私的良スレ書庫
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元スレ櫻子「王様ゲーム!!」
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藍「触る、じゃなくて揉む、だからね。しっかりやらないと」
撫子「も、もう十分だから、やめっ……!」
藍「ちょうどいい機会だし、知ってもらおうよ。私たちのこと」ボソ
撫子「なっ」
藍「この子たちならきっと大丈夫……。家の中でも安心して触れ合えないなんて、そんなの悲しいよ……」
撫子「あ、藍……」
藍「……なんてね。はい、次は撫子の番」パッ
撫子「えっ……」
撫子「も、もう十分だから、やめっ……!」
藍「ちょうどいい機会だし、知ってもらおうよ。私たちのこと」ボソ
撫子「なっ」
藍「この子たちならきっと大丈夫……。家の中でも安心して触れ合えないなんて、そんなの悲しいよ……」
撫子「あ、藍……」
藍「……なんてね。はい、次は撫子の番」パッ
撫子「えっ……」
oh...
携帯になったけど俺がおっぱいを揉み合わせたばかりに…
携帯になったけど俺がおっぱいを揉み合わせたばかりに…
藍「優しくしてね?」
撫子「……」
向日葵(撫子さん、呆気に取られて……)
櫻子(姉ちゃんのあんな顔初めて見たかも……)
花子「……」ドキドキ
撫子「はぁ……良いように遊ばれるのは美穂だけで十分なのに……」
藍「ふふ、私はどっちでも大丈夫だよ? 遊ぶのも遊ばれるのも」
撫子「……そういうのが一番苦手」ギュ
藍「わっ……撫子も後からするつもりなの?」
撫子「やられぱなっしは嫌だから」
撫子「……」
向日葵(撫子さん、呆気に取られて……)
櫻子(姉ちゃんのあんな顔初めて見たかも……)
花子「……」ドキドキ
撫子「はぁ……良いように遊ばれるのは美穂だけで十分なのに……」
藍「ふふ、私はどっちでも大丈夫だよ? 遊ぶのも遊ばれるのも」
撫子「……そういうのが一番苦手」ギュ
藍「わっ……撫子も後からするつもりなの?」
撫子「やられぱなっしは嫌だから」
藍「はは、撫子らしいね」
撫子「……触るよ」
藍「んっ……」
撫子「……はぁ」
藍「ふふ、溜め息なんて吐いてどうしたの?」
撫子「……分かってるくせに」
藍「撫子は胸が小さいことが嫌かもしれないけど、私はすごく嬉しいんだよ?」
藍「こうやって抱きしめられたとき、より近くで撫子を感じられるから」
撫子「……ばか」ギュウ
藍「えへへ」
向日葵(撫子さん、わたくしたちがいること絶対に忘れてますわ……)
撫子「……触るよ」
藍「んっ……」
撫子「……はぁ」
藍「ふふ、溜め息なんて吐いてどうしたの?」
撫子「……分かってるくせに」
藍「撫子は胸が小さいことが嫌かもしれないけど、私はすごく嬉しいんだよ?」
藍「こうやって抱きしめられたとき、より近くで撫子を感じられるから」
撫子「……ばか」ギュウ
藍「えへへ」
向日葵(撫子さん、わたくしたちがいること絶対に忘れてますわ……)
「「王様だーれだ!」」
櫻子「むぅ、またしても二連続ならず……」
花子「そんなもんだし」
向日葵「えっと、王様は?」
藍「私だね。ふふ、今度はどんな命令にしようかな」
櫻子「藍ちゃんの命令は基本的に欲望に忠実だよね」
藍「だって王様だもん。我がままにいかないと損だよ」
櫻子「だよね!」
花子「あんまり櫻子を調子付かせないで欲しいし……」
向日葵「同意ですわ」
櫻子「お前らー……!」
藍「よし、それじゃあ2番と3番はお互いの好きな人を自慢し合おう!」
櫻子「むぅ、またしても二連続ならず……」
花子「そんなもんだし」
向日葵「えっと、王様は?」
藍「私だね。ふふ、今度はどんな命令にしようかな」
櫻子「藍ちゃんの命令は基本的に欲望に忠実だよね」
藍「だって王様だもん。我がままにいかないと損だよ」
櫻子「だよね!」
花子「あんまり櫻子を調子付かせないで欲しいし……」
向日葵「同意ですわ」
櫻子「お前らー……!」
藍「よし、それじゃあ2番と3番はお互いの好きな人を自慢し合おう!」
花子「い、今までありそうでなかったタイプの命令だし」
櫻子「好きな人……」
藍「で、2番と3番は誰なのかな」
向日葵「……に、2番はわたくしですわ」
撫子「……3番」
藍「ふふ、向日葵ちゃんと撫子かぁ」
藍(一番理想的な二人かも)
藍「それじゃあ早速、どうぞ」
向日葵「そ、そんなこと、急に言われましても……」チラ
櫻子「?」
撫子「……はぁ」
櫻子「好きな人……」
藍「で、2番と3番は誰なのかな」
向日葵「……に、2番はわたくしですわ」
撫子「……3番」
藍「ふふ、向日葵ちゃんと撫子かぁ」
藍(一番理想的な二人かも)
藍「それじゃあ早速、どうぞ」
向日葵「そ、そんなこと、急に言われましても……」チラ
櫻子「?」
撫子「……はぁ」
藍「向日葵ちゃんは好きな人いるよね?」
向日葵「うっ……そ、それは……」
向日葵(べ、別に櫻子のことなんて……ああ、どうして真っ先に櫻子が浮かびますのわたくしは……!?)
