元スレP「安価でアイドルと新婚生活を送る」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
101 :
安価スレじゃなかった
102 = 1 :
~リビング~
P「いい湯だったなぁ。」
雪歩「はい。久しぶりにじっくり温まれました~」
P「ありがとな。俺の我が儘につきあってくれて。」
雪歩「いえ、我が儘だなんて。」
雪歩「その、Pさんが一緒に入りたいなら、これからも私ご一緒しますぅ」
P「雪歩 ありがとうな。」
雪歩「いえ、私もちょっと楽しかったですから。」
P「そっか。」
P「さて、ちょっと寝るには早いな。寝る前に何しようか。」
P「雪歩、寝る前に>>106しないか?」
104 :
また風呂に入る
106 :
子作り
107 = 87 :
野球拳
108 = 31 :
おやすみ雪歩…
109 :
>>106
欲やった
110 = 1 :
P「なぁ、雪歩。」
雪歩「なんですか?」
P「雪歩って、子供欲しいって思うか?」
雪歩「そうですね・・・いつかは欲しいかなって思います。」
雪歩「でもまだしばらくは、その、二人きりの時間を楽しみたいかなって・・・」
P「そっかぁ」
雪歩「えっと Pさん。」
P「ん?」
雪歩「その やっぱり、そういうこと、したいって思ってますか・・・?」
P「ん、まぁ、思ってないといえばうそになる。」
P「でも俺は雪歩のことを心から愛している。その雪歩が傷つくようなことは、何があってもしたくないよ。」
112 :
新婚なのにまだやってないってこと?
113 = 1 :
雪歩「・・・」
P「雪歩?」
雪歩「私も、Pさんのことが大好きです。」
雪歩「前にお母さんに教わりました。」
雪歩「キスも、抱擁も、その 愛を確かめるためのものだって・・・」
雪歩「だから、私も、その、いいかなって思うんです。」
P「雪歩・・・」
雪歩「愛の証っていうと、なんだかくすぐったいですけど」
雪歩「そういうのが、欲しいなって、思ってたり・・・します・・・・」
消え入りそうな言葉の最後はPには聞き取れなかった。
P「・・・いいのか?」
雪歩「はい。」
114 = 47 :
今まで穴を掘り続けていたのに、今夜初めて穴を掘られるのか
115 :
急に小説みたいな一文入れるとか珍しいな
半角カタカナでボソボソとか擬音入れるのばっかりだったから
116 = 1 :
雪歩「あの・・・一つだけお願いです」
P「なんだ?」
雪歩「優しく、してください・・・」
P「わかった。」
雪歩と二人、いつもと変わらないはずの寝室に入り、二人で寝るには少し小さいベッドに腰掛ける。
ぎしりと軋む音を除き、部屋の中はしんと静まり返っていた。
P(雪歩・・・?)
隣に座る雪歩。
重ねたその手は、やはり小刻みに震えていた。
117 = 115 :
その一文は誰視点なんだよ、なんでいきなり「やはり」とかついてんだよ
118 = 13 :
重ねたその手は、やはり小刻みに震えていたピヨ
119 = 47 :
中田譲治の声でナレーション入ってると思えばいい
120 :
キートン山田の声で再生された
121 :
>>120
絶対言う奴いると思った
122 :
昨日嫁さんと一緒に風呂入ったけど出たあとの風呂の水、ほぼ全部溢れて少なかったぞヲイ
123 = 87 :
困った時はウルルン滞在記かTVチャンピオンの渋いナレーションに頼るよ
124 = 1 :
P「やっぱり、怖いか?」
俯いた雪歩の表情は見て取れない。
雪歩「ちょっとだけ・・・」
P「そうだよな。嫌だったらいいんだぞ。時間はいくらでもある。」
雪歩「いえ、今日がいいんです。」
雪歩「私は大丈夫です・・・Pさんとなら、大丈夫です。」
P「・・・」
黙ったままその肩を抱き寄せる。
小さな、張り詰めた糸のように脆いその肩。
P「途中で無理ってなったら、いつでも言うんだぞ。」
雪歩「・・・はい。」
その言葉を合図に、座っていた雪歩をベッドに寝かせた。
125 = 1 :
P「雪歩。」
雪歩「Pさん・・・」
お互いの存在を確かめ合うように、名前を呼び合う。
そして、そっと雪歩の服に手をかける。
雪歩「っ・・・」
布越しでも、その体が強張るのが手に取るように分かった。
躊躇いながら、パジャマのボタンを一つ、また一つと外していく。
少しずつあらわになる、雪歩の体。
その名のとおり、雪のように真っ白な肌。
126 :
ナレーションが立木で再生された
127 = 1 :
P「雪歩。」
雪歩「はい。」
先ほどよりも、更に震えた声。
Pは屈みこんで、雪歩と唇を重ねる。
雪歩「んっ… あ……ぁ…」
動くたびに、僅かに雪歩の口から声が漏れる。
P「雪歩、ちょっと腰をあげて。」
浮き上がった隙間を通して、ふんわりとした仕立のズボンと下着を脱がせる。
雪歩「Pさんだけ、服を着てるのは・・・ずるいです・・・」
P「あ、ああ。そうだな。」
128 :
じゃあ俺はバッキー木場
129 :
俺は古谷徹で
その時Pに電流走る
130 = 1 :
緊張で手間取りながら、衣服と下着を脱ぐ。
雪歩「なんだか、お風呂場でみたときより、逞しいです・・・」
P「ん、そうかもな。」
羞恥で枕に顔を半分うずめている雪歩を抱き寄せる。
