私的良スレ書庫
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元スレ姉「アッ…アァン妹ちゃん…!」クチュクチュ 妹「またか……」

みんなの評価 : ☆
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妹「あ、あの先輩……それはまだちょっと早いっていうか、心の準備が……」
先輩「でも君と付き合えたのが嬉しくて……優しくするから、ね?」
妹「あ、あの……その」
先輩「目を閉じて」
妹「あ、あああ」キュッ
先輩「ふふ、可愛いよ妹ちゃん……」
チュッ
?「~~~~~~!!!!!!」
ガンガンガンガンッ
先輩「でも君と付き合えたのが嬉しくて……優しくするから、ね?」
妹「あ、あの……その」
先輩「目を閉じて」
妹「あ、あああ」キュッ
先輩「ふふ、可愛いよ妹ちゃん……」
チュッ
?「~~~~~~!!!!!!」
ガンガンガンガンッ
妹「きゃっ??なに、なんの音…?!」
先輩「ふふ、誰か僕達のことを嫉妬してる人でもいるのかなぁ?」
妹「え?」
先輩「冗談さ。それより、君が逃げちゃうからほっぺにキスしちゃったよ」
妹「だって、まだ恥ずかしいですよ……」
先輩「まぁいいさ。暗くなっちゃったし、今日はそろそろ一緒に帰ろうか」
妹「……はい!」
先輩「危ないから家まで送っていくよ。道を教えてくれるかな?」
妹「そんな、いいんですか?」
先輩「遅くなってしまったのは僕のせいでもあるし……女の子を夜道一人で歩かせるわけにはいかないからね」
先輩「ふふ、誰か僕達のことを嫉妬してる人でもいるのかなぁ?」
妹「え?」
先輩「冗談さ。それより、君が逃げちゃうからほっぺにキスしちゃったよ」
妹「だって、まだ恥ずかしいですよ……」
先輩「まぁいいさ。暗くなっちゃったし、今日はそろそろ一緒に帰ろうか」
妹「……はい!」
先輩「危ないから家まで送っていくよ。道を教えてくれるかな?」
妹「そんな、いいんですか?」
先輩「遅くなってしまったのは僕のせいでもあるし……女の子を夜道一人で歩かせるわけにはいかないからね」
妹「ありがとうございますっ!」
妹(先輩はやっぱり優しいなぁ……)
家の前
先輩「ここが妹ちゃんのお家かぁ」
妹「はいっ。こんな所までわざわざ送ってくださって、ありがとうございました!」
先輩「気にしないで。今日は……お姉さんもいるのかな?」ニコッ
妹「今日、というかあたしが帰る時間帯には毎日家にいますよ」ハァ
先輩「そうなんだ。良かったら今度、妹ちゃんのお部屋を見てみたいなぁ」
妹「え、ええっ」
先輩「ちょっと早すぎるかな?でも妹ちゃんの事を、もっともっと知りたいんだよ」
妹「あの、きょ、今日は散らかってて駄目ですけど明日なら…」
先輩「本当かい?嬉しいなぁ」
妹「そんな!ここまで送ってもらったのに、そのまま帰すのも悪いなと思ったんです///」
先輩「じゃあ、明日楽しみにしてるよ。おやすみ妹ちゃん。」
妹「はいっ。おやすみなさい……!」
妹(先輩はやっぱり優しいなぁ……)
家の前
先輩「ここが妹ちゃんのお家かぁ」
妹「はいっ。こんな所までわざわざ送ってくださって、ありがとうございました!」
先輩「気にしないで。今日は……お姉さんもいるのかな?」ニコッ
妹「今日、というかあたしが帰る時間帯には毎日家にいますよ」ハァ
先輩「そうなんだ。良かったら今度、妹ちゃんのお部屋を見てみたいなぁ」
妹「え、ええっ」
