私的良スレ書庫
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元スレQB「見た目は思春期中身も思春期」
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キュゥべえ「君はいいよね、周りが痴女だらけで」
ジュゥべえ「いきなり現れたと思ったら喧嘩売ってんのかよ糞兄貴」
―――
――
―
キュゥべえ「追い出された、わけがわからないよ」
キュゥべえ「まあいいや、ほむらのところにでも行くか」
ほむら「突然押しかけて来られても、何も無いわよ」
キュゥべえ「目的はそれじゃないさ。 確かに君の作る玉子焼きは中々のものだったけれど」
ほむら「ええ、誰かさんが来るたびにご飯を催促するおかげですっかり上達してしまったわ」
キュゥべえ「上達したならいいじゃないか、最初の方なんて見るに耐えない有様だったしね」
ほむら「インスタント食品ばっかりだと文句言う奴がいたから、仕方なく作り始めただけのものよ。 今となってはもう慣れちゃったけど」
キュゥべえ「割烹着姿も様になってきてるよね。 いいお嫁さんになるよ」
ほむら「元凶であるあんたに言われても何もうれしくない」
ほむら「まあいいわ。 それで、今日は何の用?」
キュゥべえ「単刀直入に言おう、筆下ろしをして欲しい」
ほむら「はいはい……ん?」
キュゥべえ「ありがとう、それじゃあ早速」
ほむら「待ちなさい」
キュゥべえ「何だい?」
ほむら「ごめんなさい、発言がよく聞こえなかったからもう一回言ってくれないかしら」
キュゥべえ「筆下ろしをして欲しい」
ほむら「……」
キュゥべえ「童貞を卒業させて欲しい」
ほむら「……」
キュゥべえ「君とセックスして卒業させ「黙って」」
ほむら「……はあ、今のは聞かなかったことにしてあげる」
キュゥべえ「それは困る。 返事を貰わないことには帰れないよ」
ほむら「なっ……ど、どうして私があなたと、その……え、えっち……しなくちゃならないのよ……」ボソボソ
キュゥべえ「ごめんほむら、もう一回言ってくれ」
ほむら「だから! どうしてえっちをしなくちゃならないかって聞いてるの!」
キュゥべえ「ありがとうほむら」
ほむら「何が?」
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
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バン はよ
バン(∩`・д・) バン はよ
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ドゴォォォォン!!
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ポチ ポチポチポチポチポチポチ
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バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
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バン はよ
バン(∩`・д・) バン はよ
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キュゥべえ「理由は述べたはずだよ?」
ほむら「し、知らないわよ! そんな下らない……」
キュゥべえ「下らなくなんかないよ!」バンッ
ほむら「ひぅっ!」
キュゥべえ「いいかいほむら、他のインキュベーター達はとっくに自分の管轄の魔法少女で童貞を捨ててるんだ(多分)! なのに僕だけ童貞であるというこの現状はおかしいと思わないのかい?」
ほむら「そ、そう言われても……」
キュゥべえ「マミに杏子にまどかにさやかに織莉子にキリカ、そして君という人材が揃っていながら僕は童貞だ――これは、おかしいよ」
ほむら「は、はあ……?」
キュゥべえ「というわけだ、わかってくれたかい?」
ほむら「ううん、全然わかんない」
ほむら「そもそもどうして私なの! そんだけいるなら他の子に相手してもらいなさいよ! 巴さんとか!」
キュゥべえ「マミにそんなことを言ってみなよ、間違いなく家を追い出されるよ」
ほむら「知らないわよあなたの寝床の話なんて」
キュゥべえ「それにほむら、君は経験が多そうだからね」
ほむら「は?」
キュゥべえ「君がしばしば僕に話す妄想では、君はかなり長い期間この一ヶ月をやり直してきたんだろう?」
ほむら「妄想じゃない!」
キュゥべえ「魔法少女を訳のわからない化け物にするなんてどうかしてるとしか思えない設定だけどね」
ほむら「それは宇宙のためだって何度も……」
キュゥべえ「いやいや、僕らの可愛い魔法少女>>>>[越えられない壁]>>>>宇宙だからね、これ一般常識だよ」
ほむら「……」
>>11
いい尻だな、また一緒に戦いたいものだ
いい尻だな、また一緒に戦いたいものだ
キュゥべえ「まあそれはおいといて、それだけ長い間鬱屈した生活を送って来たんだ、我慢しきれない時だってあったはずだ」
キュゥべえ「主に性欲が」
ほむら「……」
キュゥべえ「だからこそ一回くらいその辺のおじさんに体を許したり性欲の塊である同級生達のなすがままにされた周回があるはずだ」
ほむら「ぶち殺すわよ」
キュゥべえ「そんな怒らないで欲しいね」
ほむら「はあ……そもそも私は未だに男の人が苦手なのよ? まともに話せるのなんてあなたくらいで、上条君相手ですらかなり厳しいのに……」
キュゥべえ「そういう子ほど流されるままにしてしまうものさ」
