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元スレ結衣「しゃぶゆり」 京子「はっじまっるよ~」
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―――――――――
櫻子「へっへーん」
ちなつ「櫻子ちゃん、最近調子いいね」
あかり「ほんとほんと。すごーい」
櫻子「まっ、私が本気出せばこんなものよ」
向日葵「ホントですわね……テストも、いつもなら考えられないくらいの好成績でしたし」
ちなつ「まあ、元があれだったから、やっと普通ってとこなんだけど」
櫻子「うるさい、そこっ」
あかり「でも、すごいよねー」
櫻子「まあねーっ! ふふんっ」
櫻子「あ、ちょっと私用事あるんでそんじゃね!」
あかり「あ、行っちゃった」
櫻子「はっ、はっ……」
櫻子「え、えっと……歳納先輩は……」
京子「あ、ちっぱいちゃんじゃん。どしたの?」
櫻子「み、見つけた、先輩!」
京子「ん、なんか用かい?」
櫻子「あ、あの、薬……お薬ください!」
京子「え、なんでー?」
櫻子「も、もうなくなって……だから……」
京子「えー、あんな事言っちゃって、使っちゃったの?」
櫻子「そ、そんなこと、どうでもいいじゃないですか!」
あかり「あ、行っちゃった」
櫻子「はっ、はっ……」
櫻子「え、えっと……歳納先輩は……」
京子「あ、ちっぱいちゃんじゃん。どしたの?」
櫻子「み、見つけた、先輩!」
京子「ん、なんか用かい?」
櫻子「あ、あの、薬……お薬ください!」
京子「え、なんでー?」
櫻子「も、もうなくなって……だから……」
京子「えー、あんな事言っちゃって、使っちゃったの?」
櫻子「そ、そんなこと、どうでもいいじゃないですか!」
だんだん訳のわからん記述とか増えていって向日葵に心配されるパターン
京子「どうでもねえ……くすくす」
京子「でも、無くてもいいんじゃないの?」
櫻子「だ、駄目なんです!」
櫻子「あれがあれば! 勉強も出来るし……嫌なことも忘れられるし!」
櫻子「だから……薬がないと……私、またっ……!」
京子「ま、それはどうでもいいけどさぁ……」
京子「私、もう持ってないんだよねぇ……ふふっ」
櫻子「そ、そんな……!」
京子「でも、あてがないこともないけど……」
櫻子「お、お願いします! 私、あれがないと……!」
京子「でも、無くてもいいんじゃないの?」
櫻子「だ、駄目なんです!」
櫻子「あれがあれば! 勉強も出来るし……嫌なことも忘れられるし!」
櫻子「だから……薬がないと……私、またっ……!」
京子「ま、それはどうでもいいけどさぁ……」
京子「私、もう持ってないんだよねぇ……ふふっ」
櫻子「そ、そんな……!」
京子「でも、あてがないこともないけど……」
櫻子「お、お願いします! 私、あれがないと……!」
京子(まあ……まだまだ花子ちゃんみたいに壊れてないけど)
京子(ここまでハマっちゃったら、もう結衣に教えてあげてもいいかなぁ……)
京子(どうしようかなぁ……?)
1.櫻子のことを結衣に話す
2.話さずに薬を貰いに行く
3.もう薬をあげない
>>168
京子(ここまでハマっちゃったら、もう結衣に教えてあげてもいいかなぁ……)
京子(どうしようかなぁ……?)
