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    元スレ和「訴訟も辞しませんよ、腐女子ども!」

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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - カンちゃん + - + - 真夏の夜の淫夢 + - 腐部屋シリーズ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    402 = 99 :

    美穂子「あれは…龍門渕の執事さんと…上埜さん!?」

    美穂子「ど、どうしよう。とりあえず隠れなきゃ…」サッ

    美穂子「…なんで隠れたんでしょうか私」


    「あはは、ごめんごめん」

    ハギヨシ「いつの間に合鍵なんて作ったんですか。帰ってきて貴女が寝てたのには流石に驚きましたよ」

    「んー。だって、この部屋クーラー効いてて涼しいんだもん。暑くて堪らないから部活始まる前にちょっと一眠りって思ってたら爆睡しちゃって」

    ハギヨシ「あのですねぇ…」

    「えへへへ」

    ハギヨシ「…ここで叱れないから私はまだまだ未熟ですね」

    「そういうとこ好きよ♪」

    ハギヨシ「もう本当に…いつか痛い目を見ますよ?」

    「え…痛い目…見せるの?」ウルウル

    ハギヨシ「この子はまったく…衣様の方がよっぽど扱い易かったですよ。ほら、目薬を出しなさい。私のでしょう」

    「はーい。お返ししまーす」

    ハギヨシ「はぁ…」

    403 :

    マジでいい感じやないか

    404 = 208 :

    萩原さんにお尻なでなでされたい

    405 :

    おかしい…こんなことは許されない…

    406 = 113 :

    百合部屋で相談だな

    407 = 123 :

    美穂子さんに久を引き取ってもらいましょか

    409 :

    局地的に腐と百合の利害が一致した

    411 = 99 :

    美穂子「むむむ…なにやら親しげだわ。何故?遠くて会話がうまく聞き取れない…」


    「それじゃあ、私は部活行ってくるね。ハギヨシさんは?」

    ハギヨシ「私も少ししたら行きますよ。今日は6時から全国の際の宿泊施設の打ち合わせで風越女子の福路部長がいらっしゃるんでしたね」

    「うん、そうよ。同じ宿にしたら何かと便利で良いかなって」

    ハギヨシ「ふむ。そうですね」

    「本当は龍門渕とも話しようかって思ったんだけど…ちょっと事情が事情だし、ね」

    ハギヨシ「…お心遣い痛み入ります。さあ、そろそろお行きなさい」

    「うん。…あ、そういえば美穂子はハギヨシさんの事知らないよね?あの子が来た時紹介するから」

    ハギヨシ「ええ、わかりました」

    「ん。じゃあね」タッ

    ハギヨシ「ええ。それではまた後で」

    「」タタタタタ


    「…えへへ♪」タタタタタ


    美穂子「…」

    412 = 272 :

    キャプテン…

    413 = 138 :

    ぐう聖キャプテンがキチガイキャップになってまう

    414 = 382 :

    腐部屋 基本妄想するだけ 現場でニヤニヤしたりもする
    百合部屋 別の女を当て付けるなど対象を排除しようとする

    415 = 99 :

    PM6時
    清澄高校麻雀部部室

    美穂子「…こんばんわ」ガチャッ

    「あ、美穂子!いらっしゃい!」

    美穂子「…あら、他の部員の皆さんは?」

    「んー?今日はもう帰したわよ。あんまりうるさくされても話し合いできないしね」

    美穂子「…そうですか」

    「ハギヨシさーーん。美穂子来たから飲み物とお菓子持ってきてー」

    美穂子「っ!!」

    ハギヨシ「失礼致します。アイスコーヒーと請け菓子のタルトでございます」スッ

    美穂子「…貴方は」

    「ふふっ。紹介するね美穂子。この人、うちの用務員の萩原さん!どう!?びっくりした!?びっくりした!?」ニコニコ

    ハギヨシ「お久しぶりです」ペコリ

    美穂子「…なにがどうなっているんですか」

    「あ、それ気になる?それじゃあ一から説明するね!えっと、それじゃあまずはねー…」

    その後、部長は30分かけてハギーが清澄に来た経緯やら罠に嵌めて(誇張)臨時顧問に仕立てあげた武勇伝やらプレゼント作戦やらについて説明しました。ええ、それはもうらしくないくらい嬉しそうに

    416 :

    乙女部屋は実害ないな!よし!

