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元スレ照「怜と久ってどっちがモテるの?」

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宥「そうなんだ……それじゃあ一緒に行こっか」
怜「それもそやな。よろしゅう頼むわ」
怜(ん……? 紺色のマフラー……)
怜「……松実さん、このマフラーは自分で着けるの?」
宥「えっ? どど、どうしてそんなこと……」
怜「いや、松実さんが着けるにはちょっと似合わんから、誰かへのプレゼントかな、と思って」
宥「えっと、これは、その……」アワワ
怜(紺色……なるほどな。そういうことか。しかもかなり長いなこれ……)
怜「可愛い刺繍も入っとるし、よう出来とるわ。きっと貰う人は大喜びやろなぁ」
宥「えっ……ほ、本当に?」
怜「うん、ウチが欲しいくらいやし」
宥「ご、ごめんなさい。これはもう、あげる人が……」
怜「それもそやな。よろしゅう頼むわ」
怜(ん……? 紺色のマフラー……)
怜「……松実さん、このマフラーは自分で着けるの?」
宥「えっ? どど、どうしてそんなこと……」
怜「いや、松実さんが着けるにはちょっと似合わんから、誰かへのプレゼントかな、と思って」
宥「えっと、これは、その……」アワワ
怜(紺色……なるほどな。そういうことか。しかもかなり長いなこれ……)
怜「可愛い刺繍も入っとるし、よう出来とるわ。きっと貰う人は大喜びやろなぁ」
宥「えっ……ほ、本当に?」
怜「うん、ウチが欲しいくらいやし」
宥「ご、ごめんなさい。これはもう、あげる人が……」
怜「はは、本気で貰おうとは思ってないから大丈夫やで」
怜(あげる言われても受け取れんやろなぁ……)
怜「っと無駄話してごめんな。そろそろ行こか」
宥「は、はい」
―――――――――
怜(特にこれと言った会話もないまま保健室に着いてもうた)
怜(松実さんは委員長のことで頭いっぱいなんやろなぁ)
怜(二人きりになるためとは言え、ちょっとリスク高い嘘ついてもうたかな……)
宥「……菫ちゃん、もう来てるかな」
怜「ま、中に入れば分かるやろ」ガラ
怜(あげる言われても受け取れんやろなぁ……)
怜「っと無駄話してごめんな。そろそろ行こか」
宥「は、はい」
―――――――――
怜(特にこれと言った会話もないまま保健室に着いてもうた)
怜(松実さんは委員長のことで頭いっぱいなんやろなぁ)
怜(二人きりになるためとは言え、ちょっとリスク高い嘘ついてもうたかな……)
宥「……菫ちゃん、もう来てるかな」
怜「ま、中に入れば分かるやろ」ガラ
「「…………」」
宥「……誰も、いない」
怜(委員長は当たり前やけど、まさか先生までおらんとはな)
怜(まあ久の仕業やろうけども)
怜「とりあえず、委員長来るまで待っとこか。ウチらのが早かったみたいや」
宥「うん、そうだね……」
宥「そういえば、園城寺さんはどういう用事で保健室に……?」
怜「え」
怜「えーっと、ウチは保健室の先生に用があってな。それでや」
宥「そうなんだ……先生がいないって珍しいよね。不在なのに鍵も空いてるし……」
怜(松実さんは流石に頭ええから、不審な点に気付いてきよるなぁ)
怜(さっきみたいな無茶なことは出来んな。どういった作戦で行くべきか……)
宥「……誰も、いない」
怜(委員長は当たり前やけど、まさか先生までおらんとはな)
怜(まあ久の仕業やろうけども)
怜「とりあえず、委員長来るまで待っとこか。ウチらのが早かったみたいや」
宥「うん、そうだね……」
宥「そういえば、園城寺さんはどういう用事で保健室に……?」
怜「え」
怜「えーっと、ウチは保健室の先生に用があってな。それでや」
