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    元スレカイジ「この勝負まで完全に運否天賦だ・・・・・!」

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    みんなの評価 : ★★
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    151 = 16 :

    遠藤さんは良い人だからなっ!

    152 = 28 :

    今回ばかりは頭使わずに勝てるビジョンが見えない…どうすんだろう

    153 :

    もうこのカイジは負けて地獄に落ちてもいいと思う

    154 :

    沼って単行本だと何巻なの?

    155 = 50 :

    遠藤「お前、どうやって外に・・・・・・!!」

    カイジ「出れたんですよ、金を払ってね・・・・・!!」

    遠藤「そんな馬鹿な・・・・・!!お前のあの借金でこんな短期間で出られるはずが・・・・・!!」

    カイジ「いっしょうがいしゅつけんですよ・・・・・」

    遠藤「いっしょうがいしゅつけん・・・・・?」

    遠藤「ああ、一日外出権のことか・・・・・・」

    遠藤「いいか、カイジ・・・・「一日」とは「いちにち」といってだなぁ・・・・・・」

    カイジ「その説明はもういい・・・・・!!」

    カイジ「とにかくいちにちがいしゅつけんでもたくさん使ったから一生そとに出れるんだ・・・・・!!」

    遠藤「ほう・・・・・?」

    156 :

    確かに一日外出券の有効期間中に死ねば一生だな

    157 = 50 :

    遠藤「お前・・・・・その一日外出権をいったいいくつ使ったきでいるんだ・・・・・?」

    カイジ「えーっとたくさん使ったはずだから100回くらい・・・・・?」

    遠藤「お前はそれで一生外にでれるつもりだがお前はあと何年生きるつもりだ・・・・・?」

    カイジ「えーっと80歳まで生きたいからあと40年くらいかな・・・・・?」

    遠藤「80まで生きたいなら60年くらいだ・・・・・・」

    遠藤「いいかカイジ?1年ってのは365日だ・・・・・・・」

    遠藤「そして残り60年となると365×60で21900日となる・・・・・」

    遠藤「お前は一日外出権を100回と言ったが残り21800枚足りないんだよ・・・・・・!!」

    カイジ「そ、そんな・・・・・・!!」

    遠藤(まあこいつのことだから100回もつかってないと思うが・・・・・な)

    158 = 134 :

    遠藤さん優しすぎる

    159 = 50 :

    遠藤「それで・・・・・?」

    カイジ「え・・・・?」

    遠藤「俺に用があってきたんだろ・・・・・・」

    カイジ「そうだ、金を貸してほしいんだ・・・・・・!!」

    遠藤「断る」

    カイジ「そ、そこをなんとk・・・・・・」

    遠藤「断る」

    カイジ「ぜったいかえs・・・・・」

    遠藤「断る」

    カイジ「・・・・・」

    遠藤「じゃあな・・・・・」

    カイジ「ま、待ってください・・・・・・!!」

    161 = 50 :

    カイジ「沼を攻略する方法を思いついたんだす・・・・・・!!」

    遠藤「なに・・・・・?」

    カイジ「遠藤さんも運動会の運営側だったら知ってるでしょ・・・・・・」

    遠藤「ちっ・・・・・一応話を聞かせろ・・・・・・!」

    カイジ「さっすが遠藤さん・・・・・・!!」
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    喫茶店
    カイジ「・・・・・・・・・と、いう作戦なんです!!」

    遠藤「っ・・・・・・・!」

    遠藤「よくもまあ・・・・・そんな作戦が思いつくもんだ・・・・・!」

    カイジ「いやぁ・・・・・・」

    遠藤「馬鹿にしているんだぞ・・・・・・」

    162 = 7 :

    「思いついたんだす」でワロタ

    164 = 50 :

    カイジ「それで、遠藤さん・・・・・!!」

    カイジ「金・・・・貸してください・・・・・!!」

    遠藤「おいおい、冗談だろ・・・・・」

    遠藤「誰がこんな馬鹿みたいなことのために・・・・・」

    坂崎「いいや、カイジ君をあなどっちゃあきまへん・・・・・・!!」

    遠藤「な、なんだこのおっさんは・・・・・!」

    カイジ「今回の協力者です・・・・・!」

    坂崎「わしはカイジ君は馬鹿のふりをしているだけ、と知っているんです・・・・・!!」

    遠藤「いや、ふりじゃなくてこいつは本当にただの馬鹿で・・・・・・」

    坂崎「本当でっか・・・・?」

    坂崎「心当たりはないでっか・・・・・?」

    166 = 50 :

    遠藤(言われてみれば・・・・・・)

    遠藤(ただの馬鹿が限定じゃんげんを勝ち抜けるか・・・・・?)

