元スレ紅莉栖「何度タイムリープしたって岡部を寝取られる……」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
51 = 5 :
ああそうかこのルカさんは女か
52 :
おい濃密に描写するのはやめろ
53 = 26 :
女なのにいきなりアナルファックとかレベル高すぎる
普段からアナニーしてたのか
54 = 1 :
紅莉栖(って冷静にスネークしてる場合じゃないわ……)
紅莉栖(何? 何が起きてるの?)
紅莉栖(いくら漆原さんが岡部のことを想っているとはいえ、こんなのあまりにも不自然すぎる……)
紅莉栖(……もっと考える時間が欲しい……この不可解な現象の解を得るために……)
るか「おかっ……おかべさんっ……す、すきですっ…‥! も、もっとはげしっ……んっ……」
岡部「ぐぅっ……うぅっ……おぉぁっ……」
紅莉栖「」 イラッ
紅莉栖「跳べよぉぉぉぉっ!」
岡部「うっ!」
るか「あぁっ……!」
55 = 1 :
8月13日 ~タイムリープ三回目~
紅莉栖「……ここは」
紅莉栖(開発室……未完成のタイムリープマシン……時刻は10時)
紅莉栖「……今回も成功のようね」
紅莉栖(さて、考える時間がほしいわ……、さっさとタイムリープマシンを完成させて──)
紅莉栖「はっ──」
紅莉栖(……だめ、私……また失敗してもタイムリープマシンさえあればやり直せる、そう思考してた)
紅莉栖(……いつしか岡部と誰かが重なり合っていても驚かなくなっている……)
紅莉栖「でも、一応完成はさせておかないとね」 カチャカチャ
岡部・ダル・まゆり「?」
────
───
──
57 = 1 :
紅莉栖(今回は”橋田”にメールして岡部をラボメンガールズから遠ざけるようお願い──)
紅莉栖(もちろん宴会は明日へと延期。今や私のラボでの権限は岡部なんかよりずっと上だものね)
紅莉栖(……これで岡部からラボメンガールズを遠ざけることができた……)
紅莉栖(橋田には後でお礼言わないとね)
紅莉栖(これで岡部は私と……)
紅莉栖「うふ、うふふっ……」
しかしこの時の私は、世界の構造、どんなにタイムリープしていても結果は収束する──
その事を理解していなかった。
────
───
──
58 = 1 :
岡部「うぐぉぉぉっ!」 パンッパンッ
フェイリス「んっ……んっ……んぁっ……きょうっ……おかべさんっ……だめっ……そんなにっ」
紅莉栖「」
気づけば私は、今日4度目のうたた寝。
その後開発室から岡部と猫がファックしているのを目撃する。
橋田のやつ、しくじったみたいね。
大方メイクイーンにでも行ったんだろうけど……。
それじゃあ意味が無いじゃない!
ちなみに、今回のプレイはドギースタイル。メイド服は着たまま。
四つん這いになったフェイリスさんを岡部が背後から突きまくる。メイド服は着たままで。
その度にフェイリスさんの顔と猫耳が快楽に歪む。メイド服は着たままだけど。
ふむん、これが着エロというものか……。
参考にしよう──。
59 = 28 :
パンツ脱いだ
60 = 1 :
岡部「フェイッ……リスッ!」 パンッパンッ
フェイリス「あっ……おかっ……いま……いまは……るみっ……ほって……あんっ」
岡部「うぐぁぁぁっ!!」 パパンパンパパンパン
留美穂「あっあぁっ……はげしっ……いっ……」
あらやだ、涎なんて垂らしちゃって。
全く犬みた──あ、猫か。
って──
くだらないこと考えてる場合じゃない。
岡部「うぅぅっ!」
岡部(の童貞)は私が守る。
紅莉栖「跳べよぉぉっ!」
岡部「うっ!」
留未穂「ぁっんんっ……」
62 :
とりあえず、乙
前々から言おうと思ってたから言わせてもらう
もっと原作を読むべき、ないなら他作品を読む
何て言うか、登場人物がたまに「誰?」ってなる
それに加え、全体的な内容が中学生レベル
口調とか展開とか、もっと人の作品読んで、良いところは盗む(丸パクリは駄目だけど)
さらに補足すると、展開早すぎる
考えたり、想像してみると、そんな簡単に泣かないし、さっさと行動に移さない
例えるなら、前戯なしのセ○クス
まぁ、この例え方は微妙すぎる……
もぅ少し遠回りでもいいかな、って思った
あと、口調と擬音が変を通り越して、何か幼稚
使いすぎってわけでもないけど、これが雰囲気壊してるのは事実
チューとか「ふぇ」、強いて言うなら「//」も控えた方がいい
批判として受け取らず、自分のSSのステップアップとして受け取ってほしい
まだ成長できるから、頑張って書き続けてね!
