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    元スレ尭深「おもらし」

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    タグ : - チーム虎姫 + - + - 白糸台 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 1 :

    午後六時

    ~~~尭深自宅~~~

    ピンポーン

    「こーんばーんわー、タカミー!遊びにきたよー」

    尭深「いらっしゃい」ガチャ

    「はいおみやげ、抹茶のアイス!タカミこういうの好きでしょ?」

    尭深「わぁ…ありがとう」ナデナデ

    「えへへ~///」

    52 = 6 :

    ほっこり

    53 = 1 :

    尭深「さ、あがってちょうだい」

    「うん…うわ~ここがタカミの家か~」キョロキョロ

    尭深「そうだよ、なんだか恥ずかしいな///」

    「へー…いいところに住んでるね」

    尭深「マンションの10階だから景色もいいよ」

    「本当に!?見せて!」

    尭深「こっちだよ」




    尭深(今はゆっくりくつろいでてね…本番は夜中なんだから)

    55 = 1 :

    あ、マンションは独自設定です
    東京人はみんなマンションに住んでるとおもってる田舎の人間なもんですいません

    56 = 6 :

    説明はいい、続けたまえお願いします

    57 = 1 :

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    尭深(それからしばらく一緒にご飯を作って食べたり…)

    尭深(二人でゲームをしたり…)

    尭深(いろいろなことをしたと思うけど、正直あまり覚えていない)

    尭深(このあとにあるメインイベント、淡ちゃんのおもらし…)

    尭深(そのことを想像していたらいつのまにか時間が過ぎていた…)


    尭深(そして、夜は更けていき10時を過ぎようとしていた…)

    尭深(そろそろ計画を動かせる時間だ…)
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    58 :

    エトペン盗んだ奴等が悪さするより
    尭深が悪さするほうがとんでもなく悪いやつに見える

    59 = 13 :

     

    60 = 1 :

    午後10時

    ~~~尭深自室~~~

    尭深(さてと…そろそろかな)

    尭深「あ、そうだ。変わったお茶が手に入れたんだけど…飲んでみる?」

    「なんかおもしろそう!飲みたい飲みたい!!」

    尭深「わかった。それじゃもってくるよ…」

    尭深(おいしいおいしいスギナ茶を…ね)


    スギナ茶:強力な利尿作用があり、一時間程度で強い尿意が訪れる
           スギナは道端によく生えている雑草で、ツクシの子供みたいなやつ
           詳細はwebで

    61 = 29 :

    これマジであるのかよ

    62 = 1 :

    コポコポ…

    尭深(春先に自分で採取し煎じた特製スギナ茶…)

    尭深(効果は私がこの身をもって実証した)

    尭深(一時間半…私が尿意を我慢できた限界の時間)

    尭深「淡ちゃん…あなたはどこまで我慢できるかな?」クスッ

    尭深(今のうちにトイレにいっておいたほうがいいよ)

    尭深(尿意が訪れたとき、私たちはトイレにいけない状況に陥っちゃってるんだから…)


    尭深「さて、抽出完了。さめないうちに持っていかないと」

    63 = 6 :

    まめちしき

    http://homepage3.nifty.com/kenkoucha/sugina-kenkoucha.html

    64 = 13 :

    部活中にそれを出さないタカミーはまだ屑じゃないのかもしれない

    65 = 1 :

    尭深(漢方茶…といえばいいのかな?和風ハーブティーといったほうが聞こえはいいかな?)

    尭深(ちょっとにおいが気になるけど…飲んでくれるはず、淡ちゃんは優しいから)

    尭深「おまたせ、持ってきたよ」コト…

    「へー、これが…」ゴクン

    尭深「どうかな?」

    「うーん…あんまり好きな味じゃないかも…」

    尭深「そう…ごめんね、口直しに新しいお茶淹れてこようか?」

    66 = 1 :

    「ん~…別にいいよ、せっかくタカミが淹れてくれてたんだもん」

    尭深「そう、ありがとう」ナデナデ

    「///」ズズー

    尭深(そういってくれると思ってたよ!)

    尭深(ホント淡ちゃんはいい子だね、大好き!///)

    尭深(いっぱい飲んでね)

    尭深(そのお茶はあなたを新しい世界に連れて行ってくれるお茶なんだから)


    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    67 = 13 :

    68 = 1 :

    10分後

    尭深「ねえ淡ちゃん…もうこんな時間だし泊まっていかない?」

    「そう…だね、いいの?」

    尭深「うん、もちろん!」

    「わーい、タカミ大好きー」ダキッ

    尭深「きゃっ!いきなり抱きつかないでよ~///」

    尭深(まだ尿意の波は来ていないみたい…早くあそこに連れて行かないと…)

    69 = 58 :

    結局照にも飲ませるんだな

    70 = 1 :

    さて問題です
    この作品では4人もらします
    淡、尭深、照、あと一人はだれでしょう?

