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    元スレP「安価でアイドルに看病してもらう」

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    みんなの評価 :
    タグ : - アイドルマスター + - 安価 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 :

    ふむ

    152 = 143 :

    はい!

    153 = 1 :

    「ああ、そうだな。」

    「じゃあ、伊織がトップアイドルになったとき、改めて言うよ。」

    伊織「ええ。気長に待っててあげるわ。でもあんまり待たせないでよね。」

    「伊織ならすぐなれるだろ?トップアイドル」

    伊織「勿論じゃない。足、引っ張らないでよね。」

    「ああ、これからも二人、頑張っていこう。」

    おしまい

    154 = 24 :

    美希と千早はなんだったのか

    155 :

    なぜ一度帰した

    156 = 4 :

    いおりんかわいい
    さあ>>135をロードして千早ルート行こうか

    157 = 109 :

    伊織が全て持って行くとは

    158 = 101 :

    予想外

    159 = 72 :

    ちーちゃん切ない

    160 = 1 :

    需要があれば千早√書きます

    安価は殆どできないですが

    161 :

    千早の方も頼んだ

    162 :

    需要しかない

    163 = 72 :

    やってくれ

    164 = 1 :

    「ん?枕元に着替えが。」

    「千早か。あいつ、いい奥さんになりそうだな。」

    「さて、今日は色々あったけど、体調も戻ってきたし、明日からまた頑張らないとな。」

    ピンポーン

    「ん?」

    ガチャ

    「千早?忘れ物か?」

    千早「忘れ物・・・そうですね。捉えようによってはそうなります。」

    165 :

    よくやった

    166 = 25 :

    gjくっ

    167 = 1 :

    「?まぁいいか。 ほら、早く取ってきな。」

    千早「いえ。物ではないんです。」

    「物じゃない?」

    千早「ええ。形ある物より、ずっと大切なものです。上がってもいいですよね。」

    「構わないが・・・」

    168 = 1 :

    千早「・・・」

    「どうしたんだ?黙りこくって。」

    千早(決心してきたんじゃないの。きっとこれを逃したら、もうこんなチャンスはないわ。)

    千早「あの・・・」

    「うん。」

    千早「ちょっと、散歩に出ませんか?」

    「散歩?まぁ、もう体楽になったからいいけど。」


    ~街路~
    千早「プロデューサー。」

    「ん?」

    千早(勇気を出さないと。ここまで来たんだもの。勇気を出して。)

    千早「つっ」

    「つ?」

    千早「月が綺麗・・・ですね。」

    169 :

    伊織√で終わったと思ってきて見たら72のターンだった

    170 = 25 :

    文学少女だったかー

    171 = 1 :

    「ああ、そうだな。 なんか今日の月は青っぽいな。」

    千早「え?」

    「え?」

    千早(通じなかったのかな・・・)

    千早(でも私には、直接好きです、なんて言う勇気、無い・・・)

    千早(どうしよう・・・)

    「なぁ千早。」

    千早「はい・・・」

    「蒼い月、ってどんな意味があるか知ってるか?」

    172 = 143 :

    先月はブルームーン

    173 = 1 :

    千早「いえ・・・」

    「蒼い月、ことに今日のはブルームーン。」

    「見ると幸せが訪れ、願いがかなうって言われてるんだ。」

    千早「そうですか・・・」

    「そして、その言い伝えは本当だったみたいだな。」

    千早「どういうことですか?」

    174 = 1 :

    「千早。」

    千早「はい。」

    「『死んでもいいわ。』」

    千早「え それって・・・」

    「前から、薄々自分でも気付いてた。俺は、如月千早が好きなんじゃないかって。」

    千早「プロデューサー・・・」

    「こっからが本題だ。」

    「俺は、プロデューサーとして千早をトップアイドルに育て上げる義務がある。」

    「それを果たした後、まだこの思いが褪せていなかったなら。」

    「そのときは」

    「結婚しよう、千早。」

    175 = 1 :

    千早「はいっ」

    「じゃあ、まずはトップアイドル、目指さないとな。」

    千早「そうですね。こんな私ですが、これからもどうぞよろしくお願いします。」



    おわり

    176 = 155 :

    乙っす

    177 = 25 :

    おつおつ

    178 = 101 :


    美希がかわいそうです

    179 = 130 :

    えろい人解説してって

    180 = 1 :

    せっかくだしミキ√もついでに書くか

    クオリティは期待しないで

    181 = 101 :

    やったー言ってみるもんだありがとう!!

