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    元スレ小鳥「ラッシュ!」 P「事務所!」

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    1 :

    小鳥「んー、これで仕事終わりっと」

    小鳥「今日も疲れたなー……ちょっと栄養補給を……」

    ピラッ
    小鳥「ぬふふっ、結婚指輪……ダメダメ! 結婚指輪のチラシを見るだけで満足しちゃだめよ小鳥!」

    小鳥「いつか、これをプレゼントしてくれる相手を見つけるのよ!」

    小鳥「ファイトー! オ―!」

    小鳥「よしっ、帰ろう」

    小鳥「明日はお休みなのに予定なしか、せっかく明日は――――」

    バタン

    ひらっ ひらっ パサッ

    2 :

    じゃあ俺が

    3 = 1 :

    ――――チュン チュン
    ガチャ

    P「ふぁー眠い……けど企画書練り直さないと……」

    P「ハックシュッ! ……げ、ティッシュないじゃないか……」

    P「はぁ……トイレットペーパーでいいや……」

    P「トイレットペーパーもない……」

    P「しょうがない、買いにいくか」


    prrrrrrr prrrrrr

    P「っと……はい765プロです」

    P「はい、私ですが」

    4 = 1 :

    P「えっ!? 本当ですか! はい。 はい、分かりました」

    P「では今からお伺いいたしますので。はい、失礼します」

    プ― プ―

    P「よっし、よっし。早速先方に向かおう」

    P「あっ! ティッシュとかどうするかな……メモと掲示板に書いておけばいいか」
    さらさら

    [時間がある人は、デスクの上にあるメモの物を買っておいてくれ  
             プロデューサー]

    P「これで誰か買っといてくれるだろ。よし、行くか」

    バタン

    ―――――
    ――――
    ――

    5 = 1 :

    ガチャ

    律子「おはようございます……って、誰もいない」

    律子「うーん、プロデューサー来るって言ってたと思うんだけど……」

    律子「待ってれば来るかな……あら?」

    律子「デスクの上のメモ?  ……これかしら?」

    律子「……ティッシュ、トイレッとペーパーetc」

    律子「はぁ……プロデューサーはいないし、雑用頼まれるし」

    律子「しょうがない……買いに行こう……」
    ひょい

    律子「あっ、そういえば今日って……」

    バタン

    6 :

    ピヨピヨ

    7 = 1 :

    ガチャ

    美希「おはよーなの!」

    美希「誰もいないの? ハニー?」

    美希「……なーんだ、これじゃあ今日来た意味がないの」

    美希「はふー、ミキお腹すいちゃった」

    美希「冷蔵庫に何かないかな―?」
    ガチャ

    美希「あっ、おっきいゼリーが入ってるの……」ジュル

    美希「……いたただぎまーす、なの☆」

    パクッ

    8 = 1 :




    美希「はふー、お腹一杯! ミキ大満足なの」

    美希「……」

    美希「……このゼリー誰のだろ?」

    美希「……ミキ、怒られるかな?」

    美希「……」

    美希「新しいゼリー買ってきたら怒られないかもなの☆」

    美希「さっそく買いにいくのー」

    バタン

    10 = 1 :

    ガチャ

    亜美「おっはよ→」

    真美「あれあれ? 誰もいないYO→」

    亜美「あれ→、兄ちゃんもいないんだ」

    真美「な→んだつまんないの→」

    亜美「あっ! 真美真美、そういえばさ」

    真美「うんうん、真美も気付いてたよ→」

    亜美真美「ゼ リ → ! !」

    11 = 6 :

    ピヨピヨ

    12 :

    のヮの

    13 = 1 :

    亜美「昨日は忘れちゃったもんね」

    真美「けどけど、一日冷蔵庫で冷やしたから、きっとヒエヒエだよ→」

    亜美「お→、では持ってきてくれたまえ真美隊員!」

    真美「ラジャ→亜美隊員!」



    真美「……」

    亜美「ゼリ→は?」

    真美「消失した模様であります……」

    亜美「えっ!」

    14 = 1 :

    亜美「結局見つかったのはゼリ→の容器だけ……」

    真美「うわ→ん、誰かが食べちゃったんだよ→」

    亜美「も→、亜美チョー楽しみにしてたのに→→→→!!」

    真美「そうだよ→、も→犯人探すしかないっしょ」

    亜美「う→ん、けど、もう行かないといけない時間だよ→」

    真美「わっ、ホントだ」

    亜美「じゃあ……犯人にメッセージを残しておこう」

    真美「ん?」





    真美「こう書いておけば大丈夫っしょ→?」

    亜美「だね→、じゃあ行こ→」

    バタン

    15 = 6 :