    遠藤(ただの馬鹿が鉄骨わたりを渡り切り隅田川に勝てるのか・・・・・?)

    遠藤(地下から一時的に抜けることができたってのもただの馬鹿じゃ絶対にできない・・・・・)

    遠藤(兵藤様には敗れたとはいえ、相手が相手だからな・・・・・・)

    遠藤(もしかするとこいつ・・・・・本当はあんな作戦じゃなくてもっとすごい作戦を・・・・・!!)

    遠藤(となるとこいつ今まで本当に馬鹿のふりをしていただけなのか・・・・・・!!)

    遠藤(・・・・・・・・賭けてみるか、こいつに・・・・・・!!)

    遠藤「わかったよ・・・・・・!」

    カイジ「ほ、本当ですか・・・・・!?」

    遠藤「ただし、三羽カラスだ・・・・・!」

    168 = 25 :

    三羽カラス理解できねぇだろこいつwwwwwwwww

    169 = 154 :

    このカイジだとじゃんけんは適当に出しただけで勝ち抜いた感じだな

    170 :

    隅田川定着しちゃってるん?

    171 = 50 :

    カイジ「三羽カラス・・・・・?」

    遠藤「一日たったらカラスがカーと鳴いて利子が1割増える・・・・・」

    遠藤「そして今回はそのカラスが3羽だから3割増えるってことだ・・・・・」

    カイジ「ダメだな・・・・・・!!」

    遠藤「ふん、ならばこっちだって貸すわけにはいかない・・・・・・!」

    遠藤「こっちだってギリギリなんだ・・・・・・それなのにお前みたいなやt・・・・・」

    カイジ「俺はカラスが嫌いだ・・・・・!」

    遠藤「・・・・・」

    遠藤「三羽ウサギだ・・・・・・」

    遠藤「一日たったらウサギがピョンと飛んで利子が1割増える・・・・・」

    遠藤「そして今回はそのウサギが3羽だから3割増えるってことだ・・・・・」

    カイジ「いいだろう・・・・・」

    遠藤「交渉成立だな・・・・・!!」

    坂崎「え・・・・?」

    172 = 100 :

    ウサギwwww

    173 = 132 :

    利子について確実に理解していないな

    174 :

    え……?

    175 :

    そっちじゃないだろwwwww

    176 = 23 :

    貰えるものだと思ってるからな

    177 :

    利根川が完全に隅田川扱いされててわろた

    178 :

    確かにただの馬鹿ではないな

    179 :

    遠藤にすらさん付けされないどころか隅田川呼ばわりかよ

    180 = 50 :

    遠藤「それじゃあ契約書にサインをしてくれ・・・・・!!」

    カイジ「・・・・・・」

    坂崎「ん?どうしたんや・・・・・そんな契約書をまじまじと見つめて・・・・・」

    坂崎「なにか契約に不満でも・・・・・・」

    カイジ「いや、違うんだ・・・・・・」

    カイジ「この男、侮れねえんだよ・・・・・」

    カイジ「もしかしたら難しい字を使ってなにかセコイことをしようとしているのかもしれない」

    カイジ「俺が読めないのをいいことにな・・・・・・」

    遠藤「馬鹿が、こんな時に俺がそんなことするわけないだろ・・・・・・!!」

    カイジ「ちっ・・・・どうだかな・・・・・!」

    遠藤「確か、お前の名字は伊藤だったな・・・・・」

    カイジ「えっと・・・・・伊藤・・・・だったかな・・・・?佐藤だった気も・・・・・・・遠藤か・・・・・?」

    遠藤「伊藤だな」

    遠藤「ほら、ハンコだ・・・・・!」

    181 = 33 :

    遠藤はテメーだwww

    182 :

    遠藤さん…!わかれよっ…!わかってくれよっ…!カイジは…真性のバカだろ…!

    183 :

    給料貰う時に「伊藤カイジ君」ってフルネームで呼ばれてたのに…

    184 = 50 :

    カイジ「よし、遠藤さんの出番はもう少し後だが俺たちは今夜動く・・・・・・!!」

    坂崎「ああ・・・・・・!!」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    坂崎「男坂崎~♪なんたらかんたら~♪」

    お、おいあのおっさん確かこの前の・・・・・!

