元スレP「アイドル達を名字で呼んだらどうなるか」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
51 = 2 :
我那覇君、今夜一杯どいだい?
52 :
おい、スレタイには「アイドル達」って書いてるぞ
53 :
達?
54 = 22 :
いおりんはよ
保守なら任せろ
55 = 23 :
友人仕様で「お疲れさま我那覇~」とかいうPはよ
56 :
えっ?
えっ?
57 = 1 :
ガチャ…
伊織「おは…ってアンタだけか」
P「あぁ、いお…」
P「……」
P「(伊織か…)」
P「(春香の時にもうやらないと決め込んだわけだが…)」
P「(担当アイドルじゃない伊織だと、どうなるんだろうな…)」
P「(…もう1回ぐらいは良いかな)」
伊織「ちょっと、この伊織ちゃんが来たのよ?」
伊織「挨拶ぐらいしたらどうなの?」
伊織「ホント、アンタは…」
P「あぁ、おはよう。水瀬さん」
伊織「はい、おは…」
伊織「……」
伊織「えっ?」
58 :
そうだそのまま書け
59 = 56 :
しかしこの発想はなかった
61 :
やればできるじゃん
62 = 42 :
響「はいさーい」
P「……」
響「どうしたんだ? プロデューサー」
P「(……こいつの名字、なんだっけ?)」
63 = 41 :
その調子でオナシャス!
64 :
これは興味深いしえん
66 :
>>62
響「はいさーい」
P「……」
響「どうしたんだ? プロデューサー」
P「(……こいつ、誰だっけ?)」
67 = 1 :
P「ん?どうした、水瀬さん?」
伊織「……」
伊織「あぁ、なるほどね」
伊織「なんせ私はスーパーアイドル伊織ちゃんだものね!」
伊織「敬うって気持ちが芽生えるってのは当然よね!」
P「ははっ、確かにお前は凄いアイドルだよ」
P「竜宮小町のリーダーを務めるだけはあるさ」
伊織「にひひ♪わかってるじゃない♪」
伊織「アンタにしては中々良いことを考え付くじゃないの」
伊織「けど、今更って感じね」
伊織「しょーがないけど、別に今まで通りで良いわよ?」
伊織「伊織ちゃんが許してあげるから感謝してあげなさい」
P「ん?今まで通り?」
P「なんのことだ、水瀬さん?」
伊織「…えっ?」
68 :
響「はいさーい」
P「クサッ」
69 = 10 :
響「はいさーい!」
P「あ、おはようございます、見学希望の方ですね」
70 = 42 :
響「はいさーい!」
P「おまわりさん、ここです」
71 = 2 :
響馬鹿にされすぎワロタwww
72 :
何で皆そんな我那覇くんいじめるん?(´・ω・`)
73 = 44 :
響をいじめんなよぉ!
74 = 2 :
>>72
みんな反動形成なんだよ
76 :
好きに言わせておけばいい
響を愛でるのはオレだけでいいんだ
77 = 1 :
伊織「いや、なんのことって…」
伊織「ば、バカねーアンタ!」
伊織「そういうネタは一回で終わらせておく方が面白いのよ!」
伊織「そう何度も繰り返すと…!」
P「ネタ?なんのことだ?」
P「なんか俺、面白いこと言ったか?」
P「水瀬さん」
伊織「…!?」
P「それに今まで通りって…なんだ?」
伊織「(ちょ、ちょっと…どういうこと…?)」
伊織「(さっきのは…わざとじゃないってこと…?)」
伊織「(じゃあ…どうして…)」
P「……」
P「(まずい…やめておいた方が良かったかもしれない…)」
78 = 6 :
響「はいさーい!」
P「はい、解散ー!」
79 :
みんなの響の扱いがひでえ
80 = 2 :
81 :
競争率が下がるのはいいこと
さあ響、こっちおいで
82 :
83 = 64 :
響なら俺の下で寝てるよ
84 :
それ響鬼
85 :
P「わ…我那覇」
86 = 1 :
P「(とは言っても、今更ネタバラシするのもな…)」
P「(それに伊織ぐらい頭良ければ、きっと自力で途中で気づいて…)」
伊織「…呼びなさいよ」
P「えっ?」
伊織「名前で…呼んでよ…」
P「水瀬さん?」
伊織「っ!!」
伊織「ちがうっ!!」
P「!?」
伊織「(…って、私、何大声出してんのよ…)」
伊織「(それに普通に考えてみれば、わかることじゃない…)」
伊織「(私の言動やワガママでアイツが愛想尽かしたことぐらい…)」
伊織「(だから、今こうやって「水瀬さん」って呼ばれているわけで…)」
伊織「(…優しいプロデューサーを知らず知らずのうちに傷つけたりもして…)」
伊織「(あはは…バカみたい…)」
87 = 84 :
たしかに、いきなり名前から名字に変わると、凄まじい距離感だよな
音無さんは名字から名前に変わる事になるわけで
88 :
>>87
小鳥ルート一直線やな
89 = 2 :
高木社長も順二郎と呼べば…
胸熱だな
90 = 1 :
伊織「…ごめん」
伊織「いや、ごめんなさい…大きな声出したりして…」
伊織「思い返せば、そうよね…」
伊織「因果応報…ってやつよね…」
伊織「……」
伊織「…あ、ぐっ」ジワッ…
P「(やっちまった…)」
伊織「…名前」
伊織「名前で…呼んでよぉっ…!」グズグズッ…
P「伊織…」
伊織「えっ?」
P「あっ」
91 = 1 :
~~~~~~~~~~~~~~~~
伊織「は?」ギロッ…
P「いや、そのな…」
伊織「私との信頼関係を確認する為に試したぁ!?」
伊織「アンタ、バカじゃないの!!」
P「いや、返す言葉も…」
伊織「……」
伊織「一度しか言わないわ」
P「えっ?」
伊織「確かに私は竜宮小町よ」
伊織「だけど、アンタのこと…」
伊織「そ、それなりに…信頼…してるから…」
P「伊織…」
伊織「だから二度と、この伊織ちゃんを怒らせるような真似はしないこと!」
伊織「良いわね!!」
92 :
かわいい
93 = 1 :
――――――――
――――――
――――
P「離れていても…か」
P「なんていうかプロデューサー名利に尽きるな…」
P「……」
P「しかし名字を呼んだだけで、いきなり凄まじい距離感を感じるよな…」
P「これ以上は俺自身もダメージを受けかねない…」
P「くだらないお遊びはここまでにして…」
P「さて、今日も仕事仕事…」
おわる
94 = 2 :
おい、せめて我那覇君ぐらいはしようぜ
95 = 79 :
よーしよし次だ
96 = 18 :
ヘイ
97 :
おいおいこの流れで我那覇君無しはないだろ
98 :
P「よし。気分一新、今日もいっちょやってみっか」
ガチャッ
P「おはようございまーす!」
真「あ、おはようございますプロデューサー」
P「(今日は真か……菊地、菊地さん。うーん……きくっちゃん? いやいや)」
真「プロデューサー? どうしたんですかー」
P「おぉすまん。おほん、今日も元気そうでなによりだな! えぇと、菊地くん」
真「ぷっ、もしかして社長の真似ですか? ぷふっっ全然似てませんよそれ、あははっ」
P「(くっ……俺の方がダメージ受けた気がする……面白くないな!)」
よしあとは頼んだ誰か
99 :
おい次
100 :
はい、次どうぞ
みんなの評価 : ★★★×4
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