触れた雪歩の肌は、驚くほどに冷えていた。
雪歩「あったかいです・・・Pさんの体。」
言葉を交わすこともなく、ただじっとお互いを抱きしめあう。
P(心なしか、震えも小さくなったかな。)
P(男の勝手な解釈、なんだろうけど。)
P「雪歩。」
雪歩「はい。」
P「行くぞ。」
131 :
>>82
kwsk
132 = 1 :
雪歩「・・・はいっ」
そっと雪歩のそこにあてがい、一気に突き入れる。
無論、「痛みは一瞬の方が良い」という詭弁を弄してのことだった。
雪歩「いっ・・・つ ぁぐぅっ……! 」
雪歩の体がびくんと跳ねる。
雪歩「ぅぅ… いっ・・・たい ですぅ・・・」
喘ぎ喘ぎ、言葉を発する雪歩。
P「ごめん。ごめんな。」
涙目で浅く呼吸する雪歩の頭を何度も撫でる。
133 :
処女相手に前戯0とか鬼畜過ぎる
134 = 101 :
この>>1は雪歩Pか
135 = 1 :
雪歩「はぁっ・・・ はぁっ・・・」
肩で息をする雪歩。
雪歩「えへへ・・・ これで、また一歩・・・愛が深まりましたね・・・」
P「ああ。よく頑張ってくれた。」
疲れたような表情で笑顔を作る雪歩。
P「雪歩。」
P「俺、ほんとに雪歩と結ばれて良かったよ。」
雪歩「私も、そう思います…」
雪歩「こんなに痛いのに、とっても幸せな気分です・・・」
136 = 1 :
雪歩「Pさん。」
P「なんだ?」
雪歩「っ… こんな私ですけど、どうぞ、ずっと・・・」
P「ああ。俺はお前だけを愛し続ける。」
雪歩「ほんと…ですか?」
P「勿論だ。10年20年経っても、変わらず愛するよ。」
雪歩「嬉しいです…」
雪歩「じゃあずっと、二人一緒ですね。」
137 = 115 :
30年過ぎたら40になったババアを誰が愛すかボケェ
って遠まわしに言ってるんですね、わかります
138 :
子供は愛さないのか…
139 = 1 :
P「ああ。 永久に、な。」
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P(寝ちゃったか・・・)
横で安らかな寝息をたてる雪歩を見遣る。
薄手のシーツに付いた生々しい破瓜の血が、今も雪歩を苛んでいるであろう痛みを物語っている。
赤みがさした肩にそっと毛布をかける。
P(雪歩)
P(俺に好きだってようやく言ってくれたな。)
P(いつも恥ずかしがって、言えなかったもんなぁ。)
P「嬉しかったよ。今まで生きてきた中でも最大級にな。」
さらさらと流れるような髪をそっと撫でる。
P(なんか、急に夫婦って実感が沸いてきたよ。現金な人だな。俺も。)
140 = 101 :
>P「ああ。 永久に、な。」
これ確実に殺しただろ
141 = 1 :
P(夫婦、これからずっと二人三脚か。)
P(子供が出来たら三人四脚、いやもっと増えるかもな。)
P「雪歩には苦労かけるかもしれないけど。」
P「これからよろしくな。」
P(俺の最愛の人)
その頬に軽く口付けをして、横になる。
P「おやすみ、雪歩。」
おしまい
142 = 47 :
143 = 1 :
エロとかは無いけど、今から小鳥さん書きます
144 = 115 :
文章は途中にはさみますか
145 = 1 :
風呂上り、肩を並べてテレビを見る二人。
ほんのりと頬が上気した小鳥の目線は、テレビよりも、それを眺めるPに注がれていた。
小鳥「あなた。」
P「ん?」
小鳥「いえ。呼んでみただけです。」
結婚してから毎日のように交わされる、恋人同士のお約束の会話。
小鳥「なんか、幸せ者ですね。私って。」
146 = 1 :
P「俺も、幸せ者だよ。小鳥と結婚できたんだからね。」
小鳥「そう言ってもらえると嬉しいです。」
小鳥はそっと頭をPに預ける。
小鳥「幸せなのはいいですけど、あんまりテンションに任せて頑張りすぎないでくださいね?」
P「え?」
小鳥「最近、ちょっと疲れ気味じゃないですか。」
P「まぁ、少々は。でも小鳥だって最近結構疲れ溜まってるんじゃないか?家事仕事って意外と多いもんだし。」
147 = 1 :
小鳥「そりゃあなたのためとなれば、私張り切っちゃいますよ。」
P「でも体には気をつけましょうね。お互い。」
小鳥「そうですね。」
小鳥「ふぁ・・・ 今日はちょっと眠いですね。」
P「俺もだよ。早めに寝るか?」
小鳥「それもなんだか惜しいですね。」
小鳥「あ、そうだ。膝枕、してあげましょうか?」
149 = 1 :
P「え?」
小鳥「前事務所に泊り込みで作業したとき、私にやってくれたじゃないですか。そのお返しも兼ねて。」
P「じゃあ、お言葉に甘えて。」
小鳥「ええ。さ、どうぞ。」
P「ん・・・ 予想外に落ち着くな。この位置。」
P「下から見上げる小鳥も新鮮で可愛いよ。」
小鳥「ほ、褒めても何も出ませんよ。」
P「素直な感想だよ。」
150 = 1 :
小鳥「んっ あんまり頭動かさないでください・・・ くすぐったいです。」
P「ああ、ごめん。」
P(ほんとに落ち着くな。膝枕って。)
P(小鳥さんの体温のせいかな。)
P(なんか、眠く・・・)
P「zzz」
みんなの評価 : ☆
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