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    元スレほむら「目を覚ますとそこには……」

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    タグ : - こんなの絶対おかしいよ + - まど神 + - 安価 + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    支援であります

    52 = 13 :

    チンげ抜けた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

    54 = 1 :

    生徒たちが群がる前に、席を立ち上がり、その足で美樹さやかの前まで急いだ。

    ほむら「まどかは、まどかはどうしたの?」

    さやか「まどか? っていうか、アンタ身体悪いんじゃなかったの?」

    教室中の視線が、私に集まっていた。

    ――面倒ね。

    ほむら「ここじゃなんだから、ちょっと付き合ってくれるかしら?」

    さやか「ちょ、ちょっと」

    さやかの手を引いて、教室から引きずり出す。



    仁美「こ、これは……」

    仁美「美樹さんと転校生さんのイケない恋の始まりですのねぇ~~~!!!!」

    55 = 34 :

    えっ




    あれ?

    56 = 43 :

    おかしい・・・

    57 = 13 :

    どうした

    58 = 43 :

    これもいいかも

    59 = 1 :

    さやか「痛いから、離せってば!」

    この身体でも、やろうと思えば人一人引っ張ることができたのね……。

    おかげで、息が切れてしまったが。

    さやか「おい、大丈夫か?」

    息を整え――と言っても、肺はまだ痛むが、それを堪えながらさやかに問いかける。

    ほむら「平気よ。それよりあなたに聞きたいことがあるのだけど」

    さやか「ああ、まどかがどうとか言ってたっけ?」

    ほむら「ええ。あなた何か彼女から聞いてる?」


    さやか「聞いてるも何も、まどかって誰だよ?」

    ほむら「……えっ?」

    60 :

    ふむ

    61 = 28 :

    さやかちゃんの口調がおかしいなあと思いました
    別に構わないのですが僕はさやかちゃんの口調がおかしいなあと思いました

    62 :

    かなり似た展開見たことあるな
    リメイク?

    63 = 43 :

    ほむほむが傷付く展開は嫌だな~

    64 = 13 :

    本編で既に傷付いてると言うのに何をいまさら

    65 = 29 :

    さやかより杏子の口調っぽい

    66 = 13 :

    さやかちゃんこんなに男口調だったか?

    67 = 1 :

    ほむら「鹿目まどかよ。あなたの小学校の時から友達の」

    さやか「いやいや。あたしの小学校の友達をなんで、アンタが知ってんのさ?」

    ほむら「いいから、質問に答えなさいっ!」

    さやか「って言ってもなぁ……まどか……まどか。鹿目なんて名字いたら忘れるわけないけど……」

    彼女が嘘を言っているようには見えなかった。

    同じように教室のクラスメイト一人一人にたずねて見た。

    誰もが不審そうに私のことを見つめ、誰一人まどかのことを知っているという子はいなかった。

    そうしているうちに休み時間は終わってしまった。

    何が起きているのか全くわからなくない。

    まるで、私の知らない世界へワープしてしまった気分だ。

    まどかはいるのに、まどかのことを誰も覚えてないなんて……。

    68 = 13 :

    まどかを独り占めできるチャンスじゃないか

    70 = 1 :

    >>61
    左遷。指摘あり。
    >>62
    そうなん?
    たしかにあるかも知れんね。

    71 = 15 :

    ほむぅ

    73 = 13 :

    ほもほも

    74 = 1 :

    まずはまどかを探さなくては。

    教室を飛び出して、真っ先に病院へと向かう。

    今朝は痛みや喘息を懐かしいと言ったが、この身体やはり不便だと実感した。


    ほむら「今朝私と一緒にいた女の子知りませんか?見滝原中の制服を来てたんですけど」

    受付「ああ、暁美さんと出てったね。何かあったんですか?」

    病院には戻ってない……?

    じゃあ、もしかしたらまどかの家に。


    この時、ドクドクっと、胸が鳴るのが聴こえた。

    ――嫌な予感がする。

    75 = 15 :

    ほむらちゃんかわいい!

    77 = 1 :

    私はタクシーを使って、まどかの家へと向かった。

    運転手「早退かい? 顔色が随分悪いようだけど」

    ほむら「大丈夫です。でも、できるだけ早く……お願いします」


    まどかの安否を確認したい気持ちと、

    なぜわざわざ現実を見せつけられに行くのか?
    と自分を咎めるような、心の声がした。

    何が待っていても受け止めよう。

    覚悟を決めて、まどかの家の呼び鈴を押した。

    78 = 15 :

    ほむぅ

    79 = 13 :

    俺の予想が当たってれば確かに前読んだ事有る気がする
    あっちは改変後だけど

    80 = 1 :

    現れたのは、父親の方だった。

    ――たしかお母さんは、働きに出てるんだっけ?

    知久「えっと……どちらさんでしょうか?」

    ……ああ。

    その表情を見てわたしは分かってしまった。

    この人は、まどかを知らないんだと。

    まどかの友達がやってきたと考えるのが筋なのに、

    この人には心当たりがないみたいだった。


    ほむら「この家に私の友達は――まどかという女の子はいませんか?」

    それでも、希望を棄てずにはいられなかった。


    しかし結果は私の予測した通りだった。

    81 = 43 :

    ほむほむがかわいそう

    82 = 1 :

    ちょっと飯行ってきます。

    83 = 28 :

    そろそろ食い終わったかな?

    84 = 13 :

    俺は1分て食い終われるけどな?
    若しくは食いながら投下とか

    87 = 43 :

    カロリーメイトで済ませろよ

    91 = 13 :

    >>90
    遺体じゃなイカ!

    92 :

    仁美のテンションに吹いた

    94 = 1 :

    まどかはどこへ行ってしまったのか……。

    今まで何度もあの子を見てきたけれど、まどかの行きそうな場所に検討がつかない。

    あくまで、魔法少女のちからがあればこそ、いつでも居場所がわかる。

    途方にくれ、手当たりしだいに見滝原の町を探しまわった。


    その時だ。

    白い毛並み、赤い瞳をした獣が私を見降ろしていることに気づいた。

    こいつなら何か知っているかもしれない。

    95 :

    その時だった。

    ほむら「ぐぅっ……!?」

    突如、心臓に鋭い痛みが走る。

    長らく魔法少女の身体能力に慣れていたため、今の体での運動の許容量を見誤ったのだ。

    こうしてごく普通の少女、暁美ほむらは持病の心臓病により死亡した。

    fin

    97 = 43 :

    >>95
    そんなのってないよ、あんまりだよ!

    98 = 28 :

    IDくらいみろよクズ共

    100 :

    えっ


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