私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレP「スピードラーニングのせいで貴音が英語しか喋れなくなった」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ☆
レスフィルター : (試験中)
夜の街
貴音「……」
貴音(なんということでしょうか。私の浅はかな考えが、ここまで問題になろうとは……)
貴音(不思議なものですね。こうして考えは日本語のままなのに、紡がれる言葉は異国の言葉……)
貴音「……HAHAHA!!」
貴音(笑うしかありませんね。今までろくに英語など話したこともなかった私が、今や英語しか話せないとは)
貴音(すぴーどらーにんぐ……なんと恐ろしいものでしょう)
貴音「Darling・・・」
貴音(貴方様……愚かな私を許してください……)
貴音(貴方様の気を引きたいばかりに、このような事態を招いた私を、どうか……)
貴音「……」
貴音(なんということでしょうか。私の浅はかな考えが、ここまで問題になろうとは……)
貴音(不思議なものですね。こうして考えは日本語のままなのに、紡がれる言葉は異国の言葉……)
貴音「……HAHAHA!!」
貴音(笑うしかありませんね。今までろくに英語など話したこともなかった私が、今や英語しか話せないとは)
貴音(すぴーどらーにんぐ……なんと恐ろしいものでしょう)
貴音「Darling・・・」
貴音(貴方様……愚かな私を許してください……)
貴音(貴方様の気を引きたいばかりに、このような事態を招いた私を、どうか……)
貴音(私に、英語の教養などほとんどありません)
貴音(それが私の個性であると思うと同時に、ほんの僅かに、こんぷれっくすに思っていたのです)
貴音(そんなあるとき、響が突然すぴーどらーにんぐを使い始めました)
貴音(流暢に英語を話す響は、なんと輝かしく見えたでしょうか)
貴音(その時、私は思ったのです)
貴音(もし私が、流暢な英語を話せたら、あの方はどのような反応をくださるのでしょう?)
貴音(褒めてくださるでしょうか?もっと私にかまってくれるでしょうか?)
貴音(その一心で、つい教材に没頭してしまいました)
貴音「It is this result. 」
貴音(それが、この結果です)
貴音(あの方に褒めてもらうどころか、意思疎通すら困難な状態になってしまいました)
貴音(なんと……面妖な……)
貴音(好奇心が身を滅ぼすとは……よく行ったものですね……)
貴音「……HAHA」
貴音(おや。視界が歪んでまいりました……)
貴音(それが私の個性であると思うと同時に、ほんの僅かに、こんぷれっくすに思っていたのです)
貴音(そんなあるとき、響が突然すぴーどらーにんぐを使い始めました)
貴音(流暢に英語を話す響は、なんと輝かしく見えたでしょうか)
貴音(その時、私は思ったのです)
貴音(もし私が、流暢な英語を話せたら、あの方はどのような反応をくださるのでしょう?)
貴音(褒めてくださるでしょうか?もっと私にかまってくれるでしょうか?)
貴音(その一心で、つい教材に没頭してしまいました)
貴音「It is this result. 」
貴音(それが、この結果です)
貴音(あの方に褒めてもらうどころか、意思疎通すら困難な状態になってしまいました)
貴音(なんと……面妖な……)
貴音(好奇心が身を滅ぼすとは……よく行ったものですね……)
貴音「……HAHA」
貴音(おや。視界が歪んでまいりました……)
貴音「A full moon is very beautiful tonight. 」
貴音(今夜は満月が大変美しいですね)
貴音(展望台にでも行きましょうか。こんな気持ちのときは、静かに月を眺めているのが一番です)
貴音(そういたしましょう。私は、今や一人きりなのですから)
貴音「The night when the moon is so blue・・・」
貴音(ふふ。英語で歌う月のワルツもよいものですね……)
貴音「♪~~」
貴音(今夜は満月が大変美しいですね)
貴音(展望台にでも行きましょうか。こんな気持ちのときは、静かに月を眺めているのが一番です)
貴音(そういたしましょう。私は、今や一人きりなのですから)
貴音「The night when the moon is so blue・・・」
貴音(ふふ。英語で歌う月のワルツもよいものですね……)
貴音「♪~~」
>>59
また変な方向に行ってしまう
また変な方向に行ってしまう
>>59
会話の最後に毎回オチつけて『お後がよろしいようで』っていうのか?
会話の最後に毎回オチつけて『お後がよろしいようで』っていうのか?
P(貴音め……一体どこまで行ったんだ?)
