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元スレ照「淡、咲を守るため須賀京太郎を寝取ってこい」
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インターハイ前日
照「みんな、わざわざ集まってくれて申し訳ない」
尭深「いえ、構いませんが……」
菫「何なんだ? とんでもない大事件が発覚したと聞いたが」
照「うむ、正直インターハイなどとは比べ物にならないほどの大事件だ」
誠子「一体、何があったんです?」
照「清澄高校に、私の妹……咲がいることは知っているな?」
淡「耳にタコが出来るほど、散々妹さんの自慢話を聞かされてきましたからね」
照「みんな、わざわざ集まってくれて申し訳ない」
尭深「いえ、構いませんが……」
菫「何なんだ? とんでもない大事件が発覚したと聞いたが」
照「うむ、正直インターハイなどとは比べ物にならないほどの大事件だ」
誠子「一体、何があったんです?」
照「清澄高校に、私の妹……咲がいることは知っているな?」
淡「耳にタコが出来るほど、散々妹さんの自慢話を聞かされてきましたからね」
照「今日の開会式でも、私は常に清澄の方……正確には咲の方ばかりを見ていた」
菫「シスコンここに極まれりだな」
照「そうしたら、気付いてしまったのだ……思い返すだけでも恐ろしい、事実に……」
淡「…………」ゴクリ
照「清澄高校に……一人、男子部員がいたのだ!」
淡「……え?」
尭深「……?」
誠子「……もしかして、とんでもない大事件ってそんなことですか?」
照「そんなこととは何だ! これ以上の大事件があってたまるか!」
菫「シスコンここに極まれりだな」
照「そうしたら、気付いてしまったのだ……思い返すだけでも恐ろしい、事実に……」
淡「…………」ゴクリ
照「清澄高校に……一人、男子部員がいたのだ!」
淡「……え?」
尭深「……?」
誠子「……もしかして、とんでもない大事件ってそんなことですか?」
照「そんなこととは何だ! これ以上の大事件があってたまるか!」
菫「清澄高校って共学だろう? そりゃ男子部員くらいいても不思議ではないだろう」
照「冗談じゃない! 清澄にいていいのは数合わせのモブ女だけ、男などもってのほかだ!」
照「どうしよう……清澄に、咲の近くに男がいるなんて……」
尭深「……で、結局私たちはなぜ集められたのですか?」
照「教えてくれ……私は一体、どうすればいいのだ……」
淡「私も教えてほしいですよ、目の前のシスコン先輩をどうすればいいのか」
照「冗談じゃない! 清澄にいていいのは数合わせのモブ女だけ、男などもってのほかだ!」
照「どうしよう……清澄に、咲の近くに男がいるなんて……」
尭深「……で、結局私たちはなぜ集められたのですか?」
照「教えてくれ……私は一体、どうすればいいのだ……」
淡「私も教えてほしいですよ、目の前のシスコン先輩をどうすればいいのか」
誠子「別にどうってことないじゃないですか、男子の一人くらい」
照「そんなわけあるか! いつ咲が奴の毒牙にかかるかと思うと、夜も眠れないこと間違いない!」
誠子「同じ部活だからといって、そんな仲良しになるかというと別問題でしょう」
尭深「……適度な雑談をする程度で、気が付いたら卒業というのが関の山かと」
照「咲の場合にはそれは当てはまらない。見ろ、この写真を。先ほど咲を隠し撮りしたものだ」
淡「隠し撮りって……」
照「どうだ? 死ぬほど可愛いだろう」
菫「……それで?」
照「こんな天使のような咲に、惚れない男がいないわけがない」
菫「あぁ……まぁ、そういうことにしておこうか……」
照「そんなわけあるか! いつ咲が奴の毒牙にかかるかと思うと、夜も眠れないこと間違いない!」
誠子「同じ部活だからといって、そんな仲良しになるかというと別問題でしょう」
尭深「……適度な雑談をする程度で、気が付いたら卒業というのが関の山かと」
照「咲の場合にはそれは当てはまらない。見ろ、この写真を。先ほど咲を隠し撮りしたものだ」