宥「そうなんだ……先生がいないって珍しいよね。不在なのに鍵も空いてるし……」
怜(松実さんは流石に頭ええから、不審な点に気付いてきよるなぁ)
怜(さっきみたいな無茶なことは出来んな。どういった作戦で行くべきか……)
―――――――――
照「怜が攻めあぐねてる」
久「そりゃ、相手が相手だしね。前みたいにはいかないでしょ」
照「ここからどう足がかりを付けるか。手腕の見せ所」
菫「んんー!! んんーーっ!!」ジタバタ
久「しかし暴れるわね弘世さん……」
照「自分をダシに使われてた時はもっと激しく暴れてた」
照「ガムテープ上から張り直したくらい」
久「マフラーの話になった途端大人しくなるあたり、分かりやすくて可愛いわ」タハハ
菫「……」ギロ
照「……こ、怖いよ菫……」
久「解放した時のことは考えたくないわね……」
―――――――――
怜(案が浮かばん。ここは王道に、いつもの作戦でいくしかないか……)
怜「うっ……」フラッ
宥「お、園城寺さん!?」
怜「ありがとう松実さん……結構な距離歩いたせいか、いつもの貧血が……」
宥「大丈夫……? もしかして、病気のことで先生に……」
怜「……さすが松実さん。察しがええなぁ」
怜(頭ええせいか、勝手に深読みしてくれのはありがたいな)
宥「私、先生探しに……!」
怜「待って松実さん」ハシッ
宥「お、園城寺さん……?」
怜「一人にされるのは、ちょっと辛いわ……」
怜「先生来るまででええから、側にいてくれへん……?」
宥「うん……私なんかでよければ……」
怜「ありがとうな、松実さん……」ギュッ
――――――――
菫「んんーーっ!? んんーーっ!!」
照「菫うるさいっ」
久「キスなんてした日にはロープ引き千切りそうな勢いね……」
照「怖い」
久「……もう一本使って縛っておきましょう」
――――――――
宥「うん……私なんかでよければ……」
怜「ありがとうな、松実さん……」ギュッ
――――――――
菫「んんーーっ!? んんーーっ!!」
照「菫うるさいっ」
久「キスなんてした日にはロープ引き千切りそうな勢いね……」
照「怖い」
久「……もう一本使って縛っておきましょう」
――――――――
宥「園城寺さん、ベッド使う?」
怜「そやな……横になった方が楽そうやわ」
宥「ちょっとしんどいかもしれないけど、頑張って歩いてね」
怜「うん……」
怜(ここまで行くのは簡単に予想できるけど、問題はここからやねんなぁ)
宥「うん、しょっと……」
怜「ふぅ……ありがとうな松実さん。おおきに」
宥「ううん。困った時はお互い様だから」ニコ
怜(うーん、神々しい。笑顔に後光が)
怜「そやな……横になった方が楽そうやわ」
宥「ちょっとしんどいかもしれないけど、頑張って歩いてね」
怜「うん……」
怜(ここまで行くのは簡単に予想できるけど、問題はここからやねんなぁ)
宥「うん、しょっと……」
怜「ふぅ……ありがとうな松実さん。おおきに」
宥「ううん。困った時はお互い様だから」ニコ
怜(うーん、神々しい。笑顔に後光が)
宥「何かあったら遠慮なく言ってね園城寺さん」
怜「よろしゅう頼むわ……」
宥(……園城寺さんも心配だけど。菫ちゃん、まだ来ないのかな……)
怜(あんまり無駄な間を作りすぎると、松実さんが色々考えてまう可能性が高いな……)
怜(委員長を捜しにいくなんて言い出す可能性もゼロやない。ここは関心の比重がウチに寄ってる間に勝負仕掛けんと)
怜「……松実さん。早速やけども、我がまま訊いてくれる……?」
宥「な、なに?」
怜「ちょっと枕の高さが合わんくて。それに材質も固めやから寝にくいんや……」
宥「ど、どうしよう。代わりの枕探して来る?」
怜「いや、探す必要は無くて。松実さんがええなら、なんやけども……」
怜「膝枕して欲しいな、って……」
宥「ふぇ……?」
ドンガラガッシャーン!!