通行人A「さっきの女、めちゃくちゃ美人だったな!」
通行人B「そうだな!なんか英語でしゃべってたし……外国人かな?」
P「!!」
P「ちょっとすみません」
通行人B「え?」
P「さっきの話なんですけど……」
通行人A「うん。何?」
P「もしかして、その女性って、身長が170近くあって、銀髪の女性でしたか?」
通行人A「そうだけど……」
通行人B「あんた、あの人の知り合い?」
P「ええ、彼女は四条貴音といいます。俺はそのプロデューサーです」
通行人B「四条……あーっ!」
通行人A「たしか893プロとかいう芸能事務所の……」
P「違います!765プロです!」
通行人A「さっきの女、めちゃくちゃ美人だったな!」
通行人B「そうだな!なんか英語でしゃべってたし……外国人かな?」
P「!!」
P「ちょっとすみません」
通行人B「え?」
P「さっきの話なんですけど……」
通行人A「うん。何?」
P「もしかして、その女性って、身長が170近くあって、銀髪の女性でしたか?」
通行人A「そうだけど……」
通行人B「あんた、あの人の知り合い?」
P「ええ、彼女は四条貴音といいます。俺はそのプロデューサーです」
通行人B「四条……あーっ!」
通行人A「たしか893プロとかいう芸能事務所の……」
P「違います!765プロです!」
P「どこへ向かったか知りませんか!?」
通行人A「うーん……はっきりとは分からないけど」
通行人B「多分、あっちじゃないかな」
P「あっち?」
通行人B「新しく出来た、展望台」
通行人A「あー……あったねそんなの」
P「そうですか!ありがとうございます!それじゃあ!」
ポトッ
通行人B「あ!あの、これ落としましたよ!」
P「!!」
P「ありがとうございます!大事なものなんですよ、これ」
P「それじゃあ失礼します!765プロをよろしくお願いしまーす!!」
通行人A「……なんだったんだ?あいつ」
通行人B「そんなに大事なものだったのか……あのmp3プレイヤー」
P(貴音……手間かけさせて……待ってろよ)
通行人A「うーん……はっきりとは分からないけど」
通行人B「多分、あっちじゃないかな」
P「あっち?」
通行人B「新しく出来た、展望台」
通行人A「あー……あったねそんなの」
P「そうですか!ありがとうございます!それじゃあ!」
ポトッ
通行人B「あ!あの、これ落としましたよ!」
P「!!」
P「ありがとうございます!大事なものなんですよ、これ」
P「それじゃあ失礼します!765プロをよろしくお願いしまーす!!」
通行人A「……なんだったんだ?あいつ」
通行人B「そんなに大事なものだったのか……あのmp3プレイヤー」
P(貴音……手間かけさせて……待ってろよ)
展望台
貴音「It is held in the breast some day, and the dream in which it slept is seen. 」
(訳)いつかその胸に抱かれ、眠った夢を見る
貴音「……hmm」
貴音(こうしていると……心が癒されますね)
貴音(誰もいない展望台に一人……ふふ。こうしてたそがれるのもまた一興)
貴音(貴方様……)
P「貴音」
貴音「Whom!?」
(訳)何奴!?
P「こんなところにいたのか、貴音」
貴音「……」
P「さぁ、もう帰ろう。だいぶ夜も更けてきた」
貴音「……」
貴音「It is held in the breast some day, and the dream in which it slept is seen. 」
(訳)いつかその胸に抱かれ、眠った夢を見る
貴音「……hmm」
貴音(こうしていると……心が癒されますね)
貴音(誰もいない展望台に一人……ふふ。こうしてたそがれるのもまた一興)
貴音(貴方様……)
P「貴音」
貴音「Whom!?」
(訳)何奴!?
