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元スレP「安価でアイドルに何かしてみよう」
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伊織にピヨと結婚したってドッキリしたら強がりながら泣くかな
st
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>>114
よくやった
よくやった
P「亜美、明日オフだったよな?」
亜美「そうだよーん」
P「何か予定はあるのか?」
亜美「んー、特に無いけど……?」
P「ほー、そりゃ良かった」
亜美「どうしたの?……まさか!!亜美とデートに行きたいとか?」
P「当たり!明日遊園地行かないか?」
亜美「え?え?マジ!?」
P「マジだよ」
亜美「あ……ふ、ふーん!やっと亜美のせくちーさに気付いた?」
P「アホか!じゃあこれチケットもう渡しとくぞ」
亜美「お、おう!」
亜美(ほ……本当に……兄ちゃんと……)
亜美「そうだよーん」
P「何か予定はあるのか?」
亜美「んー、特に無いけど……?」
P「ほー、そりゃ良かった」
亜美「どうしたの?……まさか!!亜美とデートに行きたいとか?」
P「当たり!明日遊園地行かないか?」
亜美「え?え?マジ!?」
P「マジだよ」
亜美「あ……ふ、ふーん!やっと亜美のせくちーさに気付いた?」
P「アホか!じゃあこれチケットもう渡しとくぞ」
亜美「お、おう!」
亜美(ほ……本当に……兄ちゃんと……)
亜美(うーん、どの服にしよっかな……)
亜美(兄ちゃんは亜美の事子ども扱いするから……)
亜美(もっと大人っぽくした方が……)
亜美(あぅ~~~~、悩む!!)
真美「亜美、どうしたの?前日から服装考えるなんてらしくないYO」
亜美「まあ、たまには良いじゃん」
真美「ふーん……?」
亜美(何だかドキドキして眠れない……うぅ……おかしいなぁ)
亜美(兄ちゃんは亜美の事子ども扱いするから……)
亜美(もっと大人っぽくした方が……)
亜美(あぅ~~~~、悩む!!)
真美「亜美、どうしたの?前日から服装考えるなんてらしくないYO」
亜美「まあ、たまには良いじゃん」
真美「ふーん……?」
亜美(何だかドキドキして眠れない……うぅ……おかしいなぁ)
>>119
あいますの ちからって すげー!
あいますの ちからって すげー!
亜美「ほな、ちょっくら行ってきまーす」
真美「行ってらー」
亜美(うーん、流石に1時間前に来るのは早すぎたかなー)
亜美(……兄ちゃん、今日の亜美を見て何て言うんだろ)
亜美(『亜美、正直鼻血出そうだ』『お前……大人だったんだな』)
亜美(なーんちゃって!!んっふっふ~)
真美「行ってらー」
亜美(うーん、流石に1時間前に来るのは早すぎたかなー)
亜美(……兄ちゃん、今日の亜美を見て何て言うんだろ)
亜美(『亜美、正直鼻血出そうだ』『お前……大人だったんだな』)
亜美(なーんちゃって!!んっふっふ~)
P「まさか俺より先に着いてるとは……」
亜美「遅いよ、兄ちゃんー。遅すぎて石化しそうだったYO」
P「そんな早くから来てたのか。悪いな」
亜美「うん、1z……兄ちゃんが来る5分前ぐらいかな→」
P「5分差かよ!!」
亜美「で、何か言う事は?」
P「え?ああ、遅れてごめん」
亜美「そうじゃなくてー……」
P「んん……?えーっと俺についてこい?」
亜美「……もういいよ、兄ちゃんのアホっ!」
P「なんだと」
亜美「遅いよ、兄ちゃんー。遅すぎて石化しそうだったYO」
P「そんな早くから来てたのか。悪いな」
亜美「うん、1z……兄ちゃんが来る5分前ぐらいかな→」
P「5分差かよ!!」
亜美「で、何か言う事は?」
P「え?ああ、遅れてごめん」
亜美「そうじゃなくてー……」
P「んん……?えーっと俺についてこい?」
亜美「……もういいよ、兄ちゃんのアホっ!」
P「なんだと」
亜美「じゃあ最初は定番のジェットコースター!」
P「えぇ……いきなりそんな激しいの乗るのか?」
亜美「当たり前じゃん!モタモタしてたらどんどん待ち時間長くなるから最初に!」
