元スレ照「新道寺の赤木……しげ子」赤木「ククク……」
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1 :
玄「新道寺の……赤木さん?」赤木「ククク……」
http://blog.livedoor.jp/mode_ss/archives/51865954.html
http://blog.livedoor.jp/dpdmx702/archives/17808040.html
http://sstter.net/1348315268/1-1001/#10
こちらの続きになります。
よろしくお願いします。
例によって携帯からは見えにくいかと。
今回はさほど赤木たちが活躍していません……申し訳ない。
5 = 1 :
――新道寺女子高校控え室
僧我みつみ「ただいま戻りましたわ」
赤木しげ子「おう、お疲れさん」
浅井銀(シロガネ)「二着か……やるじゃねえか」
原田香津美「しかし、お前さんが二位抜けとはね……」
僧我「何、白糸台はどうせ決勝でぶつかるんや。そんときこそ本気出したるわ……」ムッ
花田煌「おかえりなさい、みつみさん! すばらでしたよ!」
僧我「はいな。……すんまへん、すばら先輩」
煌「あら、何がですの? あと、すばら先輩は止めなさい」
僧我「いや、二位抜けしてもうて……。おまけに白糸台に17000点もつけられましたわ」
煌「まあ、もう……どんだけ贅沢なんです、あなた。あの白糸台の、あの宮永照ですよ?
わたしだったら、どれだけ点数失ってたか想像もしたくないですわ」
6 :
きたか
7 = 1 :
僧我「あとはすばら先輩にお任せします。よろしゅう」ペコリン
煌「……ええ、どんと任せなさい。疲れたでしょう。ゆっくり休みなさいな。仮眠室もあります
から、寝たいときにはそちらもお使いなさい」
僧我「いえ。こっから先輩の活躍、見せてもらいますわ」
煌「意気軒昂、すばらですっ。それじゃ、皆さん。行ってきますね!」
四人「押忍ッ!!」
煌「体育会系じゃないんですから、その押忍はおやめなさいませ。すばらくないです!」
煌「……と。ごめんなさい、しげ子ちゃん……ちょっと来てくれますー?」
赤木「はい」
8 :
来たか……!
すばら先輩はキンクリでええんとちゃう?(適当)
9 :
咲と天の合体SSとは…たまげたなぁ…
アカギすき
赤木あいしてる
10 = 1 :
――白糸台女子高校控え室
宮永照「ごめん。大して差をつけられなかった」ペコリ
弘世菫「いや……あれなら、むしろ敗けなかったことを誇るべきだろう」
亦野誠子「そうですよ! 正直、あれは先輩じゃなかったらヤバかったです!」
渋谷尭深「……北九州最強とはいっても、近年はそれほど目立った成績を残していなかった
はず……油断してた……」
菫「今、後輩たちに地方予選の牌譜を取り寄せて貰っている。ただ、インターハイ一回戦と
二回戦で力を抑えて打てるような連中だ。参考になるかどうかは微妙だが……」
コンコン
菫「どうぞ」
後輩A「あの……先輩。頼まれていた新道寺の牌譜ですけど……」
菫「? もう出来たのか?」
後輩A「いえ、それはまだです。ただ、一つ手掛かりを見つけて……」
菫「手掛かり……?」
11 :
待ってたぞ
12 :
待ってた
支援やな
13 = 1 :
――千里山女子高校控え室
園城寺怜「たーだーいーまー」フラフラフラ
清水谷竜華「だ、大丈夫か怜!?」
怜「うん、まあ何とか。それよりフナQー!」ヒザマクラー
船久保浩子「はい、新道寺ですね」
怜「うん。……一回戦と二回戦、そんなに目立った打ち方しとらんかったよな?」
竜華「うちらも観戦しながら、改めて牌譜を調べとってん。そしたらフナQがおもろいもん
ネットで見つけてくれたんやわ」
怜「おもろいモン……?」
浩子「はい。九州のローカル麻雀番組で、『マージャンティーン プロに挑戦!』っちゅうのが
あるんですけど……」
14 = 1 :
――白糸台女子高校控え室
後輩A「九州のプロが高校生たちに麻雀を教えるって触れ込みなんですけど、実際には
プロが本気で勝ちにいって、ボロ負けする高校生たちの泣き顔とか悔しそうな顔を映す方が
メインになってるんです」
誠子「……厭な番組だな、それ」
淡「大人げなぁい」
照「青春は、ほろ苦い……」
後輩A「で、この間新道寺女子高校が出てたんですけど――」
――千里山女子高校控え室
浩子「……ダイジェストですけど、見てくださいコレ」
怜「……僧我みつみ、対面のプロに親っパネ二連続直撃で勝利。
原田香津美、対面のプロ相手に役満を決める。浅井銀……対面のプロを相手に見事な打ち回しで
圧差の一位。そして……」
竜華「赤木しげ子。プロ三人を相手に、一着……や」
浩子「まあ、プロとしては正直二流三流もええとこですけど、それでもコレは桁外れです」
怜「次鋒戦はどうなんや? ええと確か……花田煌いうたか」
浩子「ああ、彼女は大丈夫ですわ。この番組でも、ハコる寸前までいってましたから。
泉には油断せんよう言うておきましたけど」
16 = 1 :
○ ○ ○
煌「……わたしの次鋒を推薦したのは、しげ子ちゃんだと聞きました」
赤木「はい。まあ……」
煌「何故です? 自慢じゃありませんが、わたしの校内ランキングは六位……もとい、しげ子ちゃん
たちが来てから十位まですばらに落ちました。なのに――」
赤木「……すばら先輩、何だ、あの……プロだか何だかと打ったときのこと覚えてますか?」
煌「忘れられません、あれが顧問の先生があなたたち四人をレギュラーにすると決定した理由
ですから」
赤木「そうそう、それ。先輩、オレが打ってる時『変なイタズラはやめなさい』って
叱りましたよね……?」
煌「チャンタを牌の向きで知らせていたこと? あれはすばらくないありません!
