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元スレあかり「ダブちな」
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京子「そんなこんなで2人より先に家まで帰ってきました」
結衣「この胸の高鳴りはなんだろうな」
京子「娘が結婚報告しに来るみたいで楽しいじゃん」
結衣「楽しいのか…?」
京子「結衣がお父さん役だなー、私はお母さん」
結衣「えー、逆だろ」
京子「そうかなー? 結衣は厳格な父親になりそうだよなー。父の日に娘からプレゼントを貰ってさぁ」
京子「『一応…貰っておいてやる』とか言って内心凄く喜んでる父親になりそう」
結衣「イメージが古いぞ」
ガチャッ ゴソゴソ
京子「帰ってきた!」
結衣「この胸の高鳴りはなんだろうな」
京子「娘が結婚報告しに来るみたいで楽しいじゃん」
結衣「楽しいのか…?」
京子「結衣がお父さん役だなー、私はお母さん」
結衣「えー、逆だろ」
京子「そうかなー? 結衣は厳格な父親になりそうだよなー。父の日に娘からプレゼントを貰ってさぁ」
京子「『一応…貰っておいてやる』とか言って内心凄く喜んでる父親になりそう」
結衣「イメージが古いぞ」
ガチャッ ゴソゴソ
京子「帰ってきた!」
結衣「普通に接するんだぞ…普通に」 コソコソ
京子「まかせておけって」
あかり「ただいまー! 買って来たよー」
ちなつ「すみません遅くなってしまって」
結衣「ありがとう、その辺に置いといて」
京子「……」
結衣「じゃあ料理は私達がするから、あかり達は遊んでていいよ」
あかり「わぁい!」
京子「まかせておけって」
あかり「ただいまー! 買って来たよー」
ちなつ「すみません遅くなってしまって」
結衣「ありがとう、その辺に置いといて」
京子「……」
結衣「じゃあ料理は私達がするから、あかり達は遊んでていいよ」
あかり「わぁい!」
京子「……」
結衣「にんじんとじゃがいも剥いて」
京子「ウンワカッタ」
ショリショリ....
結衣「片言になってるぞ…」
京子「ねぇ結衣…私に良い考えがあるんだけど」
結衣「にんじんとじゃがいも剥いて」
京子「ウンワカッタ」
ショリショリ....
結衣「片言になってるぞ…」
京子「ねぇ結衣…私に良い考えがあるんだけど」
~食後~
京子「うっ、気持ち悪…」
結衣「2皿分も食べるからだぞまったく…」
京子「結衣ー、胃薬ちょうだい…」
結衣「あー、今切らしちゃってるんだよ。薬局行って買ってきてやろうか?」
京子「じゃあ私もいくー…」
結衣「という事で私達外行ってくるから、あかり達はお風呂でも入っててよ」
結衣「別に寝ててもいいからね」
あかり「うん、大丈夫京子ちゃん?」
京子「ああ、大丈夫だいじょうび、だから……しっかりやるんだぞあかり」
あかり「えっ…?」
結衣「ほら、行くぞ」
京子「うっ、気持ち悪…」
結衣「2皿分も食べるからだぞまったく…」
京子「結衣ー、胃薬ちょうだい…」
結衣「あー、今切らしちゃってるんだよ。薬局行って買ってきてやろうか?」
京子「じゃあ私もいくー…」
結衣「という事で私達外行ってくるから、あかり達はお風呂でも入っててよ」
結衣「別に寝ててもいいからね」
あかり「うん、大丈夫京子ちゃん?」
京子「ああ、大丈夫だいじょうび、だから……しっかりやるんだぞあかり」
あかり「えっ…?」
結衣「ほら、行くぞ」
バッタン...