    ピヨピヨ

    16 = 1 :

    ガチャ
    「はいさーい!」

    「誰もいないのか?」

    「ピヨ―」

    「あっ今、水持ってくるからな」

    「ピヨっ ピヨっ」

    「はい、いっぱい飲むんだぞ―」

    「ピヨっ」



    ガチャ

    春香「おっはようございまーす」

    「春香、おはよー」

    17 :

    ゼリ→ってバンドいたよね

    18 = 1 :

    春香「おはよう響ちゃん……えっ、鳥?」

    「ピヨピヨ」

    春香「どうしたの、その鳥?」

    「さっき道路にいる所を助けたんだぞ」

    春香「そうなんだ、でもどうして道路にいたんだろ?」

    「ケガはしてないと思うんだけど……お腹でも空いてるのか?」

    「ぴよ?」

    19 = 6 :

    20 = 1 :

    春香「どうしてだろうねー……ん?」

    春香「掲示板に文字が……デスクの上のメモ?」

    春香「これかな?」ピラ

    [大きいぜリー!! バケツくらい大きいゼリー!!]

    春香「えっと、これは大きいぜリーを作る材料って事でいいのかな?」

    春香「えへへ、プロデューサーさん子供みたい」

    春香「とりあえず、材料と作り方を書いとこう」
    さらさら



    「うがーしかし事務所は暑いぞー」

    「窓開けよ……」

    ガラっ

    21 :

    羽切ってたら飛べないからな

    22 = 6 :

    23 = 1 :

    春香「これで大丈夫かな~」
    さらさら

    「うわぁぁぁぁーーー」

    春香「ひ、響ちゃん!?」



    春香「どうかしたの響ちゃん!?」

    「うー春香ぁー……ぴよ子が……」

    春香「えっ……ぴよ子?」

    24 = 12 :

    のヮの

    25 = 1 :

    春香「ぴよ子って小鳥さん……じゃなくて、さっきの鳥?」

    「そうさー、さっき拾ったばっかりだけど、ちゃんと名前つけたんだ」

    春香「で? その鳥は?」

    「窓から逃げちゃったんだぞ」

    春香「えぇー!! ……で、でも自然に帰ったのなら良かったんじゃ」

    「良くないぞ―ぴよ子はもう自分の家族だぞ! …………あ、あと」

    春香「あと?」

    「ここに置いてあった、指輪を持ってっちゃったんだぞ……」

    春香「えっ……」

    26 = 1 :

    春香「はは……きっと、芝居に使う安物だよ……」

    「……」

    「昨日伊織が持ってきた奴だぞ……」

    春香「……」







    「「うわぁあああああああ」」




    やよい「あれー? 事務所に誰かいるのかなー?」

    27 = 12 :

    のヮの

    28 = 1 :

    バタバタバタ


    ガチャ

    やよい「うっうー、おはようございますー」



    春香「わわ、早く探さなきゃ」

    「は、早くしないと遠くに行っちゃうぞ」

    やよい「何かあったんですかー?」

    「や、やよい良い所に来たさー!!」

    やよい「わっ!? どうしたんですか?」

    「ぴ、ぴよ子がお腹すいて逃げちゃって、そ、それで伊織の指輪を持ってっちゃったさー!」

    やよい「えぇー伊織ちゃんの指輪をー!?」

    29 = 1 :

    「そ、そうだ! やよいにぴよ子の食べ物を作ってほしいさー」

    やよい「食べ物ですか?」

    「ぴよ子はお腹が空いてるから、食べ物があれば直ぐに見つかると思うんだぞ」


    春香「は、はやく探しにいかないと響ちゃん!」

    「わ、わかったぞ、じゃ、じゃあやよい、頼むさー」

    バタン

    やよい「た、大変です―! こ、小鳥さんが伊織ちゃんの指輪を盗んじゃうなんて……」

    やよい「は、早く、小鳥さんのご飯を作らなきゃ」

    30 = 6 :

    ピヨッ!?

