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    元スレ姉「アッ…アァン妹ちゃん…!」クチュクチュ 妹「またか……」

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    1 :

    2 :

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    10 :

    12 = 1 :

    バタンッ

    「ちょっと、お姉ちゃん?」

    「ひぇっ!?アッ!い、イクゥッ」ビクビク

    「」

    「あはぁ……」ビクンビクン

    「信じらんない……妹が見てる前でイクとか……」

    「ふにゃぁ……だって、妹ちゃんが急に入って来るからビックリして、強く弄っちゃった」

    「お姉ちゃんの声が大き過ぎて隣のあたしの部屋まで聞こえてるの!」

    「ふえぇ」

    「ったく……人が勉強してるってのに、気が散ってしょうがないんだから」

    「ごめんなさぁい」シクシク

    14 :

    昨日の人?

    15 = 1 :

    「するなとは言わないけど、もうあたしの物使ったりしてないでしょうね?」

    「先週、妹ちゃんにこっぴどく怒られてから反省して使ってないよぅ」

    「当たり前でしょ。人のベッドをグッショグショにしておいて……」

    「反省してますぅ」シクシク

    「で、その割には毎日ヤラシイ喘ぎ声が聞こえてるんですけど?」

    「お姉ちゃん、妹ちゃんのパンツがなくても妄想でイケる様になったの!」キラキラ

    「目をキラキラさせんな!って妄想って何!?まさか……」

    「制服姿の妹ちゃんと××して、その後じっとりねっぷり○○に△△をした上でに□□を……うへへ」

    「ぎゃー!!バカーやめろー!禁止!妄想も禁止ーーー!!」

    「そ、そんなぁ~」

    16 :

    きたこれ

    17 = 1 :

    >>14どうも


    学校:昼休み

    「ほんっとお姉ちゃんの変態っぷりにはまいっちゃうよ。」

    「まー確かにパンツ被って全裸でナニしてるのはひくよね」

    「でしょ?あたしにバレてからというもの、隠す気も全くないみたいでさ」

    「でもさー、ほんと信じらんないよねー」

    「なにが?」

    「あんたのお姉ちゃん。ミスコン3年連続優勝、成績は常にトップ3、生徒会長を歴任!
       その他数々の偉業をなしとげた伝説の卒業生として今も語り草になってるもん」

    「う、ま、まぁ…」

    「今でも在校生からアプローチ受けまくってるあのお姉ちゃんが、妹ラブの変態だなんてねぇ」

    「ほんと、外面だけで判断してるバカどもにお姉ちゃんの本性を見せてあげたいわ」

    「あんたも顔はいいんだけど、そのちみっこい貧相な身体つきじゃあねぇ~」

    「なによー!人が気にしてることをー!」

    20 = 1 :

    「あはは、ごめんごめん。……あ。なんか男子がコッチ来るよ」

    モブ「あ、あの、い、妹さん」

    「ん?なに?」

    モブ「その、ちょっとお話が……屋上に来てもらえませんか?」

    (あーまたかー)

    「うん、いいけど……」

    屋上

    「あ、あの、この手紙を!……お、」バッ

    「あーハイハイ、お姉ちゃんにでしょ。わかった渡しとくから」

    「え?ああ、うんありがとう。……よろしく言っといてくれよ、な?」

    「わかったわかった、言っとくから」

    「……っはー!たくどいつもこいつも……あの変態姉の外見に騙されちゃってさ」

    「お姉ちゃんが卒業して繋がりがないからって、あたしを伝書鳩がわりにすんなっつーの!」

    21 = 1 :

    「これだから男子って嫌なのよね。……私だって結構いけてると思うんだけどなぁ……!
      む、むね……以外は」ボソッ

    先輩「妹ちゃんもお姉さんに負けず劣らず可愛いよ」クスッ

    「わっ!せ、せんぱい…い、いたんですか」ドキドキ

    先輩「すまない。立ち聞きする気はなかったんだが、出るに出られなくて」

    「いえっ、あ、あたしこそ先輩の邪魔してすみません」

    先輩「いや、昼寝してただけだからね。大丈夫」

    (ああ、先輩あいかわらず格好いいなぁ……)ポー

    先輩「同じ学年に妹ちゃんみたいな魅力的な子がいるのに、彼も見る目がないなぁ」

    「え?そ、そんなことないです///」カアッ

    先輩「僕が同級生だったら、迷わず君に告白してたと思うよ。」

    「……え?えぇっ!?!?」

    22 = 1 :

    先輩「なんてね。残念ながら今は受験勉強で手一杯だから、恋愛する間もないけどね」

    「あ、あはは///」

    (なんだジョーダンかぁ……そうだよね。校内で1,2を争うイケメン先輩があたしなんかを…)

    先輩「でも君のこと、入学した時から可愛いなって思ってたのは本当だよ」

    「!?あ、あのっ!あたし用事あるんで、失礼しますっ///」ダッ

    先輩「…ふふ」

    23 :

    果たして

    24 :

    先輩はもちろん同性ですよね

    25 :

    男はいらんぞ・・・?

