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    元スレ憧「シズに毎日少しずつ媚薬を飲ませて観察する」

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    51 = 8 :

                                 \              /|      r‐~~
                                  )             /  |     (
                                  (       _, -‐ヘー‐-/´`\   _)
      ┏┓  ┏━━┓┏━┓┏┓┏━━┓┏━━┓\    /   ト、ヽ///|  ヽ.      ┏┓┏┓┏┓
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                                     V|  \ヽ. `ー‐‐'´  ノ/   .ノ
                                         / \  ! ト、     ,..ィ /  ,.イ

    53 = 40 :

    キマシタワー

    54 :

    タマランチ会長

    55 :

    阿知賀捨てたもんじゃなかった!

    56 :

    でも僕はトキちゃん!!!!

    57 :

    つづきはよ

    58 = 34 :

    日記はここで止まっている…

    59 :

    かゆ
    うま

    60 = 22 :

    7日目 2

    シズと一緒に裏山の休憩所にきた。
    シズは今は私の膝枕でスヤスヤと寝息を立てている。
    相変わらずかわいい寝顔、いつもこれだけ大人しかったらいいのにね。



    結論からいうと、私はシズとエッチな事をしなかった。
    もちろんシズとエッチな事をしたいって言う気持ちは変わらない。
    シズの匂いをかいでいるだけで体がふわふわしてくる。
    特に今のシズからは、凄く雌の匂いがしてくるのだ。
    今現在我慢出来ている自分が不思議でたまらない。

    だけど、休憩所にきてからすぐに、シズは私に言った。
    「憧・・・私、変なんだ」
    「自分じゃどうしようもできなくて・・・でもとまらなくて・・・」
    「それで気づいたんだ・・・」
    「これって、恋なんじゃないかなって」

    ちゃう、それ恋とちゃう

    61 :

    ふんふむふんふむ

    62 = 13 :

    (何で急に関西弁なんや)

    63 = 8 :

    (関西人だということを思い出したんやろ)

    64 = 57 :

    (そういや奈良って関西じゃん)

    66 :

    (バスガデルデーのインパクトのほうが強くて忘れてたわ)

    67 = 3 :

    (盛り上がって参りました)

    68 :

    阿知賀勢いけるやん

    69 = 28 :

    わっふる

    72 = 8 :

    (生きるんて辛いなぁ)

    73 = 56 :

    (........北斗、有情破顔拳)

    74 = 22 :

    7日目 3

    私は思わず固まってしまった。
    でも確かにシズの発想からいけばそうなるかもしれない。
    きっとシズの中では未知の感覚だったのだから、それを自分がまだ感じた事もない恋と勘違いするのは筋は通っている。
    それにしても流石にお子様過ぎるんじゃないかな、とは思ったけど。

    シズは続けた。
    「この気持ちってさ、いっつも憧の事を考えてる時が一番激しくなるんだ」
    「憧の事を考えるたびに、胸が苦しくなって、体が熱くなってくる」
    「これって・・・私が憧の事を好きってことなんじゃないかなってさ」
    「ハハ・・・変だよね、女の子同士なのに」
    「うん!今のナシ!こんなにしおらしいの私らしくないもんね!」
    「って憧!?何で泣いてるの!?」

    私は思わず涙を流していた。
    と同時に、自分が恥ずかしくて堪らなくなった。
    自分はなんてことをしていたんだろう、こんな純粋なシズに対して。
    自分の欲望の為に親友に薬なんか盛って、あまつさえそれを利用して勘違いさせるなんて。
    私は泣きながらシズを抱きしめた。

    私はシズに全てを話した。
    媚薬を盛った事、シズに求めていた事、シズのその状態に関しての事。
    シズはやっぱりよくわかってない顔をしていたけれど、それでも笑って許してくれた。
    最後にシズはこういってくれた。
    「じゃあこの薬が切れたときに、私が憧の事を好きだったらそれって本当の恋だよね」って。
    もちろんそんなことはないと思うけれど、その言葉だけで私は救われた気がした。
    媚薬はここに置いていこう。きっと私にはもう必要のないものだ。
    そうして二人して帰路に着いた。

    75 :

    ほう

    76 = 13 :

    なるほどなるほど

    77 = 48 :

    穏ちゃん天使や

    78 = 28 :

    いい話だけど媚薬そこに置いちゃアカン…

    80 = 23 :

    ふーむなるほどなるほどー
    この薬でなるほどー

    81 :

    日記はここで終わっている。

    82 :

    宥姉逃げてえええええええええええ

    83 = 22 :

    8日目

    もう観察する必要はないのだけれど、なんとなく癖になっちゃったので日記を続ける事にする。
    昨日の事は思い出すとニヤニヤが止まらない。
    勘違いとはいえ、シズが私のことを好きって言ってくれた。
    それだけで天にも昇るような気持ちだ。
    もしかしたらもしかすると、シズと両思いになれるかも!?

    そんな事を考えていたら学校についてしまった。
    シズは今日は学校を休むみたい。
    まあ遅効性って書いてたししばらくは休んだほうがいいのかもしれない。
    私も、正直いまシズと顔を合わせちゃうと恥ずかしくてまともに喋れないかも。
    もし、時間を置いてなかった事になっちゃっても、私はきっと後悔しない。
    今度は自分の力でシズを振り向かせてみせるんだから!





    それにしても今日は外が騒がしいなぁ。
    なにか事件でもあったのかな?

    84 = 8 :

    しえんなのよー

    85 = 28 :

    さあ外伝だ
    わっふる

    88 :

    龍の道は龍……

    89 = 22 :

    きゅうにちめ








    しずがおとこのひとにおそわれた





    90 :

    おい
















    おい

    91 :

    えっ

    92 = 48 :

    おい


    おい

    93 = 8 :

    94 :

    は・・・!?

    96 = 23 :

    解散だー帰れー

    97 = 28 :

    え?

    99 = 71 :

    私だ

    100 :

    という夢を見たんだ


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