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元スレP「安価でアイドルに看病してもらう」
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P「ああ、そうだな。」
P「じゃあ、伊織がトップアイドルになったとき、改めて言うよ。」
伊織「ええ。気長に待っててあげるわ。でもあんまり待たせないでよね。」
P「伊織ならすぐなれるだろ?トップアイドル」
伊織「勿論じゃない。足、引っ張らないでよね。」
P「ああ、これからも二人、頑張っていこう。」
おしまい
P「じゃあ、伊織がトップアイドルになったとき、改めて言うよ。」
伊織「ええ。気長に待っててあげるわ。でもあんまり待たせないでよね。」
P「伊織ならすぐなれるだろ?トップアイドル」
伊織「勿論じゃない。足、引っ張らないでよね。」
P「ああ、これからも二人、頑張っていこう。」
おしまい
いおりんかわいい
さあ>>135をロードして千早ルート行こうか
さあ>>135をロードして千早ルート行こうか
P「ん?枕元に着替えが。」
P「千早か。あいつ、いい奥さんになりそうだな。」
P「さて、今日は色々あったけど、体調も戻ってきたし、明日からまた頑張らないとな。」
ピンポーン
P「ん?」
ガチャ
P「千早?忘れ物か?」
千早「忘れ物・・・そうですね。捉えようによってはそうなります。」
P「千早か。あいつ、いい奥さんになりそうだな。」
P「さて、今日は色々あったけど、体調も戻ってきたし、明日からまた頑張らないとな。」
ピンポーン
P「ん?」
ガチャ
P「千早?忘れ物か?」
千早「忘れ物・・・そうですね。捉えようによってはそうなります。」
P「?まぁいいか。 ほら、早く取ってきな。」
千早「いえ。物ではないんです。」
P「物じゃない?」
千早「ええ。形ある物より、ずっと大切なものです。上がってもいいですよね。」
P「構わないが・・・」
千早「いえ。物ではないんです。」
P「物じゃない?」
千早「ええ。形ある物より、ずっと大切なものです。上がってもいいですよね。」
P「構わないが・・・」
千早「・・・」
P「どうしたんだ?黙りこくって。」
千早(決心してきたんじゃないの。きっとこれを逃したら、もうこんなチャンスはないわ。)
千早「あの・・・」
P「うん。」
千早「ちょっと、散歩に出ませんか?」
P「散歩?まぁ、もう体楽になったからいいけど。」
~街路~
千早「プロデューサー。」
P「ん?」
千早(勇気を出さないと。ここまで来たんだもの。勇気を出して。)
千早「つっ」
P「つ?」
千早「月が綺麗・・・ですね。」
P「どうしたんだ?黙りこくって。」
千早(決心してきたんじゃないの。きっとこれを逃したら、もうこんなチャンスはないわ。)
千早「あの・・・」
P「うん。」
千早「ちょっと、散歩に出ませんか?」
P「散歩?まぁ、もう体楽になったからいいけど。」
~街路~
千早「プロデューサー。」
P「ん?」
千早(勇気を出さないと。ここまで来たんだもの。勇気を出して。)
千早「つっ」
P「つ?」
千早「月が綺麗・・・ですね。」
P「ああ、そうだな。 なんか今日の月は青っぽいな。」
千早「え?」
P「え?」
千早(通じなかったのかな・・・)
千早(でも私には、直接好きです、なんて言う勇気、無い・・・)
千早(どうしよう・・・)
P「なぁ千早。」
千早「はい・・・」
P「蒼い月、ってどんな意味があるか知ってるか?」
千早「え?」
P「え?」
千早(通じなかったのかな・・・)
千早(でも私には、直接好きです、なんて言う勇気、無い・・・)
千早(どうしよう・・・)
P「なぁ千早。」
千早「はい・・・」
P「蒼い月、ってどんな意味があるか知ってるか?」
千早「いえ・・・」
P「蒼い月、ことに今日のはブルームーン。」
P「見ると幸せが訪れ、願いがかなうって言われてるんだ。」
千早「そうですか・・・」
P「そして、その言い伝えは本当だったみたいだな。」
千早「どういうことですか?」
P「蒼い月、ことに今日のはブルームーン。」
P「見ると幸せが訪れ、願いがかなうって言われてるんだ。」
