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元スレ照「淡、咲を守るため須賀京太郎を寝取ってこい」
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咲「ねぇ、京ちゃん」
京太郎「何だ、咲」
咲「さっき、誰かと電話してたよね。誰?」
京太郎「あぁ、淡だよ。さっき勝ったからおめでとうって言っただけさ」
咲「……また大星さん? 確かこの前も、一緒に麻雀打ったって言ってたよね。仲良くしすぎなんじゃない?」
京太郎「そうか?」
咲「……いずれ戦う、敵なんだよ。わかってる?」
京太郎「おいおい、どうしたんだ咲。そんなことを言うなんて珍しいな」
咲「……何でもないよ。それじゃあね」
京太郎「何だ、咲」
咲「さっき、誰かと電話してたよね。誰?」
京太郎「あぁ、淡だよ。さっき勝ったからおめでとうって言っただけさ」
咲「……また大星さん? 確かこの前も、一緒に麻雀打ったって言ってたよね。仲良くしすぎなんじゃない?」
京太郎「そうか?」
咲「……いずれ戦う、敵なんだよ。わかってる?」
京太郎「おいおい、どうしたんだ咲。そんなことを言うなんて珍しいな」
咲「……何でもないよ。それじゃあね」
天使かと思ったけどやっぱりこの咲さんも魔王化の宿命からは逃れられなかったかー
インターハイ六日目
京太郎「申し訳ありません、今日も誘っていただいて……」
菫「気にするな。それに先日に比べると、少しは上達したと見えるぞ。須賀君」
誠子「うん、今日は飛ばなくなってきたしね」
京太郎「そうですか? だとしたら嬉しいんですが、やっぱり全然勝てませんので実感が……」
淡「あのねぇ、誰と打ってると思ってるの。勝てるわけないでしょ」
京太郎「ははは、だよな」
淡「それに、まだまだ全然よ。例えば、ここはこっちを切った方が受け入れが広くなるの分かる?」
京太郎「あ、そうか確かに……」
京太郎「申し訳ありません、今日も誘っていただいて……」
菫「気にするな。それに先日に比べると、少しは上達したと見えるぞ。須賀君」
誠子「うん、今日は飛ばなくなってきたしね」
京太郎「そうですか? だとしたら嬉しいんですが、やっぱり全然勝てませんので実感が……」
淡「あのねぇ、誰と打ってると思ってるの。勝てるわけないでしょ」
京太郎「ははは、だよな」
淡「それに、まだまだ全然よ。例えば、ここはこっちを切った方が受け入れが広くなるの分かる?」
京太郎「あ、そうか確かに……」
そういえばグルグルのククリもこうやって悪魔になったんだよなあ
>>512
北野君か
北野君か
淡「まったく、本当に教え甲斐のある奴ね……京太郎は」
京太郎「大したもんだろう」
淡「褒めてないっつーの!」
尭深「…………」
淡「……な、何ですか? 尭深先輩」
尭深「須賀君……宮永咲さんのこと、どう思ってるの?」
淡「!?」
菫(……! 尭深の奴、踏み込んできたな!)
京太郎「大したもんだろう」
淡「褒めてないっつーの!」
尭深「…………」
淡「……な、何ですか? 尭深先輩」
尭深「須賀君……宮永咲さんのこと、どう思ってるの?」
淡「!?」
菫(……! 尭深の奴、踏み込んできたな!)
