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    元スレユーノ「アインスを全力全開でペロペロする」 なのは「!?」

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    1 :

    フェイト「!?」

    2 :

    アイスノンを全力全開で に見えた

    3 :

    なのは「何言ってるの!?冗談は良子さんなの!」

    ユーノ「冗談じゃないよ!僕は本気だ!」

    なのは「そんなの無理だからやめるの!」

    ユーノ「無理じゃない!」

    なのは「か、代わりに…私をペロペロしてもいいなの!むしろするべきなの!」

    ユーノ「NO,Thank You!」

    なのは「!?」

    4 = 3 :

    フェイト「てか何しに来たの、ユーノ?」

    ユーノ「もちろん、アインスをペロペロするためにだよ!」

    ヴィータ「ふざけんじゃねー!儀式の邪魔するなよな!」

    ユーノ「何が儀式だ!?ふざけるなよ!」

    ヴィータ「!?」

    5 :

    またか

    6 = 3 :

    ユーノ「皆揃ってアインスを殺そうとしてるだけじゃないか!」

    シグナム「誰も望んでこんなことをしているわけではない」

    シャマル「そ、そうだよ」

    ザフィーラ「わ」

    ユーノ「犬は黙ってろ!」

    ザフィーラ「!?」

    7 = 3 :

    ユーノ「望んでないのに何で儀式しているんだよ!?」

    ヴィータ「だからそれは…」

    ユーノ「はやてだってやめて欲しいと訴えてるじゃないか!」

    はやて「え?私?」

    ユーノ「今さっき自分が言ったことも忘れたの?どうやら頭まで侵食されてるみたいだね、終わったね」

    はやて「!?」

    8 = 3 :

    アインス「これ以上主や他の皆に負担をかけたくないんだ」

    ユーノ「は?」

    アインス「だから儀式の邪魔をしないでくれ」

    ユーノ「嫌だ」

    アインス「何故邪魔をする?」

    ユーノ「アインスが消滅したら僕がペロペロ出来なくなるから」

    アインス「!?」

    9 = 3 :

    アインス「そんな下らない理由で…」

    ユーノ「じゃあここは公平に多数決にしよう」

    アインス「多数決?」

    ユーノ「アインスに死んで欲しい人手を挙げて!」

    「……」

    シーンッ

    ユーノ「はい、満場一致d」

    なのは「はいなの!はいなの!一秒でも早くアインスは死ぬべきなn…んんっ!?」

    なのは(口と腕をバインドされたなの!?)

    ユーノ「誰にアインスには死んで欲しくないってさ」

    なのは「!?」

    10 = 3 :

    アインス「そういう問題では…」

    ユーノ「なんだよ?何が不満なんだよ!?」

    アインス「不満?」

    ユーノ「皆が死ぬなって言ってるのに、どうしてそこまで死にたがるんだよ!?」

    アインス「!?」

    11 = 3 :

    アインス「さっきも言っただろう…私が生きている限り主h」

    ユーノ「何?自己犠牲してる自分に酔ってるの?悲劇のヒロインのつもりかよ!」

    アインス「…なんと言おうが私は」

    ユーノ「アインスが消滅した後に悲しむ人達の事を考えろよ、この駄々っ子!」

    アインス「!?」

    12 = 3 :

    ユーノ「それにアインス自身は本当に死にたいの?」

    アインス「…それで主が助かるのであれb」

    ユーノ「はやて達と一緒に幸せな家族の時間を過ごしたくないの?」

    アインス「!?」

    13 = 3 :

    アインス「それは…」

    ユーノ「過ごしたくないのか、そっか…はやて可哀想に」

    アインス「…え?」

    ユーノ「どうやらアインスに嫌われていたみたいだね」

    アインス「!?」

    14 = 3 :

    はやて「アインスは私の事、嫌いやったん…?」

    アインス「ち、違います…!断じてそんなことはありまs」

    ユーノ「一秒でも早くはやてと別れたいからヴォルケンを残して、一人だけ消滅しようとしたんだよね」

    アインス「!?」

    15 = 5 :

