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元スレ鳴上「10年後…修羅場になった」

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鳴上「…久しぶりだな、この町も」
あの事件から10年、鳴上は教師になっていた。当時の仲間とはここ5年ほどは連絡こそ取り合っていたが実際に会ってはいなかった
鳴上「もう27か…完二ですら26か」
当時の馬鹿騒ぎを思い出す。その皆が皆成人し、新しい道を歩んだ。嬉しいような寂しい様な。そんな気持ちで一杯になる。
車掌「次は~稲羽市~お忘れ物の無い様に…」
鳴上「よし、いくか」
荷物をまとめ、鳴上は列車を降りた
あの事件から10年、鳴上は教師になっていた。当時の仲間とはここ5年ほどは連絡こそ取り合っていたが実際に会ってはいなかった
鳴上「もう27か…完二ですら26か」
当時の馬鹿騒ぎを思い出す。その皆が皆成人し、新しい道を歩んだ。嬉しいような寂しい様な。そんな気持ちで一杯になる。
車掌「次は~稲羽市~お忘れ物の無い様に…」
鳴上「よし、いくか」
荷物をまとめ、鳴上は列車を降りた
鳴上「さて、いくか」
プップー
???「おーい、悠!」
鳴上「よ、陽介!どうしてここに?」
花村「ばっか、相棒が帰ってくるって言うのに俺が来ないでどうするってーの!」
クマ「クマもいるクマよー!先生、お久しぶりでごわす!」
鳴上「クマは全然老けないんだな。全然変わらない」
花村「だろ?ホント羨ましいぜ。ま、とにかく乗った乗った!堂島さんとこ挨拶に行くんだろ?」
クマ「早く乗るクマ!菜々子ちゃん待ってるクマよー」
鳴上「あ、ああ…」
ガチャ バタン
プップー
???「おーい、悠!」
鳴上「よ、陽介!どうしてここに?」
花村「ばっか、相棒が帰ってくるって言うのに俺が来ないでどうするってーの!」
クマ「クマもいるクマよー!先生、お久しぶりでごわす!」
鳴上「クマは全然老けないんだな。全然変わらない」
花村「だろ?ホント羨ましいぜ。ま、とにかく乗った乗った!堂島さんとこ挨拶に行くんだろ?」
クマ「早く乗るクマ!菜々子ちゃん待ってるクマよー」
鳴上「あ、ああ…」
ガチャ バタン
花村「それにしても久しぶりだよな!やっぱりお前がいると気分が違うわ相棒!」
クマ「そうクマね!陽介じゃ頼りにならないクマ!」
鳴上「そんな事は無い。陽介にだってクマにだってたくさん支えて貰ったから今の俺がいる」
花村「悠・・・」グス
クマ「センセイ…愛してるクマー!!」チュー
鳴上「そ、それはやめろ!!」
花村「それはともかく…皆には連絡したのか?」
鳴上「…」
クマ「そうクマね!陽介じゃ頼りにならないクマ!」
鳴上「そんな事は無い。陽介にだってクマにだってたくさん支えて貰ったから今の俺がいる」
花村「悠・・・」グス
クマ「センセイ…愛してるクマー!!」チュー
鳴上「そ、それはやめろ!!」
花村「それはともかく…皆には連絡したのか?」
鳴上「…」
花村「やっぱ連絡しにくいか?仕方ないけどよ」
クマ「変わりにクマが連絡したクマ!」
鳴上「…まて!なんで!」
クマ「りせちゃんもー、千枝ちゃんもー、雪ちゃんもー、なおちゃんもー、ついでにエビちゃん、結実ちゃん、綾音ちゃんにも連絡しといたクマー!」
鳴上「」
花村「お、おいクマ…お前状況わかってないのか!?」
クマ「えー、クマクマだからわからなーい!でも、センセイそろそろはっきりしないとダメなのわわかってるクマ!」
