でやればいい」

    「……誰に内緒でするんだって?」

    「!?」

    「まだ懲りてなかったのかお前……」

    「こ、これは崇高な知的欲求のためであって邪な気持ちはない」

    「人の心を弄ぶ時点で邪だろ!」

    「ま、正直ウチは遠慮したいかなー。もう二回もやったし」

    「私はどっちでもいいかな。ボコボコにされるのは嫌だけど」ニコ

    8 :

    しえん

    10 = 4 :

    「で、どうするん照? 早速見つかってもうたけど」

    「……菫が怒ったのは松実さんに手を出したから。それ以外の子なら問題ないはず」

    「おいコラ」

    「菫だって途中までノリノリだったクセに、終わった後に文句言うのはおかしい!」

    「そ、それは……」

    「それに昨日だって松実さんとしっぽり出来たのは私たちのおかげとも言える」

    「そんなことはしていない!」

    「でもまた一つ距離が近づいたってことは事実なんじゃないの?」

    「ウチらは委員長のために犠牲になったんやな」

    「お前らいけしゃあしゃあとそんなこと……!」

    11 :

    昨日久とかじゅはどうなったんだじゃ?

    12 = 4 :

    「美味しい思いしかしていない菫にこの研究を止める権利はない!」

    「意味わからんことを言うな! こんなことはもう絶対に……」

    「体操服」

    「!?」

    「松実さんのたい」

    「ちょ、ちょっと待て!! ……ど、どういうことだ……?」

    「別に何も?」

    「体操服がどうしたの?」

    「さあ、意味分からん」

    「ふふふ……」ニヤニヤ

    (こ、コイツ……まさかあの時……)

    15 :

    何をしたんですかねえ……

    16 :


    この人の参戦はよ

    17 = 13 :

    >>14
    ありがとう
    おまじないってあの二十円のやつか?

    18 = 4 :

    「ねえ二人とも聞いてよ。実は弘世さんね、一昨日の放課後に」

    「待て! ……お、脅す気か?」

    「別にそんなつもりはないわ。ただ、見守ってくれればいいだけで♪」

    「た、竹井……!」

    「……え、二人とも何の話してるの?」

    「久が照のために交渉してくれてるんや。優しいなー」

    「別に弘世さんにこれ以上のデメリットが生まれるわけでもないし、ね? ちょっとくらい肩の力抜きましょうよ」

    「……何か問題が起こった瞬間に止めるからな」

    「だそうよ、宮永さん」

    「さすが菫! 話がわかる!」

    (久は絶対に敵に回したくないなぁ)

    19 = 4 :

    (くっ、不本意だ……こんなことで屈するなんて……)ワナワナ

    (人がいない時間だったとは言え、教室であんなことしてる方が悪いと思うけどね……)タハハ

    「それじゃあ早速くじを引いて行こう」

    「いっきまーす。……えっと、>>24?」

    20 = 15 :

    愛宕姉

    21 :

    22 :

    シロ

    23 :

    24 = 6 :

    洋榎ちゃん

    25 :

    末原ちゃん

    26 = 21 :

    27 :

    姫様

    28 :

    もう始まってたか

    29 = 4 :

    「愛宕洋榎さん……って洋榎か。運が良いのか知らないけど、身近な人が多いわねー」ニヤァ

    「また悪い顔しとる……」

    「愛宕さんって、隣のクラスでソフトボール部の?」

    「体育の時間、よく声を出して目立ってる彼女だな」

    「久と友達なん?」

    「まあね。1、2年まではクラス同じだったし、そもそも同じ生徒会だし」

    「生徒会……あ、副会長だ」

    「知らなかったのか……」

    「まったく顔も知らない1年生とかに比べたらまだやりやすいわね」

    「これもまた好記録が期待される。怜は二回目失敗だから、タイム次第では決着がつくかもしれない」

    30 = 4 :

    (愛宕……いくら久でもアイツがそう簡単に唇を許すとは思えないんだが……)

    「とりあえず行ってくるわー。たぶん……ソフトボール部の練習中でしょうね。連れ出すのに骨が折れそうだわ」

    「生徒会があるー、とか言えばホイホイ付いてくるんとちゃうん?」

    「あの子はそんな簡単な性格じゃないのよね……」タハハ

    「これは4回目にして最大の強者なのかもしれない。とても楽しみ」

    ――――――――

    (さて、どうしたものか)

    (ある程度なら良いんだけど、あまりにも身近な人間になると逆に難しいわよね)

    (ゆみもかなり厄介だったけど、昔の話があったからまだやりやすかったのよね)

    (洋榎の場合は……ふふ、まあ。分の悪い勝負ほど面白いしやりがいもあるわ)

    31 = 28 :

    安価多めで頼む

    32 = 11 :

    なんとなく副会長はとーかあたりと思ってた
    よく考えたら2年生だった

    33 = 4 :

    「っと……今日もやってるわねー」

    洋榎「なにやっとんねアホー! そんくらい2年やったらしっかり取れや! 次レフトー!」

    (やっぱり絶賛練習中かー。同じ部長なのにこっちは精が出るわねー)

    末原「あ、会長」

    「ん?」

    「あら、末原さん」

    末原「珍しいですね、会長がこんなとこにいるなんて」

    「まあね。ちょっとあなたのとこの部長に用があって」

    末原「主将に? ……あ、生徒会ですか」

    「ま、そんなとこねー」

    末原「ホンマすんません。所属してるにも関わらずあの人ロクにそっち行かんくて」

    35 = 4 :