    ふむ

    16 = 3 :

    アインス「そんなわけないだろう!」

    ユーノ「どうだか…」

    アインス「…わ、私も…主と…」

    ユーノ「え?何?よく聞こえない、もっと大きな声で喋ってくれる?」

    アインス「!?」

    17 = 3 :

    アインス「…ぅ」

    ユーノ「は?」

    アインス「私も、主はやてと一緒に幸せな家族の時間を過ごしたいに決まっているだろう!」

    ユーノ「だったら最初からそう言えよ!」

    アインス「!?」

    18 = 3 :

    アインス「…だが無理なんだ」

    ユーノ「え?」

    アインス「私が生きている限り主は苦しみ続ける…」

    ユーノ「それで?自己犠牲?」

    アインス「…仕方がないだろう、そうするしか方法h」

    ユーノ「何でそこで諦めるんだよ!?」

    アインス「!?」

    19 = 5 :

    !?

    20 = 3 :

    ユーノ「さっきのはやての言葉を聞かなかったのか!?」

    アインス「主の言葉…?」

    ユーノ「もう一度言ってやれ、はやて!」

    はやて「破壊なんかせんでええ!私がなんとかする!」

    ユーノ「おお、なんと力強い台詞…まさに主の鑑だね」

    アインス「!?」

    21 = 3 :

    ユーノ「それに比べて、すぐ諦めて主のためとか大層立派な事を言いながら死ぬ楽な方を選んで、現実と戦わないで逃げようとしてるネガティブ融合機は…」

    アインス「うっ…」

    ユーノ「主がこんな姿になりながらも必死にアインスのために頑張って、今の状況をなんとかしようとしている主の行動を全て水の泡にしようとしているとかいったいどういう神経をしているんだ?僕には理解できないよ、はやてがあまりにも可哀想で不憫だ」

    アインス「!?」

    22 = 3 :

    アインス「だったら一体どうすればいいんだ!?」

    ユーノ「は?」

    アインス「私がこのまま生き続ければ主と幸せな一時を過ごせるだろう、だがそれでは主は死んでしまう」

    ユーノ「そうだな」

    アインス「今私が思いつく中で最良の方法を選ぼうとしたが邪魔をしたな?他に何か方法でもあるというのか?あるならば言ってみろ!」

    ユーノ「何この駄々っ子、何で僕に逆ギレしてんの?」

    アインス「!?」

    23 = 3 :

    ユーノ「その方法をはやてと共に探すのがアインスの仕事じゃないのか?」

    アインス「そんな方法はない」

    ユーノ「何でそう断言できるの?」

    アインス「私が今まで何度転生したと思っている?」

    ユーノ「じゃあ今までに闇の書の闇が一時的に消滅して、闇の書の闇が暴走した後も主が生きていて、闇の書からヴォルケンを切り離したパターンがあったのか?」

    アインス「それは…」

    ユーノ「あるの?」

    アインス「…ないが」

    ユーノ「ないんじゃねーか!」

    アインス「!?」

    24 = 3 :

    ユーノ「初めてのケースなのに、何で勝手に決め付けて思考停止してるの!?」

    アインス「…ないから、わからないのだ」

    ユーノ「わからない?」

    アインス「…これ以外の、別の方法が」

    ユーノ「自分の主が信じられないのかよ!?今の状況を作り出してくれた主ならなんとかしてくれるんじゃないかって!」

    アインス「!?」

    25 = 3 :

    ユーノ「どうしてそうすぐ諦めようとするんだよ!?」

    アインス「…なら私はどうすればいいんだ」

    ユーノ「人に聞くなよ!自分で考えろ!」

    アインス「…考えてもわからないんだ」

    ユーノ「わからないなら調べろよ!クレクレ厨か!?」

    アインス「!?」

    26 = 3 :

    ユーノ「クレクレ言ってたら何でも出てくると思うなよ!?」

    フェイト「あのさ、ユーノ」

    ユーノ「何?」

    フェイト「さっきから全く話が進んでないんだけど」

    ユーノ「うん」

    フェイト「!?」

    27 = 3 :