    31 = 12 :

    のヮの

    32 :

    食人族に喰われるP

    33 = 1 :

    ガチャ

    「おはようございまーす」

    やよい「あっ、真さん! 大変なんです」

    「どうかしたの?」

    やよい「そ、それが、小鳥さんが────」



    「人の物を盗むなんて最低だよ!」

    やよい「あわわわ」

    「僕も探してくるっ!!」

    バタン

    やよい「私も行かなきゃ!」

    バタン

    34 = 1 :

    ガチャ

    千早「……おはようございます」

    キョロキョロ
    千早「誰もいないようね」

    千早「プロデューサーはいると思ったのだけれども……」

    千早「あら? 何かしらこのメモ?」

    千早「何かの作り方と材料かしら?」

    千早「ゼラチン……?」

    千早「……」

    千早「ちょっと卑猥な響ね……」

    35 :

    響が卑猥だと…

    36 :

    響が何をしたって言うんだ…

    37 = 1 :

    ―――――――――

    千早「この掲示板を見る限り、メモに書いてある物を買ってくればいいようね」

    千早「ゼラチン……ゼリーの材料だったかしら」ひょい

    千早「そういえば、よく優とゼリーを食べたわね」

    千早「……」

    千早「帰りに、花でも買っていこうかしら」

    バタン

    38 :

    >>36
    事務所にピヨ子を連れ込んで餌付けしようとしていた。

    39 = 1 :

    ガチャ

    伊織「あら、誰もいないじゃない」

    伊織「あいつもいないし……」

    伊織「これじゃあ、指輪の場所が分からないじゃない……」

    伊織「あら?」

    伊織「何々、えぇーっと、デスクの上の……」

    伊織「ふーん、つまりお買いものって事ね」

    伊織「……」



    伊織「二ヒヒ、面白そうじゃない」

    40 :

    にひひっ

    41 = 1 :

    キョロキョロ
    伊織「けど、メモなんて置いてないじゃない」

    伊織「もう他の誰かが買いに行ったのかしら?」

    伊織「……うーん」

    ヒラッ

    伊織「あっ!」

    伊織「何よ、下に落ちてるじゃない」

    伊織「メモっていうよりチラシじゃない」

    伊織「……けど、なんでこんな物買うのかしら? 演技にでも使うのかしら……」

    伊織「まっ、いいわ、面白そうだしね」

    バタン

    42 = 6 :

    ピヨピヨ

    43 = 12 :

    のヮの

    44 = 40 :

    ていうかどんだけ春香さんにゼリー作らせる気だよ

    45 = 1 :

    ガチャ

    雪歩「おはようございますぅ」

    雪歩「ち、千早ちゃんの言うとおり、事務所に誰もいないんだ」

    ガサっ
    雪歩「これ持って行くようにお願いされたけど……これ、なんだろう?」

    ガサガサ
    雪歩「何かの材料かな……?」

    雪歩「あっ、メモも入ってる」

    雪歩「……」

    雪歩「ゼリーの材料なんだ」

    46 :

    面白いな

    47 = 1 :

    雪歩「これ、私が作った方がいいのかなぁ?」

    雪歩「……」

    雪歩「作り方もメモに書いてあるし、そういう事だよね」

    雪歩「……うん」





    雪歩「よいっしょ、よいっしょ」





    雪歩「わっ、ひゃ」




    48 = 1 :

    雪歩「あ、後はこれを冷蔵庫で冷やせば終わりですぅ」
    パタ

    雪歩「はぁ~……良かった~」

    雪歩「けど、出来上がるまで2時間くらいあるんだ……」

    雪歩「……あっ!」

    雪歩「今日、真ちゃんの載ってる雑誌の発売日ですぅ」

    雪歩「うぅ……買いに行きたいなぁ……」

    雪歩「ちょっと買いに行っても大丈夫だよね」

    雪歩「少しだけ行ってきますぅ」

    バタン

    49 :

    雪歩はいい娘だなぁ!

    50 = 1 :

    ガチャ

    貴音「おはようございます……誰もいないのですか?」

    貴音「誰もいないとは、めずらしいですね」

    貴音「せっかくお団子をお裾分けに来たのですが……」
    ドサッ

    貴音「それでは、このまま事務所に置いておくとしましょう」

    prrrrrrprrrrr

    貴音「はい、765プロダクションでございます」

    『…しもし…の声…貴…か? 自ぶ……ひび…だぞ』

    貴音「もし? 申し訳ありませんが、よく聞き取れないのですが?」


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