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    元スレ紅莉栖「何度タイムリープしたって岡部を寝取られる……」

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    102 = 1 :

    リーディングシュタイナーが発動した。

    ……どういうことだ?
    俺が送ったのはDメールではなく精子だ。
    まさかそれで世界線が変動したとでも?

    いや、それより紅莉栖だ、紅莉栖の声が聞こえた。
    もしかしてあいつ、タイムリープを?
    となると紅莉栖がタイムリープしたことにより世界線が変わるような行動──
    その結果俺のリーディングシュタイナーが発動したといったところか。

    体の火照りは依然として収まっていなかったが、思考は冴え渡っている気がした。


       「おか……あんっ!」

    岡部「おいまゆり、い、今はそれどこじゃ──」

    萌郁「んっ……あっぁっ……」


    目を疑った。
    いつの間にか俺は床に仰向けになっており、萌郁が俺に跨り身を捩らせている。

    103 = 1 :

    ええええ!?
    な、なぜだ、俺はなぜ萌郁と!?
    まさか世界線が変わったから!?

    い、いや、それより……も、だ。
    さっきイッたばかりなのに我が魔剣がまた血に飢えている。
    いや、”また”ではない、恐らく俺は”まだ”イッてないのだ。
    だが脳はイッたと認識している……。

    その記憶の齟齬が俺を苦しめることになる──


    岡部「う、うぐっ……」

    萌郁「岡部く……?」


    岡部「うぁぁぁ!」


    脳はイッたと認識しているはずなのに下半身は脈動を留まることを知らない。
    まずい、なんだかおかしい。

    104 :

    な、なるほど・・・

    106 = 1 :

    岡部「うおぉっ」

    萌郁「あっぁっ……すごっ……んんっ」


    萌郁が腰を激しく上下させてるところに、さらに捻りを加え、魔剣の刺激を高める。
    早く、早く魔剣に溜まった邪を──



       「跳べよぉぉぉぉっ!」

    岡部萌郁「!?」

    岡部「うっ!」 ドピュルルル



     グニャアアアア

    110 = 1 :

    ま、また紅莉栖の声と共にリーディングシュタイナーが発動した!

    うぐっ……。
    恐る恐る目を開く──
    そこには黒髪、ルカ子──
    俺はルカ子の両の膝の裏に腕を通し、華奢な体躯を持ち上げ、腰を跳ね付かせていた。

    なんだよこれ。

    さらに、またも世界線が変わったせいで脳と体の状態の齟齬が発生している。
    脳からの快楽物質の放出は次第に抑えられていくものの、依然として俺の下半身は膨張を続けており、ルカ子の蜜壷に包まれている。


    ──正確には後門だったのだが、今の俺は知る由もないし、今後も知ることはなかった。


    るか「き、きて、おかべさっ……」

    相変わらずキュンと来る。

    だが男だ。
    いや、今は女だ。

    くっ……前代未聞前人未到の境地……!
    脳はすでに果てている。だが躰は欲しがることをやめない!
    頭では分かっていても、躰がそれを受け入れようとしない!

    111 :

    無限ループでテクノブレイク!…なんてひどい…

    112 = 1 :

    岡部「うおおおおっ」 ズンッズンッ

    るか「ふぁぁっ! だ、だめぇぇぇ……」



       「跳べよぉぉぉぉっ!」

    岡部るか「!?」

    岡部「うっ!」 ドピュルルル


     グニャアアアア

    113 = 1 :

    頭がどうにかなりそうだった。
    艶かしい躰を貪りつつ、脳は必死に抑制をかけようとした。
    しかし躰は……俺の躰ではなくなったかのように律動する。


     パンッパンッ


    岡部「うぅうぅっっっぐぐぅっ!」

    留美穂「にゃっ……うっ……あんっ……奥にぃっきて……るっ……」 パンパン


    苦しい、すべて出し切りたい、注ぎ込みたい。

    視界は真っ白になり脳髄は常に電流が迸っている。

    もはや目の前の躰が誰のものかなど関係無かった。

    114 :

    うわあ…

    115 = 1 :

    岡部「おおおっっ!」 パンパン

    留美穂「あぅううぅっ!」



    紅莉栖「跳べよぉぉっ!」

    岡部「うっ!」

    留未穂「ぁっんんっ……」

     グニャアアア

    117 :

    もうカオスだな

    118 = 1 :

    また、まただ──
    世界が俺を犯そうとしている。
    いや、この場合俺が世界を犯しているのか?

    ……そんなことはどうでもいい。

    全部俺のせいだ。
    俺が迂闊に運命石の扉を開いたせいだ。
    そこに首を突っ込んだせいだ。


    あのときの俺に言ってやりたい。
    迂闊なことをするなと。
    軽率なことをするなと。
    見てみぬフリをするなと。
    もっと注意をはらえと。
    一時の欲望に溺れてしまっては破滅を招くということを!

