元スレキモP「フヒッ、ここか765プロでござるな」
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みんなの評価 : ★
1 :
社長「よーし、みんないるな」
アイドルたち「はい!(なの)」
社長「集まってもらったのは他でもない、今日はみんなに大事なお知らせがあるんでね」
社長「それじゃあ入ってきてもらおうか、今日から新しく我がプロダクションでプロデューサーを務めてもらう…」
社長「キモPくんだ!」
ガチャ
キモP「ウピュッ、こ、こ、こんにちは!ぼ、僕が君たちのプロデューサーのキモPです!」
キモP「み、みんな可愛いねぇ……フヒヒッ」
雪歩「……」バタン
真「お、おい雪歩!大丈夫か!」ユサユサ
キモP「こ、これからは僕、い、いや俺だな、うん、俺が君たちを見守ってあげるからね!ブヒィ!」
千早(なんなのよこの豚……)
春香(ちょっとこの人苦手かも……)
響(汗臭くて近づけないぞ……)
2 :
おいやめろ
4 :
響だって似たようなもんじゃん
5 :
響に言われるとか…
6 = 1 :
社長「私は彼を一目見てティンときてね、きっと彼なら君たちをトップアイドルに導いてあげられるよ」
キモP「お、俺に任せてくれ!い、一緒に頑張ろうね!」
キモP「そうだ、俺の、俺のことはプロデューサーって呼んでくれよにゃ!にゃんにゃん!」
アイドルたち「……」
キモP「ど、どうしたのかな?楽しく仲良く、俺はいつでも、き、君たちの味方だよ」
春香「よ、よろしくお願いします……」
キモP「フヒッ!?き、君は春香ちゃんだね!よろ、よろしく!」
キモP「親愛を込めて春香って呼ばせてもらうけどいいかな?」
春香「は、はいっ!プロデューサーさん!」
他のアイドル(さすが春香……何とか突破口を……)
キモP「ぶひぃぃぃぃ!あ、アイドルが、お、俺のことをプロデューサーさんって……」
キモP「春香ぁぁぁぁ!」ダキッ
春香「ひぃぃぃぃ!や、やめてください!」
キモP「春香ぁ……春香ぁ……一緒にトップアイドル目指して頑張ろうね」スリスリ
春香「……」ブクブク
7 :
ブクブク
8 :
一体どんな人生を歩んできたんだよ?
10 :
じぶ私はくさくないですぞ
11 :
おまえらにそっくりすぎてワロタ
12 :
完全にお前ら
13 = 1 :
千早「春香!しっかり!」
亜美「うわー、はるるんの顔、兄ちゃんの汗でべっとりだよ……」
貴音「面妖な……」
キモP「!!」
キモP「い、今俺のことをおにいちゃんって!」
キモP「き、君は亜美だね!も、もっと呼んで!」
亜美「えっ、に、兄ちゃん……」
キモP「ぶひぃぃぃぃ!こ、こんな可愛い子が俺のことを兄ちゃんって、ハァハァ」
真美「兄ちゃん!?」
キモP「ふぉぉぉ!真美ちゃん!あの合法で有名な真美ちゃん!」
キモP「亜美真美のロリ双子……滾ってきたぁぁぁ!」
真(自分の事務所のアイドルに対してロリ双子とか……)
キモP「お、俺の個人的好みは亜美真美ぐらいの女の子がストライクゾーンだよ!も、もちろんみんな魅力的で全員ペロペロしたい!」
美希(この人きもいの……)
14 :
俺にいきなり女に抱きつく度胸なんてねえよ
15 = 1 :
あずさ「あらあら~、でもみんな、私たちにプロデューサーがつくなんて光栄でしょう?」
響「ま、まぁ確かに今までは自分で全部やってたからな……」
キモP「う、美しい……、あなたが天女ですね、あずささん……」キリッ
あずさ「まあ~、そんな照れますよ~」
キモP「お、おっぱい!おっぱい!大きいですねぇ!ぷ、プルンプルン!」
キモP「ひ、響も大きいなぁ!二人そろってボイン姉妹でござるな!」
響「うがー!じ、自分この人苦手だぞ!」ササッ
社長「ま、まぁ挨拶はこれぐらいにして、みんなうまくやってくれよ!」
雪歩「ん……うん……?」