ちなつ「行っちゃったね…」
あかり「う、うん…!(裏声」
あかり「もしかして京子ちゃん達が気を遣ってくれたりしたのかな…」
あかり「急いで出て行っちゃったし…」
ちなつ「そんな訳ないでしょ、あの京子先輩が」
あかり「で、でもぉ…そこにお布団1枚敷いて、枕2個準備してあるんだけど…//」
ちなつ「いつの間に!」
あかり「やっぱり結衣ちゃんと京子ちゃんには隠せないんだね」
ちなつ「…む」
ちなつ「じゃあその気遣いにこたえて、入っちゃおっか…お風呂」
ちなつ「行っちゃったね…」
あかり「う、うん…!(裏声」
あかり「もしかして京子ちゃん達が気を遣ってくれたりしたのかな…」
あかり「急いで出て行っちゃったし…」
ちなつ「そんな訳ないでしょ、あの京子先輩が」
あかり「で、でもぉ…そこにお布団1枚敷いて、枕2個準備してあるんだけど…//」
ちなつ「いつの間に!」
あかり「やっぱり結衣ちゃんと京子ちゃんには隠せないんだね」
ちなつ「…む」
ちなつ「じゃあその気遣いにこたえて、入っちゃおっか…お風呂」
あかり「一緒に入るの!?」アセアセ
ちなつ「当たり前じゃない、あかりちゃんと洗いっこしたり~…うひひ」
あかり「へ、変なことしないよね?」
ちなつ「いいからいいから♪ 早くしないと帰ってきちゃうよ?」
あかり「うん…」
ちなつ「ここが結衣先輩の脱衣所…」ゴクッ
あかり「綺麗にしてあるねー、結衣ちゃんは凄いよね自分で全部掃除してるんだから」
ちなつ「洗濯機もある…」 ゴソゴソ....
ちなつ「これは結衣先輩の下着…」 ピラッ
あかり「あっ…黒」
あかり「って、だめだよ~勝手に漁ったらー!」
ちなつ「当たり前じゃない、あかりちゃんと洗いっこしたり~…うひひ」
あかり「へ、変なことしないよね?」
ちなつ「いいからいいから♪ 早くしないと帰ってきちゃうよ?」
あかり「うん…」
ちなつ「ここが結衣先輩の脱衣所…」ゴクッ
あかり「綺麗にしてあるねー、結衣ちゃんは凄いよね自分で全部掃除してるんだから」
ちなつ「洗濯機もある…」 ゴソゴソ....
ちなつ「これは結衣先輩の下着…」 ピラッ
あかり「あっ…黒」
あかり「って、だめだよ~勝手に漁ったらー!」
ちなつ「自分達の服はこのカゴに入れればいいのね」
あかり「さっそく服脱いでお風呂行こう」
ちなつ「そうね」
あかり「……」
ちなつ「……」
あかり「えっ? 脱がないの?」
ちなつ「あ、あかりちゃんから…いいよ?」
ちなつ「早くしないと結衣ちゃん達帰ってきちゃうでしょ?」
あかり「じゃあ…あんまり見ないでね」
シュルシュル....
ちなつ「…」ゴクリッ
ちなつ「私も脱いじゃうか…」
あかり「さっそく服脱いでお風呂行こう」
ちなつ「そうね」
あかり「……」
ちなつ「……」
あかり「えっ? 脱がないの?」
ちなつ「あ、あかりちゃんから…いいよ?」
ちなつ「早くしないと結衣ちゃん達帰ってきちゃうでしょ?」
あかり「じゃあ…あんまり見ないでね」
シュルシュル....
ちなつ「…」ゴクリッ
ちなつ「私も脱いじゃうか…」
ガララ....
あかり「わぁ、お風呂の綺麗にしてあるね」
ちなつ「そ、そうね…」
ちなつ「あかりちゃんの裸…」ジーッ
あかり「あんまり見ないでってば~!」
ちなつ「ちっ、口に出てたか」
あかり「わぁ、お風呂の綺麗にしてあるね」
ちなつ「そ、そうね…」
ちなつ「あかりちゃんの裸…」ジーッ
あかり「あんまり見ないでってば~!」
ちなつ「ちっ、口に出てたか」
ちなつ「あかりちゃんの背中流してあげるからここ座って」
あかり「えへへ、じゃあお願いしますっ」
ちなつ「~♪」 ゴシゴシ
あかり「いいかも…」
ゴシゴシ.....
ちなつ「ほらこっち向いて、前も洗うから」
あかり「前はいいよぉ! 自分で洗うって!」
ちなつ「遠慮しないの、ほら! ほれほれ、ここもよ」 ワシャワシャ...
あかり「ひゃあっ! きょ、京子ちゃんみたいだよちなつちゃん!」バタバタ
あかり「えへへ、じゃあお願いしますっ」
ちなつ「~♪」 ゴシゴシ
あかり「いいかも…」
ゴシゴシ.....
ちなつ「ほらこっち向いて、前も洗うから」
あかり「前はいいよぉ! 自分で洗うって!」
ちなつ「遠慮しないの、ほら! ほれほれ、ここもよ」 ワシャワシャ...
