私的良スレ書庫
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元スレさやか「これは知り合いの看護師さんに聞いたんだけど……」

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ほむら(そうと決まれば動くのよ私……)
ほむら「……」
ほむら(あのトイレまでのトビラってあんなに遠かったっけ……)
ほむら(で、でも動かないと……)
ほむら「……」
ほむら(あのトイレまでのトビラってあんなに遠かったっけ……)
ほむら(で、でも動かないと……)
さやか「あーすっきりしたー」
さやか「なんか仲間はずれみたいで嫌だし私も近くに行こっかな」
ほむら(結局動けなかった……)
マミ(美樹さんがいる間に動ければ……)
まどか(さやかちゃんに付いて行けばよかったよぉ……)
杏子(くっそー何で動かないんだよ私の足……)
さやか「なんか仲間はずれみたいで嫌だし私も近くに行こっかな」
ほむら(結局動けなかった……)
マミ(美樹さんがいる間に動ければ……)
まどか(さやかちゃんに付いて行けばよかったよぉ……)
杏子(くっそー何で動かないんだよ私の足……)
まどか(もう限界だよ……)フルフル
ほむら(まどかが震えてる……もしかしてまどかも我慢して……)
ほむら(そうよ、気遣ってトイレに誘導したらよかったんじゃない!これならすぐに……)
ほむら「まどか、もしかしてトイレを我慢しているの?」ヒソ
まどか「え?えっと……うん……」ヒソ
ほむら「なら私がついていくわ、一緒に行きましょう?」
まどか「ほ、本当?」パァ
ほむら(私も限界だからまどかを利用してしまったけど、この眩しい笑顔を見るとまどかを利用した自分が恥ずかしいわ)
ほむら(まどかが震えてる……もしかしてまどかも我慢して……)
ほむら(そうよ、気遣ってトイレに誘導したらよかったんじゃない!これならすぐに……)
ほむら「まどか、もしかしてトイレを我慢しているの?」ヒソ
まどか「え?えっと……うん……」ヒソ
ほむら「なら私がついていくわ、一緒に行きましょう?」
まどか「ほ、本当?」パァ
ほむら(私も限界だからまどかを利用してしまったけど、この眩しい笑顔を見るとまどかを利用した自分が恥ずかしいわ)
マミ「待ちなさい二人共、私も行くわ」
杏子「私も一緒に行ってやるよ」
ほむら(何よ、結局全員我慢していたのね……)
まどか「じゃ、じゃあ皆でせーので起き上がろ」
杏子「私も一緒に行ってやるよ」
ほむら(何よ、結局全員我慢していたのね……)
まどか「じゃ、じゃあ皆でせーので起き上がろ」
ほむら「せーの」
ガバッ
マミ「一気に突破するわよ」
杏子「おう」
ほむら「まどか、しっかり捕まっていて」
まどか「う、うん」
ガバッ
マミ「一気に突破するわよ」
杏子「おう」
ほむら「まどか、しっかり捕まっていて」
まどか「う、うん」
マミ「何事も無くトイレについたわね……」
杏子「あぁ、あんなに遠かったと感じたトイレがこんなに近いなんてな」
ほむら「ところで順番はどうするの?」
まどか「あ、そうだね」
4人「……」
杏子「あぁ、あんなに遠かったと感じたトイレがこんなに近いなんてな」
ほむら「ところで順番はどうするの?」
まどか「あ、そうだね」
4人「……」
杏子「じゃんけん」
3人「!!」
杏子「ポン」
杏子「私とマミの勝ちか……」
ほむら「私とまどかは負けね……」
まどか「我慢できるかなぁ……」
3人「!!」
杏子「ポン」
杏子「私とマミの勝ちか……」
ほむら「私とまどかは負けね……」
まどか「我慢できるかなぁ……」
マミ「結果は1番目が佐倉さん、2番めが私、3番目が暁美さん、4番目が鹿目さんでよかったかしら?」
まどか「はい……」
ほむら「まどか、3番目に入ってもいいのよ?」
まどか「ううん、大丈夫だよ、ほむらちゃんだって限界なぐらい我慢してるんだから気にしないで」
まどか「はい……」