キモP「ゆ、雪歩!気づいたんだねぇぇ!お、俺は心配で……」ユサユサ
雪歩「……」バタン
真「雪歩!」
キモP「じゃ、じゃあ早速プロデュースぶひ!初日は……>>25をプロデュースするぶひ!」
アイドルたち(どうか初日だけは勘弁してください……)
16 = 2 :
とおい
17 = 4 :
さすがに遠いぜ
18 :
汚れ役なら響
19 = 1 :
すまぬ、>>20で
20 = 10 :
雪歩
21 = 1 :
キモP「きーめた!決めちゃった!」
キモP「きょ、今日は雪歩をプロデュースぶひ!」
真「だ、大丈夫なんですか!?」
春香「さ、さすがに雪歩といきなりはきついかなーって」
キモP「安心したまえよ!雪歩は必ず俺が幸せにしてみせる」キリッ
真美「でもゆきぴょん気絶しちゃって……」
キモP「俺に巡り合えたのが嬉しすぎたみたいだにゃ!にゃんにゃん!」
キモP「今日は雑誌の撮影か、移動中に目を覚ますだろうから、大丈夫大丈夫」
キモP「それじゃ社長、行ってきます!」ダキッ
千早(なに自然に萩原さんをお姫様抱っこしてるのよ……)
響(目を覚ましたらまたすぐに気絶しそうだぞ……)
真(あぁ……雪歩……汗べっちょりのシャツがくっついちゃってるよ……)
22 = 18 :
気絶したゆきぽを触り放題
23 = 1 :
キモP「雪歩ちゃんの体、あったかいナリー」
キモP「っと、それじゃあ助手席に乗せてシートベルトを締めてっと……」
キモP「発進!」ブロロロロ……
…車中にて…
雪歩「ん……うん……」
キモP「目が覚めたかい、お嬢さん?」
雪歩「ひ、ひぃぃぃぃ!な、何であなたと一緒なんですかぁぁ!」
キモP「それは、俺が雪歩の王子様、じゃなくてプロデューサーだからさ」
キモP「大丈夫、気絶してる間にイタズラとかしてないから、俺は紳士なのでござる」
雪歩「い、イタズラ……穴掘って埋まってますぅぅ!」
キモP「お、落ち着いて!掘るなら俺の尻を、じゃなくて危ないから、ね!」
…スタジオ到着…
キモP「大変だったけど楽しいドライブだったねぇ」
キモP「気分は恋人?フヒッ」
雪歩「ひぃぃ……」
24 = 1 :
カメラマン「それじゃ雪歩ちゃん、今日はこの衣装でよろしくね!」
雪歩「は、はい」
キモP「こ、これはネコ耳水着!コスプレ雑誌の撮影だけあって定番ですな!」
キモP「それじゃ早速着替えに行こうか」
雪歩「ひ、ひぃぃ!一人で行ってきますぅ!」タッタッタッ
キモP「ふむ、さすがに自然と一緒にお着替え作戦は任務失敗でござるな」
…着替え完了…
雪歩「よ、よろしくおねがいしますぅ」
キモP「ぶひぃぃぃぃ!か、かわいいよぉぉぉぉ!」ダダダダッ
雪歩「こ、来ないでくださいー!」ダダダダダッ
25 = 10 :
うわあ、、なんか雪歩ごめん
26 = 18 :
ゲスい扱いされるとゆきぽは光るなぁ
27 = 1 :
カメラマン「そうそう、いいよー」
雪歩「にゃんっ♪」
雪歩「にゃんにゃん♪」
カメラマン「よーし、最後にとびっきりの笑顔で子猫ポーズ行ってみようか」
雪歩「はい、こんな感じですか?」
キモP「雪歩!もう少し右手を挙げて、左ひざはたたむ、首はあと5度傾けて、ウィンクだ」
雪歩「は、はい!」
カメラマン(!!さ、最高のポーズと笑顔……あのプロデューサーは一体……)
カメラマン「はーい、今の頂きましたー!オッケーです!」
雪歩「あ、ありがとうございました」
キモP「ぷひゅー!可愛かったよぉぉぉぉ!ギュってしよう、ね?ギュって!」ダダダダッ
雪歩「や、やめてくださいー!来ないでくださいー!」
28 :
一瞬イケメンに見えた
29 = 10 :
ちょっとかっこいいとおもってしまった
30 :
続けたまえ
31 = 1 :
……撮影終了……
雪歩「今日はありがとうございました」
カメラマン「いい絵が撮れたよ、今までで一番だ!雑誌が楽しみだね」
カメラマン「それと、あなたは新しいプロデューサーさんですか?」