花村「クマの癖に正論とか…」
鳴上「ごめん、駅に戻してくれ…帰る」
花村「相棒・・・自分のしでかした事だ。羨ましい面もあるが、腹をくくれ!」
鳴上「無理だ!頼む陽介、嫌だ、帰してくれ!!」
花村「往生際悪いぞ!しっかりしろ!」
ブロロロロ…
クマ「変わりにクマが連絡したクマ!」
鳴上「…まて!なんで!」
クマ「りせちゃんもー、千枝ちゃんもー、雪ちゃんもー、なおちゃんもー、ついでにエビちゃん、結実ちゃん、綾音ちゃんにも連絡しといたクマー!」
鳴上「」
花村「お、おいクマ…お前状況わかってないのか!?」
クマ「えー、クマクマだからわからなーい!でも、センセイそろそろはっきりしないとダメなのわわかってるクマ!」
花村「クマの癖に正論とか…」
鳴上「ごめん、駅に戻してくれ…帰る」
花村「相棒・・・自分のしでかした事だ。羨ましい面もあるが、腹をくくれ!」
鳴上「無理だ!頼む陽介、嫌だ、帰してくれ!!」
花村「往生際悪いぞ!しっかりしろ!」
ブロロロロ…
堂島宅
花村「ついたぞ、悠」
鳴上「そうか、懐かしいな。全然変わってない。じゃあ帰ろう」
クマ「センセイ早く降りるクマ!」
ズルズル
鳴上「…ま、まだ皆来てないよな?大丈夫だよな?」ビクビク
花村「俺らもついていくから早く入れよ」
鳴上「待ってくれ…」コソコソ
花村「ついたぞ、悠」
鳴上「そうか、懐かしいな。全然変わってない。じゃあ帰ろう」
クマ「センセイ早く降りるクマ!」
ズルズル
鳴上「…ま、まだ皆来てないよな?大丈夫だよな?」ビクビク
花村「俺らもついていくから早く入れよ」
鳴上「待ってくれ…」コソコソ
カチャ
雪子「…」
千枝「…」
エビ「…」
りせ「…」
直斗「…」
綾音「…」
結実「…」
カチャ
鳴上「皆元気そうでよかった。よし、帰ろう」
花村「俺も帰りたくなってきた…」
クマ「ワオ…クマも自分のしたことがとんでもない事ではと思い始めたクマ…」
雪子「…」
千枝「…」
エビ「…」
りせ「…」
直斗「…」
綾音「…」
結実「…」
カチャ
鳴上「皆元気そうでよかった。よし、帰ろう」
花村「俺も帰りたくなってきた…」
クマ「ワオ…クマも自分のしたことがとんでもない事ではと思い始めたクマ…」
カチャ
千枝「鳴上君」
鳴上「!」ビクッ
千枝「入って」
鳴上「え、いや」
千枝「入って」
鳴上「はい…」
花村「俺らも」
千枝「ごめん花村。今日は帰って」
花村「え、でも」
千枝「帰れ」
花村「は、はいぃ!クマ、行くぞ!」
クマ「わかったクマ!センセイ、生きてたらまた会おうクマー!」
千枝「鳴上君」
鳴上「!」ビクッ
千枝「入って」
鳴上「え、いや」
千枝「入って」
鳴上「はい…」
花村「俺らも」
千枝「ごめん花村。今日は帰って」
花村「え、でも」
千枝「帰れ」
花村「は、はいぃ!クマ、行くぞ!」
クマ「わかったクマ!センセイ、生きてたらまた会おうクマー!」
鳴上「…」
千枝「…」
雪子「…」
エビ「…」
りせ「…」
直斗「…」
綾音「…」
結実「…」
鳴上(どうしたらいいんだ…)
千枝「…」
雪子「…」
エビ「…」
りせ「…」
直斗「…」
綾音「…」
結実「…」
鳴上(どうしたらいいんだ…)
千枝「さて、鳴上君。どうするの?」
鳴上「どうって・・・」
雪子「わからないとは言わせない」
エビ「だよね。二股とかならまだしも7股ってありえない」
りせ「私先輩の事信じてたんだよ?それなのに酷い…」メソメソ