P「こんなところにいたのか、貴音」
貴音「……」
P「さぁ、もう帰ろう。だいぶ夜も更けてきた」
貴音「……」
貴音『ふふ……』
P「?」
貴音『どうせ私の言葉は、貴方様には理解できないのでしょう?』
貴音『だって、私は今、英語しか話せない身なのですから』
P「貴音……」
貴音『私、今ならはっきりと言えます』
P「……」
貴音『私、貴方様を慕っておりました。』
P「あのな……貴音」
貴音『この一ヶ月間、私にずっと付き添ってくださいましたね』
貴音『そのひと時は、私にとって歯がゆくも幸せな時間でした』
貴音『言葉が通じないとはいえ、貴方様が私だけを見てくださる時間だったのです』
P「貴音……?」
貴音『もし、私がこういったならば、貴方様にはどのように聞こえるのでしょう?』
貴音『そう、”月がきれいですね”と……』
P「?」
貴音『どうせ私の言葉は、貴方様には理解できないのでしょう?』
貴音『だって、私は今、英語しか話せない身なのですから』
P「貴音……」
貴音『私、今ならはっきりと言えます』
P「……」
貴音『私、貴方様を慕っておりました。』
P「あのな……貴音」
貴音『この一ヶ月間、私にずっと付き添ってくださいましたね』
貴音『そのひと時は、私にとって歯がゆくも幸せな時間でした』
貴音『言葉が通じないとはいえ、貴方様が私だけを見てくださる時間だったのです』
P「貴音……?」
貴音『もし、私がこういったならば、貴方様にはどのように聞こえるのでしょう?』
貴音『そう、”月がきれいですね”と……』
P『月が綺麗ですね、とは……よく行ったもんだよ』
貴音『!?』
P『さっきの貴音の言葉、全部筒抜けだよ』
貴音『そんな……なぜ……?』
P『全く……さっきから止めようとしたのに、俺の話を聞かないから』
貴音『……』
P『顔真っ赤だぞ、貴音』
貴音『貴方様……一体いつから、私の言葉を』
P『つい2,3日前のことだよ。そのぐらいから大体何を言ってるのか分かってきてた』
貴音『まさか……貴方様……!?』
P『これだよ』スッ
貴音『音楽ぷれいやー、ですか?』
P『これに入れて、ずっと聞いてたんだ』
貴音『まさか……』
P『そう、スピードラーニングをね!!』ババーン
貴音『!?』
P『さっきの貴音の言葉、全部筒抜けだよ』
貴音『そんな……なぜ……?』
P『全く……さっきから止めようとしたのに、俺の話を聞かないから』
貴音『……』
P『顔真っ赤だぞ、貴音』
貴音『貴方様……一体いつから、私の言葉を』
P『つい2,3日前のことだよ。そのぐらいから大体何を言ってるのか分かってきてた』
貴音『まさか……貴方様……!?』
P『これだよ』スッ
貴音『音楽ぷれいやー、ですか?』
P『これに入れて、ずっと聞いてたんだ』
貴音『まさか……』
P『そう、スピードラーニングをね!!』ババーン
>>P『そう、スピードラーニングをね!!』ババーン
イイハナシダナーって思ってたのに、これで全部もってかれた
イイハナシダナーって思ってたのに、これで全部もってかれた
>>1お前このオチが書きたかっただけだろwwww
貴音『……』
P『……あは』
貴音『貴方様は……いけずです』
P『ごめんごめん……ちょっとからかってみたかったんだ』
貴音『いけずです!!』
P『わっ……ちょっと……泣くなって』
貴音『私が……どれほど思い悩んでいたことか……』
P『うん、大体分かってた』
貴音『!?』
P『言っただろ?2,3日前から分かってたって』
貴音『……』
P『ダーリンって言われた時、てっきり貴方様って意味かと思ってたけどね』
P『今なら分かるよ。そういうニュアンスじゃなかったって』
P『つい英語だと思って、意識がダダ漏れになってただろう?』
貴音『なんと……なんと……』
P『……あは』
貴音『貴方様は……いけずです』
P『ごめんごめん……ちょっとからかってみたかったんだ』
貴音『いけずです!!』
P『わっ……ちょっと……泣くなって』
貴音『私が……どれほど思い悩んでいたことか……』
P『うん、大体分かってた』
貴音『!?』
P『言っただろ?2,3日前から分かってたって』