淡「隠し撮りって……」
照「どうだ? 死ぬほど可愛いだろう」
菫「……それで?」
照「こんな天使のような咲に、惚れない男がいないわけがない」
菫「あぁ……まぁ、そういうことにしておこうか……」
照「その後バレない程度に色々調べ回り、その男子は須賀京太郎という一年生であることは分かった」
淡「あ、私や妹さんと同い年ですね」
照「そのことも、より危険な材料となっている。一刻も早い対処が必要なことは間違いない」
誠子「と言われましても……」
菫「だから、そうそう男子と恋仲になんてなるはずがない。私たち全員独り身であることからも分かるだろう」
淡「うっ、事実だけどちょっと痛い」
尭深「……あの……」
菫「何だ?」
尭深「窓から見える、あの歩いてる男女……妹さんと、噂の彼では?」
照「!?」
淡「あ、私や妹さんと同い年ですね」
照「そのことも、より危険な材料となっている。一刻も早い対処が必要なことは間違いない」
誠子「と言われましても……」
菫「だから、そうそう男子と恋仲になんてなるはずがない。私たち全員独り身であることからも分かるだろう」
淡「うっ、事実だけどちょっと痛い」
尭深「……あの……」
菫「何だ?」
尭深「窓から見える、あの歩いてる男女……妹さんと、噂の彼では?」
照「!?」
菫「む……確かに宮永咲にも見えるような……」
照「ま、間違いない……我が愛しの咲と、あの忌わしい男だ……」
尭深「……二人きりで、お出かけですね……」
誠子「もしかして、上京デートとかですかね?」
照「で、デートだぞ! 許さん! お姉ちゃんは認めんぞ!」
淡「まぁ、ただぶらぶらしてるところに偶然出くわした、とかかもしれませんし」
尭深「……二人の関係が分からないのが問題」
照「ま、間違いない……我が愛しの咲と、あの忌わしい男だ……」
尭深「……二人きりで、お出かけですね……」
誠子「もしかして、上京デートとかですかね?」
照「で、デートだぞ! 許さん! お姉ちゃんは認めんぞ!」
淡「まぁ、ただぶらぶらしてるところに偶然出くわした、とかかもしれませんし」
尭深「……二人の関係が分からないのが問題」
照「今なら間に合うな。淡、あの二人が何を話してるかを盗み聞きしてこい」
淡「えぇ!? 嫌ですよ、何で私が!?」
照「先輩命令だ」
淡「横暴だ……」
菫「淡……すまないな。照の精神状況は大会にも影響するだろうし……」
淡「やれやれ……仕方ありませんね。急いで行ってきます」
淡「えぇ!? 嫌ですよ、何で私が!?」
照「先輩命令だ」
淡「横暴だ……」
菫「淡……すまないな。照の精神状況は大会にも影響するだろうし……」
淡「やれやれ……仕方ありませんね。急いで行ってきます」
淡(はぁ、はぁ……何とか見失わずに済んだ……)
淡(さて、少し後ろに付いて、と……どんなこと話してるのかな)
京太郎「それにしても、ずいぶん人が多いな」
咲「さすが東京だね」
淡(あれが噂の須賀京太郎ね……ふぅん、結構カッコいいじゃん)
淡(そして宮永咲……言われてみればどことなく、照先輩に似てるような気もするわね)
淡(さて、少し後ろに付いて、と……どんなこと話してるのかな)
京太郎「それにしても、ずいぶん人が多いな」
咲「さすが東京だね」
淡(あれが噂の須賀京太郎ね……ふぅん、結構カッコいいじゃん)
淡(そして宮永咲……言われてみればどことなく、照先輩に似てるような気もするわね)
京太郎「しかし、部長も相変わらず人使いが荒いよなー」
咲「京ちゃん、買い出し頼まれてるんだよね。お疲れ様」
京太郎「咲はどうするんだ?」
咲「もう少し外を歩いてから、ホテルに戻るよ」
京太郎「そっか、さっきみたいに迷子になるなよ」
咲「うっ……開会式には間に合ったもん!」
京太郎「ははは……まぁ全国だし、相手もかなり強いだろうけど頑張れよ」
咲「うん、ありがとう。じゃあね」
淡(…………)
咲「京ちゃん、買い出し頼まれてるんだよね。お疲れ様」
京太郎「咲はどうするんだ?」
咲「もう少し外を歩いてから、ホテルに戻るよ」
京太郎「そっか、さっきみたいに迷子になるなよ」