    「呼んだときにはちゃんと来るし、大切なところではしっかり仕事もしてくれるし……ちゃんと副会長らしいことはやってるわよ?」

    末原「ホンマですか? 生徒会長の肩書きが欲しいとかっていう不純な動機で立候補したあの人が仕事こなしてるなんて……」

    「興味が色々なところに向くってだけで、根は真面目だから」

    「それに部長としての役割もしっかりこなしてるじゃない」


    洋榎「そんくらいのフライ追いつけやどアホー!!」


    末原「ま、頼りになる主将ですよ」

    「本当ならもっと生徒会に来て欲しいんだけどねー」

    末原「あんまり独占されるのはウチらとしても困りますからね」

    「今でも十分独占してると思うけど? あなたたちが」

    末原「そう簡単には渡しません。生徒会立候補するって言うたときも全員で反対したくらいですからね」

    「ホント、愛されてるわねー」

    36 = 28 :

    支援砲撃

    37 = 4 :

    洋榎「恭子ー! ちょっと来てー!」

    末原「っとすみません。今はあんまり構えそうにないです」

    「いえいえ。お忙しいところごめんなさいね」

    末原「もうすぐしたら昼休みなんで、そんときなら主将も暇やと思います」

    「ご親切にどうも。ゆっくり見学でもさせてもらうわ」

    末原「よろこんで」ニコ

    末原「今行きまーす!」タタタッ

    (上がしっかりしてる組織はやっぱり違うわねー……今年の全国も楽しみね)

    「いい天気……ま、のんびり行きましょう」

    38 = 15 :

    強者の余裕

    39 = 11 :

    末原さんのポジションがわからん
    マネージャーかなんかか

    40 = 4 :


    ――――――――

    洋榎「よし、休憩や! 各自しっかり水分取るようになー」

    洋榎「練習再開は……任せたわ恭子!」

    恭子「了解です」フフ


    洋榎「ふー。あっちっちー……」

    「お疲れ様」ピタ

    洋榎「ひゃっ!? ふ、普通に水も渡せんのか……って、久?」

    「はろー。今日も気持ち良さそうにやってるわね」

    洋榎「なんでここにおんねんお前……」

    「あら、私が放課後のグラウンドにいちゃおかしいかしら」

    洋榎「おかしいな。何か企んでるようにしか思えん」ジト

    「あ、あはは……」

    (のっけから手強いんだけど……)

    41 = 28 :

    しえんなのよー

    42 = 4 :

    洋榎「生徒会関連の話か? いや、それやったら事前にメールが来るか」

    (ゆみと言い洋榎と言い、頭が回る子は厄介ねー……)

    洋榎「言うとくけど、今日はフルで練習あるからそんなには構えんぞ?」

    「分かってるって。私だって部活中のあなたの邪魔をしようなんて思ってないから」

    洋榎「ほんなら何の用やねん……」

    「えーっと……あ、そう言えば。昼休みってだいたいどのくらい?」

    洋榎「1時間かそこらやな。それがどうした?」

    「いえ。いつまで洋榎と話ができるか気になって」

    (制限時間付き……これはもしかしたら無理かもしれないわね)

    洋榎「なんやねん変なヤツやな……話なんて部活終わったあとかクラスでも出来るやろ」

    43 :

    続きものなのか


    しかし部タゴは大好物やから支援

    44 :

    国広くんとはるるも生徒会にいそうな勢いだな

    45 = 4 :

    「まあそうなんだけど……それにしても、ここ暑いわね。場所を変えない?」

    洋榎「ん、ああ……どこ行く?」

    「適当な木陰でいいわ。部室は人が多いでしょうしね」

    洋榎「んじゃそれで。っとその前に飯を調達せんとなー……」

    洋榎「ふふ、おごってや久。お話料金ってことで」キラーン

    「分かったわよ……ホント、ちゃっかりしてるんだから」

    洋榎「やた!」

    ―――――――――

    洋榎「ふー。やっぱここは涼しくてええなぁ」

    「ええ、そうね。グラウンドも良く見えるし」

    (……油断してるときにキスするってアリかしら?)

    (相手の同意を得て、だからアウトなのかしら……難しいなぁ)

    46 = 4 :

    修正、最後の行
    (相手の同意を得て、だからアウトなのかしら……

    (相手の同意を得て、だからアウトよね……

    47 :

    愛宕ネキはアホの子かとおもったら違うのか…

    49 :

    おお続きか
    支援

    50 = 4 :

    洋榎「からあげおにぎりー♪」

    (部活中の洋榎ってのも普段あまり見ないから新鮮ね。上は黒シャツ、下はユニフォームで……可愛い)ジー

    洋榎「……なんやねんジロジロ見て。あげへんぞ」

    「そんなこと言わないでよ。一口ちょうだい?」

    洋榎「お前一口とか言ってほとんど食べてまうやろ。あげへん」

    「それはいつも洋榎がしてることじゃない」アハハ

    「ね? ちょっとだけだから」

    洋榎「たっく、しゃあないな……ほれ」

    「あむ」

    洋榎「あっ!?」

    「ふふ、おいしー♪」

    洋榎「このどアホ!! やっぱりほとんど食ったやんけ!」


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