ほむら「まどか、3番目に入ってもいいのよ?」
まどか「ううん、大丈夫だよ、ほむらちゃんだって限界なぐらい我慢してるんだから気にしないで」
杏子「はぁ……電気のついた部屋って素晴らしいな……」
杏子(あれ?でも電気なんて関係なく幽霊ってテレビとかで出てたような……)
杏子(個室にひとりきり……)
杏子「ま、マミ……ちょっと中に入ってこないかい?」
マミ「な、何言ってるの佐倉さん!?」
杏子(あれ?でも電気なんて関係なく幽霊ってテレビとかで出てたような……)
杏子(個室にひとりきり……)
杏子「ま、マミ……ちょっと中に入ってこないかい?」
マミ「な、何言ってるの佐倉さん!?」
杏子(も、もうここまできたら全員が怖がっていたのはわかってるんだし)
杏子(いまさら恥ずかしがる必要はないよな……)
杏子「い、今入ってきてくれたらマミも個室にひとりきりにはならないように私が」
マミ(そう言われてみると確かに個室にひとりきりになるのは怖いわね……)
マミ「わかったわ、入るわね」
杏子「あ、あぁ……」
杏子(いまさら恥ずかしがる必要はないよな……)
杏子「い、今入ってきてくれたらマミも個室にひとりきりにはならないように私が」
マミ(そう言われてみると確かに個室にひとりきりになるのは怖いわね……)
マミ「わかったわ、入るわね」
杏子「あ、あぁ……」
ほむら「……」
まどか「……」
ほむら「わ、私たちはどうする?」
まどか「うぇ、うぇひひ、できたらお願いしたいなって」
ほむら「奇遇ね、私もお願いしたいと思っていたところよ」
まどか「……」
ほむら「わ、私たちはどうする?」
まどか「うぇ、うぇひひ、できたらお願いしたいなって」
ほむら「奇遇ね、私もお願いしたいと思っていたところよ」
杏子「こ、こっちを見るなよ」チョロチョロ
マミ(そう言われても音がよく聞こえているのだけど……)
杏子(確かに安心できるけどなんて恥ずかしさだよこれ……)
マミ(そう言われても音がよく聞こえているのだけど……)
杏子(確かに安心できるけどなんて恥ずかしさだよこれ……)
キィッ
マミ「ま、待たせたわね///」
杏子「そ、それじゃあ私達はドアの前で待ってるから///」
まどか(なんで顔が赤いんだろう?)
ほむら(何かあったのかしら?)
マミ「ま、待たせたわね///」
杏子「そ、それじゃあ私達はドアの前で待ってるから///」
まどか(なんで顔が赤いんだろう?)
ほむら(何かあったのかしら?)
ほむら「じゃあ悪いけど先に済まさせてもらうわね」
まどか「うん」
ほむら「……」シュル
ほむら(あの二人が赤面していた理由がわかったわ……)
ほむら(これは確かに恥ずかしいわ……)
まどか「あ///」
ほむら(そうやって赤面して見られると余計に恥ずかしいのよまどか///)
まどか「うん」
ほむら「……」シュル
ほむら(あの二人が赤面していた理由がわかったわ……)
ほむら(これは確かに恥ずかしいわ……)
まどか「あ///」
ほむら(そうやって赤面して見られると余計に恥ずかしいのよまどか///)
ほむら(まどかを待たせるわけにはいかないし……)チョロ
まどか「///」ジィー
ほむら(な、なんでそんなに凝視してるのまどか///)
まどか(ひ、人がおしっこしてるところって初めて見たかも///)
まどか「///」ジィー
ほむら(な、なんでそんなに凝視してるのまどか///)
まどか(ひ、人がおしっこしてるところって初めて見たかも///)
ピト
まどか(え?ドアは閉まってるのに足に何か……)
まどか(も、もしかして……違う……よね?)
まどか「ほ、ほむらちゃん……あの……」
ほむら「な、なな!」
まどか(や、やっぱり私の足元に何か居るの!?)
まどか「……」オソルオソル
まどか(え?ドアは閉まってるのに足に何か……)
まどか(も、もしかして……違う……よね?)
まどか「ほ、ほむらちゃん……あの……」
ほむら「な、なな!」
まどか(や、やっぱり私の足元に何か居るの!?)