キモP「そうでござる!お、俺と雪歩は一心同体、手を取り合って頑張るのであります!」ガシッ
雪歩「ひぃ、て、手をはな、離して……」ガクッ
キモP「あぁ、また幸せのあまり失神してしまったで候」
カメラマン「な、なんか面白い方ですね。それにしても最後のアドバイス、的確で絶妙でした」
キモP「フヒッ?せ、拙者は常にアイドルの見張り番でござるからな!」
カメラマン「能ある鷹は爪隠す、ってことですかね?」
カメラマン「それにしても雪歩ちゃん、いいプロデューサーに巡り合えたみたいですね」
キモP「デュフフ、そ、それじゃこれで帰るので、またの機会に……」
32 :
しかしキモい
このままのキモさで突っ走ってくれ
33 :
これほど感情移入しやすいSSが今まであっただろうか
34 = 18 :
車内でポテチをむさぼり、指をねぶるくらいのキモさで頼む
35 :
>>34
油でレザーハンドルがテラッテラッしてそうだな
36 :
嫌いじゃないぞこのP
37 = 1 :
…後日…
春香「見て見て!雪歩が表紙と巻頭を飾った雑誌!」
響「これは!最高に可愛いぞ!」
真美「この表紙のゆきぴょんなんて本物の猫みたいだNE!」
美希「むー、この雪歩はとってもキラキラしてるの……」
雪歩「え、えへへ……」
ガチャ
キモP「ぶひゅー!暑い暑い!」ダラダラ
千早(うっ!く、臭い!それにシャツが汗で透けてるわよ!最低!)
キモP「今日はマイラバーの雪歩の雑誌発売だぞぉ!」
キモP「って、もうみんな見てたでござるな……じゃあ買ってきたこれは実用にするでござる」
春香(実用……って……)
キモP「早くこの本の雪歩にぶっかけたいよぉぉぉぉ!ぶひぃぃぃ!」
雪歩「ひぃぃぃ!」バタン
38 :
外見キモくて中身真面目なら応援したのに
39 :
何だ俺か
40 :
面白い
41 = 1 :
真「雪歩……」
社長「しかし、この雑誌の萩原君、最高じゃないか」
社長「カメラマンからもお褒めの言葉を頂いたみたいだし……」
キモP「いえ、自分はするべきことをしたまでです」キリッ
社長「はっはっはっ、この調子でよろしく頼むよ!」
社長「では私はこれで、この雑誌の萩原君を見ていたら久々に滾ってしまってね……」
社長「くれぐれも社長室を覗かないように、それでは」
あずさ「それにしてもこの雪歩ちゃん、本当にかわいいわ~」
雪歩「ん……うん……」
真「あっ、目が覚めたんだね」
42 = 1 :
春香「雪歩、参考に聞きたいんだけど……」
春香「この雑誌の撮影の時ってどうやったの?アドバイスが聞きたいかなーって」
雪歩「う、うん……最初はいつも通りだったんだけどね……」
雪歩「最後の表紙のポーズの時に、ぷ、プロデューサーが的確なアドバイスをくれて……」
雪歩「それに従っただけなんだよ?」
千早「あ、あの男がアドバイス?キモいだけの豚じゃないのかしら?」
雪歩「か、カメラマンさんもすごく褒めてくれたんだ……」
春香「ふーん……プロデューサー、か……」
ガチャ
キモP「ふぅ……スッキリした。君たち、しっかり研究してくれたまえよ」キリッ
響「スッキリって……うがー!事務所のトイレでそんなことするなー!」
…社長室…
社長「う、うぉぁあぁぁぁぉ!」シコシコ
雪歩編 完
43 = 1 :
さて、どーするかな
44 :
高木
45 = 36 :
続けるよな?
46 :
安価はよ
47 :
社長ェ…
48 = 32 :
春香にフラグが立ち始めたぞ おい
49 :
響に「そんなことってどんなことだ?」って聞いてみたい
50 :
みwwwwwwなwwwwwwぎwwwwwwっwwwwwwてwwwwwwきwwwwwwwwwwwwたwwwwwwwwwwww
みんなの評価 : ★
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