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    元スレ大星「先輩がブラックで私は限界かもしれない」照「そうだな!!」

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    タグ : - チーム虎姫 + - + - 大星淡 + - 白糸台 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    【出会い】

    「おい 照はどうした?」

    渋谷「またいつもの」オチャー

    「……はあ 今年は何人の一年がやられるか」


    大星「白糸台は麻雀部が強い」

    大星「そこで一年レギュラーになって全国に私の名前を広める」

    ガララ

    「」スタスタ

    大星「あれは白糸台エースの宮永照?」

    「大星淡! 私は妹が欲しい!!」キリッ

    大星「いや しらねーよ」

    それが彼女との出会いだった

    2 = 1 :


    「ようこそ大星 私は3年の弘世 菫 君の入部を歓迎する」

    大星「ありがとうございます」

    「今年は1年が君1人しか入らなかったが 大丈夫か?」

    大星「先輩には先に言っておきますが 私は麻雀部に入るからにはレギュラーを目指します」

    大星「その為に先輩を蹴落とすことになろうとも躊躇しません」

    「……」

    「大星 レギュラーになるために必要なことはわかるな? まずは上を一枚脱ごうか」フフッ

    大星「主にあれを蹴落とすことには罪悪感の1つも感じないので」

    「出来ることなら是非ともやってほしい」ハァ

    3 = 1 :


    【対話】

    大星「ロン」

    「大星 精が出るな」

    大星「ありがとうございます」フゥ

    「大星 精が出るのか?」

    大星「くたばれ糞野郎」

    「菫菫!! 大星が私に始めて話しかけてくれた!!」キャッキャッ

    「あぁ お前入部してから一度も話しかけられてなかったもんな」

    「大星 私のことは気軽にお姉ちゃんと呼んでくれていいんだぞ」キリッ

    大星「寝言は死んでから言ってくれませんか 不愉快です」

    「菫 大星は反抗期らしい」

    「そうかよかったな」

    5 = 1 :


    【位置づけ】

    「最近 私のキャラが妹の咲のパンツを舐めるような変態キャラになっているんだが」

    大星「違うんですか?」

    「私は妹全般なら誰でもいけるぞ」

    大星「」

    「あっ! もちろん最近のオカズは大星ばかりだからな」オロオロ

    大星「菫先輩 これを早くクビにしてください」

    「善処する」

    6 :

    これはいいあわあわな予感

    7 = 1 :


    【自分には妹は……】

    「自分には妹はいない」キリッ

    大星「いきなりなにを当たり前のことを 脳味噌を菫先輩のと入れ替えたんですか?」

    「なぜなら私にとって目に映る年下すべてが妹だから! 1人なんて選べない!!」

    「確かに咲にはそのことで寂しい想いをさせてしまった」

    「だが咲ならわかってくれる! この姉の愛は妹全員に平等に注がれるものだと!!」

    大星「今は麻雀で勝てないんでぶん殴っていいですか?」

    「後で問題になるから止めてくれ」

    9 = 1 :


    【去年は大将 今年は先鋒】

    大星「あのアホが団体戦で去年は大将 今年は先鋒なのには理由があるんですか?」

    大星「出来るだけ全国ネットであのアホの醜態を晒さないようにという配慮で大将だと思ってたんですけど」

    「あいつにとってのインターハイは自分の妹を探す以外に意味はないらしい」

    大星「糞虫ですね」

    「それで去年 長野の龍門渕高校の大将の天江衣に目をつけていたんだ」

    大星「そうなんですか」

    「だが龍門渕は準決勝で敗れてな しかもあの臨海にトバされて」

    「それで照がブチ切れた」

    大星「それは……容易に想像がつきますね」

    10 = 1 :


    「決勝で臨海その他2校と当たったんだが 大将戦で戦った臨海の子は不運と言わざるえない」

    「弔い合戦だとかわけのわからないことをのたまって全局照が海底であがる始末」

    大星「それは……」

    「今でも臨海の生徒に会ったら目線で殺されそうになるよ」フッ

    大星「お気の毒に」

    「それだけならいいんだが あいつは何を思ったのか試合が終わった後に優勝旗を持って消えてな」

    「どこにいったかと思ったら天江衣に優勝旗を持って告白していた」

    大星「うわあ」ヒキッ

    「伝統ある白糸台の歴史に泥を塗ったとしてOBからも恨まれている」

    大星「それであの性格が治らないとは 糞につける薬はありませんね」

    11 = 4 :