京太郎「どう……とは?」
尭深「好きなの?」
京太郎「な、なんでいきなり!?」
尭深「……ずいぶん、仲がいいって聞いてるから……」
京太郎「さ、咲はただの幼馴染で……」
尭深「そうなの? 可愛いし長い付き合いみたいだし、てっきり好きなのかと……」
淡「ちょ、ちょっと尭深先輩……どうしたんですか、いきなり」
尭深「女の子はスイーツと日本茶と恋愛話が大好き……」
誠子「いや、日本茶はどうだか……」
尭深「好きなの?」
京太郎「な、なんでいきなり!?」
尭深「……ずいぶん、仲がいいって聞いてるから……」
京太郎「さ、咲はただの幼馴染で……」
尭深「そうなの? 可愛いし長い付き合いみたいだし、てっきり好きなのかと……」
淡「ちょ、ちょっと尭深先輩……どうしたんですか、いきなり」
尭深「女の子はスイーツと日本茶と恋愛話が大好き……」
誠子「いや、日本茶はどうだか……」
京太郎「第一、咲だって俺のことなんか別に……」
尭深「……そう思う?」
菫「おい尭深、あんまり人のプライベートを突っつくもんじゃないぞ」
尭深「そうですね……ごめんなさい、須賀君」
京太郎「あ、いえ……」
淡「…………」
京太郎「ど、どうしたんだ淡。そんな睨んで」
淡「別に」
尭深「……そう思う?」
菫「おい尭深、あんまり人のプライベートを突っつくもんじゃないぞ」
尭深「そうですね……ごめんなさい、須賀君」
京太郎「あ、いえ……」
淡「…………」
京太郎「ど、どうしたんだ淡。そんな睨んで」
淡「別に」
京太郎「今日もありがとうございました」
菫「清澄は明日が準々決勝だったな。勝利を祈っているぞ」
京太郎「はい。それではまた」
菫「……淡」
淡「何ですか」
菫「本当のところはどうなんだ? 須賀君のこと」
淡「だから、照先輩のために仕方なく……」
尭深「……ミイラ取りが、何とやら……」
淡「どういう意味ですか!?」
尭深「……わかってるくせに……」
誠子(尭深、楽しんでるな……)
菫「清澄は明日が準々決勝だったな。勝利を祈っているぞ」
京太郎「はい。それではまた」
菫「……淡」
淡「何ですか」
菫「本当のところはどうなんだ? 須賀君のこと」
淡「だから、照先輩のために仕方なく……」
尭深「……ミイラ取りが、何とやら……」
淡「どういう意味ですか!?」
尭深「……わかってるくせに……」
誠子(尭深、楽しんでるな……)
咲「京ちゃん」
京太郎「な、何だ!?」
咲「知ってるよ。また大星さん……白糸台の人たちと遊んでたんでしょ」
京太郎「……誘われたから教えてもらいに行ったんだ」
咲「……それだけ?」
京太郎「それ以上、何があるってんだよ。俺は部屋に戻るぞ」
咲「…………」
京太郎「な、何だ!?」
咲「知ってるよ。また大星さん……白糸台の人たちと遊んでたんでしょ」
京太郎「……誘われたから教えてもらいに行ったんだ」
咲「……それだけ?」
京太郎「それ以上、何があるってんだよ。俺は部屋に戻るぞ」
咲「…………」
もうさ この際京ちゃん囲んで白糸台のメンバーと咲で7Pでいいよ
京太郎「あぁもう……何かまともに咲の顔が見れねぇ……」
京太郎「渋谷さんが変なこと言うから……咲はそんなんじゃないってのに……」
咲「…………」
咲「……私の方が、ずっと長く京ちゃんを見つめてきたのに……」
咲「なんで、たった数日で……」
咲「ずるいよ、大星さん……ずるい……」
京太郎「渋谷さんが変なこと言うから……咲はそんなんじゃないってのに……」
咲「…………」
咲「……私の方が、ずっと長く京ちゃんを見つめてきたのに……」
咲「なんで、たった数日で……」
咲「ずるいよ、大星さん……ずるい……」
インターハイ七日目
咲「……京ちゃん」
京太郎「咲か……今日はお疲れ様。相手もかなり強そうだったのに、さすがだな」
咲「また、大星さんと電話してた?」
京太郎「え? あぁ、準決勝進出おめでとうって……簡単な話を、少しな」
咲「……そう……」
京太郎「どうしたんだよ、咲。ここ数日、何かおかしいぞ」
咲「…………」
咲「……京ちゃん」
京太郎「咲か……今日はお疲れ様。相手もかなり強そうだったのに、さすがだな」