1.櫻子のことを結衣に話す
2.話さずに薬を貰いに行く
3.もう薬をあげない
>>168
櫻子の薬を抜く過程で向日葵と撫子さんが壊れてお薬に手を出すといいなぁ
京子(まっ……もういいか)
京子(このままあげなかったら……多分、おかしくなるだろうし)
京子(そしたら、結衣も気付くよね……それから、結衣が好きにすればいいことだし)
京子(私はあくまで……影から結衣を支えるだけでいいもん……ふふっ)
京子「ごめんねちっぱいちゃん」
櫻子「え……?」
京子「やっぱりもうあげられないや」
櫻子「そ、そんな……!? あ、あてがあるって……!」
京子「あるけどさ……ちっぱいちゃんにあげる義理なんてないよね?」
京子「まあ……頑張ってねそのまま……くすっ……」
京子「用がそれだけなら……じゃあね」
櫻子「そんなっ……! そんなぁ……」
櫻子「わ、私……どうすれば……」
京子(このままあげなかったら……多分、おかしくなるだろうし)
京子(そしたら、結衣も気付くよね……それから、結衣が好きにすればいいことだし)
京子(私はあくまで……影から結衣を支えるだけでいいもん……ふふっ)
京子「ごめんねちっぱいちゃん」
櫻子「え……?」
京子「やっぱりもうあげられないや」
櫻子「そ、そんな……!? あ、あてがあるって……!」
京子「あるけどさ……ちっぱいちゃんにあげる義理なんてないよね?」
京子「まあ……頑張ってねそのまま……くすっ……」
京子「用がそれだけなら……じゃあね」
櫻子「そんなっ……! そんなぁ……」
櫻子「わ、私……どうすれば……」
櫻子「……」
あかり「あ、櫻子ちゃん、戻ってきたよぉ」
ちなつ「突然用事って言って、いなくなるんだもん、びっくりしちゃった」
向日葵「用事って一体何でしたの?」
櫻子「……あ、うん……別に何でも」
あかり「櫻子ちゃん、元気ないよ?」
向日葵「さっき、あれだけ得意気にしてましたのに、どうしたのですか?」
櫻子「何でもないって……」
ちなつ「それならいいけど……」
櫻子(もうお薬ないんだ……)
櫻子(これから……どうしよう……)
あかり「あ、櫻子ちゃん、戻ってきたよぉ」
ちなつ「突然用事って言って、いなくなるんだもん、びっくりしちゃった」
向日葵「用事って一体何でしたの?」
櫻子「……あ、うん……別に何でも」
あかり「櫻子ちゃん、元気ないよ?」
向日葵「さっき、あれだけ得意気にしてましたのに、どうしたのですか?」
櫻子「何でもないって……」
ちなつ「それならいいけど……」
櫻子(もうお薬ないんだ……)
櫻子(これから……どうしよう……)
~放課後~
櫻子「はっ、はっ……うぁ……」
櫻子(や、やっと授業終わった……で、でも家に帰っても……お薬は……)
櫻子「はっ、はっ……」
あかり「さ、櫻子ちゃんっ!? 大丈夫!?」
櫻子「だ、大丈夫……」
向日葵「と、とてもそうは見えませんわよ!?」
ちなつ「顔色すごいし……身体震えてるし……櫻子ちゃん、保健室行ったほうが……」
櫻子「だ、大丈夫だって……もう授業は終わったし……家帰って休めば……」
あかり「ほ、ほんとに……?」
櫻子「ほんとだって……」
ちなつ「えっと、無理しないでね?」
向日葵「生徒会には、わたくしから言っておきますわ」
櫻子「あんがとね……それじゃ」
櫻子「はっ、はっ……うぁ……」
櫻子(や、やっと授業終わった……で、でも家に帰っても……お薬は……)
櫻子「はっ、はっ……」
あかり「さ、櫻子ちゃんっ!? 大丈夫!?」
櫻子「だ、大丈夫……」
向日葵「と、とてもそうは見えませんわよ!?」
ちなつ「顔色すごいし……身体震えてるし……櫻子ちゃん、保健室行ったほうが……」
櫻子「だ、大丈夫だって……もう授業は終わったし……家帰って休めば……」
あかり「ほ、ほんとに……?」
櫻子「ほんとだって……」
ちなつ「えっと、無理しないでね?」
向日葵「生徒会には、わたくしから言っておきますわ」
櫻子「あんがとね……それじゃ」
あかり「ほ、ほんとに大丈夫かなぁ……?」
ちなつ「大丈夫そうには見えないけど……」
向日葵「本人が大丈夫って言ってるのですから、大丈夫でしょう……」
ちなつ「まあ、櫻子ちゃんのことだから、明日にはけろっとして来てるかもしれないし」