千早「そうですか・・・」
P「そして、その言い伝えは本当だったみたいだな。」
千早「どういうことですか?」
P「千早。」
千早「はい。」
P「『死んでもいいわ。』」
千早「え それって・・・」
P「前から、薄々自分でも気付いてた。俺は、如月千早が好きなんじゃないかって。」
千早「プロデューサー・・・」
P「こっからが本題だ。」
P「俺は、プロデューサーとして千早をトップアイドルに育て上げる義務がある。」
P「それを果たした後、まだこの思いが褪せていなかったなら。」
P「そのときは」
P「結婚しよう、千早。」
千早「はい。」
P「『死んでもいいわ。』」
千早「え それって・・・」
P「前から、薄々自分でも気付いてた。俺は、如月千早が好きなんじゃないかって。」
千早「プロデューサー・・・」
P「こっからが本題だ。」
P「俺は、プロデューサーとして千早をトップアイドルに育て上げる義務がある。」
P「それを果たした後、まだこの思いが褪せていなかったなら。」
P「そのときは」
P「結婚しよう、千早。」
千早「はいっ」
P「じゃあ、まずはトップアイドル、目指さないとな。」
千早「そうですね。こんな私ですが、これからもどうぞよろしくお願いします。」
おわり
P「じゃあ、まずはトップアイドル、目指さないとな。」
千早「そうですね。こんな私ですが、これからもどうぞよろしくお願いします。」
おわり
>>1はこのまま全キャラ書くとみた
>>135から
P「ん?枕元に着替えが。」
P「千早か。あいつ、いい奥さんになりそうだな。」
P「さて、今日は色々あったけど、体調も戻ってきたし、明日からまた頑張らないとな。」
ピンポーン
P「ん?千早か?忘れ物か?」
ガチャ
P「あれ、ミキ・・・?」
ミキ「ハニー、よかったの・・・無事で・・・」
P「ん?枕元に着替えが。」
P「千早か。あいつ、いい奥さんになりそうだな。」
P「さて、今日は色々あったけど、体調も戻ってきたし、明日からまた頑張らないとな。」
ピンポーン
P「ん?千早か?忘れ物か?」
ガチャ
P「あれ、ミキ・・・?」
ミキ「ハニー、よかったの・・・無事で・・・」
P「んな大げさな。 っていうかミキ、お前こそ大丈夫か?汗だくじゃないか。」
美希「だって・・・走ってきたもん。」
泣きそうな声で美希は喘ぎ喘ぎそう言う。
P「ミキ・・・」
P「とりあえず中入って。夜風にあたると冷えるぞ。」
美希「うん。」
美希「だって・・・走ってきたもん。」
泣きそうな声で美希は喘ぎ喘ぎそう言う。
P「ミキ・・・」
P「とりあえず中入って。夜風にあたると冷えるぞ。」
美希「うん。」
P「ミキ、お前本当にだいじょうb」
美希「ハニー!」
リビングに着くや否や、美希はPに飛びついた。
美希「ミキ、ずっと心配してたんだよ。」
美希「一人で寂しくないかな、ご飯とか作れてるかなって。」
P「大丈夫だよ。ほら、もう普通に歩けるし。」
美希「そっか。良かったの・・・」
縋りついていた美希の腕が力を失い、その場にへたり込む。
P「ミキ、大丈夫か?」
美希「うん。安心したら、ちょっと力が抜けちゃったの。」
美希「ハニー!」
リビングに着くや否や、美希はPに飛びついた。
美希「ミキ、ずっと心配してたんだよ。」
美希「一人で寂しくないかな、ご飯とか作れてるかなって。」
P「大丈夫だよ。ほら、もう普通に歩けるし。」
美希「そっか。良かったの・・・」
縋りついていた美希の腕が力を失い、その場にへたり込む。
P「ミキ、大丈夫か?」
美希「うん。安心したら、ちょっと力が抜けちゃったの。」
Pは座り込んだままの美希を抱えて、先ほどまで自分が寝ていた布団に寝かせた。
美希「えへへ・・・ハニーにお姫様抱っこしてもらっちゃったの。」
P「今日だけだぞ。」
美希「今日だけ、なの?」
P「へ?」
美希「ずっと前から気になってたんだけど、聞いてもいい?」
P「なんだ?」
美希「ミキはこんなにハニーのことを愛してるのに、どうしてハニーは応えてくれないの?」
美希「やっぱり、ミキのこと嫌いなの?」
美希「えへへ・・・ハニーにお姫様抱っこしてもらっちゃったの。」
P「今日だけだぞ。」
美希「今日だけ、なの?」