次の作品に期待する
63 = 1 :
8月13日 ~タイムリープ四回目~
紅莉栖「……」
紅莉栖(今は……8月11日の19時……)
紅莉栖(タイムリープの限界である二日間しか考える時間はない)
紅莉栖(いや、岡部が犯される前に飛べば時間は無限……)
紅莉栖(だめ、こんな考えじゃダメよ、今までは成功してるとはいつ失敗するとも限らない)
紅莉栖(早く……早く解を導き出さなきゃ)
65 = 1 :
────
───
──
おかしい、どう動こうとも結果は変わらない。
ある程度の過程は変化する……。
しかし、最終的に岡部と私以外の誰かがラボでファックするという結果に落ち着く。
これじゃまるで運命論じゃない……。
岡部「あぁぁっ!!」 パンッパンッ
鈴羽「んっ……あっ……おかべっ……りんたっ……」
……ラボで岡部倫太郎と誰かがファックしたという結果、そしてそれを目撃した牧瀬紅莉栖。
この結果は変わらないということなのかしら?
だとしたら岡部は世界に犯されてることになる
抗えぬ運命……。
そんなの認めない、運命論なんて私は支持しない。
66 :
世界に犯されてるって何か良いな、表現が
67 = 11 :
らめぇぇぇぇ世界に犯されりゅぅぅぅぅぅぅぅぅ
68 = 1 :
岡部「うあぁぁっ!」
鈴羽「あっ……もっと! 奥までっ……ぇっ……」
考えろ、考えるのよ牧瀬紅莉栖。
どうしたら岡部を救うことができるの?
……喉が渇いたわね。
シャー
鈴羽「ま、牧瀬……紅莉栖っ!?」
岡部「うっうっ……!」 パンッパンッ
トコトコ ガチャ バタン キュポッ ゴキュ
紅莉栖「続けて、どうぞ」
鈴羽「……っ!?」
69 = 1 :
今回はスタンディングドギースタイル。
中途半端にめくれ上がったジャージに押さえつけられているものの、二つの膨らみが切なげに揺れる。
スパッツは履いたまま──
と言うことは局部の部分だけ破って、ということだろうか。
岡部「すずっ……鈴羽ぁっ……!」 パンッパンッ パパンッ
鈴羽「き、君はっ……んっ……一体……」
どうやら岡部には私のことが目に映らないらしい。
岡部「うぐうぅぅうぁぁっ!」 パンパンパンパン
鈴羽「あっ……ちょ、おかべりんたっ……やめっ……ぁぁっ……」
70 :
寝取られるもなにもこの時期って助手と恋仲じゃないよな
71 :
オカリンは公衆便所だもんね仕方ないね
72 = 1 :
まるで気が狂ったように腰を動かしている。
だけど、快楽に身を委ねていると言うよりは──
岡部「あぁぁぁぁっ!」 ズッチュ パン チュ パンパンパン
鈴羽「あんっ、ちょっと、激しすぎっ……る……って!」
岡部「ぐうぅうぅぅっ」 パンッパンッ
苦しんでいる──ように感じた。
前回のファックを目撃してからからだろうか。
もしかして弱みでも握られているんじゃ……?
いや、今は理由はどうでもいい、岡部を……岡部を守る方法を考えるのよ。
73 :
言っとくが鈴羽はダルの娘だ
74 = 1 :
思考を巡らせる。
ただただ思考を──
パンパンパン
もしかして──
パンパンッ
あの時のあれ。
そして数日前のHENTAI行為。
極めつけにはリーディングシュタイナー。
パンパカパーン
その時……! 圧倒的閃きっ……!!
牧瀬紅莉栖に電流走る……!