宥「ふぇっ……!?」
怜(委員長か……)
怜「よろしゅう頼むわ……」
宥(……園城寺さんも心配だけど。菫ちゃん、まだ来ないのかな……)
怜(あんまり無駄な間を作りすぎると、松実さんが色々考えてまう可能性が高いな……)
怜(委員長を捜しにいくなんて言い出す可能性もゼロやない。ここは関心の比重がウチに寄ってる間に勝負仕掛けんと)
怜「……松実さん。早速やけども、我がまま訊いてくれる……?」
宥「な、なに?」
怜「ちょっと枕の高さが合わんくて。それに材質も固めやから寝にくいんや……」
宥「ど、どうしよう。代わりの枕探して来る?」
怜「いや、探す必要は無くて。松実さんがええなら、なんやけども……」
怜「膝枕して欲しいな、って……」
宥「ふぇ……?」
ドンガラガッシャーン!!
宥「ふぇっ……!?」
怜(委員長か……)
宥「な、なに? 今の音……外で何が……」
怜「でかい猫が暴れてるだけや。気にせんでも大丈夫やで」
宥「猫……?」
怜「うっ、頭が……」
宥「だ、大丈夫園城寺さん!?」
怜「やっぱ枕が合わんと血流も悪うなってな……松実さん、膝枕、頼めんやろか……?」
宥「……ちょっと恥ずかしい、けど……大丈夫」
怜「そっか。ありがとうな……」
宥「えっと、どういう風にしたら……?」
怜「とりあえず、このベッドに腰掛けてくれるか?」
宥「わかった」
怜「でかい猫が暴れてるだけや。気にせんでも大丈夫やで」
宥「猫……?」
怜「うっ、頭が……」
宥「だ、大丈夫園城寺さん!?」
怜「やっぱ枕が合わんと血流も悪うなってな……松実さん、膝枕、頼めんやろか……?」
宥「……ちょっと恥ずかしい、けど……大丈夫」
怜「そっか。ありがとうな……」
宥「えっと、どういう風にしたら……?」
怜「とりあえず、このベッドに腰掛けてくれるか?」
宥「わかった」
??「お姉ちゃん…何やってるの?」
??「怜はうちのもんや~」
④
??「怜はうちのもんや~」
④
怜「もうちょっと深めに腰掛けて……そうそう、そんな感じや」
怜「そんじゃ、寝かせてもらうな……」
宥「う、うん……」
怜「……」トサッ
怜(これは……)
宥「ど、どう? 大丈夫園城寺さん?」
怜(めちゃくちゃ寝心地ええ……)
怜「うん、大丈夫……めっちゃ気持ちええわ……」
怜(この太ももの柔らかさ、体温の温かさ。膝の高さ、匂い、全てにおいて完璧や……)
怜(あかん……本気で寝てまうかもしれん……)
怜「そんじゃ、寝かせてもらうな……」
宥「う、うん……」
怜「……」トサッ
怜(これは……)
宥「ど、どう? 大丈夫園城寺さん?」
怜(めちゃくちゃ寝心地ええ……)
怜「うん、大丈夫……めっちゃ気持ちええわ……」
怜(この太ももの柔らかさ、体温の温かさ。膝の高さ、匂い、全てにおいて完璧や……)
怜(あかん……本気で寝てまうかもしれん……)
――――――――
照「怜、すごく気持ち良さそう……」
久「目的忘れてそうね。あの様子だと寝ちゃってもおかしくないわね」タハハ
菫「……」
照「菫がさっきの爆発以降死んだように大人しくなってる」
久「力尽きちゃったんじゃない? 取り押さえる苦労もなくなるから好都合だわ」
照「ほんの少しだけ瞳から涙が……菫、可哀想に……」
久(元凶はあなたよ、宮永さん……)
――――――――
怜「……はっ!?」
怜(あかん、一瞬寝とった。これはある意味まずい状況なのかもしれん……)
宥(菫ちゃん何してるんだろう……)
怜(これ以上時間をかけたら疑問を生む可能性が高い……)
怜(そろそろ仕掛けにいかんと。でも、膝枕してもらってるだけで全然進展ないし……)
怜(……もうちょい攻めるか)
怜「うん……」
宥「ゃっ……!」
宥(ね、寝返り……!?)
怜「ごめんな松実さん。同じ体勢はちょっと辛くて……」
宥「お、園城寺さん……あ、あの、さすがにこれは……!」
怜「すぅ……はぁ……松実さん、やっぱりええ匂いやわ……」ギュウ
宥「っ~~~!!」
怜(そろそろ仕掛けにいかんと。でも、膝枕してもらってるだけで全然進展ないし……)
怜(……もうちょい攻めるか)
怜「うん……」
宥「ゃっ……!」
宥(ね、寝返り……!?)
