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    元スレ両津「希望の船エスポワールだと!?」

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    タグ : - こち亀 + - カイジ + - 両津 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 = 104 :

    やっぱりか・・・

    202 = 17 :

    暴れるの?拳銃持ってるけどさすがに暴れないよね?

    203 = 38 :

    トイレに流した奴のせいでチョキの数が合わないことを気にしなくなったゆえの過ち

    204 = 1 :

    両津「板池!後で帰るからわしの金と星を受け取れ!」

    板池「あ、はい」

    こうして両津は別室に運ばれた・・・!

    両津「全くわしはいつも最後でミスをやらかしちまうなぁ」

    黒服「・・・パスポート」

    両津「え?パスポートがどうしたんだ?」

    黒服「パスポートを出せ・・・!」

    206 = 17 :

    >>200
    両さんにとって心理戦も騙し合いも精神的なんちゃらも関係ないだろうな
    まさに子供の時やった平均台状態wwww

    地下のチンチロリンももう得意分野そうだ

    208 :

    両津は地下で班長に媚び売ってるのが余裕で想像できるわ

    209 = 1 :

    両津「ああ、寮に忘れてきちまったよ 身体検査もされなかったし」

    黒服「・・・もういい、脱げ」

    両津「え?脱げって?なにあんたそういう趣味があるの?わしには理解できないな・・・」

    黒服「いいから脱げ!」

    両津「おいおいSMプレイかよ あんたとんでもない変態だな・・・」

    黒服「そいつの服を脱がせろ!」

    両津を無理やり抑える黒服たち

    両津「てめぇーっ 何すんだこの野郎!」

    ドカ!バコ!ズコ!

    210 = 195 :

    両津の鼓膜ならEカードで耳に付ける機械の針すら通さないのではないだろうか

    211 = 153 :

    >>210
    電流きかない
    落ちても死なない




    リスクがない

    212 = 17 :

    万が一落ちても地面にめり込むだけだからな あの人は

    213 = 1 :

    両津「ふんっ まったく男に欲情するとは恥を知れ」

    黒服「・・・」(やべぇこいつどうしよう)

    黒服「じゃああの、服を着たままでも結構ですので次の部屋に進んでいただけますか・・・」

    両津「するってぇと今度は着衣プレイか・・・?」

    黒服(こいつには焼き印も無理だろう・・・ とっとと檻まで進んでもらおう)

    両津「ん・・・なんかコゲ臭えな BBQでもやってんのか 船内でBBQとは金持ちの考えることはわからんぜ」

    214 = 1 :

    檻内

    両津「うわっなんだこりゃ 裸の男ばっかりじゃねえか!」

    両津「よく見たら白鳥麗次もいるな」

    白鳥「ふふふ・・・僕は金持ち・・・ 今日は代官山のフランス料理屋に行くのさ・・・」

    両津「うーん 壊れてるね」

    両津「おーい!ここから出せ!こんなの耐えられんぞ!」

    ドンドンドン!

    215 = 1 :

    黒服A「こ、鋼鉄のドアが歪んでる・・・」

    黒服B「恐ろしいバカ力ですね」

    岡林「来なよ・・・そこの・・・」(何でコイツ服着てるんだ?)

    両津「ん?わしか?」

    岡林「あんたも助かる見込みありのわけありなんだろ・・・ 来なっ」

    岡林「ここが特等席・・・ 救われる者の席・・・!」

    両津「そ、そうか まあがんばってくれ」(うむ・・・最近暖かくなったからなあ こういうのが増えたもんだ)

    216 = 195 :

    どうやったら倒せるんだよ

    217 :

    カイジも檻にいるのか?

    218 = 146 :

    補正かかった両津は生身でティラノサウルス倒せるレベルだもんなあ

    219 = 191 :

    両津やるには水中か宇宙空間に放出位しかないな

    220 = 1 :

    カイジ「お、おっちゃん・・・!」

    両津「お、カイジくんじゃないか そうかきみも別室に落ちたかねハッハッハ」

    カイジ「あんたの裏切りのせいだろ・・・!」ボロ・・・ボロ・・・

    古畑「うぅ・・・カイジさんなんかに着いていくんじゃなかった・・・」

    安藤「カイジ・・・殺す・・・」ボソボソ

    両津「ワハハハ まぁこれも人生経験の一つだ これから何をやるかは知らないが共に頑張ろうじゃないか」

    カイジ「どの口がそれを・・・!」ボロ・・・ボロ・・・

    岡林「しっ・・・! 始まるぞ・・・!」

    両津「ん・・・ストリップでも始まるのか・・・?」

    そして始まる利根川の演説

    221 :