咲「また、大星さんと電話してた?」
京太郎「え? あぁ、準決勝進出おめでとうって……簡単な話を、少しな」
咲「……そう……」
京太郎「どうしたんだよ、咲。ここ数日、何かおかしいぞ」
咲「…………」
もう咲ちゃんは既成事実を作っちゃえばいいんじゃないかな(他人事)
あれ?この魔王なんだかしおらしい…
って言ってるかたわらで、末原先輩は…
って言ってるかたわらで、末原先輩は…
インターハイ八日目
『あ、京ちゃんだ! ねぇ、京ちゃ……』
『ははは、淡は本当に可愛いなー』
『もう、京太郎ってば何言ってるのよ』
『あ……京ちゃん……』
『ん? 誰この子?』
『あぁ、咲か。ただの知り合いだよ、気にせず行こうぜ』
『待ってよ……京ちゃん……』
咲「行かないで、京ちゃん!」
咲「はぁ……はぁ……ゆ、夢……?」
咲「……京ちゃん……」
『あ、京ちゃんだ! ねぇ、京ちゃ……』
『ははは、淡は本当に可愛いなー』
『もう、京太郎ってば何言ってるのよ』
『あ……京ちゃん……』
『ん? 誰この子?』
『あぁ、咲か。ただの知り合いだよ、気にせず行こうぜ』
『待ってよ……京ちゃん……』
咲「行かないで、京ちゃん!」
咲「はぁ……はぁ……ゆ、夢……?」
咲「……京ちゃん……」
咲「…………」
久「あら、咲じゃない。どうしたの、うかない顔して」
咲「……部長……」
久「……そういえば以前須賀君のファンですって子が来たんだけど、今思えば大星さんに似てたわね」
咲「!」ビクッ
久「……やっぱり、須賀君絡みだったのね。ここ数日の貴方たち、少しおかしかったもの」
咲「…………」
久「須賀君のこと、好きなんでしょ? だから最近仲の良い大星さんに嫉妬してるのよね」
久「あら、咲じゃない。どうしたの、うかない顔して」
咲「……部長……」
久「……そういえば以前須賀君のファンですって子が来たんだけど、今思えば大星さんに似てたわね」
咲「!」ビクッ
久「……やっぱり、須賀君絡みだったのね。ここ数日の貴方たち、少しおかしかったもの」
咲「…………」
久「須賀君のこと、好きなんでしょ? だから最近仲の良い大星さんに嫉妬してるのよね」
久「咲……私は恋愛経験豊富ってわけでは全然ないし、大したアドバイスもできないけど、一つ分かることがあるわ」
咲「……何ですか?」
久「あなたは、このまま何もしなかったら……きっと後悔することになる」
咲「……!」
久「須賀君とはただの友達のままで、満足?」
咲「……満足なわけ、ないです……!」
久「だったら……何か行動を起こすって手も、アリだと思うわよ。大星さんに取られちゃう前に」
咲「…………」
久「あとは、あなたが決めることよ。それじゃ、明後日の準決勝も期待してるわ」
咲「……何ですか?」
久「あなたは、このまま何もしなかったら……きっと後悔することになる」
咲「……!」
久「須賀君とはただの友達のままで、満足?」
咲「……満足なわけ、ないです……!」
久「だったら……何か行動を起こすって手も、アリだと思うわよ。大星さんに取られちゃう前に」
咲「…………」
久「あとは、あなたが決めることよ。それじゃ、明後日の準決勝も期待してるわ」
菫「……よし、こんなところでいいだろう。明日は強豪の千里山もいる、気を抜かないようにな」
照「そういえば淡、あの男とはどんな感じだ?」
淡「えーと……まぁ、一歩ずつ着実に進んでいるってとこですかね」
照「そうかそうか、いいぞ。その調子で奴をモノにし、私は咲とてるてるすれば万事解決だ」
淡「はぁ……」
照「そうしてしまえば、後はもうあんな害虫どうでもいい。捨てるなり何なり、淡の好きなようにしてしまえ」
淡「……っ!」
照「そういえば淡、あの男とはどんな感じだ?」
淡「えーと……まぁ、一歩ずつ着実に進んでいるってとこですかね」
照「そうかそうか、いいぞ。その調子で奴をモノにし、私は咲とてるてるすれば万事解決だ」
淡「はぁ……」
照「そうしてしまえば、後はもうあんな害虫どうでもいい。捨てるなり何なり、淡の好きなようにしてしまえ」
淡「……っ!」
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