    てるてる自重しろw

    12 = 1 :


    【仲裁】

    「大星! 大星! このペンダントお姉ちゃんとお揃い!!」キャッキャッ

    大星「……チッ」

    「……仕方ないな おい照 大星も嫌がってるんだから止めてやれ」

    「うるさい! さては菫 私の妹を言葉巧みに奪うつもりだな!!」

    「……はぁ」

    「照お姉ちゃん! そのペンダント 私が欲しいな」ウワメヅカイ

    「フッ」ハナデワライ

    大星「落ち着いてください! 菫先輩!!」

    「離せ大星! 私はこいつをぶん殴らないといけないんだ!!」ジタバタ

    15 = 1 :


    【年上】

    「最近思ったんだが 年上からお姉ちゃんと呼ばれるのも許容範囲ではないのだろうか」

    大星「そうですね とっとと地獄に落ちればいいのに」

    「はっ!? 違うぞ菫! お前はちゃんと守備範囲外の糞婆だから安心しろ!!」アタフタ

    「嬉しいついでにぶん殴ってもいいか?」グッ

    「菫はどっちかというと面倒見がいいし お母さんといった感じだな」

    大星「……糞に賛成するのはどうかと思いますけど 確かに母性がありますね」

    「大星まで なにを言っているんだ!!」

    「特にところどころ見える白髪とか皺とかな」

    大星「だから落ち着いてください!!」

    「離せ!! 元凶をぶん殴らないと!!」ジタバタ

    17 = 14 :

    スミーレが作ってくれた夜食の鍋焼きうどんを食べたい

    18 = 1 :


    【糞】

    「恥ずかしながら 私はこの歳までス○トロプレイには縁がなくてな」

    大星「縁がある方が恥ずかしいんですが」

    「妹とそういうプレイには興味があるんだが……」チラッ

    大星「」プイッ

    「もちろん!! 大星に食べる食べさせるような趣味があるならお姉ちゃんはなんでもするぞ!!」フンス

    大星「そんなものはないし もし食事中の読者がいらっしゃったらどうするんですか」

    「なにを言っているんだ大星 う○こだって立派なたべ――なにをする菫 やめっ!?」

    カットされました

    19 :

    あわあわ

    20 = 4 :

    あわあわはう○こしないよ
    おしっこはするけど

    21 :

    巨専かいちおつ

    22 = 1 :


    【本物の妹】

    大星「そういえば糞にも奇跡的にも妹がいるんですよね」

    大星「一緒に住んでないってことは糞は絶縁にでもあったんですか?」

    「そこは詳しく知らないんだが 長野で行われた予選に妹さんも出ていたんだが 映像もあるし見てみるか?」

    大星「是非とも」


    『海底撈月!!』

    大星「あれが噂の天江さんですか 確かに糞が好みそうな体系ですね」

    池田『にゃーにゃーにゃー!!』

    大星「どうして卓に畜生がいるんですか? これだから田舎は」

    『すいません ちょっと脱いでいいですか?』

    審判『えっ!? あぁ 脱ぐのは靴下か……』

    『いえ 全部脱ぎますけど』ゼンラー

    「あれが照の妹だ」

    大星「姉が姉なら妹も妹と トンビはトンビしか生まないんですね」

    23 = 19 :

    放映できないじゃないですかー

    24 :

    妹は露出狂かよw

    25 :

    咲さん・・・

    26 :

    せめてもうちょっと淡の口調を・・・

    27 :


    大星「全国大会 順調に勝ち上がったら私があれと戦うんですか?」

    「照を大将にして戦わせるよりマシだろう」

    大星「放送事故姉妹なんて2つ名になりそうですね」

    「妹の方は裸単騎を得意としている 裸単騎を仕掛けたら必ずといって和了る」

    大星「糞と同じで変態行為がモチベーションに繋がるとか」

    「変態だからと油断するなよ」

    大星「むしろ変態駆除は大好きなので問題ありません」

    「あぁそうだな」

    28 :

    亜熱帯さんも脱いでよ

    30 = 27 :