P「はいはい」
亜美「既に……1時間待ち……だと?」
P「ちかたないね。並ぶか?」
亜美「もちのロン!兄ちゃんといたら1時間ぐらいあっという間だYO」
P「どういう意味だ?」
亜美「兄ちゃんといたら退屈しないって意味」
P「嬉しいこと言ってくれるな」
亜美「だってホントのことだし→」
P「えぇ……いきなりそんな激しいの乗るのか?」
亜美「当たり前じゃん!モタモタしてたらどんどん待ち時間長くなるから最初に!」
P「はいはい」
亜美「既に……1時間待ち……だと?」
P「ちかたないね。並ぶか?」
亜美「もちのロン!兄ちゃんといたら1時間ぐらいあっという間だYO」
P「どういう意味だ?」
亜美「兄ちゃんといたら退屈しないって意味」
P「嬉しいこと言ってくれるな」
亜美「だってホントのことだし→」
P「やっと半分か……」
亜美「あ゛ぢー、喉乾いたよぉ……」
P「俺が買って来ようか?何が欲しい?」
亜美「マジで!?そんじゃコーラお願いします!」
P「承った」
亜美「サンキュー!この恩は3日ぐらい忘れない!」
亜美(兄ちゃん遅いなー……まだなのかな)
亜美(……1人ってちょっと寂しい)
亜美「あ゛ぢー、喉乾いたよぉ……」
P「俺が買って来ようか?何が欲しい?」
亜美「マジで!?そんじゃコーラお願いします!」
P「承った」
亜美「サンキュー!この恩は3日ぐらい忘れない!」
亜美(兄ちゃん遅いなー……まだなのかな)
亜美(……1人ってちょっと寂しい)
>>129
それ昨日の安価スレや
それ昨日の安価スレや
そうだ俺はこういうのが読みたかったんだ…
勿論全員分を待っています志宴。
亜美(……彼氏がいるってこんなカンジなのかな)
亜美(一緒にいたらメチャメチャ楽しいけどその分1人になるとつまんなくて……)
亜美(……兄ちゃんが彼氏だったら)
亜美(……)
ピトッ
亜美「ヒアアァァァ!?に、兄ちゃん!?」
P「ははっ、冷たかったか?いつものお返しだ。ほらコーラ」
亜美「ありがとう!でも心臓止まるかと思ったYO!!」
P「いや、なんか上の空だったからさ。何か考え事でもしてたのか?」
亜美「べ、別に→。ちょっと哲学を……」
P「うそつけ」
亜美(一緒にいたらメチャメチャ楽しいけどその分1人になるとつまんなくて……)
亜美(……兄ちゃんが彼氏だったら)
亜美(……)
ピトッ
亜美「ヒアアァァァ!?に、兄ちゃん!?」
P「ははっ、冷たかったか?いつものお返しだ。ほらコーラ」
亜美「ありがとう!でも心臓止まるかと思ったYO!!」
P「いや、なんか上の空だったからさ。何か考え事でもしてたのか?」
亜美「べ、別に→。ちょっと哲学を……」
P「うそつけ」
亜美「チョ→、楽しかったね!」
P「俺は恐怖の方が勝ってたけどな!」
亜美「うん、兄ちゃんの顔マジウケたよ」
P「どんだけ余裕があったんだお前は……」
亜美「あのぐらい余裕余裕。そんなに怖かったなら手握ってあげたほうが良かった?」
P「大きなお世話だ!」
亜美「あはは、ジョーダンジョーダンマイケルジョーダン」
P「おっさんか」
亜美(実は結構ホンキで言ったんだけどな→。そうした方が恋人っぽいし)
P「俺は恐怖の方が勝ってたけどな!」
亜美「うん、兄ちゃんの顔マジウケたよ」
P「どんだけ余裕があったんだお前は……」
亜美「あのぐらい余裕余裕。そんなに怖かったなら手握ってあげたほうが良かった?」
P「大きなお世話だ!」
亜美「あはは、ジョーダンジョーダンマイケルジョーダン」
P「おっさんか」
亜美(実は結構ホンキで言ったんだけどな→。そうした方が恋人っぽいし)
亜美「次はお化け屋敷ー!」
P「また寿命が縮みそうなのを……」
亜美「おやおや~?顔が引きつってるよん」
P「だ、誰がだ。こんな子供だましにビビるわけないだろ」
亜美「じゃあレッツラゴー!」
P「……」
亜美(入った直後なのにもう無言……怖がりすぎ)
亜美(……あ!)
P「また寿命が縮みそうなのを……」
亜美「おやおや~?顔が引きつってるよん」
P「だ、誰がだ。こんな子供だましにビビるわけないだろ」
亜美「じゃあレッツラゴー!」
P「……」
亜美(入った直後なのにもう無言……怖がりすぎ)
亜美(……あ!)