あかり「そ、そうだねっ!」
~ごらく部~
あかり「――ってことがあったんだよぉ」
ちなつ「やっぱり、ちょっと心配ですね」
京子「へー、ちっぱいちゃんがねえ」
結衣「……」
結衣「ねえ、二人ともちょっと聞いていい?」
ちなつ「大丈夫そうには見えないけど……」
向日葵「本人が大丈夫って言ってるのですから、大丈夫でしょう……」
ちなつ「まあ、櫻子ちゃんのことだから、明日にはけろっとして来てるかもしれないし」
あかり「そ、そうだねっ!」
~ごらく部~
あかり「――ってことがあったんだよぉ」
ちなつ「やっぱり、ちょっと心配ですね」
京子「へー、ちっぱいちゃんがねえ」
結衣「……」
結衣「ねえ、二人ともちょっと聞いていい?」
結衣「大室さん、どんな感じだった?」
ちなつ「どんなって……さっき言ったみたいに、顔色が悪くて……身体とか震えてて」
結衣「目は? 目はどんな感じだった?」
あかり「目? う~んと……」
ちなつ「ぼーっとしてた気がします……なんか焦点が定まってないみたいな」
あかり「あ、うん、そんなかんじだよぉ」
結衣「そっか、他になんか気になることなかった?」
あかり「気になることって?」
結衣「例えば……匂いとか」
ちなつ「そう言えば、なんか独特な匂いがしてたような……甘い匂いみたいなのが」
結衣(これは……間違いないなぁ)
ちなつ「どんなって……さっき言ったみたいに、顔色が悪くて……身体とか震えてて」
結衣「目は? 目はどんな感じだった?」
あかり「目? う~んと……」
ちなつ「ぼーっとしてた気がします……なんか焦点が定まってないみたいな」
あかり「あ、うん、そんなかんじだよぉ」
結衣「そっか、他になんか気になることなかった?」
あかり「気になることって?」
結衣「例えば……匂いとか」
ちなつ「そう言えば、なんか独特な匂いがしてたような……甘い匂いみたいなのが」
結衣(これは……間違いないなぁ)
結衣(でも誰が……って言っても、怪しいのは……)
結衣「」チラッ
京子「ん? また、そんな見つめちゃって~、私に惚れちゃったか?」
ちなつ「え、ま、まじですかっ、結衣先輩!?」
結衣「そんなことないから、アホなこと言ってるんじゃない」
結衣(やっぱ、あのとき大室さんに、盛ってたのか?)
結衣(でも、なんのために京子が……)
結衣(それに、症状が出てるってことは、今はあげてないんだよな……何のために)
結衣(解らないなぁ……京子が何考えてるのか)
結衣「」チラッ
京子「ん? また、そんな見つめちゃって~、私に惚れちゃったか?」
ちなつ「え、ま、まじですかっ、結衣先輩!?」
結衣「そんなことないから、アホなこと言ってるんじゃない」
結衣(やっぱ、あのとき大室さんに、盛ってたのか?)
結衣(でも、なんのために京子が……)
結衣(それに、症状が出てるってことは、今はあげてないんだよな……何のために)
結衣(解らないなぁ……京子が何考えてるのか)
結衣(まあいいか……大室さんが薬物依存症になってるなら、それはそれで好都合だ)
結衣(何かに利用できるかもしれないしな……くくっ)
結衣「心配だし私、大室さんのお見舞いに行ってみるよ」
ちなつ「あ、じゃあ私も……」
結衣「ありがとう、でも、大丈夫だよ」
結衣「それに、一回なんでもないって突っぱねられたんだよね? ひとまず、私に任せてくれないかな」
ちなつ「は、はい……結衣先輩がそういうなら」
結衣(あとは……)
結衣(京子も連れて行くか……? 色々聞いてみたいこともあるし……)
1.連れて行く
2.行かない
>>203
結衣(何かに利用できるかもしれないしな……くくっ)
結衣「心配だし私、大室さんのお見舞いに行ってみるよ」
ちなつ「あ、じゃあ私も……」
結衣「ありがとう、でも、大丈夫だよ」
結衣「それに、一回なんでもないって突っぱねられたんだよね? ひとまず、私に任せてくれないかな」
ちなつ「は、はい……結衣先輩がそういうなら」
結衣(あとは……)
結衣(京子も連れて行くか……? 色々聞いてみたいこともあるし……)
1.連れて行く
2.行かない
>>203
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