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    元スレほむら「杏子、あなたは美樹さやかを愛するようになるわ」

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    251 = 89 :

    あんこ総受けいいね

    252 = 14 :

    ベッドの上では可愛くなっちゃうあんこたん

    253 = 1 :

    数日後

    さやか「おりゃ! へへ、どーよ?」

    杏子「やっと普通ってところかな」

    さやか「これで普通!?」

    杏子「魔法少女なんだから魔女倒せるのは普通だろ」

    さやか「言われてみればそうだけど……ちょっとくらい努力を認めてくれたっていいじゃん!」

    杏子「認めてるよ」

    さやか「え」

    杏子「あたしの特訓についてきてるしね。さやかはよく頑張ってるよ」

    さやか「あ……はい」

    254 = 160 :

    杏子ちゃん、さやかにもデレ始めてきてるはずなのになんかさやかがいいようにされてるようなのはなぜなんだろう

    255 = 124 :

    おっと...デレてまいりましたぁぁ!

    256 :

    ところでほむらちゃんはどうやってマミをたらしこんだんだろう
    数々のループで鍛えた性技か

    257 = 160 :

    >>256
    お前それだったらマミさんと杏子の貞操観念が……

    258 = 1 :

    さやか「なんかさーあんた変わったよね」

    杏子「あたしが? 気のせいだろ」

    さやか「ううん、絶対変わった。っていうか丸くなった」

    杏子「そうか? 自分じゃわかんないな」

    さやか「やっぱりマミさんはすごいなぁ。杏子を飼い慣らしちゃってるよ」

    杏子「あたしはペットじゃねえぞ、コラ」

    さやか「完璧に餌付けされてるじゃん」

    杏子「餌付けじゃねえ! ったく……そういや昨日マミにも似たようなこと言われたな」

    さやか「へぇーなんて?」

    杏子「んーと……」

    260 :

    みんな、大事なシーンがカットされていることには気づかないのか?

    261 = 124 :

    >>260
    メインディッシュはまだだと思うんだ...

    262 = 14 :

    マミ  「かわいいわ、私の杏子」
    あんこ 「いやん、やめてーお姉さまぁん」
    みたいな脳内補充でおk

    263 = 256 :

    マミ「やめて佐倉さん!こんなことおかしいわ!」
    杏子「へっへそんなこといったってこんななっちゃってんじゃんかよマミさんよぅ、本当はイイんだろ?」

    のほうが正しい

    264 = 1 :

    杏子「マミさぁん……」クテッ

    マミ「あらあら、どうしたの? 眠いならベッドで寝た方がいいわよ」

    杏子「今日もさやかの特訓で疲れたんだよ。少しだけいいでしょ?」

    マミ「しょうがないわね。甘えんぼさんなんだから」

    杏子「たまに甘えるくらいいいじゃんか」

    マミ「誰もダメとは言ってません」

    杏子「えへへ、マミさぁん」スリスリ

    マミ(……可愛い)

    265 :

    あんさやと思って開いたらあんマミだったでござる

    267 = 1 :

    マミ「佐倉さん、最近楽しそうよね」

    杏子「そう?」

    マミ「ええ。美樹さんとの特訓がよっぽど面白いのね」

    杏子「まあそうかな。あいつは鍛え甲斐あるよ」

    マミ「そうね。美樹さんを見てるとこっちも元気をもらえるものね」

    杏子「やかましいとこだけが取り柄だからね」

    マミ「やっぱり佐倉さんが変わったのは美樹さんのおかげね」

    杏子「別にあたしは変わってないし。さやかも関係ない」

    マミ「あらあら、素直じゃないのね」

    杏子「なんだよもう……また子ども扱いして」

    マミ「ふふ、ごめんなさい」

    268 :


    269 = 1 :

    杏子「……」

    さやか「んで、なんて言われたの?」

    杏子「いや、やっぱ気のせいだった」

    さやか「え? 今明らかになんか思い出してたでしょ。なんだったのよ」

    杏子「なんでもねえって、気にすんな」

    さやか「そういうのが1番気になるのよ!」

    杏子(こいつに言ったら絶対調子のるからな。やめとこ)

    さやか「教えろー!」

    270 = 14 :

    マミさんの食べるお菓子になってマミりたい
    はーーーーーん

    272 = 89 :

    あんあん

    277 = 1 :

    さやか「いやーすいませんねー。晩ご飯ごちそうになるなんて」

    マミ「気にしないで。美樹さんなら大歓迎よ」

    杏子「食ったらさっさと帰れよ」

    さやか「マミさーん、杏子が冷たーい」

    杏子「なんでいちいちマミに言うんだよ!」

    マミ「佐倉さん、いくら仲が良いからってあんまりひどいこと言っちゃダメよ」

    杏子「わかってるよ……」

    さやか「よくしつけられてるみたいだね」

    杏子「さやか、後で覚えてろよ?」

    278 = 1 :

