元スレP「君が新人の……」後輩P「よろしくお願いします、がんばります!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
1 :
P「うん、元気あるね」
後輩P「はい、元気には自分自信ありッス」
P「おーけぃ、おーけぃ」
後輩P「先輩、先輩」
P「ん?」
後輩P「ここって女の子ばっかじゃないッスか?」
P「そうだね」
後輩P「やっぱ、ハーレムッスか?よりどりみどりッスか?」
P「ははは、ないない」
P「そんなこと、あるわけないじゃないか」
後輩P「そうなんスか」
P「うん」
3 :
ntr死ね
4 :
ホモかよ
5 :
いいから書いて下さいお願いします
ホモは無しで
6 :
ホモNTRは申し訳ないがNG
7 = 1 :
後輩P「へえ、なんかイメージしてたのと違うッスね」
P「どんなイメージだよ」
後輩P「そりゃ、アイドル皆に好かれてて」
後輩P「とっかえひっかえ、みたいな?」
P「ねーよ、俺は発情期の猿か」
後輩P「そんなことは言ってないッスけど」
P「それに、アイツらもんなすぐに股開くほど盛ってないって」
後輩P「へーぇ」
P「しかもガキだし」
後輩P「なるほど」
8 = 1 :
P「そもそも、そういうのってどーよ?」
P「いわば、教え子とズッコンバッコンする教師みたいなもんだぞ?」
後輩P「あー、そういうと何かアウトっすね」
後輩P「でも、ヤれるならしたいでしょ?」
P「ないない。ノータッチ、ノータッチ」
後輩P「えー、堅いっすね先輩は」
P「普通だと思うよ」
後輩P「でも、仕事回してやるから抱かせろやーとかはしないんスか?」
P「そういうのもやらないかな?」
P「まあ、局の偉い人がそういうの言ってきたら……どうだろう?」
後輩P「あれ、そういうときはホイホイアイドル差し出すんスか?」
P「本人次第」
9 :
Pがイチャイチャしてるのを後輩が突っ込むというのを期待
10 :
こんな無駄なもん書かないで書きたい所すぐに書けばいいのに
11 = 1 :
P「まあ」
P「俺もプロデューサーだし、手を出しちゃいかんだろ」
後輩P「まあ、そうッスよね」
P「アイツらも、アイドルなんだから。俺とヤっちゃいかんだろ」
後輩P「あー、周りの子に「身体で仕事とってる」とか思われちゃいますからね」
P「だろ?」
P「互いのためにも、そういうのはしない方がいいわけよ」
後輩P「だいたい理解できたッス」
P「まあ、小鳥さんならいいかな」
後輩P「小鳥さん?」
P「事務員さんだよ。あの人はまあ、アイドルじゃないし、歳的にも社会的にも平気だろ」
後輩P「へー」
12 = 1 :
P「まあ、とりあえず。所属アイドルを覚ようか?」
後輩P「あ、はーい」
P「とりあえず、コレが皆のプロフィールね」
後輩P「…わー、やっぱ皆可愛いッスね」
P「アイドルだからね」
後輩P「…あれ、この子、男の子っすか?」
P「いや、真は女の子だよ」
後輩P「いや、そうじゃなくて。水瀬って子」
P「は?」
後輩P「え?」
14 = 1 :
P「いやいやいや、どうみても女の子だろ?」
後輩P「え?」
P「むしろ、なんで男だと思った」
後輩P「だって、伊織って名前じゃないッスか」
P「……え?」
後輩P「いや、名前が」
P「あ、ああ、はいはい。そういうことか」
P「ほら、アキラとか、ジュンとか、そういう系統みたいな?」
後輩P「あーっ!なるほど、そういうことッスか」
後輩P「そうっすよね、こんな可愛い子、男なわけないッスよね」
P「うん、つかここの所属アイドル全員女だからな」
後輩P「そういえば、そうでした」
15 :
NTRは勘弁願いたい
16 = 1 :
後輩P「でも、先輩」
P「ん?」
後輩P「ここの女の子とヤってないんですよね?」
P「やってないって。俺をなんだと思ってるんだよ、ひでー侮辱だぞ」
後輩P「そういう対象じゃないんスか?」
P「妹とか、そういうカンジかな。ムラっとはしない」
後輩P「裸みてもッスか?」
P「見たことないなあ……」
後輩P「妄想してもっすか?」
P「妄想したとしても、その場で発散するじゃん?」
後輩P「え、そうなんスか?」
P「うん」
17 :
口調でサイネさんを連想する…
18 :
後輩がヤるのだけは絶対に!絶対やるなよ
