>>347
ここにもいたっ……あかねっ‼

カイジ「みんな、聞け・・・・・・・！」

カイジ「この女は陰で悪口を言うような最低な女だ・・・・・・・・！」

ちなつ「え？」

結衣「・・・・・・・カイジ君、さすがにそれは冗談でも言っちゃいけないよ」

カイジ「えっ・・・・・・」

京子「私もけっこう冗談言うほうだし、カイジもおんなじように冗談言ったりするからこれから楽しくやっていけると思ったけど」

京子「こういう冗談は好きじゃないな」

あかり「あかりも・・・・・・・そういうのはよくないと思うよ」

カイジ「な、何いってるんだ・・・・・・・？」

立木「カイジ、自分の状況をまるで理解していない・・・・・・・・・！！」

立木「正義は自分にあり、ちなつこそ悪・・・・・・・そう考えていた・・・・・・・・！」

立木「だが・・・・・・・・事実は逆・・・・・・・まさに四面楚歌・・・・・・・！」

立木「しかしカイジ、そのことにいまだ気づいていない・・・・・・・・！！」

これはきまずい

胃が・・・・！　胃が痛くなる展開だっ・・・・！

カイジ・・いい子なのになんて不憫な

BAD END？

>>346
もうカイジ退学しろよ

ただひたすら空回りしてて、なぜか俺の心が痛くなってきた

ここで>>1････意外にも話を終わらせにいく････！
カイジ････ここで山場を迎えることに････！

まだ…何か手はある……！

こりゃ地下行きだな

バッドエンドやめてくれ…

カイジの闘いはまだ始まったばかりだ・・・・ッ！


　　>>!先生の次の作品にうんたらかんたら

不器用さと優しさ故の…自爆っ……！

カイジ（そうか・・・・・・こいつら・・・・ちなつに俺の悪口を吹き込まれていやがるのか・・・・・・・！！）

立木「人は・・・・・・・一度正しいと思ったことは何も考えずに貫き通そうとする・・・・・・・」

立木「たとえそれが理にかなっていなかったとしても・・・・・・・・・自らの間違いを認めようとせず・・・・・・！」

カイジ「この性悪女・・・・・・・・！！よくもみんなを・・・・・・・・！」

カイジ「お前みたいな悪党・・・・・・・・しｎ・・・・・・！」

ﾊﾟｼｰｰｰｰｰｰｰｰｰﾝ

結衣「・・・・・最低」

カイジ「へっ・・・・・・？」

立木「カイジ、茫然っ・・・・・・・！」

立木「自分の身になにが起こったのかまるで理解していない・・・・・・・・・！」

ぐにゃあ

やめてくれ････
心が痛む････

ぐにゃあ

そろそろ辛くなってきた・・・

俺はいつもこうだ････っ！とかやってるだけで1話ぐらい消費するレベルの落ち込み

ぐにゃあ

撃たれたのかと思った

まあカイジならあり得る

ハッピーエンドでおにゃがいしゃす

　　　　　　　　　　　 i､ 〈ｌ〈l　r,==￢
　　　　　　　　 　 -=| |=‐　　|.| 　 |.|　o o o　　　　ひどい……！
　　　　 / 　 　 　 i7 |.| 「/ 　 L===」　　　　　　　　ひどすぎるっ……！
　　　　〈　　　　　 　 ﾞ'　　　　　　　　　　　　　　こんな話があるかっ……！
　　　 ／　　　　　 ､ｰ--‐へ､　（⌒＼　　　　　　命からがら………
.　　, '　　　 　 l`i‐r-ゝ　 v 　 ＼＼､ヾ;　 ヽーｧ─　　やっとの思いで…
　 /イ　　　 :ﾄ､!│|　!　,　ij 　 u　＼ヽﾘ　　 ∨　　　　辿り着いたのに……
　　│,ｲ　　 | u　| | l∠ﾆ　　u　　　 ト､ 　 　 ヽ　　/　　やり遂げたのに……
　　 l/ | ,ｲ　|─ｧつ_ ~U~ u/;⌒i　　 |:: ＼　　 ヽ　/
　　　　ﾚ　W　f／ ノ　,.-　// ./ j　v |:: u ＼　　V　　　突風っ……！
　　　　　　 　 { ／つ　ｨ .// / 　 u　 |::v　/ヽ.　 i　　あの風がもぎ取ってしまった
　　　　　　　　l ／つ/ ﾚ'　 〈__,.ﾍ　　 |￣7　 ヽ　|　　………！
　　　　　　　　ヽ ﾍ'v　ｰ-､　ﾉ　　ヽ　 |　/　 　 W　　せっかく手にした
　　　　　　　　　 ＼　ij　０　ヽ.　　 `ｰ'　| r‐￢ |　　　奴の未来…　希望…
　　　　　　　　　　　＼　ノ　O ＼　　　　|_!o ol_|　　　　人生をっ……！

焼き土下座はよ

一度どん底に落ちてこそのカイジ

なんだこれ...