直斗「私のこと自分色に染め上げてみせるって色々したのに…」メソメソ
綾音「ずっと一緒にって言ってたのに…先輩、どうなんですか?」
結実「鳴上君。私のことずっと支えてくれるんじゃなかったの?」
鳴上「oh…」
鳴上「どうって・・・」
雪子「わからないとは言わせない」
エビ「だよね。二股とかならまだしも7股ってありえない」
りせ「私先輩の事信じてたんだよ?それなのに酷い…」メソメソ
直斗「私のこと自分色に染め上げてみせるって色々したのに…」メソメソ
綾音「ずっと一緒にって言ってたのに…先輩、どうなんですか?」
結実「鳴上君。私のことずっと支えてくれるんじゃなかったの?」
鳴上「oh…」
ブゥン
千枝「え?何?急に扉が」
雪子「青い扉?」
エビ「何?扉?」
りせ「これは・・・ペルソナ反応?」
アーア-アー アーアーアーアー
ガチャ
マーガレット「失礼します」
結実「え?急に人が」
綾音「な、なんですか!?」
千枝「え?何?急に扉が」
雪子「青い扉?」
エビ「何?扉?」
りせ「これは・・・ペルソナ反応?」
アーア-アー アーアーアーアー
ガチャ
マーガレット「失礼します」
結実「え?急に人が」
綾音「な、なんですか!?」
マーガレット「皆様、お久しぶり…の方とお初にお目に掛かる方いらっしゃいますね」
鳴上「マーガレット!何故ここに」
マーガレット「あなたの築きあげたコミュが崩壊の危機…となれば助けにくるのは当たり前です」
鳴上「マーガレット…」
マーガレット「愛するあなたの為ですから」クスクス
鳴上「」
千枝「なるほど…マーガレットさんもか…」
雪子「これは強敵ね」
直斗「今の僕…ううん、私なら負けない!」
りせ「先輩、敵は7匹だよ。まだ増える!?」
エビ「何かわからないけど状況が悪化したのはわかった」
結実「どうなるんだろ」
綾音「わかりません…」
鳴上「マーガレット!何故ここに」
マーガレット「あなたの築きあげたコミュが崩壊の危機…となれば助けにくるのは当たり前です」
鳴上「マーガレット…」
マーガレット「愛するあなたの為ですから」クスクス
鳴上「」
千枝「なるほど…マーガレットさんもか…」
雪子「これは強敵ね」
直斗「今の僕…ううん、私なら負けない!」
りせ「先輩、敵は7匹だよ。まだ増える!?」
エビ「何かわからないけど状況が悪化したのはわかった」
結実「どうなるんだろ」
綾音「わかりません…」
鳴上「マーガレット!助けに来たんじゃないのか!?」
マーガレット「助けに?来ましたよ。私を選んで下されば…」フフフ
千枝「ちょっと、抜け駆けはダメじゃない?」
雪子「そうだよ。鳴上君は現状はここにいるみんなのものだよ?」
マーガレット「果たしてそうでしょうか?」フフフ
りせ「どういうこと!?まさかもう先輩を…」
ワーワー
鳴上「ダメだ…とりあえずテレビで誤魔化そう」ポチ
マーガレット「助けに?来ましたよ。私を選んで下されば…」フフフ
千枝「ちょっと、抜け駆けはダメじゃない?」
雪子「そうだよ。鳴上君は現状はここにいるみんなのものだよ?」
マーガレット「果たしてそうでしょうか?」フフフ
りせ「どういうこと!?まさかもう先輩を…」
ワーワー
鳴上「ダメだ…とりあえずテレビで誤魔化そう」ポチ
十年も会わなければ子どもでも居ない限り自然消滅だろう……
親戚関係がある菜々子以外全員負け組
親戚関係がある菜々子以外全員負け組
テレビ「それでは次はお天気のコーナーです!」
鳴上「」
鳴上「…」ポチ
鳴上「消えない!なんで!」ポチポチポチポチ