P「へ?」
美希「ずっと前から気になってたんだけど、聞いてもいい?」
P「なんだ?」
美希「ミキはこんなにハニーのことを愛してるのに、どうしてハニーは応えてくれないの?」
美希「やっぱり、ミキのこと嫌いなの?」
P「おいおい、こんなときまでふざけてないでさ・・・」
美希「ふざけてないよ!」
美希がPの言葉を遮って突然声を荒げる。
P「ミキ・・・?」
美希「ミキはしんけんに聞いてるの。」
美希「だから、しんけんに応えて欲しいの。」
俯いた美希のその頬を伝っているのは、涙であった。
美希「ふざけてないよ!」
美希がPの言葉を遮って突然声を荒げる。
P「ミキ・・・?」
美希「ミキはしんけんに聞いてるの。」
美希「だから、しんけんに応えて欲しいの。」
俯いた美希のその頬を伝っているのは、涙であった。
P「あ、ああ。わかった。」
美希「ハニーは、美希の愛してるって気持ちにどうして応えてくれないの?」
P「愛って言われても・・・ふざけて連呼してるものだとばかり・・・」
美希「ミキだってね、本当にダイスキな人に好きって言うのは恥ずかしいんだよ。」
美希「だから、ちょっとふざけた感じでもないと、そんなこと言えないの。」
美希「そうやってしか、伝えられない気持ちも、あると思うな。」
美希「ハニーは、美希の愛してるって気持ちにどうして応えてくれないの?」
P「愛って言われても・・・ふざけて連呼してるものだとばかり・・・」
美希「ミキだってね、本当にダイスキな人に好きって言うのは恥ずかしいんだよ。」
美希「だから、ちょっとふざけた感じでもないと、そんなこと言えないの。」
美希「そうやってしか、伝えられない気持ちも、あると思うな。」
P「・・・」
P「本当に、真剣に言ってるんだな。」
美希「うん。」
P「なら俺も正直に自分の気持ちを伝える。」
美希「うん。」
P「俺は、立場上この感情はおさえていなければならなかった。」
P「でも今なら、きっと言っても許してもらえる気がする。」
P「俺も、ミキのこと、好きだよ。」
P「本当に、真剣に言ってるんだな。」
美希「うん。」
P「なら俺も正直に自分の気持ちを伝える。」
美希「うん。」
P「俺は、立場上この感情はおさえていなければならなかった。」
P「でも今なら、きっと言っても許してもらえる気がする。」
P「俺も、ミキのこと、好きだよ。」
P「アイドルとしてキラキラしているミキも、普段の一人の少女としてのミキも、俺は大好きだ。」
P「でも、ミキにも悟られていなかったところからして、上手く隠せていたみたいだな。」
美希「ハニー、やっと応えてくれたね。」
今度はゆっくりと、Pの体に抱きつく。
美希「これまでミキを不安にさせた分、これからいっぱい楽しませて欲しいの。」
P「ああ。勿論だ。」
美希「それで、ミキがトップアイドルになったらさ。」
P「いや、そこから先は俺に言わせてくれ。」
P「ミキ。」
美希「はい。」
P「でも、ミキにも悟られていなかったところからして、上手く隠せていたみたいだな。」
美希「ハニー、やっと応えてくれたね。」
今度はゆっくりと、Pの体に抱きつく。
美希「これまでミキを不安にさせた分、これからいっぱい楽しませて欲しいの。」
P「ああ。勿論だ。」
美希「それで、ミキがトップアイドルになったらさ。」
P「いや、そこから先は俺に言わせてくれ。」
P「ミキ。」
美希「はい。」
P「トップアイドルに上り詰めることができたら、そのときは」
P「結婚しよう、ミキ。」
美希「はいなの!」
美希「プロデューサーとしても、ダーリンとしても、もっともっと、ミキをキラキラさせてね。」
P「任せろ。ずっと、二人三脚、頑張っていこう。」
おしまい
P「結婚しよう、ミキ。」
美希「はいなの!」
美希「プロデューサーとしても、ダーリンとしても、もっともっと、ミキをキラキラさせてね。」
P「任せろ。ずっと、二人三脚、頑張っていこう。」
おしまい
おつだよー
アイマスも伊織も美希も千早も>>1もだーいすきですうっうー
アイマスも伊織も美希も千早も>>1もだーいすきですうっうー
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