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    元スレモバP「新人プロデューサー同士で話し合い、ですか?」

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    タグ : - アイドルマスター + - モバマス + - 不憫な本田未央(;_;) + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 1 :

    佐城雪美(10)
    ギィ……

    雪美「……」

    千枝「あっ……雪美、ちゃん」

    P「ん? あぁ。おはよう、雪美。学校はどうだった?」

    雪美「……千枝……今……」

    千枝「……」

    P「雪美?」

    雪美「……そう……わかった……あなたも……なら……」

    P「……おい、どうした?」

    雪美「……なんでも、ない……」

    千枝「……」

    52 = 1 :

    P「ふむ……2人で喧嘩でもしたのか?」

    千枝「……違います」

    P「そうか。だが……」

    千枝「いいんです、千枝は……まだ、子供ってわかってるから、大丈夫です」

    P「どういう意味だ?」

    千枝「……ないしょ、です」

    P「そうか、だがな……」

    千枝「……」

    P「まぁ、いいたくないのならば無理に聞きだしても仕方ないか。いいだろう」

    千枝「ごめんなさい、やっぱり千枝、ちゃんと答えてもらえる時に言いたいから……」

    P「……悩みなら1人で抱えるのはやめろ。年上だったらいくらでもいるだろう」

    千枝「……それが、嫌なんですけれどね」ボソッ

    P「嫌って何がだ?」

    千枝「な、なんでもないです。気にしないでください」

    P「ふむ……」

    53 :

    川島さんと楓さん、可愛いよね

    54 = 11 :

    クールPじゃなかったら鮮血エンドしか辿りつけんな

    55 = 1 :

    P「雪美」

    雪美「……なに……?」

    P「どうした。ケンカか?」

    雪美「……違う……ただの……裏切り……」

    P「なんだと? どういう意味だ?」

    雪美「……言えない……」

    P「俺はお前のプロデューサーだ。聞く権利はあるはずだろう?」

    雪美「だから……言えない……」

    P「俺がプロデューサーだから、ダメ? どういう意味だ」

    雪美「……いい……今は………そのまま……」

    P「おい、雪美……」

    雪美「……」スッ

    P「……まぁいい。とりあえず休め」ポンポン

    雪美「……」

    56 = 1 :

    CoP「うちの小学生はこんな具合だな」

    CuP「……うわぁ」

    PaP「うーん、喧嘩したまんまはよくないよねー。どうしたの?」

    CoP「次の日には仲直りをした様子だったからな。深くは聞かないことにしたよ」

    PaP「そかそかー」

    CoP「むやみに地雷を掘り起こす必要もないだろう?」

    CuP「……」

    CoP「どうした? 顔色が悪いな」

    CuP「すいません、胃薬分けてもらってもいいですか」

    CoP「構わんよ。好きにしろ」

    PaP「あー、じゃあうちのちっちゃい子のお話でもしちゃおうかなっ!」

    CuP「あ……じゃあ、お願いします。ちょっと口直しが欲しい気分というか……」

    CoP「粉薬は苦手か?」

    CuP「そうじゃなくてですね」

    57 :

    こう見てみるとキュートはバランス取れてるよな
    ままゆに幸子、グンマー、アベナナとか

    58 = 1 :

    龍崎薫(9)
    ガチャッ!

    「ただいまっ、せんせぇ!」

    P「こーら薫、ただいまじゃなくて」

    「あっ、えーっと、おはようございますっ!」

    P「よっし、よくできました! なでてあげよー!」

    「わぁい! せんせぇの手おっきぃ!」

    P「ははは、薫はちっちゃいなぁ」

    「むー、まだだよー! かろるはこれからおっきくなるのぉ!」

    P「そうかそうか。元気だなぁ」

    59 = 41 :

    見た目はキュート中身はパッション自称クールな蘭子ちゃん

    60 = 1 :