先輩「ちょっと早すぎるかな?でも妹ちゃんの事を、もっともっと知りたいんだよ」
妹「あの、きょ、今日は散らかってて駄目ですけど明日なら…」
先輩「本当かい?嬉しいなぁ」
妹「そんな!ここまで送ってもらったのに、そのまま帰すのも悪いなと思ったんです///」
先輩「じゃあ、明日楽しみにしてるよ。おやすみ妹ちゃん。」
妹「はいっ。おやすみなさい……!」
妹「~♪ただいま~!……ってうわあっ」
姉「いもうどちゃん……おがえりぃぃぃい」
妹「お姉ちゃんどうしたの?!何かものスッゴクやつれてるけど……」
姉「ふぇぇ…だいじょうぶ……」
妹(って、目の下にクマ出来てるし髪の毛ボサボサだし顔色悪いし……こんなお姉ちゃん初めてだよ)
姉「妹ちゃんは、元気になったみたいだね……」
妹「え?そ、そうかな?あはは」
姉「……妹ちゃんが幸せなら……幸せならっ…お姉ちゃんは……」ウルウル
妹「へっ?」
姉「うわああああああああん」バタバタバタ
姉「な、なんなのよもう……」
部屋
妹「はーお姉ちゃんの態度にはビックリしちゃったけど……」
妹「夢みたいだなぁ~先輩と、こ、恋人同士だなんて……///」
妹「先輩ったら意外と強引なんだから…キスなんてまだ早すぎるよ///」
妹「あ、そうだ部屋片付けておかないと!」ワタワタ
妹「もしかして、今日のつづき……なんてことには」
妹「キャー///」
壁の向こう
姉「はうぅぅぅ……」
姉「あの先輩クン……わたしが在学中に何度も告白してきた子だよね……」
姉「てっきりまた妹ちゃんにお手紙渡すだけだと思ったのに……」
姉「まさか妹ちゃんに告白して、妹ちゃんもOKしちゃうなんてぇええええええ」
姉「こっそり覗いてたのバレなかくてよかったけど」
姉「知らない方がよかったかも……」
姉「うぅぅ……」
妹「はーお姉ちゃんの態度にはビックリしちゃったけど……」
妹「夢みたいだなぁ~先輩と、こ、恋人同士だなんて……///」
妹「先輩ったら意外と強引なんだから…キスなんてまだ早すぎるよ///」
妹「あ、そうだ部屋片付けておかないと!」ワタワタ
妹「もしかして、今日のつづき……なんてことには」
妹「キャー///」
壁の向こう
姉「はうぅぅぅ……」
姉「あの先輩クン……わたしが在学中に何度も告白してきた子だよね……」
姉「てっきりまた妹ちゃんにお手紙渡すだけだと思ったのに……」
姉「まさか妹ちゃんに告白して、妹ちゃんもOKしちゃうなんてぇええええええ」
姉「こっそり覗いてたのバレなかくてよかったけど」
姉「知らない方がよかったかも……」
姉「うぅぅ……」
翌日の放課後
妹友「妹~!掃除おわったし一緒に帰ろっ」
妹「あ、あのね妹友ちゃん、実は……今日は先輩と」
妹友「そーいえば、先輩ってさ、あんたのお姉ちゃんにベタ惚れだったらしいよー」
妹「え?」
妹友「先輩と同じクラスのアタシの兄が言ってたんだけど」
妹友「アタックしては玉砕してたけど、お姉ちゃんが卒業するまで果敢に告白しまくってたって」
妹「……」
妹友「ちょっとゲンメツだよねー。先輩も所詮はそのへんの男どもと同じなのかなー」
妹「……」
妹友「ん?どったの?」
妹「ううん、なんでもないよ……帰ろっか!」
妹友「うん!あ、そーだ角の喫茶店でパフェ食べて帰ろー♪」
妹(先輩……)
妹友「妹~!掃除おわったし一緒に帰ろっ」
妹「あ、あのね妹友ちゃん、実は……今日は先輩と」
妹友「そーいえば、先輩ってさ、あんたのお姉ちゃんにベタ惚れだったらしいよー」
妹「え?」
妹友「先輩と同じクラスのアタシの兄が言ってたんだけど」