貴音『……』
P『ダーリンって言われた時、てっきり貴方様って意味かと思ってたけどね』
P『今なら分かるよ。そういうニュアンスじゃなかったって』
P『つい英語だと思って、意識がダダ漏れになってただろう?』
貴音『なんと……なんと……』
P『ありがとう、貴音』
貴音『……私は……ただ……』
P『でも、その気持ちに応えることはできない』
貴音『……そう、ですか』
P『うん。貴音はアイドル。そして俺はプロデューサー』
P『決して、その垣根を越えてはいけないんだ』
貴音『ええ……分かっていますとも』
P『ごめんな……貴音』
貴音『……ふぅ……っ』
P『でもな』
貴音『……』
P『俺は、またこうして、貴音と月を眺めていたいと思う』
P『愛しているとはいえない。だけどこうなら言えるよ』
P『月が、綺麗ですねって』
貴音『……貴方様……!!』
貴音『……私は……ただ……』
P『でも、その気持ちに応えることはできない』
貴音『……そう、ですか』
P『うん。貴音はアイドル。そして俺はプロデューサー』
P『決して、その垣根を越えてはいけないんだ』
貴音『ええ……分かっていますとも』
P『ごめんな……貴音』
貴音『……ふぅ……っ』
P『でもな』
貴音『……』
P『俺は、またこうして、貴音と月を眺めていたいと思う』
P『愛しているとはいえない。だけどこうなら言えるよ』
P『月が、綺麗ですねって』
貴音『……貴方様……!!』
┏┓ ┏┓ 巛 ヽ. ┏┓ ┏┳┓
┏━━━┛┃┏┓ ┏━┛┗━┓ ┏┓ + 〒ー| ┏┓ ┏┓┏━━┛┗┓┏┓┃┃┃
┗━┓┏━╋┛┗━┳┳┳╋━┓┏━╋━┛┗┳━| |┳━┛┗┳━┛┗╋━┓ ┏┻┛┗┫┃┃
┃┃ ┗┓┏┓┃┃┃┣┓┃┃┏╋┓ +┻ +/ /┻┓ ┏┻┓ ┏┛ ┃┃┃┏━┓┃┃┃
┃┃ ┃┃┗╋┻┛┃┃┃┃┃┣┛ ∧_∧/ / .┏┛┃┃┏┛┃┃┏━┛┃┣╋━┛┣╋┫
┗/´》〉 ┗┛ ┗━━┻┛┗┛┗┻━(´∀`_/ / ┗━┻┛┗━┻┛┗━━┻┛┗巛 ヽ┻┻┛
* | 〒 /⌒ヽ | 〒 ||| ,.へ´_|_ヽ ,-r、,r/」 f ||| ∧ ∧,.へ, 〒 ! /⌒ヽ 〒 !
| | ( ´∀`) | 人l ァ'`・ω・)〉/_ュヘ〈|7 | * (゚∀゚ `ァ ノ + | | ( 个 ) | |
+ | { | .| { .(__)、 ○〈_}ノ : | + O /:-一;:、 / /. | | ./ /*
ヽ ヽ | .|.ヽ ヽ (___) 、 〈 く/ ヽ__,」 + ) ミ;;★:;:;:;ミ/ / | |/ /
ヽ ヽ,, ´∀`) ヽ ヽ ´∀`)__ノ ヽ__) / ,ヘ | __,, '´ ̄`ヽ__ (・ω・´/ / (・∀・ / /
,.へ ■ヽ ヽ ー、 ヽ ー、 / / |. | ★((ハヾヽ,.べ, ミ三彡 f ,- f+
l ァ'^▽^) i ,rュ ', i rュ ', ||| ( 〈 .| .| ハ^ω^*`ァノュヘ | / ュヘ |
ヽ ○.| /{_〉,.へ∧ ∧{_〉 << \ ヽ .| .| O☆゙ _ノ_,} ) | 〈_} ) |
| 、 〈 | 〈 l ァ';・∀・) \ノ |_,,| ノ´ ̄ゞ⌒'ーァ ! ||| / ! |||
||| l__ノ ヽ__)| ,ヘ. ヽ ヽ ○ヽ + |__ノ| ) `7゙(´〈`ー''´ | / ,ヘ | ガタタタン!!!!
┏━━━┛┃┏┓ ┏━┛┗━┓ ┏┓ + 〒ー| ┏┓ ┏┓┏━━┛┗┓┏┓┃┃┃
┗━┓┏━╋┛┗━┳┳┳╋━┓┏━╋━┛┗┳━| |┳━┛┗┳━┛┗╋━┓ ┏┻┛┗┫┃┃
┃┃ ┗┓┏┓┃┃┃┣┓┃┃┏╋┓ +┻ +/ /┻┓ ┏┻┓ ┏┛ ┃┃┃┏━┓┃┃┃
┃┃ ┃┃┗╋┻┛┃┃┃┃┃┣┛ ∧_∧/ / .┏┛┃┃┏┛┃┃┏━┛┃┣╋━┛┣╋┫
┗/´》〉 ┗┛ ┗━━┻┛┗┛┗┻━(´∀`_/ / ┗━┻┛┗━┻┛┗━━┻┛┗巛 ヽ┻┻┛
* | 〒 /⌒ヽ | 〒 ||| ,.へ´_|_ヽ ,-r、,r/」 f ||| ∧ ∧,.へ, 〒 ! /⌒ヽ 〒 !