ギャオオオオン
P「……」ビクッ
亜美「兄ちゃん……怖いよぉ……」
P「あ、あはは……亜美もビビってるじゃないか」
グワアアアアア
亜美「キャアアアア!!」ギュッ
P「お、俺がついてるぞ!」
亜美「こ、このままくっついてて良い……?」
P「ま、任せろ!俺が守ってやる!」
亜美(やったー、計画通り!)
P「何で外でも腕組んでるんだ?」
亜美「まあまあ細かい事は気にしない」
P「……」ビクッ
亜美「兄ちゃん……怖いよぉ……」
P「あ、あはは……亜美もビビってるじゃないか」
グワアアアアア
亜美「キャアアアア!!」ギュッ
P「お、俺がついてるぞ!」
亜美「こ、このままくっついてて良い……?」
P「ま、任せろ!俺が守ってやる!」
亜美(やったー、計画通り!)
P「何で外でも腕組んでるんだ?」
亜美「まあまあ細かい事は気にしない」
P「次が最後のアトラクションになりそうだな」
亜美「もうそんな時間……あーあ、1日100時間だったら良いのに」
P「何言ってんだ……で、亜美は何に乗りたい?」
亜美「やっぱりデートの締めは……」
P「観覧車か、久しぶりだな」
亜美「誰かと乗った事があるの?」
P「そりゃあるよ。何年前だったかな……」
亜美「むむむ……男友達とだよね?彼女とかじゃないよね……?」
P「さあ、どうだったかなー……」
亜美「ちょ、ちょっとおおお、何か気になるじゃんよ!」
亜美「もうそんな時間……あーあ、1日100時間だったら良いのに」
P「何言ってんだ……で、亜美は何に乗りたい?」
亜美「やっぱりデートの締めは……」
P「観覧車か、久しぶりだな」
亜美「誰かと乗った事があるの?」
P「そりゃあるよ。何年前だったかな……」
亜美「むむむ……男友達とだよね?彼女とかじゃないよね……?」
P「さあ、どうだったかなー……」
亜美「ちょ、ちょっとおおお、何か気になるじゃんよ!」
亜美「うわぁ……すごく綺麗だね」
P「ああ」
亜美「……なんかこうしてると本当のカップルになったみたい」
P「ははは、俺なんかが彼氏で良いのか?」
亜美「……亜美は全然良いよ。むしろ大歓迎!」
P「じゃあ立候補しようかな」
亜美「ホント!?」
P「亜美が大人になったらな」
亜美(また子ども扱い……)
P「どうした?」
亜美「良いもん、すぐに大人になって兄ちゃんをメロメロにしてやる!あずさお姉ちゃんもビックリのダイナマイトになって!」
P「大きく出たな~、これは楽しみだ」
亜美「馬鹿にしてぇ……『絶対亜美付き合ってくれ!』って言わせてやるぅ……」
P「ああ」
亜美「……なんかこうしてると本当のカップルになったみたい」
P「ははは、俺なんかが彼氏で良いのか?」
亜美「……亜美は全然良いよ。むしろ大歓迎!」
P「じゃあ立候補しようかな」
亜美「ホント!?」
P「亜美が大人になったらな」
亜美(また子ども扱い……)
P「どうした?」
亜美「良いもん、すぐに大人になって兄ちゃんをメロメロにしてやる!あずさお姉ちゃんもビックリのダイナマイトになって!」
P「大きく出たな~、これは楽しみだ」
亜美「馬鹿にしてぇ……『絶対亜美付き合ってくれ!』って言わせてやるぅ……」
亜美「兄ちゃん!今日は楽しかったYO!」
P「ははっ、そりゃ良かった。俺も楽しかったぞ」
亜美「それと亜美は有言実行の女だから!どうなるかちゃんと見ててね」
P「ああ、ちゃんと見てるよ」
亜美「じゃあバイビ→!またデート誘ってYO!」
P「分かった分かった」
亜美「約束だよ?それじゃあね→」
P「亜美」
亜美「ん?」クルッ
P「俺はずっと待ってるからな。だからお前のペースで頑張れ。無理して大人になろうとするなよ」
亜美「……!!う、うん!!」
P「ははっ、そりゃ良かった。俺も楽しかったぞ」
亜美「それと亜美は有言実行の女だから!どうなるかちゃんと見ててね」
P「ああ、ちゃんと見てるよ」
亜美「じゃあバイビ→!またデート誘ってYO!」
P「分かった分かった」
亜美「約束だよ?それじゃあね→」
P「亜美」
亜美「ん?」クルッ
P「俺はずっと待ってるからな。だからお前のペースで頑張れ。無理して大人になろうとするなよ」
亜美「……!!う、うん!!」
P「そして亜美は本当にダイナマイトになって俺と付き合う事になりました。めでたしめでたし」
終
終
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