    【全国大会】

    大星「どうして私が糞のトイレの付き添いなんて……」

    「連れションは姉妹の特権だぞ!!」

    大星「」スタスタ

    「お姉ちゃん待ってよー!!」

    「はいはい」

    「大星 今のマフラーの手を見たか?」

    大星「……いえ」

    「マメが大量にあった 恐らく妹を想ってナニをしていたんだろう」

    大星「」

    「私は小3の頃からマメすら出来ていない ニワカは相手にならんよ」フッ

    大星「」スタスタ

    「見せてやろう 王者のふうか――大星! 今良いところだから! お姉ちゃんキメセリフ言ってるから!!」

    33 = 24 :

    小3になる前からナニしまくってたのか

    34 = 27 :


    【二回戦】

    実況「決まったーーー!! 宮永照選手! 他家をトバして準決勝進出ーーー!!」


    大星「シードで一回戦は免除 二回戦も糞が圧差で勝って私たち出番ないですね」

    「無駄に実力だけはあるからな」

    「それに早く終わらせた方が妹とイチャつけるだろう」キリッ

    大星「準決勝も特に目立ったチームではありませんね 問題は決勝ですか」

    「誰かさんに敵意満々な臨海が恐らく上がってくるからな」

    「それに咲も! 私の妹の咲も!!」

    大星「とにかく 明日の準決勝をなんとかすると」

    36 = 27 :


    【準決勝】

    「よろしくお願いします」

    「お任せあれ!」

    すばら「すばらです!!」

    「」ブツブツ

    (配牌はそこそこ いつものパターンであがる!!)ギュルギュル

    「えっと……お姉ちゃん 私ドラが欲しいです」

    「」


    「マズイ!! 止めろ照!!」

    ロン!!

    38 :

    クロチャーが頭脳プレイですと

    39 = 27 :


    「リーチ 姉やん ウチ東が欲しいんやけど」

    「フフッ 妹の頼みならお任せあれ!!」パチンッ

    「ロン!!」

    すばら「お姉ちゃん すばらな牌が欲しいです」

    「そうだな これが姉の愛だ 受け取ってくれ」パチン

    すばら「すばら!!」


    「くそっ! 今年は他校も照の対策を講じてきたか」ドンッ

    大星「くだらないように見えて実に効果的な策ですね」モシャモシャ

    大星「下手をしたら前半だけで糞がトバされる可能性もあるわけで」モシャモシャ

    「くっ!!」

    大星「それでは……」ガタッ

    「どこに行くんだ大星」

    大星「トイレです」バタン

    40 = 28 :

    よく前年勝てたな

    41 = 27 :


    【休憩中】

    「お姉ちゃん 今度ウチの温泉にも来てくださいね」

    「一緒に入ろうな」フフッ

    「姉やんの膝枕気持ちええで」

    「私も怜の髪を撫でるのが癖になりそうだ」

    すばら「すばらです!!」

    「そうだ すばらだな」

    大星「なにをしているんですか」

    「なんだ大星か 見てわからないか? ここが桃源郷だ」

    大星「……お お姉ちゃん」

    「――ッ!?」

    大星「負けちゃうの?」

    その時! 照の脳内に電流走る――ッ!!

    42 :

    姉妹を離すっていうより姉妹から離れたいよね親は

    43 :

    怜は同い年の妹OK組か

    45 :

    >>43
    怜さんは皺が無さそうだからな

    46 = 27 :


    【脳内】

    大星『お姉ちゃん 優勝旗を床に敷いてなら……あわの初めてあげてもいいよ』

    「すまない大星……いや淡 後はお姉ちゃんに任せておけ」ゴォオオオオオ

    すばら「「――っ!?」」ビクッ


    「長かったな大星」

    大星「少し激をしていました……腹に」

    (なんか照に似てきたな なんて言ったら怒るか)

    47 = 28 :

    あわあわ

    48 = 28 :

    あわあわあわ

    49 = 27 :


    (なんか王者さん怖くなったけど……みんなの作戦があれば大丈夫)

    「お姉ちゃん こっちの牌を――」

    「リーチ!!」ギュルギュル

    「ひぃっ!?」ガクガク

    実況「おおっと!! リーチ棒が回転しております!!」

    すこやん「頭おかしいですね」

    (1巡先を見たけど これなら大丈夫)トン

     ゲートオブバビロン
    「大三元!!」ギュルギュル

    「なっ!? なんでや!!」ガタッ

    「さあ次局に行くぞ」

    50 = 38 :

    あわわわわわ!


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