    一条(どういうことだ・・・・・なにか策でもあるのか・・・・・?)

    坂崎「パッキー・・・・・500万や・・・・・!!」

    村上「は、はい・・・・どうぞ・・・・・!!」

    185 :

    ちょいちょい

    186 = 50 :

    ジャララララララララ
    一条(どういうことだ・・・・・まるで勝負の熱が感じられない・・・・・)

    一条(まるでただ負けるために売ってるかのような・・・・・・)

    ジャラララララララララ
    カラン

    あーあー、終わっちまった
    いいとこなしじゃねーか・・・・・
    一回もクルーンいかなかったしな・・・・・

    坂崎「・・・・・・」プルプル

    坂崎「いか・・・・さまや・・・・・!!」

    坂崎「イカサマ・・・・・イカサマや・・・・!!」

    ガッシャーーーーーーーーーン

    坂崎「インチキ・・・・・!インチキ・・・・・・!!」

    ざわざわ・・・・・・

    村上「お、おい貴様なにをする・・・・・!!」

    ガンガンガンガン

    187 = 175 :

    ここまでは原作通りだが…

    188 = 50 :

    村上「やめろ・・・・・・!!」

    坂崎「すべての諸悪の根源は・・・・・・これだ・・・・・!!」

    ガッシャーーーーーーーン

    村上「や、役物が・・・・・!!」












    カイジ(よしっ・・・・・ブロック突破・・・・・・!!)

    190 = 50 :

    カイジ(俺は暇だし少しのんびりしてるか・・・・・)

    カイジ(ん・・・・・?なんだこの部屋・・・・・・)

    カイジ(店長室って書いてあるけど・・・・・読めない・・・・・・)

    カイジ(とりあえず入ってみるか・・・・・・!)








    一条(そ、そうか・・・・・・!!)

    一条(奴らの狙いは店長室の現金か・・・・・・・・!!)

    191 :

    リアルタイムで読んでるとどんなことしでかすか分からないクオリティだ

    192 = 50 :

    一条「そこまでだ・・・・・・!!」

    カイジ「よぉ、一条・・・・・・!!」

    一条「ふっふっふ、君の狙いはわかっているよ・・・・・」

    カイジ「ふん、いまさら気づいたところでもう遅い・・・・・・!」

    一条「なに・・・・・!?」

    カイジ(もうブロックは破壊しちまったんだからな・・・・・・!)

    一条(まさか現金をもう持ち出したというのか・・・・・・・!?)

    一条(しかしどうやって・・・・・・)

    一条(まずは事実確認が先だ・・・・・・!!)

    ピッピッピッピ
    一条「一条・・・・・」
    ガーーーーーーーーーーーーッ

    カイジ「なっ・・・・・・す、すげぇ札束じゃねぇか・・・・・・!!」

    一条「なんだ、無事じゃないか・・・・・・!」

    193 :

    村上「坂崎を捕まえました・・・・・!!」

    一条「連れてこい・・・・・・!!」

    村上「はっ・・・・・!!」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    村上「てめぇら・・・・・・どうなるかわかってるんだろうな・・・・・・!!」

    坂崎「ひぃ~・・・・・・・!!」

    一条「待て、坂崎はどうでもいいがカイジ君は地下に返すんだから働けなくするわけにはいかない・・・・・」

    一条「おい、あれを用意しろ・・・・・!」

    村上「はい、これでよろしいでしょうか・・・・・・?」サッ

    一条「ああ・・・・・・」

    一条「カイジ君、これはなんだかわかるかい・・・・・?」

    カイジ「知らねぇな・・・・・」

    194 :

    195 = 193 :

    一条「これは世にも珍しいマニキュアを作るための物だ・・・・・・」

    カイジ「それってそんなに珍しいのか・・・・・?」

    一条「ああ、そのマニキュアをつけてるやつはこの世に一人もいないと思うぞ・・・・・・!」

    カイジ「そいつはすげぇ・・・・・・!!」

    一条「ふふ、それを今から君にやるのさ・・・・・!」

    カイジ「ほ、本当か・・・・・・・!?」

    カイジ「早くやってくれよ・・・・・・・!」

    一条「ああ、言わなくてもやってやるさ・・・・・・・・・!!」






    196 = 82 :

    原作で、
    指先に針刺すのも、十分働けなくなるよね…

    197 :

    やっぱトラウマシーンはあるのか

    198 :

    沼攻略せんのか

    199 :

    ぶっちゃけ殴られたほうがマシだよね


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