これはフリじゃないからな
19 :
けどスピード出世だよな、後輩
20 = 1 :
P「……まあ」
P「メンバーがさ、すげー濃いの」
後輩P「へー」
P「多分、大変だと思うけど」
後輩P「はい」
P「がんばれよ?」
後輩P「はい、がんばるッス!自分、超やる気あるッス!」
P「うむ」
21 = 1 :
P「まあ、今日はくる子すくないんだけどね」
後輩P「オフっすか?」
P「うん」
後輩P「先輩、スケジューリング下手っすか?」
P「そんなことはない、ちゃんと考えてるよ」
後輩P「でもー、あんまり人数休ませると、当人同士遊びにいっちゃうッスよ」
P「いいじゃん」
後輩P「それで、週刊誌に写真とられるじゃないっすか」
P「いいじゃん」
後輩P「仕事入ってこない事務所だと思われるっす」
P「いいじゃん。半分事実だし」
22 = 1 :
あずさ「おはようございます~」
P「おはようございます、あずささん」
後輩P「お、あれは、えーっと……」
P「三浦あずささん、うちの最年長」
後輩P「そう、それっす」
後輩P「って、最年長とか言っちゃだめッスよ」
P「あ、悪い」
後輩P「自分じゃなくて、あずささんに謝るッス」
P「す、すいません、あずささん」
あずさ「あらあら、別にいいんですよ」
あずさ「それで…、その人は?」
P「あ、今日からプロデューサーになった新人」
後輩P「よろしくお願いしますー」
23 :
NTRは死ね
24 = 1 :
あずさ「うふふ、元気があっていいですね」
後輩P「自分、元気には自信あるっす」
P「ということで、色々と教えてあげてくださいな」
後輩P「教えるのは先輩ッスよ」
P「いや、他にも色々だな」
後輩P「でも、あずささんおっぱいデカいっすよね」
あずさ「えっ」
P「だろ」
あずさ「あ、あの……」
後輩P「どうやったら大きくなるんすかね」
P「さあ、俺は男だしわからん」
25 :
なんか妙に悲しくなってきた
26 = 17 :
良かった、後輩は女性か
27 :
別にそういうわけじゃないんじゃね?
それだと安心だが
29 = 1 :
後輩P「こういう武器もってる人は、尊敬するッス。さすがッス」
P「でもな、胸だけじゃないぞ。このおっとりとした佇まい。そして醸す母性」
後輩P「理想の女性像ッス」
P「へー、こういうのが理想なんだ」
後輩P「はい、バイーン、としてて、優しそうなのがイイっす」
P「ダハハ、むりむり」
後輩P「ムリじゃないッスよ、いけるッス」
P「あずささんはどう思います?ムリだと思いますよね」
あずさ「え、えーっと…」
あずさ「そうですね~……」
あずさ「きっと、大丈夫だと思いますよ?」
後輩P「うっしゃあああああ!勝ったッス!自分バインバインっす!」
P「新人甘やかしちゃダメですよ、あずささん?」
あずさ「プロデューサーさん、新人さんをいじめちゃダメですよ?」
P「はーい」
30 :
後輩が♀だとアイドル達に始末される危険があるな
31 :
この後輩すげぇうぜぇ
NTR展開だけは簡便な
32 = 17 :
この>>1、巧いな
上手くボカしおる
33 = 1 :
後輩P「でも、先輩」
P「ん?」
後輩P「アイドルとかガキでありえねーとか言ってたじゃないっすか」
後輩P「あんなヤツら抱くほど俺は発情してないって」
P「まあ、うん」
後輩P「自分、あずささんなら自信持って先輩に紹介できるッス」
P「あずささんはほら、大人だけど」
P「やっぱり、アイドルだし。ねえ、あずささん」
あずさ「えっ!?……は、はい、……そうですね」
P「な?」
後輩P「先輩、もしかしてホモかインポっすか」
P「ちげーよ、ノンケだし勃つわ。つか何いわせんだ」
34 = 1 :
後輩P「あずささんはどーっすか?」
後輩P「先輩とそういうことしたいっすか?」
あずさ「後輩さん」
後輩P「はい」
あずさ「そういう事を、いっちゃだめよ?」
後輩P「だめっすか」
P「そりゃだめだろ」
後輩P「でも、あずささん」
後輩P(プロデューサーのこと、すきなんでしょ?)ゴニョ
あずさ(うふふ、ひみつです)ゴニョ
P「あ、あずささん、そろそろ仕事の時間ですよ」
あずさ「あらあら~…、それじゃそろそろ行かないと」
P「送りますよ。後輩、お前運転できるか?」
後輩P「できるっす。MTの免許っす!」