    市原仁奈(9)
    ガチャッ

    仁奈「おはよーごぜーます……」

    「あっ、仁奈ちゃん! ……どうしたの?」

    仁奈「あ、あつ……お、おみずをくだせー……」

    P「……あっ! これ脱水症状だ! 薫、おみず!」

    「えっ、わかった! 待ってて!」

    仁奈「うー、うー……」

    P「もー、仁奈はかわいいけどこんな暑い日まできぐるみ……それもこんなモフモフの……」

    仁奈「だ、だって……」

    P「仁奈、どうしたのさ?」

    仁奈「……もふもふ、してるとき……しあわせって、いって、やがりましたから……」

    P「……バカだなぁ、もう」

    61 :

    になちゃんかわいい

    62 = 1 :

    「せんせぇ! おみずもってきたよ!」

    P「よし、って薫ぅ! バケツじゃなくてコップで、綺麗なお水を……」

    「えぇっ、そん、なっ……」コケッ

    P「あっ」

    ガチャッ

    未央「おはようござ」

    バシャーン!

    未央「……」

    P「……お、おはよー☆」

    未央「……」

    仁奈「うぅ……おみず……おみずぅ……」

    「うわぁぁぁん! ころんじゃったぁぁぁ……いたいよぉぉ……」ポロポロ


    本田未央(15)

    63 :

    >>61
    巨頭オというコピペを思い出す

    64 = 1 :

    PaP「みたいなことがあってー☆」

    CuP「いやいや、そんな軽い話ですか今の!?」

    PaP「仁奈はちゃんと飲み物飲ませてあげて、薫にはいたいのいたいの飛んでけー☆したからだいじょぶ!」

    CuP「……最後に水をかぶった子には?」

    PaP「……えっと、そのー」

    CuP「……」

    PaP「えへっ☆」

    CuP「やめてください、気持ち悪いです」

    PaP「クーちゃん……キューちゃんが反抗期だぜぇ……」

    CoP「そのようだな」

    CuP「いや、もう……いいです。参考には十分なりましたから」

    PaP「えー。でもうちの事務所で一番元気なのって中学生だよー?」

    CoP「うちのは……少し方向性が違うかな」

    65 :

    ちゃんみおは不憫だなぁ

    66 :

    67 :

    CuP「……ちなみにどんな風にですか?」

    PaP「えっとうちはねー。ギャルにゲーマーに特撮好きに、きぐるみに、残念小悪魔、寿司好き……えーっと、迷走中が1人」

    CoP「みえるひと、蘭子、内向的冒険家。高校生なら怪盗に占い師に剣道にロックに陶芸家……」

    CuP「……ラインナップを聞いてるだけで胃もたれしそうなんですけれど」

    PaP「みーんな元気でハピハピするよー?」

    CoP「まぁ、でもプロデュースするのは楽しいからな」

    CuP「そりゃあ、そうでしょうけれど……」

    CoP「ところでだな、キューちゃんよ」

    CuP「その呼び方やめてもらえませんか?」

    CoP「まぁそういうな。俺とお前の仲だろう」

    CuP「今日が初対面ですよね?」

    CoP「もうすぐ日付が変わるさ」

    CuP「そうじゃなくて」

    68 :

    こうしてみるとやっぱ属性で全然違うな

    69 :

    忍者とかサンタとかもう何でもありだよな
    つうかまだ出てない職業や属性っていたっけ
    ロボ子はいる?

    70 :

    ロボ大好きっ子なら…

    72 = 67 :

    PaP「まぁまぁキューちゃん、気にしない気にしない☆」

    CuP「気にします」

    CoP「いいから聞いてほしいんだ、キューちゃん」

    CuP「はぁ……もういいですよ。なんですか?」

    CoP「俺たちは話をしたが、キューちゃんのプロデュース周りの話を聞いていないぞ?」

    CuP「あぁ、2人に比べたら普通なので」

    CoP「話をしてみてわかることもあるだろう。こちらとしても聞かせてばかりじゃ不公平だ」

    PaP「あー、確かに気になっちゃうかも! 聞かせて聞かせて!」

    CuP「……それじゃあ、まぁ。普段の朝の光景でも」

    73 = 67 :