???「はーい、どうも。今日は機嫌が悪いキャスターの鞠子です。」
全員「…」ジー
鳴上「くそ!ペルソナ!!」ポチポチ
マーガレット「…」クスクス
鞠子「本日は嵐にします。天罰食らわしたいのがいるんで。ホントムカつくでも、そいつにひとつだけ言いたい。後で行くけど今言いたい」
鞠子「悠、大好きです。でも、ムカつくから今は嫌いってことで。覚悟しててよね」
テレビ「ちょっと鞠子さん!?鞠子さーん!?」
鳴上「…」
鳴上「」
鳴上「…」ポチ
鳴上「消えない!なんで!」ポチポチポチポチ
???「はーい、どうも。今日は機嫌が悪いキャスターの鞠子です。」
全員「…」ジー
鳴上「くそ!ペルソナ!!」ポチポチ
マーガレット「…」クスクス
鞠子「本日は嵐にします。天罰食らわしたいのがいるんで。ホントムカつくでも、そいつにひとつだけ言いたい。後で行くけど今言いたい」
鞠子「悠、大好きです。でも、ムカつくから今は嫌いってことで。覚悟しててよね」
テレビ「ちょっと鞠子さん!?鞠子さーん!?」
鳴上「…」
皆BBAじゃん
菜々子はよ
綾音「今のって…先輩の事ですよね」
結実「多分。鳴上君の様子みれば絶対かな」
鳴上「」チーン
千枝「鳴上くーん?マリーちゃんまでって聞いてないけど?」
雪子「そうだね。そりゃ必死に助けようとするよね。」
直斗「あそこまで素直になれれば…」グッ
りせ「まだ敵が増えるよ!?全然減らない!」
エビ「ホント大物…呆れてモノも言えない。馬鹿」
ピカッ ゴロゴロ…
ガチャ
マリー「ヤッホー。皆さんお揃いだね」
結実「多分。鳴上君の様子みれば絶対かな」
鳴上「」チーン
千枝「鳴上くーん?マリーちゃんまでって聞いてないけど?」
雪子「そうだね。そりゃ必死に助けようとするよね。」
直斗「あそこまで素直になれれば…」グッ
りせ「まだ敵が増えるよ!?全然減らない!」
エビ「ホント大物…呆れてモノも言えない。馬鹿」
ピカッ ゴロゴロ…
ガチャ
マリー「ヤッホー。皆さんお揃いだね」
綾音「え?今テレビに…」
マリー「そんな事はいいじゃない。それよりも、この状況だよね」
千枝「はぁ…どうするのホント」
雪子「そろそろ鳴上君の意見が聞きたいよね」
鳴上「え?」
エビ「ほら、さっさと答えなさいよ!」
鳴上「い、いや俺は…」
ガチャ
菜々子「ただいまー」
マリー「そんな事はいいじゃない。それよりも、この状況だよね」
千枝「はぁ…どうするのホント」
雪子「そろそろ鳴上君の意見が聞きたいよね」
鳴上「え?」
エビ「ほら、さっさと答えなさいよ!」
鳴上「い、いや俺は…」
ガチャ
菜々子「ただいまー」
鳴上「菜々子!?ダメだ、来ちゃいけない!」
菜々子「お・・・にい・・ちゃん?」
菜々子「おにいちゃんおにいちゃん!」ギュ
鳴上「菜々子…」
全員「…」
菜々子「お兄ちゃんの馬鹿!何でもっと来てくれないの?菜々子、菜々子寂しかったんだから!」
鳴上「…ごめん、菜々子」
菜々子「ううん、いいの。でも今だけこうさせてね」ギュー
菜々子「お・・・にい・・ちゃん?」
菜々子「おにいちゃんおにいちゃん!」ギュ
鳴上「菜々子…」
全員「…」
菜々子「お兄ちゃんの馬鹿!何でもっと来てくれないの?菜々子、菜々子寂しかったんだから!」
鳴上「…ごめん、菜々子」
菜々子「ううん、いいの。でも今だけこうさせてね」ギュー
マリーのキャラはゴールデンやってないやつわかんないだろー
俺わかんないしー
んで菜々子まだ?
俺わかんないしー
んで菜々子まだ?