妹友「アタックしては玉砕してたけど、お姉ちゃんが卒業するまで果敢に告白しまくってたって」
妹「……」
妹友「ちょっとゲンメツだよねー。先輩も所詮はそのへんの男どもと同じなのかなー」
妹「……」
妹友「ん?どったの?」
妹「ううん、なんでもないよ……帰ろっか!」
妹友「うん!あ、そーだ角の喫茶店でパフェ食べて帰ろー♪」
妹(先輩……)
家
妹「ただいまー……」ショボン
姉「おかえりー……」ショボン
姉妹「あの」
妹「何?」
姉「う、ううん妹ちゃんこそなあに?」
妹「お姉ちゃん、先輩って……知って……ううん。いいや、やっぱり」
妹(あたしにとっては大好きな先輩でも……お姉ちゃんにとっては、告白してくるその他大勢の男と一緒なんだよね)
姉「あ、あの」
妹「お姉ちゃんこそ、何言いかけたの?」
姉「え、いや、あの。今日は一人で帰ってきたのかなーって……」
妹「なんで、そんな事知ってるの?」
姉「え、あの、あ、くぁwせdrftgyふじこ;lkjhgf」
妹「ただいまー……」ショボン
姉「おかえりー……」ショボン
姉妹「あの」
妹「何?」
姉「う、ううん妹ちゃんこそなあに?」
妹「お姉ちゃん、先輩って……知って……ううん。いいや、やっぱり」
妹(あたしにとっては大好きな先輩でも……お姉ちゃんにとっては、告白してくるその他大勢の男と一緒なんだよね)
姉「あ、あの」
妹「お姉ちゃんこそ、何言いかけたの?」
姉「え、いや、あの。今日は一人で帰ってきたのかなーって……」
妹「なんで、そんな事知ってるの?」
姉「え、あの、あ、くぁwせdrftgyふじこ;lkjhgf」
妹「まさか屋上にいたのってお姉ちゃんじゃ……」
姉「ギクッ」
妹「……はー、サイテー」
妹「もう、いい加減あたしに干渉してくるの止めてよ」
姉「妹ちゃん……」
妹「お姉ちゃんのバカッ!!」ダッ
姉「あっ……」
姉「ふえぇ、妹ちゃぁん……」
部屋
妹「はー……噂で先輩のこと疑って、お姉ちゃんに八つ当たりして」
妹「何やってんだろあたし……」
ピロピロピロ
妹「せ、せんぱいから電話だ」ピッ
先輩「もしもし、妹ちゃん?」
姉「ギクッ」
妹「……はー、サイテー」
妹「もう、いい加減あたしに干渉してくるの止めてよ」
姉「妹ちゃん……」
妹「お姉ちゃんのバカッ!!」ダッ
姉「あっ……」
姉「ふえぇ、妹ちゃぁん……」
部屋
妹「はー……噂で先輩のこと疑って、お姉ちゃんに八つ当たりして」
妹「何やってんだろあたし……」
ピロピロピロ
妹「せ、せんぱいから電話だ」ピッ
先輩「もしもし、妹ちゃん?」
>>28
さすが分かってらっしゃる
さすが分かってらっしゃる
妹「はい……」
先輩「もう帰ってるのかい?」
妹「あ、はい」
先輩「酷いじゃないか、一緒に帰る約束していたのに」
妹「ごめんなさい……」
先輩「僕、何か気に障ることでもしたかな?」
妹「そういうんじゃないんです、ただ……お姉ちゃんが」
先輩「え?お姉さんが?」
妹「いえ、なんでもありません」
先輩「……実は、いま家の前に居るんだよ。何か君を怒らせちゃったのかと思って……
お詫びにケーキを買ってきたんだ。家に入れてくれる、かな?」
妹「え?ええっ!?」ガバッ
先輩「駅前の有名フランス店のケーキだよ。行列に並んでいたら遅くなってしまった」
妹「う、うう。じゃあ今玄関に行きますから、ちょっと待ってて下さい」ピッ
先輩「ふふっ作戦成功」
先輩「もう帰ってるのかい?」
妹「あ、はい」
先輩「酷いじゃないか、一緒に帰る約束していたのに」