ほむら「どうやら本格的に殺されたいようね」
ほむら「そりゃあ、このままでいいとは思ってないけど……非処女扱いされるなんて心外だわ」
キュゥべえ「つまり、君はまだ処女だと言うのかい?」
ほむら「何度も言ってるじゃない!」イラッ
キュゥべえ「つまり、したことがない?」
ほむら「な、ないわよ……」
キュゥべえ「ほむら、きちんと自分の言葉で言ってくれ。 私はえっちをしたことがありません、と」
ほむら「え、ええ?」
キュゥべえ「はい、せーの」
ほむら「えっ、わ、私は……えっちをしたことが……」
キュゥべえ「したことが?」
ほむら「あ、ありません……」
キュゥべえ「つまり?」
ほむら「処女、です……///」
キュゥべえ「ありがとう、ほむら」
ほむら「ちょっと待って何なの今の」
ほむら「と、とにかく! そういうことだから、あなたの、その……ふ、筆下ろしなんてできないの!///」バンッ
キュゥべえ「なんてことだ……経験豊富なロリババアにリードしてもらう唯一のチャンスだったのに……」ガクッ
ほむら「誰がババアよ! そんなに繰り返してないもん!」
キュゥべえ「いや……だとすれば、一つ疑問が残る」
ほむら「な、なにが?」
キュゥべえ「食欲、睡眠欲に並ぶ三大欲求である性欲を君はどう処理していたか、ということさ」
ほむら「べっ、別にそんなこと……どうだっていいじゃない!」
キュゥべえ「僕の予想ではオナニー狂いなんじゃないかと思うんだ」
ほむら「どうしてそうなるのよ!」
キュゥべえ「だってそうだろう? 性行為の経験がないなら一人でやるしかない」
ほむら「……したことないわよ、やり方も知らないし……」
キュゥべえ「ん……? どういうことだい?」
ほむら「だ、だから! その……おなにー、とか、そういうの、わからないっていうか……」
キュゥべえ「……確かに、君が自慰行為をしてるのを見かけたことはないね……」フム
ほむら「ちょっとそれどういうことよ」
キュゥべえ(『数えるのを諦めるほど』性行為を繰り返し男を手玉にとるなんて容易にできるロリババアと踏んで話を持ち掛けたけど……実態は全くの逆、男に全く免疫が無いようだね)
ほむら「……もういい? 私は、そういうことにかまけてる時間がなかったの、誰かさんのおかげでね」ムスッ
キュゥべえ「……やれやれ、君はそのままでいいのかい?」
ほむら「どういう意味?」
キュゥべえ「言葉通りさ。 今後生きていくにおいて、全く知識がないと色々と不便だろう?」
ほむら「そ、それは……」
ほむら(た、確かに……そんなこと、考えたことはなかったけど……)
キュゥべえ「ほむら、君は家族以外の男性器を見たことがあるかい?」
ほむら「な、ないわよ……」
キュゥべえ「パソコンで調べたりとかは?」
ほむら「まだ18歳になってないからそういうのは見れないわよ……」
キュゥべえ「銃刀法違反者とは思えない発言だね」
ほむら「そ、それは……魔女を相手にするには仕方なかったのよ……」
キュゥべえ「やれやれ……仕方が無い。 それじゃあ僕ので勉強を……」カチャカチャ
ほむら「きゃっ!ば、ばかっ、何で脱いでるの!///」バッ
キュゥべえ「何を言ってるんだい? 脱がないと見せられないじゃないか、わけがわからないよ」スルスル
ほむら「わ、わけがわからないのはこっちよ! そんなもの見たくない!」
キュゥべえ「ほむら、見たくないものから目を背けてばかりだと大人になれないよ。 さあこっちを向くんだ」
ほむら「ま、まだ大人になるつもりはないの! まだ14歳だもん!」
キュゥべえ「時間は待ってくれないよ、砂時計をひっくり返すつもりはもうないんだろう?」ギュッ
ほむら「やっ……そ、そうだけど……って、お、お尻に、何か当たってる……///」
キュゥべえ「何が当たってるんだい?」グリグリ
ほむら「へ、変なこと聞かないでよ! もうやだー!」ジタバタ
キュゥべえ「安心してくれ、まだ下着はつけている。 もし君の許しが出れば直接そのタイツに擦り付けることも」
ほむら「許すわけないでしょ! バカじゃないの!?」
おいなんでこの口調なのにまどか居るんだよ改変後に今から路線変更しろよ
キュゥべえ「文句ばかり言っても事態は好転しないよ」ムニュ
ほむら「ひゃんっ!? ど、どこ触ってるの!///」
キュゥべえ「君が暴れるからだよ……さあほむら、観念するんだ。 僕と性交して、大人になってよ!」ムニュムニュ
ほむら「ひゃぅっ!……や、やだやだ絶対にやだ!!」
キュゥべえ「どうしてそこまで嫌がるんだい? ああ、安心していいよ、知識だけは豊富にある。 きっと気持ちよくさせてあげられるはずさ!」
ほむら「そういう問題じゃないの! そ、その……に、妊娠しちゃうかもしれないでしょう!?」
キュゥべえ「大丈夫、その時は君の両親に君を孕ませたことを報告しに行くよ」
ほむら「いらないわよそんな報告! 体が弱くて入院してた娘のお腹が大きくなって帰ってきたらうちの両親卒倒するわよ!」ジタバタ
キュゥべえ「問題ない、いざとなれば外に出すから」キリッ
ほむら「しね!!」
キュゥべえ「自慰のやり方も教えてあげるし、もし気になるなら魔法で膜を再生すればいいさ。 どうだい? 何も気にすることなどないだろう?」
ほむら「た、たくさんあるわよ!」
キュゥべえ「例えば?」
ほむら「そっ、それは……えっと……」
キュゥべえ「もし何か理由があるのなら仕方ない、僕も諦めよう」
ほむら「……わ、私も一応女の子だから……初めては、やっぱり……好きな人と……///」ボソボソ
キュゥべえ「なるほど」
ほむら「それに、その……ムードってものがあるでしょう?」
キュゥべえ「……わかったよ、ほむら」スッ
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