76 = 1 :
助けられるかもしれない、岡部を。
岡部の童貞を。
すでに起きたことの結果を変えられないとしても、この方法ならば。
まずタイムリープ、その後……あの娘とコンタクトをとり、その後──
待ってて岡部、絶対、助けるから……。
あんたを、助けるから……。
紅莉栖「跳べよ」
岡部「うっ」
鈴羽「ぁんっ」
前編 『変態少女のメランコリィ』 END
78 = 1 :
後編 『再生と狂気のマッドサイエンティスト』
8月13日 夕方
俺はタイムリープマシンの開発評議会のための買い出しを終え、ラボでゆっくりしていた。
紅莉栖はタイムリープマシンの最終チェックがしたいといい、開発室に篭りっぱなしだ。
俺はというとソファに腰を掛け、評議会までの空いた時間を持て余していた。
岡部「うーむ……暇だな……クリスティーナでもからかうか」
シャー
岡部「……」 チラッ
紅莉栖「むにゃむにゃ……おかべぇ……」
岡部(!? な、なんだ……? 寝てるのか……?)
岡部(……バカ者め、夏とはいえ風邪を引いても知らんぞフゥーハハハ!)
岡部(どれ、タオルケットでもかけ──)
紅莉栖「ばか……おかべ……」
岡部「……」 イラッ
80 = 1 :
岡部「放置だな」
岡部(ドクペでも飲むか)
ゴキュ
岡部(う……しかし、紅莉栖の寝顔……ちょ、ちょっとドキっとした)
ガチャ
岡部「おわうっ! まゆりではないか、脅かすな」
まゆり「んー? どうしたのー?」
岡部「い、いや、なんでもない……ちょっと機関による精神攻撃のせいで動悸が、な……」
まゆり「……顔赤いよー?」
岡部「え? そ、そうか?」
まゆり「風邪かなー?」 ピトッ
岡部「や、やややめんかっ」
まゆり「もー、お熱がちゃんと計れないよぉ~」
岡部「この狂気のマッドサイエンティスト鳳凰院凶真! 風邪などに倒れるわけがなかろうっ!」
81 = 1 :
まゆり「……そんなこといってー、昔ずーっとうんうんうなされてたのはどこの誰かなー?」
岡部「うっ……、そ、それはだな」
まゆり「えっへへ」
岡部「……まゆり?」
まゆり「あの時は、オカリンが死んじゃうんじゃないかって、すっごく心配だったんだよー?」
岡部「そ、そんな……大げさな……」
まゆり「まゆしぃはとっても心配なのです」
岡部「え?」
まゆり「オカリンのリーディングシュークリーム? の時と、昔熱出した時……おんなじなんだもん……」
まゆり「急に目の前がぐにゃぐにゃしてきて、立っていられなくなって~、って……」
岡部(……リーディングシュタイナーのことか)
82 = 1 :
まゆり「まゆしぃはオカリンがどこかへ行っちゃうんじゃないかって……すごく、すっごーく心配したんだよ?」
岡部「まゆり……」
まゆり「えっへへ、ごめんね? 急に……こんな話しちゃって。せっかくのかいはつひょーぎかい、なのにねっ」
岡部「心配するな、俺はどこにもいかん」
岡部「だからお前もずっと俺のそばに──」
岡部「……っ」
まゆり「ふえっ?」
岡部「い、いや、なんでもない……」
まゆり「ねえオカリンオカリン、覚えてる?」
岡部「何を──んっ」
チュッ
まゆり「えへへ……」
岡部「おまっ……いきなり、な、何をっ……」
84 = 1 :
まゆり「まゆしぃたちが小さい頃、遊びでしたことあったよね……」
岡部「え? あ、あぁ……」
まゆり「ね、ねえオカリン」
岡部「お、おう!?」
まゆり「まゆしぃたち……もう……大人……でいいんだよ……ね?」
岡部「え!? ど、ど、どどうでしょう!?」
まゆり「まゆしぃはそろそろ……大人の階段……登りたいなー……って、思ってるんだぁ」
なにいいいい!?
まゆり「ね……い、いいよね? オカリン……」
今にも消えそうな声で呟くと、まゆりは顔を近づけてくる。
まゆり「んっ……」
岡部「──!」
先ほどの小鳥が啄むようなキスとは違い、今度は恐る恐る舌を絡ませてきた。
86 = 1 :
まゆり「んっ……はぁっ……」
まゆりの細い喉から漏れる吐息、今まで経験したことのない感触。
全身の毛穴が開き、体温が上昇するのを感じ取る。
同時に、下半身にも灼熱の欲望が溢れ出す。
岡部「んんっ……」
まゆり「オカリ……」
まゆり「……えへへ」
岡部「まゆ……」
まゆり「ずっと、オカリンと……こうしたいなー……って思ってたんだぁ」
まゆり「でもね? オカリンはクリスちゃんと……」
まゆり「だからまゆしぃは……もう──」
そう、開発には今、紅莉栖が──
だが、もはや抑えることはできなかった。
89 = 1 :
岡部「まゆりっ!」
ギュウウッ
まゆり「え!? えー!?」
我慢できるはずがないじゃないか!