妹「ごめんなさい……」
先輩「僕、何か気に障ることでもしたかな?」
妹「そういうんじゃないんです、ただ……お姉ちゃんが」
先輩「え?お姉さんが?」
妹「いえ、なんでもありません」
先輩「……実は、いま家の前に居るんだよ。何か君を怒らせちゃったのかと思って……
お詫びにケーキを買ってきたんだ。家に入れてくれる、かな?」
妹「え?ええっ!?」ガバッ
先輩「駅前の有名フランス店のケーキだよ。行列に並んでいたら遅くなってしまった」
妹「う、うう。じゃあ今玄関に行きますから、ちょっと待ってて下さい」ピッ
先輩「ふふっ作戦成功」
____
. :´厂 _j_j_j_j_` ぃ
/: : : / ( ・_‐_・ ) \ヽ
/: :/: ;ノ _ -――- .,_ 丶:.、
/―,.´ :´ : : : : : : : : : : : : : : :` ヾ}
// : : : |: : :/-\: : : : : : :―-: : : :ハ
イ: : ! : : : |: :/ \: :ト 、: : |: : |: : |
{ミ|: : |:l : : :|:/ `㍉ \|\|: : |
ゝ: : |:l : : :| x====ミ x====ミ|: iリ
/|: : |:l : : :| |イ
| |: : |:l: : : | l l l l l l l:!
| |: : |ハ : : !、 r―; イ:/
/ !: :.|: :li、: ハ> .. _ ` ´_ .. イ: : jイ
/:./l : !: :.|: :l| ゞ:ハ:_:_: ノ  ̄ l、: :.l: : :|:|
|/ !: :|: /: :/,,<::ヘ.,_ ,イ≧:、 |:|
l ’:.|/: :/':::::::::::::::::ヘ,.,.,.,.,.,.,.,.,.j:::::::::::ヾ
乂: :/l::::::::::::::::::::::ト 、 /!::::::::::::::|
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>>81
お帰れください
お帰れください
ガチャッ
妹「どうぞ……」
先輩「急に来て悪かったかな?入れてくれてありがとう」
妹「いえ、あたしこそ約束破っちゃったし……ごめんなさい」
先輩「僕は気にしてないよ。それより良かったらケーキを食べないか?お姉さんの分も買ってきてあるんだ」
妹「え?あ、……さすが先輩、お気遣いありがとうございます」
妹(お姉ちゃんがここのケーキ大好きなの知ってるのかなぁ?考えすぎ、かな)
先輩「いやいや。せっかくだから3人で食べようか。お姉さんにお付き合いの報告しないとね」
妹「はい……ちょっと、待っててくださいね。あ、お姉ちゃん」
姉「こんにちは」
先輩「お久しぶりです。僕のこと、覚えてくれていますか?」
姉「……ええ、まぁ」
先輩「光栄です。実は今、妹さんとお付き合いさせて頂いてるんです」ニコッ
姉「そう、なんだ……」
先輩「その挨拶も兼ねてケーキを買って来ました。どうです?ご一緒に」
妹「どうぞ……」
先輩「急に来て悪かったかな?入れてくれてありがとう」
妹「いえ、あたしこそ約束破っちゃったし……ごめんなさい」
先輩「僕は気にしてないよ。それより良かったらケーキを食べないか?お姉さんの分も買ってきてあるんだ」
妹「え?あ、……さすが先輩、お気遣いありがとうございます」