まどか「……」オソルオソル
QB「やぁまどか、ボクと契約して魔法少女になってよ!」
まどか「な、なんだQBかぁ」ヘタァ
ほむら「なんであなたトイレに入ってきてるのよ!」
QB「僕達にそういう文化はわからないからね」
まどか「はぁ、安心したら力が抜けちゃったよぉ」チョロ
まどか「あ、ああああああ!QBの馬鹿あああああ」チョロチョロ
ほむら「///」ジィー
まどか「み、みないでほむらちゃん///」チョロチョロ
QB「排泄行為をなかったことにするなんて君が願うだけでできることじゃないか」
まどか「な、なんだQBかぁ」ヘタァ
ほむら「なんであなたトイレに入ってきてるのよ!」
QB「僕達にそういう文化はわからないからね」
まどか「はぁ、安心したら力が抜けちゃったよぉ」チョロ
まどか「あ、ああああああ!QBの馬鹿あああああ」チョロチョロ
ほむら「///」ジィー
まどか「み、みないでほむらちゃん///」チョロチョロ
QB「排泄行為をなかったことにするなんて君が願うだけでできることじゃないか」
チュンチュン
さやか「んーよく寝た―」
杏子「くかー……むにゃむにゃ」
マミ「すぅ……すぅ……」
まどか「おはようさやかちゃん……」
ほむら「あら、おはようさやか」
さやか「二人共クマができてるよ?」
まどか「き、気にしないで」
ほむら「そうよ、気にしなくていいわ」
さやか「んーよく寝た―」
杏子「くかー……むにゃむにゃ」
マミ「すぅ……すぅ……」
まどか「おはようさやかちゃん……」
ほむら「あら、おはようさやか」
さやか「二人共クマができてるよ?」
まどか「き、気にしないで」
ほむら「そうよ、気にしなくていいわ」
さやか「ははーん、徹夜で二人一緒に恥ずかしいことでもしてたってわけ?」ニヤニヤ
まどか「ち、ちち、違うよ!」
ほむら「そ、そうよ!」
まどか(私のおもらしをマミさんと杏子ちゃんにバレないようにほむらちゃんが片付けてくれてたなんていえないよぉ……)
さやか(あれ?冗談のつもりがさやかちゃん名推理?)
まどか「ち、ちち、違うよ!」
ほむら「そ、そうよ!」
まどか(私のおもらしをマミさんと杏子ちゃんにバレないようにほむらちゃんが片付けてくれてたなんていえないよぉ……)
さやか(あれ?冗談のつもりがさやかちゃん名推理?)
さやか(よく見るとまどかはパジャマを着替えてるし……)
さやか「そっか、まさかまどかとほむらがねぇ……」
まどか「だ、だからそういうのじゃ///」
さやか「まぁそれはいいとしてなんでQBがぶら下がってるの?」
ほむら「当然の報いを与えただけよ」
QB「やれやれ、訳がわからないよ」
さやか「そっか、まさかまどかとほむらがねぇ……」
まどか「だ、だからそういうのじゃ///」
さやか「まぁそれはいいとしてなんでQBがぶら下がってるの?」
ほむら「当然の報いを与えただけよ」
QB「やれやれ、訳がわからないよ」
―夜 まどかの部屋―
まどか「お泊りは楽しかったけど昨日は怖かったなぁ……私の家はお化けはいないよね……」
コンコン
まどか「!!」
コンコン
まどか「きゅ、QB?」
アケテ~
まどか「だ、誰なの?」
コンコン
まどか「……」オソルオソル
まどか「お泊りは楽しかったけど昨日は怖かったなぁ……私の家はお化けはいないよね……」
コンコン
まどか「!!」
コンコン
まどか「きゅ、QB?」
アケテ~
まどか「だ、誰なの?」
コンコン
まどか「……」オソルオソル
まどか「だ、誰!」
ほむら「まどかああああぁ……」
まどか「長い黒髪の女の子が髪を乱して……」パタリ
ほむら「ま、まどか?まどかぁ!」
ほむら「まどかああああぁ……」
まどか「長い黒髪の女の子が髪を乱して……」パタリ
ほむら「ま、まどか?まどかぁ!」
まどか「ん……あれ?私寝ちゃったんだっけ……」
ほむら「あ、よかった目を覚ましたのねまどか」
まどか「あれ?ほむらちゃん?」
ほむら「ごめんなさい、私があなたを驚かせてしまったみたいね」
まどか「あ、窓を叩いてたのはほむらちゃんだったんだね」
ほむら「えぇ、家にいるのが心細くて怖くて居ても立ってもいられなくて……」