バレなかったから良かったものの……」
赤木「それ、気付いてたの……控え室の三人を除けば先輩だけですよ……ククク」
煌「あれ、そうだったんですの?」スバラ?
17 = 2 :
そういややってたな、チャンタのアレ
18 = 1 :
赤木「あれに気付けるってことは、常人とは違う領域のものがちゃんと見えているってこと……。
それに、前レギュラーがことごとくハコらされても、あなたは決して点棒をゼロに割らなかった……!」
煌「……それ、褒めてます?」
赤木「褒めてますよ。オレにしては珍しいことに……」
赤木「強さには色々な形があります。次鋒で二位抜けの今、必要な強さは踏み留まること……!
そして、いざって時に押し切る覚悟……。大丈夫です、すばら先輩なら楽勝、楽勝……」
煌「…………」
煌「…………」ハァ
煌「気楽に言ってくれますわねぇ……まあでも、すばらです!
しげ子ちゃんの期待に、オンナ花田煌、応えてみせましょう!」スバラッ
赤木「そろそろ時間ですね、それではインターハイ……楽しんで来てください」
煌「……ええ! すばらに楽しんできます!」
赤木「……すばらっ」
19 = 1 :
――千里山女子高校控え室
怜「しかし……この赤木しげ子言うひとの啖呵、気持ちええなぁ」
竜華「ホンマに。見ているこっちも胸がスカーッとする! 応援したなるわー」
怜「……いや、この子大将やで? あんた打つの忘れんといてな?」
竜華「あ、そういやそやった」タハハ
赤木「三人で囲めば女子高生を相手に恥を晒さずに済む? 言いたかないが、
バカじゃねえのかあんたら……? そういうこざかしいことと無関係のところに……」
強者は存在する……!!
20 :
どうしても福本組が福本絵でしか再生されないな
21 = 1 :
恒子「さあ、波乱の先鋒戦に続いて次鋒戦始まります!」
恒子「一位通過の白糸台女子高校からは、弘世菫選手……シャープシューターと呼ばれた
その実力。二回戦ではあますところなく発揮しましたが今回はどうか!?」
恒子「二位通過の新道寺女子高校。レギュラーの中ではただ一人の二年生、花田煌選手。
白糸台に食いつき続けるかどうか、期待されます!」
恒子「そして三位の千里山女子高校からは、二条泉選手。強豪千里山でレギュラーの座を
勝ち取ったただ一人の一年生です!」
恒子「そして四位、他からはやや引き離された阿知賀女子学院からは、先鋒松実玄のお姉さん、
松実宥選手です」
健夜「松実宥選手も、打点の高さでは定評のある選手です。この程度のビハインドなら、
可能性はあると考えていいと思います」
恒子「それでは次鋒戦――スタートです!」
ビーッ
22 = 1 :
竜華「あの白糸台がたった十二万点で次鋒戦に挑むんは初めてやな……」
浩子「シャープシューター、弘世菫が誰を狙うかで次鋒戦の流れが決まりますね……」
煌「よろしくお願いします」スバラッ
菫「……よろしく」
泉「よろしくッスー!」
宥「よ、よろしくお願いしまぁす」
ナレーター「次鋒戦開始。親は白糸台からスタート……」
阿知賀 78700
千里山 92100
新道寺 106000
白糸台 123200
26 = 1 :
煌(うわー……狙われてるぅ、バッチリ狙われてるわコレ)スバラッ
恒子「花田選手、このままでは親の弘世選手の満貫に直撃しますが……」
健夜「でも、二回戦も似たようなシチュエーションで直撃は避けていましたね」
煌(直撃はすばらくない……たとえ悪待ちでも、テンパイは楽しいっ)
花田煌 打
┌─┐
│三│
│萬│
└─┘
恒子「躱したッ! いかなる予感で当たり牌を察知したのか、花田選手見事に避けました!」
煌(ありがとう、銀ちゃん。あなたのお陰ですばらですっ!)