怜「ごめんな松実さん。同じ体勢はちょっと辛くて……」
宥「お、園城寺さん……あ、あの、さすがにこれは……!」
怜「すぅ……はぁ……松実さん、やっぱりええ匂いやわ……」ギュウ
宥「っ~~~!!」
怜「うぅん……」モゾモゾ
宥「ひゃっ……」
宥「園城寺さんっ、く、くすぐったいよ……あっ……」
怜「ごめんな……でもこれ、気持ち良くて……」クンクン
怜(自分からしといてクセになりそうや……)
怜(将来松実さんを独り占めする委員長が素直に羨ましくなってきた……)モゾモゾ
宥「あっ……だ、だめぇっ……」フルフル
怜(委員長と松実さんの幸せな未来を邪魔したらあかん)
怜(分かってるはずやのに……邪な気持ちが……)
宥「んっ……」
宥「ひゃっ……」
宥「園城寺さんっ、く、くすぐったいよ……あっ……」
怜「ごめんな……でもこれ、気持ち良くて……」クンクン
怜(自分からしといてクセになりそうや……)
怜(将来松実さんを独り占めする委員長が素直に羨ましくなってきた……)モゾモゾ
宥「あっ……だ、だめぇっ……」フルフル
怜(委員長と松実さんの幸せな未来を邪魔したらあかん)
怜(分かってるはずやのに……邪な気持ちが……)
宥「んっ……」
怜「……」グイッ
宥「……ふぇっ?」トサッ
怜(……お、押し倒してもうた……)
宥「お、園城寺、さん……?」ナミダメ
怜「……松実、さん」
怜「……キス、してええ……?」
宥「!?」
ドガッシャーン!!
宥「……ふぇっ?」トサッ
怜(……お、押し倒してもうた……)
宥「お、園城寺、さん……?」ナミダメ
怜「……松実、さん」
怜「……キス、してええ……?」
宥「!?」
ドガッシャーン!!
――――――――
菫「~~~~~~~~!!!」ジタンバタン!!
照「お、落ちついて菫!」
久「そうよ弘世さん! 冷静になって!」
菫「ッッーーーーーー!!」
照「ろ、ロープ! ロープほどける!」アワワワ
久「さっきから着々とボルテージを上げてって今が最高潮ね! 宮永さん私逃げていい!?」グググ
照「ダメ!」グググ
久「さすがにまだ死ぬのは嫌なんだけど!?」ググググ
照「松実さんがなんとかしてくれるしか生きる希望はないと思う!」
――――――――
怜「ウチ、もう我慢できそうにないねん……」
怜「松実さん見てたら、委員長のこととかもうどうでもよくなってきて……」ハァハァ
宥「そ、そんなっ……だ、ダメだよ園城寺さん。だって、だって……!」
怜「……ごめん、松実さん……」スッ
宥「ひっ……!?」
宥「だっ……」
宥「だめえええええ!!」
怜「うぐぅっ!?」
怜(しょ、掌底……)
怜「……ばたんきゅう」
怜「松実さん見てたら、委員長のこととかもうどうでもよくなってきて……」ハァハァ
宥「そ、そんなっ……だ、ダメだよ園城寺さん。だって、だって……!」
怜「……ごめん、松実さん……」スッ
宥「ひっ……!?」
宥「だっ……」
宥「だめえええええ!!」
怜「うぐぅっ!?」
怜(しょ、掌底……)
怜「……ばたんきゅう」
宥「あっ……」サーッ
宥「わ、私ったら咄嗟に……! ごご、ごめんなさい園城寺さん! 大丈夫ですか!? 園城寺さん!?」
怜「だ、だいじょう、ぶ……目、覚めた……わ」チーン
宥「お、園城寺さん! 園城寺さん!」
宥「せ、先生呼ばなきゃっ……!」ガラッ
照「あ」
久「あ」
宥「へっ……? 宮永さんにたけ……す、菫ちゃん!? どど、どうしてそんなっ……!?」
照(こ、これは……)
――――――――
宥「わ、私ったら咄嗟に……! ごご、ごめんなさい園城寺さん! 大丈夫ですか!? 園城寺さん!?」
怜「だ、だいじょう、ぶ……目、覚めた……わ」チーン
宥「お、園城寺さん! 園城寺さん!」