やめてくれよ..

胃がキリキリしてきた

この話の辛いところは悪役が居ないところだな
胃がキリキリするよ・・・

うぐ・・・途中まで良い感じだったのに・・・

カイジなら後半ものっそい巻き返すはず
最初負けるのはお約束

甘ったれるんじゃねえ・・・！
カイジが一旦堕落しねえ話なんか誰が読むんだ・・・！

空回りするいい人を描かせたら福本は上手い。
黒沢なんて読んでて辛かった。

・
・
・
立木「そして夕刻・・・・・」

立木「夕日が沈もうとしているなか、一人川原にたたずむカイジ・・・・・・・・・」

カイジ「・・・・・・・」ﾎﾞｰｰｰｰｰｰ

カイジ（俺は・・・・・・・俺は・・・・・・何やってんだろうな・・・・・・）

カイジ（せっかくごらく部で楽しくやっていけると思ったのに・・・・・・・・）

カイジ（これから３年間・・・・・・みんなと楽しく・・・・・・・やっていけるとおもったのにっ・・・・・・！）ｼﾞﾜｯ

綾乃「あれ、カイジ君？」

カイジ「す、杉浦先輩！？」

綾乃「な、泣いてるの？」

カイジ「い、いや・・・・・これは・・・・その・・・・・・」

立木「突如現れた謎の催眠術師、杉浦綾乃・・・・・・！」

立木「カイジの運命やいかにっ・・・・・・・・・！！」

立木「続くぅっ・・・・・・・・！！！」

　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 _
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /）/ﾉ,>　　　 す　　嵌
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | lン.)っ　　　で　　 っ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |/ .〈/　　　　に.　　て
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 l 　 ）　　　　泥.　　い
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |iii||||||　　　　中　　る
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |iii||||||　　　　　　　　：
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |ii||||||||　 　 　 首.　　：
　　　　　　　　　　　　　　　　┌|ii|||||||||　 　 　 ま　　 ：
　　　　　　　､～"ｲイ__　　　/iiii|||||||||||　　　　 で　　 ：
　　　　　　ゝ:::::::::::ﾚﾍ .|＿_｢iii|||||||||||||　　　　　 ：　　 ：
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;イ::::::::<／（ﾝ ,_,<||||||||||||ｌ'';;;;;;;,,,,,　　　：
;;:;:::;;;;;:::,,,;;;ﾑ;/);;;モヽ u (ﾆ'ﾍ||||||||ｌ;;;::;;;;;;;..''':;;;,
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;;;;;:::;;;;;;;::::::'''',,尸;;;;;';;''::::::;;;;;;;;'';;;::::;;;;;;;;::;;;:;;;;::::::''';;;;;;;
::;;;;;;;;:::;;;;;;;;;'';;;つ;;::::;;;''';;;;;;,,,'':::::::;;'';;;;;;::::;;::;;;''::::;;;;;;;

あいたいとかあなたを愛してるとか♪
そんもん今更もう聞きたかねぇよ♪

>>380
いつも以上にきついのはそういうことか････

え？


いや


まさかな

まさかこの>>1････っ

いまさらだけど恋愛って催眠術や洗脳にかかってるのと同じだよな

風呂入ってくる
間違っても落とすなよ

>>1の実体験かこれ

やめろ……それだけはっ……！
それだけはっ………！

夜ごと正論嫌になーる♪
便利な言い訳を這い回る♪

立木「ごらく部の自己紹介を終え二日目活動をしようとしていたカイジ・・・・・・・・」

立木「だが、そこで待ち受けていたものは・・・・・・・・・！」

結衣「・・・・・最低」

立木「自らが守ろうとしたものの拒絶っ・・・・・・・・！！」

立木「そして・・・・・・突如現れた謎の催眠術師・・・・・・・！」

立木「カイジの運命や如何に・・・・・・・・！？」

綾乃ちゅっちゅっちゅー

>>393
つまり>>1は二次元の存在か!?

娯楽破戒録カイジ

催眠術って怖い

綾乃「なにかあったの？」

カイジ「じ、実は・・・・・・・」

・
・
・
カイジ「それで・・・・・・俺、どうやら勘違いしてたみたいで・・・・・・・・」

カイジ「みんなに・・・・・みんなにどんな顔で会えばいいのか・・・・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

綾乃「カイジ君、あなたの考えは立派よ」

カイジ「す、杉浦先輩・・・・・・・・」

綾乃「自分がいじめられるかもしれないってわかってるのに、それでも船見さんを守ろうって思うなんて・・・・・そうそうできることじゃないわ」

綾乃「だけどね、早とちりはダメよ？」

綾乃「吉川さんだって同じごらく部なんだから、陰で悪口を言うような人じゃないって信じてあげなきゃ」