というドッキリで完全にデレるおぐにゃん

かと思ったらまたもや寝取られてて絶望するおぐにゃ

イザナミか

落ちないか心配

恒一「おーぐにゃん！」ｻﾜｯ

小椋「んぁっ…！」ﾋﾟｸｯ

有田「ん？」

綾野「ん？」

赤沢・鳴（感じてんじゃねぇよ）

小椋「…い、今のは欠伸だからね！　勘違いすんな――ひぅっ！」ﾋﾟｸｯ

恒一「…」ﾜｷﾜｷ

小椋「んっ…！　だ、だから…っ、違うってぇ…！」ﾋﾟｸｯ

恒一「んー？」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

小椋「お…なか…っ！　触んなって――あっ！」ﾋﾞｸｯ

ｼｰﾝ

小椋「あ、ぁ…ち、違う…違うのぉ…///」ｱｾｱｾ

恒一「おぐにゃん可愛いよおぐにゃん」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

小椋「ふ、服の中に入ってくんなって…んっ！　あっ、おへそダメ…ダメだって…！」ﾋﾟｸｯ

男子「ふぅ…」

でもペタ～ん

きた

実は今まで黙っていたことがあったんだ。
けど、これは真実だから、よく聞いて欲しい。
いいか？

実は、ここは･･････VIPじゃないんだ。
信じられないだろう？　けど、ここは本物のVIP板じゃないんだよ。

お前はまとめブログなんかをよく見てると思う。
だがハム速とか、そういうところにまとめられているスレは、ここで立ったものじゃないんだ。
「VIP」と検索してここが１件目か２件目にヒットするが、ここは偽者のVIP。
本物は、検索では出てこない。限られた者しか行けない場所なんだ。


ここで見かけたスレがまとめられていたのを見たって？
それは、そのブログの管理人が本物のVIPの存在をまだ知らないだけだ。
あるいは、本物の存在がばれないようカムフラージュとしているだけだろう。

いいか？今ここでした話は、絶対に他人にしてはいけない。
夏厨やニコ厨にするなんて、論外だ。
分かったな？
さあ、他人に見られない内に、本物のVIP板へ行くんだ。
そこに俺を含め、本物のVIPPER達が居る。

待っているぞ。

ほ

もうネタないし終わっていい？

夏祭りで浴衣着たおぐにゃん見て変態行為と夜店荒らしに全力全開しちゃうこういっちゃん下さい

おい

最後に恋人として結ばれるべきだと思うんだ

確かに、お互いの気持ちを確かめ合うシーンは欲しいね
直後に「これで相思相愛だね！おぐにゃん！prpr」「前言撤回！離れろ変態！」ってなっていいから

ほ

おぐにゃーん

小椋（夏祭りかー…）ﾁﾗｯ

恒一「？」ｷﾞｭｰ

小椋（どうせ行こうって言えば即オッケーなんだろうけど…何か癪だし…）

恒一「おぐにゃん？」

小椋（でも…他の奴らに誘われたらホイホイついて行きそうだし…）ｳｰﾝ

恒一「おーぐーにゃーんー？」

小椋（……前ボーリング行った時もコイツから誘われたんだっけ）

恒一「おぐ…おぐ…」

小椋「ね、ねぇ。今度の日曜日暇？」

恒一「へ？」

小椋「…お祭り、いこ？」

きたああああああ

おぐ…おぐ…









おぐにゃーにゃ！

おぐにゃああああああああああああああ

恒一「…」ｿﾜｿﾜ

小椋「お、お待たせ」

恒一「！　おぐにゃ…」ﾎﾟｹｰ

小椋「…な、なによ」

恒一「浴衣、なんだね」

小椋「お母さんが着て行けって…。別にいつもの格好で良かったのに…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