    目覚まし[ピピピピッ! ピピピピッ!]バシッ

    P「ふぅ……朝か……」

    P「んー……眠いなぁ」

    P「……」

    ガチャッ

    まゆ「……あっ、プロデューサーさん。おはようございます」

    P「おはよう、まゆ。家の前で待機するのはやめてくれないか?」

    まゆ「ごめんなさい……まゆ、少しでも傍にいたくて……」

    P「朝ご飯、食べるか? 簡単なものしかないけど」

    まゆ「えっと……お弁当を持ってきたんですけれど……」

    P「うん? ……じゃあ、昼にいただくよ。まゆの分がないじゃないか」

    まゆ「まゆは、いいんです。プロデューサーさんが食べてくれればそれで……」

    P「アイドルは身体が資本だから気をつけてほしいんだよ、ちゃんと食べよう。な?」


    佐久間まゆ(16)

    74 :

    ままゆはよ

    75 = 74 :

    ままゆはやい!

    76 = 68 :

    いきなりラスボスか

    77 = 69 :

    キュートP肝が据わってんのか鈍感なだけなのかどっちだ

    78 = 67 :

    まゆ「……」

    P「どうした?」

    まゆ「えへへ、一緒に朝ご飯ですよぉ……まるで新婚さんみたいだなぁって」

    P「そうか。まゆならきっと良い奥さんになるんだろうなぁ」

    まゆ「……なりたいですよ、今すぐにでも……うふふっ……」

    P「うん?」

    まゆ「でも、今はいいです……まだ、まゆだけを見てくれていませんから……」

    P「まぁ、まゆがいいならいいんだ。それじゃあそろそろ」

    まゆ「……お迎えですかぁ?」

    P「うん、杏をな」

    まゆ「……ふふふ……ねぼすけさんですよねぇ、杏ちゃんは……」

    P「そうだな。苦労するよ、まったく」

    79 = 67 :

    ブロロロロ……

    P「よし。呼び鈴押すか」

    まゆ「……」カチカチカチカチカチカチカチ

    P「ま、まゆ?」

    まゆ「あ、ごめんなさい……つい、やりすぎちゃいました……」

    P「あぁ、でもこれぐらいやらないと起きないしなぁ……」

    ガチャッ!

    「うるさーい! 杏の安眠を妨害するなんてプロデュ……サ……」

    まゆ「……」

    「……」

    バタン!

    P「おい」


    双葉杏(17) 身長:139cm

    80 = 68 :

    寝起きにまゆゆはキツい

    81 = 67 :

    「今日はなんだか太陽がまぶしいから休みます」

    P「そういわず出てこいよ、な?」

    「いやだよ、めんどくさいし……それに……」

    P「それに?」

    「……車の中で2人の時間がとれないなら、一緒に行く意味ないじゃんか……バカプロデュサー……」

    P「杏ー? ドア越しだから聞こえない……」

    「いいのっ! 次の休みは今日。今決めたの!」

    まゆ「……やっぱりですかぁ。ふふっ」

    P「なにがだ?」

    まゆ「いいえ、なにも……やっぱりみんな油断ならないですねぇ……」

    「……今日は家に連れ込んで一緒に休んでゲームの予定だったのに……」ブツブツ

    82 :

    杏がデレとる

    83 = 67 :

    「……」

    P「そうふてくされないでくれよ、な?」

    「あー、帰りたいなー」

    P「飴やるから、な?」

    「……取るのも剥くのもめんどくさい。ねぇプロデューサー、あーんってしてくれたら考えるよ?」

    P「いや、そんな……」

    まゆ「あーん、してくださぁい」

    「……」

    まゆ「どうしたんですか、杏ちゃん?」

    「まゆ。あんた本当にいい度胸してるね……杏にここまでストレートに喧嘩売った人は初めてだよ」

    まゆ「えー? まゆは飴が食べられない杏ちゃんのお手伝いをしてあげたかっただけですよぉ……」

    「ふーん……」カプッ

    まゆ「……食べるんですかぁ」

    「……飴は杏の力の源だからね」コロコロ

    84 = 69 :

    一見アクの少ない子が多そうなキュートだけど
    個性的な奴は本当に強烈なの揃いだな

    85 = 67 :