妹(お姉ちゃんがここのケーキ大好きなの知ってるのかなぁ?考えすぎ、かな)
先輩「いやいや。せっかくだから3人で食べようか。お姉さんにお付き合いの報告しないとね」
妹「はい……ちょっと、待っててくださいね。あ、お姉ちゃん」
姉「こんにちは」
先輩「お久しぶりです。僕のこと、覚えてくれていますか?」
姉「……ええ、まぁ」
先輩「光栄です。実は今、妹さんとお付き合いさせて頂いてるんです」ニコッ
姉「そう、なんだ……」
先輩「その挨拶も兼ねてケーキを買って来ました。どうです?ご一緒に」
俺「よかったですよ、先輩の中」
先輩「グスッ、ひ、ひどいよ! はじめてだったのに」
俺「ふふふ、これに懲りたらあの二人には手を出さないでくださいね、そしたらまた相手してあげますよ♪ せんぱい」くすくす
先輩「グスッ、ひ、ひどいよ! はじめてだったのに」
俺「ふふふ、これに懲りたらあの二人には手を出さないでくださいね、そしたらまた相手してあげますよ♪ せんぱい」くすくす
姉「うん、ありがとう。じゃあ貰おうかな……」チラッ
妹「あたしは別に気にしてないから、一緒に食べれば?」ツーン
先輩「おや?ケンカでもしてるの?」
妹「そんなことありませんっ」プリプリ
姉「じゃあ紅茶いれるから、ちょっと待っててね」
~修羅場ティータイム~
姉「……」
妹「……」
先輩「……」
妹(うっ、気まずい…何よこれ)
姉「ケーキご馳走様でした!わ、わたし部屋に戻るね……!あとはお二人でごゆっくり……!」ダッ
妹「何よ、その旅館の女将みたいな言い方」
先輩「まぁまぁ、お姉さんもそう言ってくれてるんだし…ねぇ、良かったら君の部屋を見てみたいな」
妹「えっ、良いですけど……」ドキッ
先輩「本当かい?嬉しいな。じゃあ行こうか」
妹「あたしは別に気にしてないから、一緒に食べれば?」ツーン
先輩「おや?ケンカでもしてるの?」
妹「そんなことありませんっ」プリプリ
姉「じゃあ紅茶いれるから、ちょっと待っててね」
~修羅場ティータイム~
姉「……」
妹「……」
先輩「……」
妹(うっ、気まずい…何よこれ)
姉「ケーキご馳走様でした!わ、わたし部屋に戻るね……!あとはお二人でごゆっくり……!」ダッ
妹「何よ、その旅館の女将みたいな言い方」
先輩「まぁまぁ、お姉さんもそう言ってくれてるんだし…ねぇ、良かったら君の部屋を見てみたいな」
妹「えっ、良いですけど……」ドキッ
先輩「本当かい?嬉しいな。じゃあ行こうか」
カチャ
妹「どうぞ」
先輩「綺麗に片付いてるね。とても可愛い部屋だ」
妹 カアッ
先輩「妹ちゃん…」ギュッ
妹「きゃあっ」
先輩「可愛いよ、食べちゃいたいくらいだ」
妹「や、ちょっと先輩……!」
先輩「屋上のつづき、いいかな…?」
妹「やっ、ダメ……ですっ」フルフル
先輩「妹ちゃんが可愛いのがいけないんだよ。ふふ、今日は逃さないから」
妹「そ、そんな……」
壁の向こう
姉「~~~~~~!!!!!!」
妹「どうぞ」
先輩「綺麗に片付いてるね。とても可愛い部屋だ」
妹 カアッ
先輩「妹ちゃん…」ギュッ
妹「きゃあっ」
先輩「可愛いよ、食べちゃいたいくらいだ」
妹「や、ちょっと先輩……!」
先輩「屋上のつづき、いいかな…?」
妹「やっ、ダメ……ですっ」フルフル
先輩「妹ちゃんが可愛いのがいけないんだよ。ふふ、今日は逃さないから」
妹「そ、そんな……」
壁の向こう
姉「~~~~~~!!!!!!」
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