    この頃の両さんのノリ好きだわwww

    222 = 1 :

    岡林の仲間「あの!星で別室に落ちた人を助けることって・・・?」

    利根川「どうぞご自由に・・・」

    岡林「やったっ・・・!」

    両津「何だと!そんな制度があったとは・・・!」

    カイジ「でも俺にはっ・・・ 関係ないっ・・・!」ボロ・・・ボロ・・・

    両津「よしっ・・・!板池・・・!わしを助けろ・・・!」

    板池「なんだ別室の人も助けられるのかぁ よし両津先輩を助けよう」

    両津「いいぞ板池!早くこのむさ苦しい所から出してくれ!」

    223 :

    坂池は裏切らないだろ

    224 = 146 :

    板池で怖いのは本人による裏切りよりも

    225 = 1 :

    ホシダ!ウッテクレ!!

    板池「うっちょっと駄目ですよこれは両津先輩の・・・!」

    プレイヤーA「400万!400万でどうだ!」

    板池「いや、だから、あの・・・」

    プレイヤーA「分かった!じゃあ450万!450万だ!」

    板池「え、いや、その」

    プレイヤーA「よーし交換成立だ!」

    プレイヤーA「おーいみんな!この人が星ひとつ450万で売ってくれるぞー!」

    ナニ!?オイオレニモウッテクレ!オレニモ!

    226 :

    黒服止めろwww

    227 = 153 :

    プレイヤーAみて思ったけど、こち亀のモブのウザさは異常

    228 = 1 :

    両津「板池ぇええええええええええええ!!!!!」キーン

    岡林(凄いな・・・ 防音ガラスにヒビが入ったぞ・・・)

    板池「あぁ~星が全部売れちゃった・・・」

    こうして両津・・・最後の生き残りの道・・・途絶える・・・!

    両津「板池っ・・・!きさまっ・・・!それでも・・・人間かっ・・・?」

    岡林「ククク・・・当然当然 あいつに捨てられるのは当然 これは至極当然の結果」

    岡林「人間感情は一時 決断は結局実利に流れる 空手では救われるわけが無い 当たり前のこと・・・」

    カイジ(ただ単にあの板池ってやつが流されたせいだと思うが・・・)

    229 = 195 :

    両津が一般人にやってること一般人が板池にやってることはほぼ同じだからな

    両津→一般人→板池という悲しい弱肉強食の連鎖

    230 = 1 :


    岡林「利しかないのだ・・・! この世で本当に欲しい物や席を手に入れようとしたら 結局これはもう金しかない・・・!」

    捨て台詞を残し立ち去る岡林

    カイジ(くっ・・・!あの男・・・!)

    カイジ(・・・!?待てよ・・・?金・・・!?)

    カイジ(あの男・・・手元には700万程度しか持っていなかった・・・)

    カイジ(とても星3つには届かない・・・ とするとあの男もしや身体の一部に高価な貴金属でも抱えているんじゃないだろうか・・・?)

    カイジ(そう・・・例えばあの背中の絆創膏の裏とかに・・・)

    カイジ(岡林・・・ 止めなければ・・・!)

    両津「てめぇっー!わしをバカにしてんのかっー!」

    231 = 1 :


    岡林「利しかないのだ・・・! この世で本当に欲しい物や席を手に入れようとしたら 結局これはもう金しかない・・・!」

    捨て台詞を残し立ち去る岡林

    カイジ(くっ・・・!あの男・・・!)

    カイジ(・・・!?待てよ・・・?金・・・!?)

    カイジ(あの男・・・手元には700万程度しか持っていなかった・・・)

    カイジ(とても星3つには届かない・・・ とするとあの男・・・もしや身体の一部に高価な貴金属でも抱えているんじゃないだろうか・・・?)

    カイジ(そう・・・例えばあの背中の絆創膏の裏とかに・・・)

    カイジ(岡林・・・ 止めなければ・・・!)

    両津「てめぇっー!わしをバカにしてんのかっー!」

    232 = 172 :


    岡林「利しかないのだ・・・! この世で本当に欲しい物や席を手に入れようとしたら 結局これはもう金しかない・・・!」

    捨て台詞を残し立ち去る岡林

    カイジ(くっ・・・!あの男・・・!)