    ガチャッ……

    P「おはようございます……ん?」

    まゆ「おはようござい……あらぁ?」

    菜々「おはようございます、ご主人様っ♪」

    P「菜々か。朝早くから事務所の掃除なんて……」

    菜々「ナナはご主人様のお役にたてるのが嬉しいんですよっ♪」

    まゆ「うふふ、いい年ですもんね。苦労してますねぇ……」

    菜々「あら、まゆさん! ナナは17歳ですよ、もうっ♪ ……調子に、乗らないでくださいね?」

    まゆ「うふふ、こちらのセリフです……」

    「……ふぅ、眠いなぁ。プロデューサー、杏をベッドまで運ぶのを許可してあげよう」

    P「はいはい、アホなことやってないで準備準備」

    86 = 67 :

    安部菜々(永遠の17歳

    87 :

    ごめんここまで見てたけどPaPとCuPとCoPが分からない

    88 = 66 :

    あれ?三重士やクールアイドルが1人もいないのにこの事務所重いんですけど

    89 = 69 :

    一応宇宙人枠はこいつで埋まってるんだよな…
    地底人と異世界人はよ

    90 = 67 :

    P「それからしばらくたって」


    椎名法子(13)
    法子「プロデューサー! 差し入れのドーナツどうぞっ! 手作りだよっ!」

    P「へぇ、美味しそうだな」

    法子「うん、見た目はちょっとイマイチかもだけど、味はバッチリ! あたしが言うんだから間違いなしっ!」

    P「ありがとう。後で食べるよ」

    法子「うん! それじゃあお仕事いってきまーすっ!」

    P「いってらっしゃい」

    92 = 69 :

    ドナキチSSで初めて見た

    94 = 70 :

    ぽぷr…おっと誰か来たようだ

    95 = 67 :

    水本ゆかり(15)
    ゆかり「プロデューサーさん」

    P「どうした?」

    ゆかり「私、一生懸命頑張って、トップアイドルになります……!」

    P「おぉ、頼もしい宣言だなぁ。期待してるぞ」

    ゆかり「……だから、その時は……」

    P「うん?」

    ゆかり「……いいえ、なんでもありません。でもプロデューサーさん」

    P「あぁ」

    ゆかり「私、プロデューサーさんのいうことなら……なんだって聞けちゃいそうですよ?」

    P「……うん?」

    ゆかり「いってきます。プロデューサーさん」

    96 = 69 :

    水元さんってこんなに重かったっけ…?

    97 = 67 :

    桃井あずき(15)
    あずき「ねぇねぇ、プロデューサーさん」

    P「どうした?」

    あずき「……ちらっ」

    P「……?」

    あずき「あ、あれ? ドキドキしないの? 現役高校生の生足ちらりだよ?」

    P「だってほら、プロデューサーだから見慣れてるし」

    あずき「が、がーん! うぅ、また作戦失敗……」

    P「作戦? また妙な……」

    あずき「あっ、今のは聞かなかったことにして! 妖艶愛され大作戦はまだ決行中なの!」

    P「……うん?」

    あずき「あっ、きゃー! いってきまーすっ!」

    99 :

    のっけにままゆ持って来た辺り好感が持てる支援

    100 = 67 :

    楊菲菲(15)
    菲菲「ねぇプロデューサーさん、ふぇいふぇいのご飯おいしいカナ?」

    P「うん、本当にうまいよ。すごいなぁ菲菲は」

    菲菲「えへへー。プロデューサーさんにはとっても感謝してるヨー! この気持ち伝えるためにおいしい料理作るデスヨ!」

    P「菲菲は料理上手だし、すごいなぁ。隠し味とかあるのか?」

    菲菲「隠し? えーと……ひみつダヨー」

    P「そっかぁ、やっぱり秘伝だもんな」

    菲菲「でも、知りたいなら方法ひとつだけあるヨー」

    P「なんだ?」

    菲菲「プロデューサーさんが、ふぇいふぇいをお嫁さんにしてくれれば毎日食べれるし、隠し味も……」

    P「あはは、そりゃすごい提案だな。ありがとう菲菲」

    菲菲「うー……やっぱりプロデューサーさんは鈍感ダヨー……」


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