| | ( ´∀`) | 人l ァ'`・ω・)〉/_ュヘ〈|7 | * (゚∀゚ `ァ ノ + | | ( 个 ) | |
+ | { | .| { .(__)、 ○〈_}ノ : | + O /:-一;:、 / /. | | ./ /*
ヽ ヽ | .|.ヽ ヽ (___) 、 〈 く/ ヽ__,」 + ) ミ;;★:;:;:;ミ/ / | |/ /
ヽ ヽ,, ´∀`) ヽ ヽ ´∀`)__ノ ヽ__) / ,ヘ | __,, '´ ̄`ヽ__ (・ω・´/ / (・∀・ / /
,.へ ■ヽ ヽ ー、 ヽ ー、 / / |. | ★((ハヾヽ,.べ, ミ三彡 f ,- f+
l ァ'^▽^) i ,rュ ', i rュ ', ||| ( 〈 .| .| ハ^ω^*`ァノュヘ | / ュヘ |
ヽ ○.| /{_〉,.へ∧ ∧{_〉 << \ ヽ .| .| O☆゙ _ノ_,} ) | 〈_} ) |
| 、 〈 | 〈 l ァ';・∀・) \ノ |_,,| ノ´ ̄ゞ⌒'ーァ ! ||| / ! |||
||| l__ノ ヽ__)| ,ヘ. ヽ ヽ ○ヽ + |__ノ| ) `7゙(´〈`ー''´ | / ,ヘ | ガタタタン!!!!
P『ちょっと……流石に抱きつくのはダメだろ!』
貴音『旅の恥はかき捨てと言うでしょう?』
P『意味合いは分かるけど、ちょっとちがうな……じゃなくて、流石にまずいって』
貴音『私を辱めた罰です。しばらくの間、こうしていてください』
P『……う……まぁ、いいか』
P(周りには人影もないし、どうせ何言ってるかも聞き取れないんだ。英語だから)
P『さて、じゃあラーメンでも食べに行こうか』
貴音『それは良い提案ですね』
P『だろ?』
貴音『きっと、こうして貴方様と食べるらぁめんは、極上の味でしょうね』
P『ちょっと……買いかぶり過ぎだ』
貴音『よいのです。これで』
P『そうか……』
P(まぁ、今はこれぐらいしてもかまわないか)
P(貴音の日本語矯正も、なんとかしてやらなきゃなぁ……)
貴音『旅の恥はかき捨てと言うでしょう?』
P『意味合いは分かるけど、ちょっとちがうな……じゃなくて、流石にまずいって』
貴音『私を辱めた罰です。しばらくの間、こうしていてください』
P『……う……まぁ、いいか』
P(周りには人影もないし、どうせ何言ってるかも聞き取れないんだ。英語だから)
P『さて、じゃあラーメンでも食べに行こうか』
貴音『それは良い提案ですね』
P『だろ?』
貴音『きっと、こうして貴方様と食べるらぁめんは、極上の味でしょうね』
P『ちょっと……買いかぶり過ぎだ』
貴音『よいのです。これで』
P『そうか……』
P(まぁ、今はこれぐらいしてもかまわないか)
P(貴音の日本語矯正も、なんとかしてやらなきゃなぁ……)
類似してるかもしれないスレッド
- 照「私のギュルギュルが淡のユラユラに絡まって取れなくなった」 (252) - [51%] - 2012/12/25 14:15 ★
- P「真にストレッチマフラーかけたら人生がメチャクチャになった」 (214) - [48%] - 2012/10/23 6:45 ★
- 唯「テストでいい点をとったら澪ちゃんがそっけなくなった」 (372) - [47%] - 2010/10/29 23:01 ★★
- P「やよい、チューの時間だぞ」やよい「うっうー忘れてましたー」 (188) - [47%] - 2012/7/21 5:15 ★
- ベル「ポケモンイッシュリーグで優勝しないといけなくなった…」 (294) - [47%] - 2012/11/17 8:00 ☆
- 京太郎「ついマジギレしたら部長が超しおらしくなった」 (503) - [46%] - 2014/2/7 11:30 ★
- 京太郎「ついマジギレしたら部長が超しおらしくなった」 (124) - [46%] - 2014/2/11 12:45 ○
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について