    182 = 109 :

    お願いします

    183 = 130 :

    >>1はこのまま全キャラ書くとみた

    184 = 1 :

    >>135から

    「ん?枕元に着替えが。」

    「千早か。あいつ、いい奥さんになりそうだな。」

    「さて、今日は色々あったけど、体調も戻ってきたし、明日からまた頑張らないとな。」

    ピンポーン

    「ん?千早か?忘れ物か?」

    ガチャ

    「あれ、ミキ・・・?」

    ミキ「ハニー、よかったの・・・無事で・・・」

    185 = 1 :

    「んな大げさな。 っていうかミキ、お前こそ大丈夫か?汗だくじゃないか。」

    美希「だって・・・走ってきたもん。」

    泣きそうな声で美希は喘ぎ喘ぎそう言う。

    「ミキ・・・」

    「とりあえず中入って。夜風にあたると冷えるぞ。」

    美希「うん。」

    186 = 1 :

    「ミキ、お前本当にだいじょうb」

    美希「ハニー!」

    リビングに着くや否や、美希はPに飛びついた。

    美希「ミキ、ずっと心配してたんだよ。」

    美希「一人で寂しくないかな、ご飯とか作れてるかなって。」

    「大丈夫だよ。ほら、もう普通に歩けるし。」

    美希「そっか。良かったの・・・」

    縋りついていた美希の腕が力を失い、その場にへたり込む。

    「ミキ、大丈夫か?」

    美希「うん。安心したら、ちょっと力が抜けちゃったの。」

    187 = 1 :

    Pは座り込んだままの美希を抱えて、先ほどまで自分が寝ていた布団に寝かせた。

    美希「えへへ・・・ハニーにお姫様抱っこしてもらっちゃったの。」

    「今日だけだぞ。」

    美希「今日だけ、なの?」

    「へ?」

    美希「ずっと前から気になってたんだけど、聞いてもいい?」

    「なんだ?」

    美希「ミキはこんなにハニーのことを愛してるのに、どうしてハニーは応えてくれないの?」

    美希「やっぱり、ミキのこと嫌いなの?」

    188 = 101 :

    美希はかわいいなぁ

    189 = 1 :

    「おいおい、こんなときまでふざけてないでさ・・・」

    美希「ふざけてないよ!」

    美希がPの言葉を遮って突然声を荒げる。

    「ミキ・・・?」

    美希「ミキはしんけんに聞いてるの。」

    美希「だから、しんけんに応えて欲しいの。」

    俯いた美希のその頬を伝っているのは、涙であった。

    190 = 1 :

    「あ、ああ。わかった。」

    美希「ハニーは、美希の愛してるって気持ちにどうして応えてくれないの?」

    「愛って言われても・・・ふざけて連呼してるものだとばかり・・・」

    美希「ミキだってね、本当にダイスキな人に好きって言うのは恥ずかしいんだよ。」

    美希「だから、ちょっとふざけた感じでもないと、そんなこと言えないの。」

    美希「そうやってしか、伝えられない気持ちも、あると思うな。」

    191 = 1 :

    「・・・」

    「本当に、真剣に言ってるんだな。」

    美希「うん。」

    「なら俺も正直に自分の気持ちを伝える。」

    美希「うん。」

    「俺は、立場上この感情はおさえていなければならなかった。」

    「でも今なら、きっと言っても許してもらえる気がする。」

    「俺も、ミキのこと、好きだよ。」

    192 = 1 :

    「アイドルとしてキラキラしているミキも、普段の一人の少女としてのミキも、俺は大好きだ。」

    「でも、ミキにも悟られていなかったところからして、上手く隠せていたみたいだな。」

    美希「ハニー、やっと応えてくれたね。」

    今度はゆっくりと、Pの体に抱きつく。

    美希「これまでミキを不安にさせた分、これからいっぱい楽しませて欲しいの。」

    「ああ。勿論だ。」

    美希「それで、ミキがトップアイドルになったらさ。」

    「いや、そこから先は俺に言わせてくれ。」

    「ミキ。」

    美希「はい。」

    193 = 1 :

    「トップアイドルに上り詰めることができたら、そのときは」

    「結婚しよう、ミキ。」

    美希「はいなの!」

    美希「プロデューサーとしても、ダーリンとしても、もっともっと、ミキをキラキラさせてね。」

    「任せろ。ずっと、二人三脚、頑張っていこう。」

    おしまい

    194 = 25 :

    おつ

    195 :

    乙!

    残りのアイドル(チラッ

    196 = 101 :

    ありがとー美希が報われてちょー嬉しいよー

    198 :

    おつだよー
    アイマスも伊織も美希も千早も>>1もだーいすきですうっうー

    199 :

    いおりん! いおりん!

    終わってた……死にたい……。

    200 :

    いおりんがちゃんと幸せになっていて良かったわ。乙!


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