    カイジ(・・・!?待てよ・・・?金・・・!?)

    カイジ(あの男・・・手元には700万程度しか持っていなかった・・・)

    カイジ(とても星3つには届かない・・・ とするとあの男・・・もしや身体の一部に高価な貴金属でも抱えているんじゃないだろうか・・・?)

    カイジ(そう・・・例えばあの背中の絆創膏の裏とかに・・・)

    カイジ(岡林・・・ 止めなければ・・・!)

    両津「てめぇっー!わしをバカにしてんのかっー!」

    233 :

    エスポワールって近所の老人ホームの名前だなあ

    235 = 226 :

    徹夜明けにそれは辛い

    236 = 1 :

    カイジ「両さん・・・! だがナイスだ・・・!」

    ズコバコバコボコ

    岡林「勘弁してくれー!」

    黒服「こら!やめろ!うわっ!」ドン!

    黒服「まるで嵐のような男だ・・・」

    カイジ(ち、近づけない・・・!)

    コロコロ・・・

    カイジ(こ、これはあいつの絆創膏!俺の予想が正しければ裏に・・・)

    カイジ(あ、あった!ダイヤのイヤリング!ありがとう・・・両さん・・・!)

    両津「てめぇー!顔上げろコラ!」バコバコバコ

    岡林「ひ、ひぃ!」

    237 = 38 :

    >>234
    一瞬続きだと思って真面目に読んだじゃねぇか

    238 = 1 :

    ~~~

    両津の怒りが収まるのはその数分後の事であった

    黒服「うわこりゃ酷いな・・・ 医務室に連れて行くか・・・?」

    岡林だったもの「・・・」

    両津「まったくこの船はああいうやつばっかりなのか?」

    カイジ「両さん・・・!ありがとな・・・!」

    両津「ん?カイジくんは裸の男が殴られるのを見るのが好きな変態だったのか」

    239 = 104 :

    だったものwww

    240 = 138 :

    肉塊と化したのか

    241 = 1 :

    カイジ「おいっ・・・!これを見ろっ・・・!」

    岡林の仲間「・・・?・・・あぁぁ・・・!」

    カイジ「さぁ救えっ・・・! この宝石に1500万以上の価値があるなら 救わざるをえまいっ・・・!」

    カイジ「さっさと救えっ・・・! ゴミども・・・!」

    岡林の仲間「うう・・・!」

    岡林たちのグループは仕方なくカイジを指名
    カイジがどさくさにまぎれて掠めた宝石は2000万の価値があった 救わざるをえないー

    242 = 1 :

    両津「そんな・・・そんな逆転劇があるなんて・・・!」

    両津「ていうかそれわしのイヤリングだろ・・・!わしの・・・!うぅ・・・!」ボロ・・・ボロ・・・!

    両津「わしにも取り分をくださいよ・・・!取り分・・・!取り分・・・!取り分をくださいよ・・・!」

    カイジ(最後までクズだったな)

    こうして・・・両津たちの長い夜・・・ 凶器と策略と暴力が交差する 4時間余が終わった
    乗り込んだ参加者103人のうち 36名が限定ジャンケン及びその他の売買でも星三つに至らず エスポワールに呑み込まれ消えた

    ここから先は悲惨の一語

    希望の船の巻  完

    243 :

    鉄骨は飛ばすんだな
    しょうがないけどさwwww

    244 :

    地下編はよ

    245 :

    鉄骨は両津無双だな

    246 = 104 :

    古畑と安藤・・・

    247 :

    なんだったら地下でトップになって死ぬまで君臨しそう

    248 = 1 :

    絶望の城!の巻

    両津「おいもう10時間は走ってるぞ いったいどこに向かっているんだこの船は」

    石田「・・・あなたよくそんなに元気でいられますね・・・」エグッエグッ

    両津「何を泣いているんだ ただ借金分働くっていうだけなのに」

    石田「・・・何も知らないんですか・・・?」

    石田「借金分労働させるっていうのは建前で廃人になるまで働かさせられるそうですよ」

    石田「もしくは売春させられるそうです・・・」

    両津「何 わしらは男だぞ まったく金持ちはコアな変態が多いぜ」

    250 :

    両津ならどんな重労働させられても普通に生き残りそう


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