藍「好きな人がいないなら気になる人でもいいよ? 友達の中で一番大好きな子とか」
向日葵「そ、それなら……」
撫子(相変わらず口が上手い)
櫻子(向日葵の好きな人……ふん。別に気にならないもん)
向日葵「えっと、わたくしの好きな人……じゃなくて! 一番の親友……でもなくて! えっと、その……」
櫻子「あーもう! 誰でも良いから早く言え!」
向日葵「う、うるさいですわね! そもそもこれはあなたの……な、なんでもないですわ」
櫻子「何意味分かんないこと言ってるんだばかっぱい! さっさと終わらせろ!」
向日葵「くっ……人の気持ちも知らずに……!」
藍「櫻子ちゃんって鈍感なんだね」
花子「ただ単にバカなだけだし」
向日葵「うっ……そ、それは……」
向日葵(べ、別に櫻子のことなんて……ああ、どうして真っ先に櫻子が浮かびますのわたくしは……!?)
藍「好きな人がいないなら気になる人でもいいよ? 友達の中で一番大好きな子とか」
向日葵「そ、それなら……」
撫子(相変わらず口が上手い)
櫻子(向日葵の好きな人……ふん。別に気にならないもん)
向日葵「えっと、わたくしの好きな人……じゃなくて! 一番の親友……でもなくて! えっと、その……」
櫻子「あーもう! 誰でも良いから早く言え!」
向日葵「う、うるさいですわね! そもそもこれはあなたの……な、なんでもないですわ」
櫻子「何意味分かんないこと言ってるんだばかっぱい! さっさと終わらせろ!」
向日葵「くっ……人の気持ちも知らずに……!」
藍「櫻子ちゃんって鈍感なんだね」
花子「ただ単にバカなだけだし」
藍「えーと、向日葵ちゃんには考える時間がいるみたいだから、先に撫子にお手本見せてもらおっか」
撫子「!?」
花子(キラーパスだし……)
向日葵(すみません撫子さん……)
藍「撫子は自慢出来るよね。好きな人のこと」
撫子「くっ……」
撫子「……はぁ。もちろん、自慢出来るよ」
撫子「私の好きな人は清楚で実は天然なところが可愛い」
撫子「柔らかくて温かい雰囲気が素敵で、一緒にいるだけですごく安心出来る」
撫子「頭も良くて料理も上手。誰とでもすぐに仲良くなれて、誰に対してもすごく優しい」
撫子「一見すごく優等生で真面目に見えるけど、実はいたずら好きでおちゃめな性格。そんな見た目とのギャップがとっても素敵」
撫子「あと左目の下にある小さなほくろを本人は気にしてるけど、チャームポイントだってことに気付いてないところも可愛い」
撫子「それと―――」
撫子「!?」
花子(キラーパスだし……)
向日葵(すみません撫子さん……)
藍「撫子は自慢出来るよね。好きな人のこと」
撫子「くっ……」
撫子「……はぁ。もちろん、自慢出来るよ」
撫子「私の好きな人は清楚で実は天然なところが可愛い」
撫子「柔らかくて温かい雰囲気が素敵で、一緒にいるだけですごく安心出来る」
撫子「頭も良くて料理も上手。誰とでもすぐに仲良くなれて、誰に対してもすごく優しい」
撫子「一見すごく優等生で真面目に見えるけど、実はいたずら好きでおちゃめな性格。そんな見た目とのギャップがとっても素敵」
撫子「あと左目の下にある小さなほくろを本人は気にしてるけど、チャームポイントだってことに気付いてないところも可愛い」
撫子「それと―――」
向日葵(それから五分くらい、撫子さんは延々と淡々に好きな人のことを語り尽くしました)
撫子「ぱっと思いつくだけでこれくらいかな」
「「「……」」」
櫻子(姉ちゃん完全に吹っ切れたな……)
花子(すごいし……あんなにも長々と……)
藍「……」
撫子「どう? まだ足りないならもうちょっと自慢するけど」
藍「い、いや。もういいよ。うん、もう十分……」
撫子「そう。顔赤いよ? どうしたの藍」
藍「っ……べ、別に何でもないよ? あはは……」
向日葵(これが撫子さんの本気……)
花子(藍お姉ちゃんたじたじだし……)
撫子「ぱっと思いつくだけでこれくらいかな」
「「「……」」」
櫻子(姉ちゃん完全に吹っ切れたな……)
花子(すごいし……あんなにも長々と……)
藍「……」
撫子「どう? まだ足りないならもうちょっと自慢するけど」