28 = 1 :
――二回戦開始前
銀「すばら先輩。ちょっといいですか……?」
煌「すばらじゃありません、煌です。それはそうと、何です?」
銀「次鋒で当たる白糸台の弘世って人、クセがあるの知ってます?
見てたら何となく分かったんですけども……」テレテレ
煌「……すばらっ!?」
銀「実は――」
○ ○ ○
煌(通常の打牌に淀みは全くない。でも、余り牌を狙うときに限って右手指がわずかに震え、
その後狙う相手に視線を移す……!)
煌(恐らく、他家の余り牌に狙いを絞るという特異性のせいでしょう。それでも、これほど
微細な……ほとんど誰にも気付かれないような癖にしているのは瞠目に値します)
煌(……とゆーか何でこれが分かっちゃうんですの、銀ちゃんは……)
菫(……また躱されたか)
菫(どうやら、照が言っていた通り、私のクセが見抜かれているのは間違いないようだ)
菫(問題は、それを残り二校も知っているかどうか……)
菫(やはり、次に仕掛けるべきは……)
29 = 1 :
宥「……ツモ。2600・1300です」
玄「やったー! さすがお姉ちゃん!(*´ω`*)」
灼「玄、先鋒のときはしばらく焼き鳥道中だったもんね……」
玄「うぅ、それは言わないで……(´;ω;`)」
ナレーター「東一局は松実宥が中、混一色2600・1300でツモ上がり」
阿知賀 83900
千里山 90800
新道寺 104700
白糸台 120600
東二局
ドラ
┌─┐
│四│
│萬│
└─┘
菫「……」ピクリ
30 :
今知って前スレ読んできたんだけど
曽我の四暗刻のところ、照の下家のはずなのに順序おかしくね?
31 :
生活しかかけてないプロが命かけていた連中に勝てるわけないよな
32 = 15 :
顔文字やめて
33 = 1 :
二条泉 十巡目 手牌
┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐ ┌─┐
│②│②│③│③│④│④│⑧│⑧│ │ │ │ │ │ │ │
│筒│筒│筒│筒│筒│筒│筒│筒│発│発│南│南│西│ │中│
└─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘ └─┘
泉(よっしゃ、好形……! ダマでも満貫あるで……!)
泉(問題は西と中、どっちを捨てるかや……普通なら三元牌の中を捨てるべき
なんやろうが……)
宥「……」
泉(赤い牌は阿知賀の人が抱え込むからな……さっきみたいに中と混一色で潰されたら
目も当てられへん)
ナレーター「二条の予想通り……既に松実宥は、中を対子で抱え込んでいた」
泉(……ここは西捨て、残り一枚に賭けるしかないか)タンッ
菫「――ロン」
34 = 1 :
┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐
│.2 │.3 │.4 │②│③│④│二│三│四│.8 │.8 │.8 │ │
│索│索│索│筒│筒│筒│萬│萬│萬│索│索│索│西│
└─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘
泉「ぎゃん!?」
菫「5200」
泉「はい……(満貫が……)」チャラッ
煌(やはり……)
宥(うん、やっぱり赤土さんの言ってた通りだね。二巡前に七索捨て……三面待ちにせず、
タンヤオを捨ててまで二条さんを狙い撃ってる……)
煌(千里山の一年生には申し訳ないですけど、しばらくは弘世さんに狙われていて下さいな。
あなたの仇はわたしが取ってあげますよー!)スバラッ
泉(なんか新道寺の人が励ますようにこっちを見てる!? やめてー、その目はやめてー!)
阿知賀 83900
千里山 85600
新道寺 104700
白糸台 125800
35 = 6 :
泉さん…
38 = 1 :
健夜「弘世選手の捨て牌に2索、8索があり、他の索子も捨てられている以上、
いくら赤でもこれを捨てないという選択はないでしょうけど……」
松実(うん、赤土さんの読みを信じよう。この5索は残す……!)
松実宥 打
┌─┐
│五│
│萬│
└─┘
菫(……躱したか。花田煌の一件もある、これはもう私のクセが看破されていると
結論付けていいだろう)
菫(それが何かは分からない。分かったとして修正できるものかどうかも不明瞭だ)
菫(だが……分かったなら、幾らでも対処のしようはある!)
┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐ ┌─┐
│一│一│一│①│②│③│④│⑤│⑥│⑦│⑧│⑨│.5 │ │.6 │
│萬│萬│萬│筒│筒│筒│筒│筒│筒│筒│筒│筒│索│ │索│
└─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘ └─┘
ナレーター「次巡、弘世菫が引いたのは6索」
菫(……先ほどまで、この一萬こそが最有力危険牌だった。だが、私の狙撃を
躱したことで、逆にこの牌は通る……!)タンッ
40 = 1 :
┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐ ┌─┐
│一│一│一│①│②│③│④│⑤│⑥│⑦│⑧│⑨│.5 │ │.6 │
│萬│萬│萬│筒│筒│筒│筒│筒│筒│筒│筒│筒│索│ │索│
└─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘ └─┘
ナレーター「次巡、弘世菫が引いたのは6索」
菫(……先ほどまで、この一萬こそが最有力危険牌だった。だが、私の狙撃を
躱したことで、逆にこの牌は通る……!)タンッ
宥「……!」
(躱したことをもう察知された……スピード勝負になっちゃう……!)
ナレーター「次巡、松実宥が引いたのは7索。6索待ちテンパイ」
ナレーター「しかし、待ちは悪い。二人のテンパイを察知した二条泉と花田煌は回し打ち。
手牌も悪いらしく、安牌を打って遠巻きに様子を窺っている……」
ナレーター「従ってこの局は二人の競走へと以降、そしてその場合、待ちに
『赤』がない6索の松実宥、圧倒的に不利……!」
41 = 1 :
宥(うう、だめっ……!)
菫「……ツモ。6000・3000」
┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐ ┌─┐
│一│一│①│②│③│④│⑤│⑥│⑦│⑧│⑨│.5 │.6 │ │.4 │
│萬│萬│筒│筒│筒│筒│筒│筒│筒│筒│筒│索│索│ │索│
└─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘ └─┘
ナレーター「平和・ツモ・一気通貫・ドラ2……狙撃を外したと見るや、すぐさま切り替え……!」
宥「……」クスン
阿知賀 77900
千里山 82600
新道寺 99700
白糸台 139800
42 :
宥ねえ可愛い
43 = 1 :
恒子「跳満決まったーッ!!」
健夜「基礎雀力の差が出ましたね……。菫選手は基本的に相手の余り牌を狙い撃ちにしますが、
それを察知されたなら、即座にツモ和了りに移行する柔軟性もあります」
煌(このまま白糸台が突出してしまうのは、すばらくないです……)
煌(うん。もっと楽しみたいですしね!)
――新道寺女子高校控え室
銀「大丈夫かなぁ、すばらちゃん……!」ハラハラ
僧我「わしらは信じて待つしかないやろ……」
原田「なあに、すばらちゃんなら大丈夫さ……。必ず生き残ってくる……!」
銀「いや、そうじゃなくてさ。もし、大量失点で帰ってきたら……すばらちゃん、
泣いちゃうんじゃないかな……?」ハラハラ
僧我・原田「……」
僧我「それは……どうしたらええやろ……」ズーン
原田「だだだ大丈夫、大丈夫や。わしらが点数もぎとって、勝てばいいんやから……!」ワタワタ
赤木(……心配性だなぁ、こいつら……無理もないが……)
赤木「何、心配すんなお前ら。顔を見りゃ分かる、すばら先輩は楽しんでるさ……麻雀を……!」
44 = 42 :
いいやつらすぎるだろww
45 :
おいオヤジどもがかわいいんだが
46 = 1 :
ナレーター「前半戦も南入。南一局は、弘世菫に狙われてはたまるまいと花田煌、松実宥が
鳴かせ合っての懸命の手作り」
宥「……ロン! 3900です」
新道寺「はい」
菫「……」パタン
ナレーター「南二局は親の花田煌がノーテンで流局。
テンパったのは阿知賀、そして千里山の二人……」
阿知賀 83300
千里山 84100
新道寺 94300
白糸台 138300
菫(……新道寺相手にこの点数ではまだ不安だ。せめて15万点を保持したい。
その為にはあと一回、二条泉を狙う……!)
47 :
おっさんどもいいやつだな
49 = 39 :
というか今回福本キャラ打たないなら(ry
50 = 1 :
南三局
ドラ
┌─┐
│②│
│筒│
└─┘
二条泉――手牌
┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐ ┌─┐
│一│②│③│③│④│⑤│⑥│.7 │.9 │ │ │ │ │ │ │
│萬│筒│筒│筒│筒│筒│筒│索│索│東│東│南│南│ │北│
└─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘ └─┘
泉(うう。ここまでええとこなしや……幸い、手牌は悪うない)
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