あかり「ひゃあっ! きょ、京子ちゃんみたいだよちなつちゃん!」バタバタ
----------
ちなつ「くぅ~、いい湯だった♪」
あかり「そうだね…」
あかり「そういえば2人共まだ帰ってきてないんだ…」
ちなつ「歯も磨いちゃったし…先に寝てる?」
あかり「そうだね~、帰って来るまで寝てよっと」
ちなつ「一緒の布団で寝るんだよ?あかりちゃん」
あかり「あぁ…そ、そうだった…//」
ちなつ「まあ布団入って結衣先輩達帰って来るの待つだけだから」
ちなつ「くぅ~、いい湯だった♪」
あかり「そうだね…」
あかり「そういえば2人共まだ帰ってきてないんだ…」
ちなつ「歯も磨いちゃったし…先に寝てる?」
あかり「そうだね~、帰って来るまで寝てよっと」
ちなつ「一緒の布団で寝るんだよ?あかりちゃん」
あかり「あぁ…そ、そうだった…//」
ちなつ「まあ布団入って結衣先輩達帰って来るの待つだけだから」
ゴソゴソ...
あかり「ちょっと狭いね」
ちなつ「もっと大きい布団が良かった?」
あかり「ううん…こっちの方が好き…」
ちなつ「……」
あかり「ふわぁ…」
ちなつ「……」
ちなつ「ねぇあかりちゃん、キス…しよっか?」
あかり「……うん、いいよ」
ちなつ「前みたいに驚かないんだ」
あかり「これは練習…じゃないよね?」
ちなつ「もう…あたりまえでしょ…」
あかり「ちょっと狭いね」
ちなつ「もっと大きい布団が良かった?」
あかり「ううん…こっちの方が好き…」
ちなつ「……」
あかり「ふわぁ…」
ちなつ「……」
ちなつ「ねぇあかりちゃん、キス…しよっか?」
あかり「……うん、いいよ」
ちなつ「前みたいに驚かないんだ」
あかり「これは練習…じゃないよね?」
ちなつ「もう…あたりまえでしょ…」
あかり「して…ちなつちゃん」
ちなつ「でも、電気点けたままだし…」
あかり「いいよ、あかりからするから」
チュッ...
ちなつ「んっ…はぁ…」
あかり「ぷはぁっ…」
ちなつ「また、あかりちゃんからされちゃった…」
あかり「あはは、二勝一敗だね」クス
ちなつ「でも、電気点けたままだし…」
あかり「いいよ、あかりからするから」
チュッ...
ちなつ「んっ…はぁ…」
あかり「ぷはぁっ…」
ちなつ「また、あかりちゃんからされちゃった…」
あかり「あはは、二勝一敗だね」クス
ちなつ「もう一回すれば引き分けよ!」
あかり「うん、今度はちなつちゃんから…して」
ちなつ「言われなくてもするんだからっ」
あかり「んぐ…」チュパ...
あかり「んーっ!もご…」
あかり(…ちなつちゃんのし、舌入ってきちゃったぁ…)
ちなつ「ぁ…んん」 チュー...
ちなつ「ふぁ…ど、どお?」
あかり「激しくするから…はぁ、苦しかったよ」
あかり「も…もう一回…」
ちなつ「もうあかりちゃんってば…」
―――――
―――
―
あかり「うん、今度はちなつちゃんから…して」
ちなつ「言われなくてもするんだからっ」
あかり「んぐ…」チュパ...
あかり「んーっ!もご…」
あかり(…ちなつちゃんのし、舌入ってきちゃったぁ…)
ちなつ「ぁ…んん」 チュー...
ちなつ「ふぁ…ど、どお?」
あかり「激しくするから…はぁ、苦しかったよ」
あかり「も…もう一回…」
ちなつ「もうあかりちゃんってば…」
―――――
―――
―
ガチャ
京子「戻ったよーってホントに寝てるし」
あかり「う~ん…」スースー
ちなつ「……」
結衣「電気点けっぱなしで…何か幸せそうに寝てるな」
京子「うん、しかも抱き合って。」
結衣「あかりは、本当に好きなんだな…この娘の事」
京子「そだね……。でも、仕方ないよ」
結衣「仕方ない…か」
京子「それよりも、私達も一緒に寝ちゃう?」テレテレ
結衣「…ゲーム進めてからね」
京子「もう、照れちゃってこのこのばかぁ」バシバシ
結衣「はいはい、起きちゃうから静かにな」
京子「戻ったよーってホントに寝てるし」
あかり「う~ん…」スースー
ちなつ「……」
結衣「電気点けっぱなしで…何か幸せそうに寝てるな」
京子「うん、しかも抱き合って。」
結衣「あかりは、本当に好きなんだな…この娘の事」
京子「そだね……。でも、仕方ないよ」
結衣「仕方ない…か」
京子「それよりも、私達も一緒に寝ちゃう?」テレテレ
結衣「…ゲーム進めてからね」
京子「もう、照れちゃってこのこのばかぁ」バシバシ
結衣「はいはい、起きちゃうから静かにな」
●
あかり…早く起きろよ…
いつまでも寝てないでさ、ちなつちゃんも心配してるんだからな…
ねぇ…結衣ぃ、あかり…グスッ このまま死んじゃうなんて事ないよね 大丈夫だよね…
あかり、京子も…私も心配してるんだ…早く
起きろよ…あかりあかりぃ…
――― また、ここ…? 夢なのかな…
白い部屋・・・見る限り病室みたいなところ…
死んじゃうって…あかりが? なんで
それで結衣ちゃんも京子ちゃんも泣いてるの…?
