社長「今日からだね。よろしく頼むよ」

P「はい、必ずトップアイドルを出して見せます」

社長「……ウチの子たちはちょっと個性的だけど、頑張ってくれたまえ」

P「はあ……（個性的なのはいいことでは？）」


社長「今日から我が765プロは新しいプロデューサーを迎えることになった」

P「よろしくお願いします」

アイドル達「……」

P（暗い……俺、何か間違ったか……？）

P（それとも第一印象で嫌われたんだろうか……？）

社長「……では、事務所周りを案内するからついてきてくれたまえ」

P「はい……」

春香「……結構かっこいいかも……」

伊織「春香、アンタ趣味悪いんじゃない？」

雪歩「……男の人だなんて……」

あずさ「今まで社長以外の男の人が事務所にいたことがなかったものね～」

真(ボクの王子様……かも……)

響「にーにー以外の若い男なんて……」

続けたまえ

期待してるよ

エロのブームが本当に来たなw

社長「あー、戻ったよ」

P「……精一杯頑張りますので、どうぞよろしく」

美希「……」

社長「では、小鳥クン、いろいろ教えてあげてくれたまえ」

小鳥「ピ、ピヨ！！？」

社長「では、頼んだよ？」

P「あ、あなたが音無さんですね？よろしくお願いします」

P「ピ…は、はいっ！」

ミスったわ……

わろた

まだあわてる時間じゃない

社長の小鳥クンかと思たらわろた

>>5
そりゃあ外野の食いつきがいいからな
テンションも違うし、さるも保守も気にしなくていい

小鳥「えーっと、書類がここで……、スケジュールがここ」

P「なるほど」

小鳥(ち、近い……)

小鳥(男の人にこんなに近づかれるなんて……)


美希「……男の人にあんなに近づくと、子供が出来ちゃうの……」

貴音「事務所であのような……」

やよい「はわー……、大人のゴニョゴニョですー……」

アイドルって事務所にいるもんか？

俺はエロしか書けない
どうしてこうなった

はよ

小鳥「あ、そちらの資料のことは……」

律子「おはようございます」

小鳥「あ、ちょうどいいところに！」

小鳥「こちらの律子さんに聞いてください！それじゃ！！」

律子「へ？……え？（あ、新しいプロデューサー、男の人……)」

P「よ、よろしくお願いします」

男に全く免疫のない、かつ間違った性知識をもってるアイドルたちとな？

ﾁｯ！どうやらエロじゃない空気だな







初心いのも悪くない！！！！

保守は任せた！

性に奔放な方向じゃなくてよかった

律子「……あ、あの、これは、えーっと、その……」

P「？」

律子「……もうダメー！！」

P「えー……？」

P「俺、やっていけるのかな？」

ちょっとした事でキャーキャー騒ぐ初心な連中の巣窟なんだろ？
律子も小鳥さんも例外じゃないんだろ？
わかってるから早くしろ

耳年増アイドル

>>20
本当に。本当に

素敵じゃないか続けろ
いおりんの勘違い性知識はよ

良いぞ良いぞ

―次の日―

P「そんなこんなで初仕事なわけだが……」

P「えーっと、天海さん？そんなに離れないで」

春香「え？あのっ、でもっ、その……」

P「あ、ホラ、車道の方に行くと車危ないよ？」

春香(あ……、肩に手が……)

春香(男の人に触られるなんて……)

春香（これはもう結婚しか……）

いいぞ

なんだこれｗｗｗｗ

これは…良スレの予感

俺が期待してた展開と真逆だった

手繋いだだけで死にそうだな

最高

そうだよな。結婚しないとな。

エロとは完全に逆方向じゃないですか

急いで指輪買ってくる！！！！！！！

貞淑系アイドル事務所　７６５プロダクション

支援

いいぞ

P「えーっと、君は如月さん……、だね？」

千早「……ええ」

P「歌が得意……とか」

千早「……はい」

P（気まずい……）

P「じゃあ、ちょっと聞かせてもらっていいかな？」

千早「……構いません」

―スタジオ―

千早「……他のスタッフさんは？」

P「今日はちょっと聞かせてもらうだけだから、俺しかいないよ」

千早（男の人と二人きりで……！！）

アオイートリー

P「凄い！！本当に凄い歌声だね！！」

千早（男の人にこんなに褒めてもらって……、これがプロポーズ？）

よーし真と手繋いで来る！！！！！

ちょっとあずささん迎えに行ってくるわ

そうだよ

>>13
まだ売れてない頃の話なんじゃねーの

全員ヤンデレ化しそうで怖い

ちょっと真と手を繋いでその足で入籍してくるわ

あずささんに抱きつけばいいんですか？わかりますん

いいよいいよ

歌声聞くなんてもう喘ぎ声聞くようなもんだもんな

P玩びやがって……