    119 = 1 :

    ああぁぁあ
    壊れる、壊れてしまう。
    依然として俺の脳は錯覚を起こし快楽物質、脳内麻薬をぶちまけている。
    このままでは廃人も同然、いやそのほうがまだましかもしれなかった。

     パンッパンッ

    もはや抑制することが出来ない。
    もはや自分の躰ではなかった。

    これではまるで猿じゃないか……。
    なんだろう、灼熱の蜜に溺れている岡部倫太郎──
    それを上から冷えた目で見ている俺、そんな感覚。


     パンパン


    鈴羽「牧瀬……紅莉栖っ!?」

    紅莉栖「続けて、どうぞ」

    120 = 26 :

    オカリンを苦しめる牧瀬紅莉栖は人間のクズ
    マグロっぽいし

    121 = 5 :

    淫夢厨かよ

    122 = 1 :

    紅莉栖に見られてる、でもどうでもいい。
    今はこの数億もの岡部倫太郎を放出したい。
    そのために腰をくねらせ続ける。
    白濁のワルツを踊り続ける。


    岡部「すずっ……鈴羽ぁっ……!」 パンッパンッ パパンッ

    鈴羽「あんっ、ちょっと、激しすぎっ……る……って!」

    岡部「ぐうぅうぅぅっ」 パンッパンッ





    紅莉栖「跳べよ」

    鈴羽「!?」

    岡部「うっ!」 ドピュルルル

    123 = 5 :

    何%になったらこんな鬼畜な世界がみれるんだ

    124 = 61 :

    悔い改めて

    126 = 28 :

    127 = 28 :

    128 = 28 :

    129 = 5 :

    130 = 28 :

    132 :

    タイムリープでは世界線変わらないんじゃなかったか?

    134 = 1 :

    ──あ、りーでぃんぐしゅたいなー。
    ながい。
    こんどはとてもながい。

    俺は琥珀色の海を泳ぎ続けていた、全裸で。

    すごくぐにゃぐにゃしてる。

    目を閉じて流れに身を委ねる、全裸で。

    とてもきもちがいい。

    次第に世界は元の形へと収束する。

    あ……。

    俺は……。

    うぐっ……
    長いリーディングシュタイナーだった

    だが今の俺の躰はそんなことお構いなしだった
    今すぐに出し切りたい
    俺を受け入れて欲しい

    しかし俺の目の前には誰もいなかった

    ど、どういうことだ?

    135 :

    >>132
    クリスが過去に戻っていろいろやったから現代のオカリンからしたらちびっと世界線が変わってるんじゃない?

    136 = 1 :

    紅莉栖「お、岡部!?」

    岡部「紅莉栖!?」

    紅莉栖「あんた一体……」

    岡部「く、紅莉栖、助けてくれ……」

    紅莉栖「ふぇっ!? は、初めて名前を……って今はそんなことどうでもいい!」

    紅莉栖「あ、あんた……」

    紅莉栖「あんたたち一体……ナニを……!」

    岡部「はっ!?」


    後ろを覗いてみる。


    るか「はぁっはぁっ!!」 パンパンッ

    岡部「」


    まさか──
    観測した途端、俺の運命石の扉は”異物”を認識し出した。

    137 = 1 :

    岡部「おおうううっ……!!」

    るか「お、おかべっ、おかべさぁん!」 パンッパンッ


    待て、ルカ子はさっき女だったはず──
    と言うことはさっきのやたらと長かったリーディングシュタイナーは……
    紅莉栖のタイムリープ+ルカ子のDメール打ち消し……!?

    いや、そんなことはどうでもいい。
    男だとか、女だとかそんなことはどうでもよかった。
    今はただこの苦しみを──


    紅莉栖「あ、あわわわわ!」

    岡部「くっ、紅莉栖っ……!」

    138 = 117 :

    やべたっちまったよ
    どうすんだこれ

    139 :

    わろた

    143 = 1 :

    紅莉栖「ほ、ホモォ……」

    岡部「俺はお前のことがっ……」

    岡部「すっ──」

    岡部「だっ──」




    そこで俺の脳は限界を迎えた。
    その後、夢の中でルカ子に何度も何度も突かれながら──
    紅莉栖にだいしゅきホールドを食らい──
    俺自身も幾度と無く、その細身の体を貪り尽くした。


    その喧騒の外で、屈強そうな男たちが、とち狂ったダルやまゆりにゲルバナにされていた。

    が、そんなことはどうでもいい。
    シュタインズゲートは開かれたのだから。




    後編 『再生と狂気のマッドサイエンティスト』 END

    144 = 1 :




     /~ヽ、         _     ,、=^'-、_
    E∧! \~゙゙''= 、   σ   λ ,r‐''~゙/!∧K'''
         ヽ、_  ヽ-、 ~~~,、r゙ ./      /  
           `i \i ト(´・ω・)-,.rー゙      <  変態少女と狂気のマッドサイエンティスト
            トイ \ Y!! 。I ミ          \  
           . ヽ-\  /ヽ-ン'     
            .Y シー゙-ノ/゙゙ラi   
            人ミ 十レ y 人)                    _ 
            )::ヽー''フ  い ./                   σ   λ
            i::;r-‐‐ヽ ノ,i /,、                   ~~~     /
            K    i, ノ ー' .3                  (・ω・`)    <  END
             ヽ ヽ V-'" ̄            r--、_   r<_,゚ yミ'''~>=-、  \
              \  い              〆-''ヽ,゙ヽr'~ハ ̄. T 〆W゙i,ノ
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                 .い \                /''゙ ̄`=+、_ニシ( .ン゙''~"'ヽ
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                    \ \           ./ ノ  / ヽ、_ノ::::_;:::::::`、,,r''"i ヽ ヽ
                     .\\         / __,r-'゙     ̄ ~"'''~~  ヽ、  !
                       ( \      /./                 \ ゙!
                        `i_, ヽ   ,-''゙ (                    ! \

    148 = 5 :

    ひでえ落ちだ…

    149 = 135 :

    つまり世界=ルカ子ってことか……

    150 = 1 :

    >>132

    タイムリープで世界線~については

    >>135

    です、ちょっぴり補足すると
    原作ルカ子ENDでルカ子タイムリープ→ほんのすこしだけ過去が変わってオカリンRS発動、ってあったので

    タイムリープでもRS起こるくらいの変動は起こせるのではないかな、と



    見てくれた人ありがとう
    まゆしぃはごめんね


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