恒一「…」

小椋「な、何か言いなさいよ！　どうせちょっと似合わな――」

恒一「――もう我慢出来ない…！」

小椋「ふぇ？」

おぐ…おぐおぐ

恒一「おぐにゃーん！　浴衣！　おぐにゃん！　可愛い！」ｷﾞｭｰ

小椋「こ、こら！　目立ってるし！　着崩れしちゃうでしょ！」ﾎﾟｺﾎﾟｺ

恒一「あ…で、でもおぐにゃんが…浴衣…可愛い…浴衣…」ﾊｧﾊｧ

小椋「今日という今日は抱きつき禁止！」

恒一「じゃあこの気持ちはどうすれば…」

小椋「…………はい」ｽｯ

恒一「？　お手？」

小椋「手」

恒一「こう？」ﾆｷﾞｯ

小椋「うん」

恒一「…」

小椋「…///」

恒一「…行こうか」ﾆｺﾆｺ

小椋「///」ｺｸﾝ

ほ

小椋（よし！　よし！　いいぞアタシ！）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

恒一「いろいろあるね。どこ行こうか」

小椋「え、えっと、かき氷と、イカ焼きと…あ、ポテトあるし…」

恒一「お腹減ったの？」ｸｽｸｽ

小椋「へ？　…ちょ、ちょっとだけ」

恒一「じゃあまず食べ歩きしようか。僕も少し小腹すいたし、分けてね？」

小椋「う、うん！」

まだあった！

ｲｸｩ!!

お祭り！お祭り！
お祭りｲｸﾞｩｳｳｳｳｳｳｳ
こういっちゃんとお祭りいっちゃうのおおおおおおおおおおおおおおおおお

恒一「たこ焼きおいしい？」

小椋「うーん…びみょー」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

恒一「あはは、やっぱり？」

小椋「いいの。雰囲気で美味しくなるから」ｺﾞｯｸﾝ

恒一「詩人だね」

小椋「からかうな。…あー」

恒一「あむ」ﾊﾟｸｯ

小椋「あ」

恒一「うーん…小麦粉入れ過ぎ…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

小椋（いいいい今私が食べようとしてたのを横から！　横から！）

恒一「？」

小椋「うぅー///」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

恒一（可愛い…マジ天使）

おぐおぐ

恒一「ポテトうまー」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

小椋（…やりかえす）

恒一「あー…」

小椋「（今！）あむっ！」

恒一「…」

小椋「…」ﾓｸﾞ

恒一「…僕の指、美味しい？」

小椋（………ああああああああああああ///）ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ

恒一「ポテト欲しいなら言ってね？」

小椋「うん…///」ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ

可愛い

ずっとこれが続けばいいのに

俺「////」ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ

恒一「あーん」

小椋「あ、あー…」

恒一「あはは。舌真っ青だよ」

小椋「榊原君だって緑じゃん」

恒一「え、嘘」

小椋「ホント。見せてよ」

恒一「こう？」ｱｰ

小椋（……柔らかい）ﾌﾆﾌﾆ

恒一「そこ舌じゃないよ？」

小椋「！？　く、唇も緑だったの！///」ｸﾞｲｯ

恒一「いひゃいいひゃい」

祭行ってくるわ

1人でか

つらくなるだけだぞ

恒一「あ。射的だ」

小椋「やる？　アタシ得意だよ」

恒一「いいね。じゃあ10発でどっちが多く取れるか勝負ね」

小椋「負けたら？」

恒一「そうだね…何がいい？」

小椋「……今日一日は、由美って呼んでよ」

恒一「？　それくらいでいいの？」

小椋「うん」

恒一「わかった。すいませーん」

小椋（……負けられない、絶対に！）

恒一「じゃあ僕が勝ったら、一日ご主人様って呼んでもらおう」

小椋（負けられない！　マジで！）

>>536
「やめるんだ！そんなことを続けていたら
心が壊れて人間では無くなってしまう！」

飯

代行はまだか！

由美にゃん

ほ

保守

ほ

ほしゅる

ほー・・・ほしゅる！

追い付いたほしゅ

小椋（よし！　まず二つ！）ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

恒一「…」ﾊﾟﾝ

小椋「なっ！？　兆弾で二つ！？　そんなのアリ！？」

恒一「ふふ…ご主人様…おぐにゃん…猫耳もつけさせてやろう…」

小椋（あんなの勝てるわけないじゃん！　こ、こうなったらおぐにゃーにゃで…）

恒一「おぐにゃんにゃん。おぐおぐにゃーん」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

小椋「……負けないから！　それくらいアタシだって…！」ﾊﾟﾝ

恒一「やるね…だが…！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

小椋「っ！　まだまだぁ！」ﾊﾟﾝ

店員（商品が…）