    てかとーか(純粋)が息してない

    417 :

    姉帯豊音ちゃんにギュッと抱き着かれたい

    サンキューキャップ

    418 = 282 :

    百合部屋との共同戦線くるー?

    419 = 409 :

    乙女部屋は作戦とか立てるの苦手そうな部屋

    420 = 398 :

    >>419
    百合部屋個人プレー最強説!
    和といいモモといい最後に病めば作戦なんて吹っ飛ぶ力がある面子!
    もっとも自分から仕掛けるのが苦手なことに変わりはないが

    421 = 170 :

    キャプテンのことをキャップと呼んではいけない(戒め)

    423 = 161 :

    久ハギは最高やな



    透華…?
    ちょっとなにいってるかわからないです

    424 :

    くっそ部長め……俺のハギヨシさんに色目使いやがって……

    425 = 99 :

    「それでさー。そしたらハギヨシさんがみんなの為にケーキ焼いてくれて、それが美味しいのなんのって…」

    美穂子「…」ムカムカ

    ハギヨシ「竹井さん、竹井さん。随分と話が脱線していますよ。時間も無いことですし、そろそろ…」

    「えっ?あ、ごめんごめん」

    美穂子(…なんなんでしょうこれ。上埜さんちょっと機嫌良過ぎませんか?なんだかすっごくムカムカします)

    美穂子「 い え お 気 に な さ ら ず 」

    「って、あー。美穂子、まだコーヒーにもお菓子にも手つけて無いじゃない」

    美穂子(許せない!上埜さんを誑かして、何を企んでいるんでしょうこの人は!大体、胡散臭いんです。絶対上埜さん騙されてるに決まってるわ!私が化けの皮を剥がしてみせなきゃ!)

    美穂子「…そうでしたね。 い た だ き ま す 」

    「どーぞど-ぞ」ニコニコ

    美穂子(どうせこれも萩原さんの作ったお菓子とかなんでしょ?私だってお菓子作りには自信があるし、さり気なく欠点を指摘してやっつけてあげます!)

    美穂子「…いただきます」パクッ

    美穂子「…」モグモグ

    美穂子「これは…」

    美穂子「おいし…ハッ!!」

    426 = 382 :

    >>424がホモ京ちゃんを演じる咲さんの可能性

    427 = 301 :

    >>424
    咲さんの中の京ちゃん!脳内に戻ろう!

    428 = 161 :

    キャプテンは怒っても可愛いな

    429 = 403 :

    腐部屋は自分の色恋じゃなくて妄想のためだけに実害出そうとしてるからアカンねんな

    430 :

    同じネタ引っ張ると飽きてくるよ
    照どすの人然り

    431 = 159 :

    部長いい加減空気よんどけ…

    432 = 99 :

    「そう。良かった」ニコッ

    美穂子「うあ…」オロオロ

    美穂子(な、なにこれ…!信じられないくらい美味しいわ。それに盛り付けだって完璧。…うう、勝てません…)

    美穂子「こ、コーヒーも…」コクコク

    美穂子「」ホワワワーン

    美穂子(コーヒーも美味しい。ちゃんと焙煎されたものですね。氷は少し甘めのコーヒーを凍らせたものかしら?こうしたら氷が溶けても味が薄まらず、それどころか飲む度に舌で甘さを感じることが出来る)

    美穂子(成る程勉強になりま…ハッ!だ、駄目よ美穂子!私まで敵の策に溺れたら、誰が上埜さんをこの悪魔執事から救えるの!)