それじゃ、起きなきゃ…
あかりなら大丈夫だよ…今起き…る…
ん・・・・・・
あかり…早く起きろよ…
いつまでも寝てないでさ、ちなつちゃんも心配してるんだからな…
ねぇ…結衣ぃ、あかり…グスッ このまま死んじゃうなんて事ないよね 大丈夫だよね…
あかり、京子も…私も心配してるんだ…早く
起きろよ…あかりあかりぃ…
――― また、ここ…? 夢なのかな…
白い部屋・・・見る限り病室みたいなところ…
死んじゃうって…あかりが? なんで
それで結衣ちゃんも京子ちゃんも泣いてるの…?
それじゃ、起きなきゃ…
あかりなら大丈夫だよ…今起き…る…
ん・・・・・・
----------
あかり「ん…むにゃ…」
京子「あ、起きた」
結衣「あかりここ、よだれ垂れてるぞ」
あかり「ど、どこ…」ジュル...
結衣「ほら、拭くからこっち向いて」
あかり「あ~、ありがと結衣ちゃ…」ウトウト
あかり「ちなつちゃん…起きてる…?」
ちなつ「…んぅ」スースー
結衣「ちなつちゃんはこのまま寝かしておこうか」
あかり「ん…むにゃ…」
京子「あ、起きた」
結衣「あかりここ、よだれ垂れてるぞ」
あかり「ど、どこ…」ジュル...
結衣「ほら、拭くからこっち向いて」
あかり「あ~、ありがと結衣ちゃ…」ウトウト
あかり「ちなつちゃん…起きてる…?」
ちなつ「…んぅ」スースー
結衣「ちなつちゃんはこのまま寝かしておこうか」
京子「それにしても…可愛い寝顔だよなぁ」
京子「もうぐっすり眠ってるし、キスしてもバレないかな?」
あかり「えっ…」ドキ
京子「しちゃうかー、ちなつちゃんにキス」
京子「んー…」
あかり「―――!」
あかり「だ、だめだよ! 京子ちゃん!!」ガシッ
京子「…んふふふ」ニヤ
京子「冗談なのにぃ、あかりがこんなに必死に止めるなんて珍しい」
あかり「そ、それは…寝てる間になんてイケナイと思って・・・」
京子「もうぐっすり眠ってるし、キスしてもバレないかな?」
あかり「えっ…」ドキ
京子「しちゃうかー、ちなつちゃんにキス」
京子「んー…」
あかり「―――!」
あかり「だ、だめだよ! 京子ちゃん!!」ガシッ
京子「…んふふふ」ニヤ
京子「冗談なのにぃ、あかりがこんなに必死に止めるなんて珍しい」
あかり「そ、それは…寝てる間になんてイケナイと思って・・・」
ちなちゅっちゅ!ちなちゅっちゅ!ちなちゅっちゅ!ちなちゅっちゅ!ちなちゅっちゅ!ちなちゅっちゅ!