P「そうか、じゃあこの場所まで送ってやってくれ」
35 = 1 :
後輩P「ただいまっす」
P「おかえり、どうだった?」
後輩P「すごかったッス、あずささん」
P「へえ、そうなのか」
後輩P「トイレいくのも道に迷っちゃうから、自分がんばって案内したっす」
P「そうか、そりゃよかった」
後輩P「先輩、何してるんすか?」
P「ん、次の新曲なにがいいかな、と」
後輩P「可愛いのがいいんじゃないんスかね?」
P「アイドルだから?」
後輩P「やっぱり、アイドルは可愛くあるべきっす」
P「だな」
36 = 17 :
うん、こういう視点も一興ね
37 = 1 :
P「あ、そうそう」
P「さっき、もう1人きたぞ」
後輩P「だれっすか?」
P「千早」
後輩P「ちは……」
P「ほら、あの髪の長い」
後輩P「髪長い子結構いったっす」
P「ちょっとクールそうな」
後輩P「2人くらいいたっす!」
P「暗い色の方」
後輩P「……あー、あの子」
38 = 1 :
P「そんなわけで、この子が如月千早だ」
後輩P「よろしくッス」
千早「よ、よろしくおねがいします」
P「で、こいつは新人のプロデューサー」
後輩P「がんばるっすー」
千早「は、はあ」
P「とりあえず、後輩には千早についてもらうことにした」
後輩P「了解っす」
千早「……わかりました」
P「じゃ、彼女を頼んだぞ」
39 = 28 :
のヮの
40 = 1 :
後輩P「千早ちゃん、千早ちゃん」
千早「どうかしましたか?」
後輩P「さっきボーカルレッスンやったじゃないスか」
後輩P「千早ちゃん、歌うまいっすよね」
千早「あ、…ありがとうございます」
後輩P「いや、自分も千早ちゃんくらい歌うまければなー」
後輩P「そしたらアイドルとかになれたかもしれないのに」
千早「後輩さん、アイドルになりたかったんですか?」
後輩P「ちょーっとだけっすよ」
後輩P「でも、自分にゃむいてないなと」
後輩P「こっちのほうがいいな、って思ったス」
千早「そうなんですか……」
41 :
その、あれだ
須々木マコだ
42 = 1 :
後輩P「あ、そーだ」
千早「?」
後輩P「千早ちゃん、下着どこで買ってるんスか?」
千早「えっ?し、したっ…、えぇっ!?」
後輩P「いや、ちょっと気になったんで。デパートとか、大型スーパーっすか」
千早「…………」 コクン
後輩P「ありがとうっす、これで大丈夫っす。いけそうっす」
43 = 1 :
後輩P「今日も疲れたッスわ」
P「お疲れさん」
後輩P「あ、先輩」
後輩P「先輩、先輩!」
P「なんだよ」
後輩P「千早ちゃん、デパートで下着かってるらしいっす!」
P「ぶふぉっ…!な、なにいってんだお前!」
後輩P「いやー、いいこと知ったッスわ」
P「そ、それはよかった……」
P(こいつ、よく聞けたな)
44 :
ほほぅ
支援
45 :
>>41
それだ
46 :
後輩P「で、先輩」
P「なんだよ」
後輩P「他の子はどんなこっすか?」
P「あえばわかるよ」
後輩P「自分せっかちッス。知りたいッス!」
P「プロフィールみなさい」
後輩P「それだけじゃわからないッスよ!」
後輩P「先輩、お願いします、自分、はやく打ち解けたいッス」
P「しょうがないな…」
P「そうだな、……大食いがいる」
後輩P「マジすか」
47 :
>>41
異議なし
48 :
>>41
すごいしっくりきた
49 = 46 :
P「やたら食う。そして太らん」
後輩P「すげー!人間じゃねーっす!」
P「ほら、四条っていたろ?」
P「ばいーんとしてて、髪の色がすげーの」
後輩P「はいはい、わかるっす。」
P「あの娘」
後輩P「へー、あの娘が」
後輩P「じゃあ、自分も大食いとかやってみよっかな~」
P「プロデューサーがキャラづけしてどうする」
後輩P「ですよね」
50 = 46 :
後輩P「でも」
後輩P「あずささんみたいな人、あこがれるッス」
P「そうなんだ」
後輩P「はいっす」
P「へー、そうなんだ」
後輩P「先輩はどうっすか?」
P「よくわからんな」
後輩P「ほんと、ばいーんのおっとりはすげーっす」
P「まあ、それはわかるが」
後輩P「あれこそ理想の女性っす」
みんなの評価 : ☆
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