    71 = 6 :

    菫しかあるめえ

    72 :

    菫さんと見せかけて泉ちゃん

    73 :

    74 = 1 :

    尭深「服は私のを貸すとして…流石に下着は嫌だよね?」

    「というかサイズが…」

    尭深「じゃあコンビニで調達だね」

    「そだね」

    尭深「一緒に買いに行かない?」

    「うん、行こう!」


    尭深(淡ちゃん…あなたは本当に無防備で無警戒…)

    尭深(それとも私のことを信頼してくれてるのかな…なんてね///)

    76 = 6 :

    ジーザス!!

    79 = 1 :

    尭深「その前にお家の人に電話したら?泊まるって連絡しないと心配するよ」

    「あ、忘れてた。ありがとタカミ」ピポパポ

    「…」トゥルルル…ガチャ

    尭深「…」スッ…

    「あ、今日先輩の家に泊まるから~…」

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    尭深(さて、こちらも電話しないと…)トゥルルル…ガチャ

    尭深「そろそろです、おねがいしますね…はいそれでは」

    尭深「・・・」

    尭深「準備は整った…」

    尭深「…それじゃあいきましょうか、淡ちゃんの晴れ舞台に」

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    81 = 1 :

    午後10時30分

    ~~~エレベーターホール~~~

    「デート、デート、タカミと深夜デート!」ルンルン

    尭深「は、はずかしいよ~///」

    「だって~楽しいんだもん、いいじゃん!」

    尭深「うぅー…///」

    尭深(本当に淡ちゃんかわいいな///)

    チーン

    「やっと来たね、エレベーター」

    「来るの遅すぎ~、どっか壊れてるんじゃないの?」

    尭深「こ、怖いこといわないでよ~…」

    82 = 75 :

    ふんふむ

    83 = 6 :

    ドキがムネムネするお……

    84 :

    このスレ見守りながらおしっこ我慢してる

    85 = 1 :

    ~~~エレベーター~~~

    「一番近いのってどのコンビニ?」

    尭深「えっと…セブンイレブンかな?」


    ガクン…


    「あれ?とまった…」

    尭深「故障…かな?」

    「えー、うっそー!?」

    尭深「と、とりあえず外に連絡して…もしもーし…え、通じない…」ポチ…

    「じ、じゃあ携帯で…あれ?部屋においてきちゃったのかな…」ゴソゴソ

    尭深(ごめんね、あなたの携帯は私が持ってるわ…)

    尭深(本当に無防備ね…人を疑うことを知らないのかしら)クスッ

    86 = 75 :

    これはそろそろ……

    87 :

    あわあわ~

    88 :

    淡尭の人来てたか、支援

    89 = 1 :

    尭深「大丈夫よ」

    「で、でも…でも…」

    尭深「ほら上を見て」

    「あ、監視カメラ…」

    尭深「管理人室で見ているはずだからきっとすぐに助けに来てくれるはずよ」

    「そう…だね…」

    90 :

    わっふるわっるふ

    91 :

    三年ぐらい前から尭深は好きだった

    92 = 6 :

    何を言う早見優

    94 = 1 :

    尭深(残念だけど助けは来ないの。あの監視カメラ、ハリボテなの)

    尭深(あれがハリボテだって教えたらおもしろいことになりそうね)ゾクゾクゾク

    尭深「助けが来るまでおしゃべりしてましょう、きっとすぐよ」

    「…このエレベーター落ちたりしないよね?」ビクビク

    尭深「大丈夫そんなことありえないわ」

    尭深(だって故障なんかじゃないんだから…)

    尭深(私がおねがいして止めてもらっただけなんだからね)

    尭深「ほら、手をつなぎましょ」サッ

    「うん!」ギュッ

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    95 = 20 :

    いつの間にかショージ兄さんスレになっていた

    96 = 75 :

    紫煙

    97 = 88 :

    俺の中では>>1は有名さ!

    98 = 1 :

    10分経過

    「・・・」モジモジ

    (あれ~?なんだかトイレ行きたくなってきたかも…)

    尭深「淡ちゃん…大丈夫?」

    「だ、大丈夫だよ…」

    尭深「もしかして…トイレ行きたい?」

    「そ、そんなわけないよ~…」

    (なんで~…一時間くらい前にしたはずなのに~)

    尭深(そろそろ小さな波が来てるころね…)

    尭深(でも、まだまだ我慢してもらわないと…)

    100 = 1 :

    20分経過

    「…」ソワソワ

    尭深「…」

    「まだ…かな…」

    尭深「まだみたい」

    尭深(もう少しね…)

    「ねぇ、タカミ…」

    尭深「なあに?」


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