まどか「うぇひひ、ほむらちゃんも私と一緒で怖がりさんだもんね」
ほむら「そうね、今更隠せないし否定はしないわ……そこでお願いがあってきたの」
ほむら「あ、よかった目を覚ましたのねまどか」
まどか「あれ?ほむらちゃん?」
ほむら「ごめんなさい、私があなたを驚かせてしまったみたいね」
まどか「あ、窓を叩いてたのはほむらちゃんだったんだね」
ほむら「えぇ、家にいるのが心細くて怖くて居ても立ってもいられなくて……」
まどか「うぇひひ、ほむらちゃんも私と一緒で怖がりさんだもんね」
ほむら「そうね、今更隠せないし否定はしないわ……そこでお願いがあってきたの」
ほむら「昨日の心霊現象はさやかの寝相とQBのせいということで私の部屋に問題はないことはわかったけど」
ほむら「なんだかあの部屋に一人で居るのが怖くて……」
ほむら「寝るときだけでいいからまどかにそばに居て欲しくて……」
まどか「うぇひひ、私も一人で寝るのが心細いなって思ってたの」
ほむら「ほ、本当?」
まどか「うん、一緒にベッドで寝ようよほむらちゃん」
ほむら「う、うん!」
ほむら「なんだかあの部屋に一人で居るのが怖くて……」
ほむら「寝るときだけでいいからまどかにそばに居て欲しくて……」
まどか「うぇひひ、私も一人で寝るのが心細いなって思ってたの」
ほむら「ほ、本当?」
まどか「うん、一緒にベッドで寝ようよほむらちゃん」
ほむら「う、うん!」
―マミの家―
杏子「ゆ、幽霊なんて結局いるわけねぇよな」
マミ「そ、そうよ、昨日は雰囲気に流されてしまったけど」
杏子「と、ところでさ、今日泊めてくれないか?」
マミ「も、もちろんいいわよ!一人で寝るのがこわ……じゃなくてすこしお話する相手が欲しいって思っていたのよ」
杏子「そ、そうか、そりゃよかったよ」
杏子「ゆ、幽霊なんて結局いるわけねぇよな」
マミ「そ、そうよ、昨日は雰囲気に流されてしまったけど」
杏子「と、ところでさ、今日泊めてくれないか?」
マミ「も、もちろんいいわよ!一人で寝るのがこわ……じゃなくてすこしお話する相手が欲しいって思っていたのよ」
杏子「そ、そうか、そりゃよかったよ」
まどか「こうやって誰かと一緒だと安心するね」
ほむら「えぇ、そうね」
まどか「昨日はごめんね、おしっこの片付けなんてさせちゃって」
ほむら「気にしないで、力が抜けたらああなってしまうのも当然よ」
まどか「うぇひひ」ギュゥ
ほむら「ま、まどか?」
まどか「昨日はほむらちゃんがずっと抱きしめてくれてたからそのお返しだよ」
ほむら「///」
ほむら「えぇ、そうね」
まどか「昨日はごめんね、おしっこの片付けなんてさせちゃって」
ほむら「気にしないで、力が抜けたらああなってしまうのも当然よ」
まどか「うぇひひ」ギュゥ
ほむら「ま、まどか?」
まどか「昨日はほむらちゃんがずっと抱きしめてくれてたからそのお返しだよ」
ほむら「///」
マミ「こうして佐倉さんと二人で寝るのも懐かしいものね」
杏子「言われてみるとそうだな……」
マミ「大きくなったわね」
杏子「マミだって胸とかでっかくなったじゃねぇか」
マミ「あの頃は私についてきてマミさんマミさんって呼んでくれてたっけ」
杏子「そ、そんなことは忘れちまえ///」
マミ「ふふっ一人暮らしに慣れていたと思っていたけど……」
マミ「これからも佐倉さんが通うようになったら一人暮らしの寂しさに耐えれなくなりそうね」
杏子「何言ってるんだよったく……」
杏子「言われてみるとそうだな……」
マミ「大きくなったわね」
杏子「マミだって胸とかでっかくなったじゃねぇか」
マミ「あの頃は私についてきてマミさんマミさんって呼んでくれてたっけ」
杏子「そ、そんなことは忘れちまえ///」
マミ「ふふっ一人暮らしに慣れていたと思っていたけど……」
マミ「これからも佐倉さんが通うようになったら一人暮らしの寂しさに耐えれなくなりそうね」
杏子「何言ってるんだよったく……」
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