千枝「はぁ…シスコン番長は健在かぁ」
雪子「菜々子ちゃんじゃ仕方ないよね。ライバルじゃないし」
りせ「奈々子ちゃん・・・よかったね」
直斗「いいなぁ…ギューってして貰いたい」
エビ「妹ポジション…仕方ない、か」
綾音「私も妹みたいなものだから…ギュってしてもいいかな?」
結実「それした時点で妹で恋人じゃないって事でリタイアね。それでいいなら行って来たら?」
綾音「そ、それはダメです!私は先輩と…///」
ワイワイ
千枝「今日はでなおそっか」
鳴上(助かった…)
雪子「菜々子ちゃんじゃ仕方ないよね。ライバルじゃないし」
りせ「奈々子ちゃん・・・よかったね」
直斗「いいなぁ…ギューってして貰いたい」
エビ「妹ポジション…仕方ない、か」
綾音「私も妹みたいなものだから…ギュってしてもいいかな?」
結実「それした時点で妹で恋人じゃないって事でリタイアね。それでいいなら行って来たら?」
綾音「そ、それはダメです!私は先輩と…///」
ワイワイ
千枝「今日はでなおそっか」
鳴上(助かった…)
菜々子「ねぇ、お兄ちゃん」
鳴上「どうした菜々子?」ナデナデ
菜々子「私をお嫁さんにしてくれる為に戻ってきたんだよね?」
鳴上「えっ」
千枝「よし、仕切りなおしか」
雪子「当時6歳の奈々子ちゃんにまで手を出していたとは」
鳴上「まて、誤解だ!!」
直斗「先輩、28歳と16歳、現状でも犯罪ですからね」
りせ「これは強すぎるよ!逃げて!」
結実「この子もライバルだったとか…」
綾音「じゃ、じゃあ私もギューしていいですよね!?」
エビ「ダメにきまってるじゃん。」
マリー「はぁ…君ってさいてー。変わらないねほんと」
マーガレット「ええ、本当にこの方はかわりません」クスクス
鳴上「どうした菜々子?」ナデナデ
菜々子「私をお嫁さんにしてくれる為に戻ってきたんだよね?」
鳴上「えっ」
千枝「よし、仕切りなおしか」
雪子「当時6歳の奈々子ちゃんにまで手を出していたとは」
鳴上「まて、誤解だ!!」
直斗「先輩、28歳と16歳、現状でも犯罪ですからね」
りせ「これは強すぎるよ!逃げて!」
結実「この子もライバルだったとか…」
綾音「じゃ、じゃあ私もギューしていいですよね!?」
エビ「ダメにきまってるじゃん。」
マリー「はぁ…君ってさいてー。変わらないねほんと」
マーガレット「ええ、本当にこの方はかわりません」クスクス
菜々子「おにいちゃんおにいちゃんおにいちゃんおにいちゃんおにいちゃんおにいちゃんおにいちゃんおにいちゃんおにいちゃん」
菜々子「だって約束したもんね。菜々子と結婚するって。お父さんもそのつもりでいるよ?菜々子泣かせたら殺す!って言ってたから♪」
鳴上「」ガクガクブルブル
千枝「さて、鳴上君?」
鳴上「な、なんだ?」
千枝「さすがにこれだけよね?」
鳴上「何がだ!」
雪子「女関係に決まってるじゃない!あの1年でこんなに口説きまわって…スケベ!」
菜々子「お兄ちゃん?どういうこと?」
鳴上「いや、菜々子待ってくれ」
直斗「とにかく、そろそろ選んで頂かないと私たちも困るんです。年齢的に」
エビ「ホント。こんな年齢まで待たせてるんだからそろそろはっきりしてよね!」
綾音「そうですよ先輩!」
結実「私とずっといてくれるんだよね?」
鳴上「いや、待ってくれ本当に…」
鳴上「」ガクガクブルブル
千枝「さて、鳴上君?」
鳴上「な、なんだ?」
千枝「さすがにこれだけよね?」
鳴上「何がだ!」
雪子「女関係に決まってるじゃない!あの1年でこんなに口説きまわって…スケベ!」
菜々子「お兄ちゃん?どういうこと?」
鳴上「いや、菜々子待ってくれ」
直斗「とにかく、そろそろ選んで頂かないと私たちも困るんです。年齢的に」
エビ「ホント。こんな年齢まで待たせてるんだからそろそろはっきりしてよね!」
綾音「そうですよ先輩!」
結実「私とずっといてくれるんだよね?」
鳴上「いや、待ってくれ本当に…」
マリー「私は一緒に居てくれれば悠が他の人選んでも構わないよ」
マーガレット「ええ、私もです。あなたが天然ジゴロなのは承知の上ですから」クスクス
他全員「!?」
鳴上「いや、だから話を…」
千枝「そうか、元が神様みたいなものだから…」
雪子「その辺が寛容なんだ!」