咲「うっ……開会式には間に合ったもん!」
京太郎「ははは……まぁ全国だし、相手もかなり強いだろうけど頑張れよ」
咲「うん、ありがとう。じゃあね」
淡(…………)
>>26
百合厨は帰ってどうぞ
百合厨は帰ってどうぞ
淡「戻りました」
照「どうだった!? 一体、何を話していたんだ!?」
淡「話の内容自体は、極々普通のものでした。少なくとも、恋人同士の甘い語らいって感じでは全くないですね」
照「そ、そうか……それは何よりだ」
淡「ただ一つ気になったことが……」
菫「何だ?」
淡「あの二人、お互いを『京ちゃん』『咲』と呼んでいたんですよね」
照「!?!?!?」
照「どうだった!? 一体、何を話していたんだ!?」
淡「話の内容自体は、極々普通のものでした。少なくとも、恋人同士の甘い語らいって感じでは全くないですね」
照「そ、そうか……それは何よりだ」
淡「ただ一つ気になったことが……」
菫「何だ?」
淡「あの二人、お互いを『京ちゃん』『咲』と呼んでいたんですよね」
照「!?!?!?」
誠子「京ちゃんに、咲……か」
菫「ずいぶん仲が良いみたいだな」
尭深「まるで、恋人……」
照「ば、馬鹿な! 聞き違いじゃないのか!」
淡「いえ、間違いありません。残念でしたね、照先輩」
照「咲に恋人など、あってはならない! そんなオカルトありえない!」
菫「どんだけ必死なんだ、お前は」
菫「ずいぶん仲が良いみたいだな」
尭深「まるで、恋人……」
照「ば、馬鹿な! 聞き違いじゃないのか!」
淡「いえ、間違いありません。残念でしたね、照先輩」
照「咲に恋人など、あってはならない! そんなオカルトありえない!」
菫「どんだけ必死なんだ、お前は」
>>18
何話だっけ?
何話だっけ?
照「……というわけで、第1回白糸台チキチキ恋愛会議を開催する」
誠子「まさか私たちも、その得体の知れない会議とやらに参加しなければならないんですか?」
淡「私たち、一応麻雀の全国大会の場にいるんですけど」
照「そんなもの咲の前では塵ほどの重要さもない。そもそも、私がいる限り優勝は確定的だ」
菫「言い切ったよ……しかもあながち間違ってないのが腹立たしい」
尭深「……で、何を話し合うんですか?」
照「今回のテーマは『咲と須賀京太郎は恋人同士か否か』だ」
照「恋人同士だと思うならパネルに『○』と書き、違うと思ったら『×』と書き掲げてくれ」
淡「菫先輩、どうすればいいんですかこの人」
菫「私が知りたい」
誠子「まさか私たちも、その得体の知れない会議とやらに参加しなければならないんですか?」
淡「私たち、一応麻雀の全国大会の場にいるんですけど」
照「そんなもの咲の前では塵ほどの重要さもない。そもそも、私がいる限り優勝は確定的だ」
菫「言い切ったよ……しかもあながち間違ってないのが腹立たしい」
尭深「……で、何を話し合うんですか?」
照「今回のテーマは『咲と須賀京太郎は恋人同士か否か』だ」
照「恋人同士だと思うならパネルに『○』と書き、違うと思ったら『×』と書き掲げてくれ」
淡「菫先輩、どうすればいいんですかこの人」
菫「私が知りたい」
>>42
あぁこれは決まりだ、間違いないですね
あぁこれは決まりだ、間違いないですね
咲「今回のテーマは『ハギヨシさんと京ちゃんは恋人同士か否か』だよ」
京太郎は量産型のハーレム主人公と違ってそれなりの苦労をしてるから報われてほしい
主人公じゃないけど……
主人公じゃないけど……
照「……よし、みんな結論は出たか?」
尭深「……私は」
誠子「まぁ、一応」
菫「うむ」
淡「いいですよ」
照「では……パネル、オープン!」
宮永照……×
弘世菫……×
渋谷尭深……○
亦野誠子……×
大星淡……○
尭深「……私は」
誠子「まぁ、一応」
菫「うむ」
淡「いいですよ」
照「では……パネル、オープン!」
宮永照……×
弘世菫……×
渋谷尭深……○
亦野誠子……×
大星淡……○
>>45
アンタのスレ今やってんだろ
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