宥「せ、先生呼ばなきゃっ……!」ガラッ
照「あ」
久「あ」
宥「へっ……? 宮永さんにたけ……す、菫ちゃん!? どど、どうしてそんなっ……!?」
照(こ、これは……)
――――――――
照「」チーン
久「」チーン
菫「はぁ……はぁ……はぁ……!!」
宥「すす、菫ちゃん……もも、もうそれくらいに……」ガクガクブルブル
菫「こいつらだけはっ……絶対に……!」
宥「だだ、ダメだってば!?」ギュウ
菫「離せ宥! この淫獣どもは君の気持ちを弄ぼうと……!」
宥「わ、私は大丈夫だし何もされてないから!」
菫「嘘をつくな! そうだ、園城寺はどこだ! こいつらも許せないがアイツが一番羨ま死……」
宥「園城寺さんにこんなことしたら死んじゃうよ!?」
久「」チーン
菫「はぁ……はぁ……はぁ……!!」
宥「すす、菫ちゃん……もも、もうそれくらいに……」ガクガクブルブル
菫「こいつらだけはっ……絶対に……!」
宥「だだ、ダメだってば!?」ギュウ
菫「離せ宥! この淫獣どもは君の気持ちを弄ぼうと……!」
宥「わ、私は大丈夫だし何もされてないから!」
菫「嘘をつくな! そうだ、園城寺はどこだ! こいつらも許せないがアイツが一番羨ま死……」
宥「園城寺さんにこんなことしたら死んじゃうよ!?」
――――――――
照(菫は松実さんに引き取られました)
照(おかげで私たちは生きています)
怜「いやぁ、酷い目に遭ったなぁ」
久「園城寺さんは一番マシでしょ……私たち本気で殺されるかと思ったわよ……」
怜「病弱にあの掌底は辛かったで……おかげで気も失って今も顎に違和感ありまくりやからな」
照「……菫の逆鱗に触れるとヤバい。これを学べただけでも進歩」
久「しかし、松実さんがいなかったら三人とも確実に死んでたわね」
怜「松実さんがいたからこそこんなにもボロボロにされたとおも考えられるけどな」ハァ
照「結果は失敗だね。怜にも落とせない相手がいると判明した」
怜「そもそも松実さんにどうこうすんのは良心が痛むわ」
久「半分襲いかけてたくせによく言うわ」
怜「うっさいわ」
照「今日はここまでだね。時間的な問題でも、私たちの体力的な問題でも」
久「ねえこれ明日も続けるつもりなの? あんな目に遭うのはもうごめんなんだけど」
照「個人的にはあと久に二回、怜に一回トライしてもらいたい」
照「その結果で最強を決める」
怜「今は心の底からどうでもええと思えるわ……」
照「では二人ともまた明日。しっかりとコンディションを整えて」
久怜「「もう勘弁して……」」
怜「そもそも松実さんにどうこうすんのは良心が痛むわ」
久「半分襲いかけてたくせによく言うわ」
怜「うっさいわ」
照「今日はここまでだね。時間的な問題でも、私たちの体力的な問題でも」
久「ねえこれ明日も続けるつもりなの? あんな目に遭うのはもうごめんなんだけど」
照「個人的にはあと久に二回、怜に一回トライしてもらいたい」
照「その結果で最強を決める」
怜「今は心の底からどうでもええと思えるわ……」
照「では二人ともまた明日。しっかりとコンディションを整えて」
久怜「「もう勘弁して……」」
支援ありがとうございました
とりあえず終わりです
今日帰ってこれるのが確実に19時を回る上、続きもこのスレで書けるかどうか、自分自身書くかどうかも分からないので、落としてもらって構わないです
お疲れ様でした
とりあえず終わりです
今日帰ってこれるのが確実に19時を回る上、続きもこのスレで書けるかどうか、自分自身書くかどうかも分からないので、落としてもらって構わないです
お疲れ様でした
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