俺はただの学生で、ただの男だ。
今度は俺からまゆりの唇を求めた。
唇、舌、歯茎とあらゆる箇所を貪り、耳、首へと目標を変える。
まゆり「オカッ……んんっ……はっ……んっ」
並行してまゆりのふくよかな乳房も揉みしだくと、豊満な胸とに対して小さな躰が一瞬引きつった。
まゆり「あっ……ぅっ……」
悩ましげに声を濡らすまゆりが愛おしすぎて──
俺はまゆりの下腹部の下へ指先を這わせる。
すでにまゆりの運命石の扉は、淫らにぬたついていた。
91 :
抜……
>すでにまゆりの運命石の扉は
………
92 = 1 :
まゆり「やっ……だめっ……」
岡部「……だめか?」
まゆり「……で、でもこれ以上は……」
岡部「もう、抑えられないんだ……」
まゆり「オ、オカリーン……」
この時の俺は残念ながら冷静ではなかった。
一時の欲望に溺れるということが、いかなる破滅を招くのか、あの時の教えてやりたい。
94 = 1 :
まゆり「オカリン……いい……よ?」
岡部「あ……あぁ」
床に仰向けになっているまゆり。
そのまゆりを見下ろす。
自己主張の乏しい肉芽──
もはや運命石の扉は、俺の魔剣を受け入れる準備ができていた。
例えるなら宇宙。
キラリと濡れ輝く星たち。
その中でもひときわ大きく、そして煌めく太陽にそっと触れてみる。
まゆり「やっ……だ……だめぇ……」
岡部「……」
この圧倒的征服感。
今まで大事に大事にしてきた幼馴染。
冒涜──
思わず滅茶苦茶にしたくなる。
95 = 1 :
ギィィィン
実戦はじめてにも関わらず、脈打つ我が魔剣は桃色からどす黒く変色していた。
岡部「……いくぞ」
まゆり「う…………うん」
機は熟した。
ずっと閉ざされてきた秘部に、孤独の観測者をあてがう。
まゆり「ひぅっ……」
濡れた感触が絡みつく。
思わず身を震わせるが、もう立ち止まれない。もう迷いはない。
ずぶずぶと埋まっていく魔剣ミストルティン。
まゆり「ぁ……ぅ……」
岡部「うくっ……」
96 = 26 :
比喩表現で吹く
97 = 1 :
視界が真っ白になり、全身に電流が走ったかのような感覚に陥った。
今、俺は運命石の扉へと到達したのだ。
動けなかった。
僅かな振動でも果ててしまいそうだったからではなく──
甘美な快楽を一秒でも長く味わっていたからでもなく──
ただただ思考が延々と引き伸ばされていた──
まゆり「ぅっ……おかり……ん」
岡部「……」
まゆり「……い」
まゆり「いいよ……動いても……」
まゆり「まゆしぃなら……大丈夫……だから」
岡部「……あ……ぁぁ」
98 = 1 :
────
───
──
まゆり「はぅっ……ぅっ……ん」
岡部「ふっ……! はっ……!」
まゆり「んんっ……」
運命石の扉に到達してから、どれほどの時間が過ぎただろうか。
随分長い時間を過ごしてきたようにも、一瞬のことだったようにも感じる。
岡部「まゆ……りっ……」 ニチュッ
まゆり「んっ……ぁっ」 チュッ
岡部「はぁっ……ふぅっ……」 ズッチュ
まゆり「あっ……あんっ……んんっ……おかっ……いいっ……」
100 = 1 :
まゆり「あっ……はあっ……うぅっ……」
岡部「くっ……うぐっ……このままではっ!」
まゆり「いいよ……このままっ……」
岡部「はぁっ……はっ……」
「跳べよぉぉぉぉっ!」
岡部・まゆり「!?」
岡部「うっ!」 ドピュルルル
グニャアアアア
みんなの評価 : ☆
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