    26 :

    架空の弟が死にそうなんです><
    唯一の手段がこのSSなんです><

    27 = 23 :

    スレタイ的に姉妹百合かと

    28 = 1 :

    >>24
    百合は男をダシにしてこそ輝く



    教室

    (はぁ…憧れの先輩と話せるなんて夢みたい……)

    (それに、あたしのこと、入学した時から可愛いって思ってくれてたなんて…………!)キュッ

    「おかえりー。ん?どしたの?顔赤いけど。いつもの伝書鳩じゃなかったの?」

    「な、なんでもないよ。あ、もう授業始まっちゃうね」

    キーンコーンカーンコーン

    「げー!やだなー。次、数学のハゲ山じゃーん」

    「」ポケー

    (こりゃ何かあったかな……?)

    29 = 24 :

    俺が未熟だったわけね

    30 = 1 :



    「ただいまー……」

    「おかえり妹ちゃんっ!」キラキラ

    「あー、うん」

    「……?どうしたの?」

    「んーなんでもないよー」

    「妹ちゃんがそういうならいいけど」オロオロ

    「あ、これいつものラブレターね。今日は隣のクラスの男子だったわ」

    「ありがと……それより、本当に大丈夫?顔赤いし、もしかして風邪でも引いたんじゃ」アセアセ

    「そんなんじゃないよ、大丈夫。じゃあ部屋行くから、しばらく一人にして……」バタン

    「はぅぅ……妹ちゃんの様子が変だよぅ」

    31 :

    優さんみたいな男なら居てもよろしくってよ

    32 = 1 :

    部屋

    「どうしよう……先輩の言葉が耳から離れないや…」ドサッ

    「遠くから眺めて妹友とキャーキャー言ってるだけで満足してたのになー」

    「あたしも結構ミーハーだよね。男子のことバカに出来ないかも……」ハァ

    「よしっ!ちょっと先輩にからかわれたくらいでボケっとしちゃうなんて、らしくないぞ!」ガバッ

    「シャワーでも浴びて頭切り替えよっと!ハゲ山に宿題いっぱい出されちゃったし!」

    壁の向こう

    「ふむふむ……」

    「あの先輩クンねぇ……」

    「何となく察しはついたけど……妹ちゃんの心の平安を乱すなんて許すまじ、ね!」

    「さてと。妹ちゃんのシャワー中に、またバレないようにパンツ被ろっと♪」

    33 = 19 :

    書き溜めか
    ますます支援

    35 = 1 :

    翌日:登校中

    「おはよー」

    「妹おっはよー!あ、調子戻った?」

    「昨日はごめんねー、ちょっと疲れてたみたいでボーっとしちゃって」

    「心配したじゃーん。元気になってよかったー!」

    先輩「妹ちゃん、おはよう」ヒョコッ

    「きゃあっ!せ、先輩おはようございます……///」

    「キャーせんぱぁい☆おはよーございまーす」

    先輩「おはよう」ニコッ

    「あーん、相変わらず先輩はイケメンだわぁ。朝から爽やかボイス聞けるなんてしあわせ~」

    先輩(妹ちゃん、これ……)コソッ

    37 :

    38 = 1 :

    「え?」

    先輩「じゃあまた」

    「はーぃ☆」ブンブン

    (なんだろ…メモ?あっ)

    「あ、ちょっと急がないとやばくない?」

    「そ、そだね。いこっか」

    (『放課後、屋上にきて』って……これまさか……///)

    放課後:キーンコーンカーンコーン

    「今日バイトあるから先に帰るねー!バーイ☆」

    「うん、また明日ー!」

    (放課後になっちゃった。どうしよう……行こうかな、屋上)

    カサカサッ

    「ん?今なんか変な影が見えたような……まいっか」

    「とりあえず行ってみよっかな。何の用だろう。もしかしてほんとに告白、なんてねー///」

    39 :

    屋上に呼び出して突き落とし、自殺に見せかけて殺すんですね!!
    そして姉が覚醒して名探偵になるんですね!!

    40 = 10 :

    ねー

    41 = 1 :

    屋上

    先輩「来てくれたんだね」

    「あ、あの……用事って……」

    先輩「僕とお付き合いして欲しい」

    「えっ!ええっ!?でも、その勉強は?」

    先輩「もちろん受験勉強中だから、デートに割ける時間は余りないと思うけど」

    先輩「家に帰ってから、すごくモヤモヤした気持ちだった。
       ずっと好きだった君に、あんな中途半端な告白をしてしまうなんてね」

    「ジョーダンじゃ、なかったんだ……」

    先輩「本当はこの気持を隠したまま、卒業するつもりだったんだ」

    「先輩……」

    先輩「でも、もう我慢できないよ。返事、聞かせてくれるかな?」

    「あ……」

    42 = 10 :

    ペロッ

    43 = 1 :

    先輩「断ってくれてもいいんだ。僕達、まだお互いの事をあまり知らないからね」

    「いえ、断るなんてそんな……あたしで良ければ……」

    先輩「嬉しいよ」ニコッ

    バキッ



    ------------------------
    >>+5
    選択肢A;先輩は「貧乳好き」
    選択肢B:先輩は「巨乳好き」

    45 = 25 :

    先輩はホモ

    47 = 31 :

    巨乳

    48 :

    巨乳

    49 = 19 :

    貧乳

    50 = 1 :

    「ん?何か今もの凄い音がしたような……」

    先輩「……」ニヤッ

    「先輩……?」

    先輩「なんだろうね。まぁ、屋上は滅多に人が来ないから、きっと気のせいだよ」

    「そうですね///」

    先輩「妹ちゃん……」

    「はい」

    先輩「キス、していいかな……?」

    「!!!」



    -------------------------------
    ルートの後は安価で決めようと思ってたので
    ペース遅くなります


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