菜々子「どうなってるの?お兄ちゃんこんなにお付き合いしてる人いたの?」ゴゴゴ
鳴上「いや、ちがっ」
直斗「性欲ありあまる男性が、側に居てくれれば浮気okなんて女性からの譲歩…受け入れないわけが無い」
りせ「このままじゃ負けちゃう!」
綾音「わ、私だって先輩と居られるなら他の人が一緒でもいいです!」
結実「ちょっと綾音!?」
エビ「私は…」
マーガレット「ええ、私もです。あなたが天然ジゴロなのは承知の上ですから」クスクス
他全員「!?」
鳴上「いや、だから話を…」
千枝「そうか、元が神様みたいなものだから…」
雪子「その辺が寛容なんだ!」
菜々子「どうなってるの?お兄ちゃんこんなにお付き合いしてる人いたの?」ゴゴゴ
鳴上「いや、ちがっ」
直斗「性欲ありあまる男性が、側に居てくれれば浮気okなんて女性からの譲歩…受け入れないわけが無い」
りせ「このままじゃ負けちゃう!」
綾音「わ、私だって先輩と居られるなら他の人が一緒でもいいです!」
結実「ちょっと綾音!?」
エビ「私は…」
菜々子「皆お兄ちゃん嫌いなの?」
全員「!?」
マリー「大好き」
マーガレット「ええ、私も」
千枝「大好きだよ!大好きだからこんなに悩んでるのに」
雪子「うん・・・さすがに辛いよ。好き過ぎてもう、10年だもん」
直斗「そうですね。でも愛してるんです!」
りせ「先輩が居ない人生なんて考えられないよ…」
綾音「私はもう先輩失いたくないです。その為ならなんだってします!」
結実「私だって、一生側にいたいのは鳴上君だけだよ。好きだもの」
エビ「私は…」
菜々子「素直にならないといなくなっちゃうよ」
エビ「…」
エビ「私の前から居なくなったらいやだよ!こんなに好きなのに、愛して貰えないなんて…」
エビ「お願いだから…好きだから…」シクシク
全員「!?」
マリー「大好き」
マーガレット「ええ、私も」
千枝「大好きだよ!大好きだからこんなに悩んでるのに」
雪子「うん・・・さすがに辛いよ。好き過ぎてもう、10年だもん」
直斗「そうですね。でも愛してるんです!」
りせ「先輩が居ない人生なんて考えられないよ…」
綾音「私はもう先輩失いたくないです。その為ならなんだってします!」
結実「私だって、一生側にいたいのは鳴上君だけだよ。好きだもの」
エビ「私は…」
菜々子「素直にならないといなくなっちゃうよ」
エビ「…」
エビ「私の前から居なくなったらいやだよ!こんなに好きなのに、愛して貰えないなんて…」
エビ「お願いだから…好きだから…」シクシク
菜々子「…」ナデナデ
菜々子「お兄ちゃん、さ、どうするの?」
千枝「しっかりしなさいよ。皆一緒でもいいっていってるんだよ!?」
鳴上「…」
鳴上「わかった。もう逃げない。決着をつけよう」
鳴上「俺は今まで逃げていた。怖かったんだ。そして皆が傷つくのを避けた」
雪子「それでどれだけみんなが…」
エビ「ホント最低!」
鳴上「わかってる。だから…決着をつける。」
菜々子「お兄ちゃん、さ、どうするの?」
千枝「しっかりしなさいよ。皆一緒でもいいっていってるんだよ!?」
鳴上「…」
鳴上「わかった。もう逃げない。決着をつけよう」
鳴上「俺は今まで逃げていた。怖かったんだ。そして皆が傷つくのを避けた」
雪子「それでどれだけみんなが…」
エビ「ホント最低!」
鳴上「わかってる。だから…決着をつける。」
鳴上「まず里中!」
千枝「わ、私!?え?里中?」
鳴上「いいか、そもそも俺とお前は付き合った事が無い。」
千枝「え?だって毎日一緒にトレーニングして…ずっとこうしてられたら良いねって」
鳴上「だから毎日トレーニングしたじゃないか。でもデートなんてしたこと無いだろう。告白だったお互いしてないじゃないか…」
千枝「」
雪子「そうだったの?千枝何してるの…」アハハ
千枝「わ、私!?え?里中?」
鳴上「いいか、そもそも俺とお前は付き合った事が無い。」
千枝「え?だって毎日一緒にトレーニングして…ずっとこうしてられたら良いねって」
鳴上「だから毎日トレーニングしたじゃないか。でもデートなんてしたこと無いだろう。告白だったお互いしてないじゃないか…」
千枝「」
雪子「そうだったの?千枝何してるの…」アハハ
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