藍「い、いや。もういいよ。うん、もう十分……」
撫子「そう。顔赤いよ? どうしたの藍」
藍「っ……べ、別に何でもないよ? あはは……」
向日葵(これが撫子さんの本気……)
花子(藍お姉ちゃんたじたじだし……)
藍「え、えっと、それじゃあ向日葵ちゃん、そろそろいってみよう!」
向日葵「わ、分かりましたわ」
向日葵(とは言っても、あれを聞かされたあとだなんて……)
撫子「……自分がその人のどこが好きなのか。それを考えてみたら、案外言えるもんだよ」
撫子「本当にその人が好きならね」
向日葵「!」
櫻子「な、なに恥ずかしいこと言ってるの姉ちゃん……」
撫子「他人の足舐めた子の言うセリフとは思えないんだけど」
櫻子「なっ……い、今は関係ないだろそれ!」
撫子「さあ、どうだろうね」
向日葵「わ、分かりましたわ」
向日葵(とは言っても、あれを聞かされたあとだなんて……)
撫子「……自分がその人のどこが好きなのか。それを考えてみたら、案外言えるもんだよ」
撫子「本当にその人が好きならね」
向日葵「!」
櫻子「な、なに恥ずかしいこと言ってるの姉ちゃん……」
撫子「他人の足舐めた子の言うセリフとは思えないんだけど」
櫻子「なっ……い、今は関係ないだろそれ!」
撫子「さあ、どうだろうね」
いや、ああ見えて花子様は櫻子が好きなように見える
一図に姉の背中を見守るポジかもしれない
すごくモテそうだけど
一図に姉の背中を見守るポジかもしれない
すごくモテそうだけど
向日葵(その人のどこが好きなのか……)
向日葵「……」
向日葵「……わ、わたくしの好きな人は」
櫻子「!」
向日葵「いつも元気で、小さい頃からずっとわたくしの側にいて……」
向日葵「本当は引っ込み思案なわたくしの手を、今でも引いて前を歩いてくれている……そんな人ですわ」
向日葵「わたくしのことなんてどうも思ってないように見せかけて、実はとっても気にかけてくれている優しいところも素敵で」
向日葵「どうしてかヤキモチ焼きで、そんな自分の気持ちすら理解できてないおバカなところも可愛くて……」
向日葵「それから……」
向日葵「……」
向日葵「……わ、わたくしの好きな人は」
櫻子「!」
向日葵「いつも元気で、小さい頃からずっとわたくしの側にいて……」
向日葵「本当は引っ込み思案なわたくしの手を、今でも引いて前を歩いてくれている……そんな人ですわ」
向日葵「わたくしのことなんてどうも思ってないように見せかけて、実はとっても気にかけてくれている優しいところも素敵で」
向日葵「どうしてかヤキモチ焼きで、そんな自分の気持ちすら理解できてないおバカなところも可愛くて……」
向日葵「それから……」
撫子(それから所々歯切れを悪くさせながらもひま子は自重しがちに言葉を続け、その誰かのことを語り尽くした)
向日葵「……以上ですわ」
「「「……」」」
藍(向日葵ちゃん、私が思ってるよりもずっと櫻子ちゃんのことを……)
花子(もう完全に告白だし……さすがに誰のことを話したのか分からないほど、櫻子はバカじゃないし……)
櫻子「……」
藍「……え、えっと、どうしよっか。次のゲームいく? 」
花子「こ、この状況で王様ゲームするって……」
撫子「今の状態で終わる方があの二人気まずいままだと思うんだけど」
藍「確かに」
花子「ってことは……」
撫子「ま、行くとこまで行くしかないね」
王様>>350
A>>351 B>>352
向日葵「……以上ですわ」
「「「……」」」
藍(向日葵ちゃん、私が思ってるよりもずっと櫻子ちゃんのことを……)
花子(もう完全に告白だし……さすがに誰のことを話したのか分からないほど、櫻子はバカじゃないし……)
櫻子「……」
藍「……え、えっと、どうしよっか。次のゲームいく? 」
花子「こ、この状況で王様ゲームするって……」
撫子「今の状態で終わる方があの二人気まずいままだと思うんだけど」
藍「確かに」
花子「ってことは……」
撫子「ま、行くとこまで行くしかないね」
王様>>350
A>>351 B>>352
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