    美穂子(きっと、みなさんもこの美味しい手料理に騙されたんだわ。なんて嫌らしい手を使って懐柔してくる人でしょう!)

    「どっちもハギヨシさんが作ってくれたのよ」ニコッ

    美穂子(なんで上埜さんがそんな得意気な顔するんですかーーー!!)

    ハギヨシ「あの…竹井さん。だから本題をですね…」ハァ

    美穂子(むーーーーー!なんですかその態度!折角上埜さんが褒めてくれたんですから、そんな呆れた顔してないでもっと喜びなさい!)

    美穂子(私に余裕を見せつけてるつもりですか!負けません!絶対に貴方には負けませんよーーーーー!)プンプン

    「ごめんごめん美穂子。そんなホッペ膨らませてむくれないでよ」ツンッ

    美穂子「プーーー?」

    433 = 346 :

    かわいいな、おい

    434 = 106 :

    さすがにキャプといえどハギヨシには勝てんでぇ……

    435 = 99 :

    その日の夜
    福路家・美穂子の部屋

    美穂子「…」ズーーン

    美穂子「…くすん」

    美穂子「…初めて人を嫌いになっちゃった」

    美穂子「嫌い。嫌い。大っ嫌いだわあの人」

    美穂子「…許せない、あの人。上埜さんを誑かして…」

    美穂子「…上埜さんは騙されてるんです。あの人は悪い人。背が高くてちょっと怖いし」

    美穂子「なんとかやっつけなきゃ。追い出さなきゃ。…けどどうやって」

    美穂子「…私だけじゃアイディアが思いつかないわ。ここは、頼りになる皆さんに相談をしましょう」

    美穂子「インターネットでの、私のお友達の皆さんに…」

    美穂子「百合の花大好き部屋の皆さんに!」



    百合部屋

    ふくじみほこ さんがログインしました

    ふくじみほこ:みなさんみなさん、お願いします。知恵を貸して下さい

    436 = 109 :

    戦争は激化の一途を辿る

    437 = 271 :

    名前まんまなのか

    438 = 417 :

    >>437
    前からだろ

    439 = 382 :

    今頃龍門淵はどれだけダークサイドに堕ちているのだろうか

    441 = 162 :

    前作から未消化の複線と言えば、かつてアミバと姫が別の部屋に移ったことがあったが果たして

    442 :

    変換を使いこなすようなったのか

    443 = 271 :

    >>440
    サンクス
    見るわ

    444 = 99 :

    のどっち:殺しましょう

    ネクター:殺すしかないっす

    マグマ:殺すのが駄目なら、ボコろう

    どらごん:いやいや…あんたらな。だからそういうのはこの子、好きじゃないって…

    ふくじみほこ:殺すのはちょっと怖いです。殴るのは、その人強そうなんで危ないと思います

    どらごん:論点そこ!!!?

    のどっち:うーむ。それは困りましたね

    ネクター:強そうっすか。それは困ったっす

    マグマ:知り合いに野生児居るけど?

    どらごん:バンピー巻き込まんてやって!

    ふくじみほこ:もしかしたら人間じゃないかもしれません。ちょっと吸血鬼っぽいんです。変身とかするかも

    どらごん:どんな人やねん!

    ネクター:マジっすか!

    のどっち:むむむ。ますます困りました。相手が吸血鬼ではバットで撲殺も難しいでしょうし

    どらごん:のどっちオカルト信じてないんじゃなかったんかい!!

    445 :

    悪魔かもしれないしネクロダイバーかもしれないからな

    446 = 109 :

    野生児ニ匹いるから捨て駒としては良いね

    447 = 382 :

    俺もなんかハギヨシが旦那っぽく見えたことがあった

    448 :

    ネクロダイバーはコーティング剤入ったタンクで完封

    449 = 196 :

    悪魔で執事だし

    450 = 125 :

    レズも腐れもまとめてメガ粒子の閉鎖空間の中に突っ込もう(提案)


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