結衣「ねぇ、あかり…。ちなつちゃんと何かあったのか?」
あかり「な、何かって!?」
結衣「大体予想は付いてるんだ…私達にはちゃんと教えてよ…」
あかり「…(やっぱり、結衣ちゃんと京子ちゃんには隠せないんだね)」
あかり「あの…ね」
あかり「…好き。なんだ。ちなつちゃんの事大好き」
あかり「ちなつちゃんも、好きって言ってくれたんだ…あかりのこと」
京子「つまり、そういう関係になったんだろ?」
あかり「うん…いつか京子ちゃん達には言おうと思ったけど…バレちゃった」
あかり「な、何かって!?」
結衣「大体予想は付いてるんだ…私達にはちゃんと教えてよ…」
あかり「…(やっぱり、結衣ちゃんと京子ちゃんには隠せないんだね)」
あかり「あの…ね」
あかり「…好き。なんだ。ちなつちゃんの事大好き」
あかり「ちなつちゃんも、好きって言ってくれたんだ…あかりのこと」
京子「つまり、そういう関係になったんだろ?」
あかり「うん…いつか京子ちゃん達には言おうと思ったけど…バレちゃった」
結衣「そっか、ごめんな意地悪な事聞いて…」 ギュッ
あかり「んん…別に話そうと思ってた事だから気にしないでよ…」
結衣「ううん…私、あかりが遠くに行っちゃう気がして怖かった」
結衣「ずっと昔から一緒に居たから尚更、離れたくなかった…子供だな私」
あかり「離れないよ…結衣ちゃんも、京子ちゃんともずっと…」
結衣「でも、ちなつちゃんの事は特別だろ?」
あかり「…」
結衣「あかり」
あかり「特別だよ…」
結衣「じゃあ、どんな事があってもちなつちゃんを好きでいる?」
あかり「え?」
結衣「何があっても、"吉川ちなつ"を今みたいに好きでいるか?」
あかり「ど、どうしたの結―――
結衣「いいから答えろよ!」
あかり「―――!」 ビクッ!
結衣「じゃあ、どんな事があってもちなつちゃんを好きでいる?」
あかり「え?」
結衣「何があっても、"吉川ちなつ"を今みたいに好きでいるか?」
あかり「ど、どうしたの結―――
結衣「いいから答えろよ!」
あかり「―――!」 ビクッ!
京子「ちょ、ちょっと結衣…ちなつちゃんも起きちゃうって…」
結衣「ごめん…でも答えてくれないか? それを聞かないといけないんだ」
あかり「…あかりは、絶対にちなつちゃんの事好きでいるよ・・・ずっと」
あかり「どんな事があっても、一緒に居たい」
結衣「…わかった。ごめん、私ちょっと散歩してくる」
タッタッタッ....パタンッ..
あかり「何か悪いことしちゃった…のかな」
京子「違うよ。あかりが悪いんじゃない」
京子「結衣のとこ行って来るわ」
あかり「あっ、あかりも行くよ」
京子「いや、心配しなくてもいいよ。あかりはここで寝てて」
京子「一緒に居たいって言っただろー。ね?」
結衣「ごめん…でも答えてくれないか? それを聞かないといけないんだ」
あかり「…あかりは、絶対にちなつちゃんの事好きでいるよ・・・ずっと」
あかり「どんな事があっても、一緒に居たい」
結衣「…わかった。ごめん、私ちょっと散歩してくる」
タッタッタッ....パタンッ..
あかり「何か悪いことしちゃった…のかな」
京子「違うよ。あかりが悪いんじゃない」
京子「結衣のとこ行って来るわ」
あかり「あっ、あかりも行くよ」
京子「いや、心配しなくてもいいよ。あかりはここで寝てて」
京子「一緒に居たいって言っただろー。ね?」
結衣「くそっ…なにやってんだ私は…」
結衣「ホント馬鹿だ…バカだバカだバカだバカ…」
京子「結衣」
結衣「京子…。来てくれたんだ…」
京子「仕方なかったんだよ。私達じゃ何も出来ない」
結衣「何で、あかりとちなつちゃんが手繋いで楽しそうにしてたり…」
結衣「買い物したり一緒に寝てたりしたのを見て喜んでたんだ私は…」
結衣「バカだ…なに楽しんでんだよ私は…くそ!!」
京子「それは…やっぱり嬉しいよ。あかりとちなつちゃんが仲良くしてるの見たらさぁ…」
京子「でも、仕方ないよ結衣…。私達はあかりと"向こうのちなつちゃん"を助ける為に来たんだよ?」
結衣「そうだけど…」
結衣「京子は可哀そうだと思わないのかよ! あかりは…あかりはなぁ好きなんだぞ…」
結衣「"あのちなつちゃん"の事が…本当に大好きなんだ…それを」ジワ...
結衣「買い物したり一緒に寝てたりしたのを見て喜んでたんだ私は…」
結衣「バカだ…なに楽しんでんだよ私は…くそ!!」
京子「それは…やっぱり嬉しいよ。あかりとちなつちゃんが仲良くしてるの見たらさぁ…」
京子「でも、仕方ないよ結衣…。私達はあかりと"向こうのちなつちゃん"を助ける為に来たんだよ?」
結衣「そうだけど…」
結衣「京子は可哀そうだと思わないのかよ! あかりは…あかりはなぁ好きなんだぞ…」
結衣「"あのちなつちゃん"の事が…本当に大好きなんだ…それを」ジワ...
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