    さやか「ところであんたはマミさんの手伝いしないでいいの?」

    杏子「あん? あたしは不器用だから、手伝ったら逆に邪魔になる」

    さやか「あー杏子って家事とかダメそうだもんね」

    杏子「そういうのを偏見って言うんだぞ」

    さやか「じゃあできるの?」

    杏子「料理はできないけど、それ以外ならたぶん、人並みには……」

    さやか「あー杏子ってサバイバルとか得意そうだもんね」

    杏子「よっぽどボコボコにされたいみたいだね」

    さやか「マミさーん」

    杏子「だからいちいちマミに言うなよ!」

    279 = 89 :

    あんあん

    282 = 1 :

    さやか「あんたさ、その謙虚な態度をあたしの前でもできないの?」

    杏子「なんでお前相手に謙虚にならなきゃいけないんだよ」

    さやか「ははーん。やっぱりマミさんは特別なわけね」

    杏子「ちがっ……ちげーよ! マミは先輩だからいろいろと頭が上がらないとこがあんだよ!」

    さやか「この前までぶっ倒すとか言ってたくせに」

    杏子「うるせーな、あれは別だ。今はマミさんにひどい態度とって悪かったと思ってるよ」

    さやか「え、マミさん?」

    杏子「あ……」

    283 :

    ティロティロ

    284 = 14 :

    3人でなかよしフラグ

    285 = 1 :

    さやか「あんたもしかして普段はマミさんって呼んでんの?」

    杏子「呼んでねえ、呼んでねえからな!」

    さやか「へー杏子がマミさんかーふーん」

    杏子「なんだその顔は……なに笑ってんだオイ!」

    さやか「いやーいいんじゃない? マミさん。先輩だもんねぇ」

    杏子「い、今のは昔の呼び方が出てきちまっただけだっつーの!」

    さやか「無理しないでいいって。これからはあたしがいても気にせずにマミさんって呼んでいいよ」

    杏子「だから……そのニタニタ気持ち悪い顔をやめろー!」

    286 :

    へえーマミさんかぁー

    287 :

    まどかの出番は?

    288 = 221 :

    タイトル…

    289 = 1 :

    マミ「そんなことで喧嘩してたの?」

    さやか「あたしはなんもしてないですよ。杏子が急に怒るから」

    杏子「お前があたしをバカにするからだろうが」

    さやか「バカにしてないって。無理して呼び捨てにするより普通にマミさんって呼べばって言っただけじゃん」

    杏子「あの顔は絶対バカにしてた」

    さやか「ちょっと驚いただけだって」

    杏子「あのニヤニヤ顔が驚いてただとぉ……?」

    マミ「はいはい。食事中なんだから暴れないでね」

    292 = 1 :

    さやか「マミさんと家にいるときの杏子ってどんな感じなんですか?」

    マミ「どんな感じ、ねぇ……」

    杏子「言わなくていいよ、マミさん。どうせまたあたしをからかう気なんだ」

    マミ「そうかしら? 美樹さんはあなたのことを知りたいだけだと思うけど」

    杏子「こいつがそんなこと考えてるはずがない」

    さやか「もう、杏子は黙ってて。それでどんな感じなんですか?」

    マミ「そうねぇ……」

    杏子「……」ドキドキ

    マミ「すっごく可愛いわ」

    293 :

    でしょうね

    294 = 1 :

    さやか「可愛い? 杏子が?」

    マミ「ええ、可愛いの」

    さやか「杏子が可愛い……? かっこいいならまだわかりますけど」

    マミ「あら、美樹さんは佐倉さんのことをかっこいいと思ってるの?」

    さやか「まあ……戦ってるときのこいつはかっこいいと思いますけど、それだけですよ」

    マミ「だって。よかったわね、佐倉さん」

    杏子「も、もうこの話は終わり! ほら、2人とも箸が止まってるよ!」

    マミ「あらあら、照れちゃって」

    さやか「照れてますね~」

    杏子「照れてねえ!」

    295 = 14 :

    ちょーーっと杏子ちゃんが大変かな

    296 :

    うほおおおおおおおお!

    298 = 130 :

    じっさい本編の杏子ちゃんはいっちゃん男前やで!

    299 :

    まさかポリガミーに行くのではないだろうなっ!

    300 :

    さやか「それじゃあお邪魔しましたー」

    マミ「そこまで送っていくわ」

    さやか「別に平気ですよ」

    杏子「そうそう。誰もこんなやつ狙わないって」

    さやか「なんだとぉ……」

    杏子「マミさんは休んでてよ。さやかはあたしが送ってくるから」

    マミ「それじゃあよろしくね」

    杏子「オッケー。あ、食器はあたしが洗うからそのままでいいよ。んじゃ行くよ、さやか」

    さやか「あ、うん」


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