    ユーノ「とにかくアインスが死ぬのはダメ」

    アインス「このまま主を蝕み続けるぐらいなら私は…」

    ユーノ「その問題が解決すればいいんだね?」

    アインス「…え?」

    ユーノ「あるよ、解決策なら…アインスが生き続けて、かつはやてを苦しめない方法がね」

    アインス「!?」

    28 = 3 :

    アインス「嘘をつけ、そんな方法があるわけg」

    ユーノ「あるんだよ」

    アインス「…本当なのか?」

    ユーノ「本当だよ」

    アインス「本当に、主を救う方法があるのか?」

    ユーノ「うん」

    アインス「!?」

    29 = 3 :

    ヴィータ「おい本当だろうな!?嘘だったら絶対許さねーぞ!?」

    ユーノ「嘘じゃないよ」

    シグナム「主はやてを救うことが出来るだと…?」

    ユーノ「出来る」

    シャマル「アインスが消滅しなくて済むのね!?」

    ユーノ「消滅する必要はない」

    ザフィーラ「わ」

    ユーノ「犬は黙ってろ!」

    ザフィーラ「!?」

    30 = 3 :

    フェイト「でも闇の書を止める方法はないって…」

    ユーノ「言ったね」

    なのは「そうなの!ユーノ君は思いっきりそう言ってたなの!」

    ユーノ「うん、でもあったんだよ…本当は止める方法が」

    なのは「!?」

    31 = 3 :

    フェイト「なら何でもっと早く言わなかったの!?」

    ユーノ「は?」

    なのは「そうなの!今更止める方法を言う意味がわからねーなの!」

    ユーノ「気が変わったんだよ」

    なのは「!?」

    32 = 3 :

    フェイト「嘘だよ、そんな方法があるわけない…」

    なのは「フェイトちゃん?」

    フェイト「私も闇の書の資料に目を通したけど止める方法なんてどこにも書いていなかったよ」

    ユーノ「そうだね、資料には何も載ってなかったね」

    なのは「!?」

    33 = 3 :

    なのは「載ってないのに止められるとか言ってたなの!?」

    ユーノ「うん」

    なのは「デマカセ言うんじゃねーなの!」

    ユーノ「デマカセじゃないよ」

    なのは「いいから早く私をペロペロしろなの!」

    ユーノ「お断りします」

    なのは「!?」

    34 = 3 :

    ユーノ「僕は見つけたんだよ」

    フェイト「見つけた?」

    ユーノ「闇の書を止める方法を」

    なのは「!?」

    35 = 3 :

    ヴィータ「だったら早くしろよ!」

    シグナム「そうだ」

    シャマル「焦らさないで!」

    ザフィーラ「…」

    ユーノ「なんか喋れよ」

    ザフィーラ「!?」

    36 = 3 :

    シグナム「今すぐ闇の書を止めてくれ」

    ヴィータ「頼むよ!」

    シャマル「お願い!」

    ユーノ「まぁそう焦るな」

    ザフィーラ「わ」

    ユーノ「犬は黙ってろ!」

    ザフィーラ「!?」

    37 = 3 :

    アインス「その方法ならば本当に主を救えるのだな?」

    ユーノ「うん」

    アインス「だったらしてくれ!一生のお願いだ!」

    ユーノ「だが断る」

    アインス「!?」

    38 = 3 :

    アインス「何故だ!?」

    ユーノ「救う方法はあるけどやるとは一言も言っていない」

    アインス「何だと…?」

    ユーノ「何が嬉しくてタダでやらないといけないんだ?」

    アインス「!?」

    39 = 3 :

    アインス「どうすればいいんだ!?」

    ユーノ「さぁね」

    アインス「主を救うことが出来るのなら、救って欲しいんだ!」

    ユーノ「ふーん、で?」

    アインス「私に出来ることなら何でもする、だから…!」

    ユーノ「ほう…何でもするんだね?」

    アインス「!?」

    40 = 3 :

    アインス「ああ、もちろんだ」

    ユーノ「じゃあ条件がある」

    アインス「条件?」

    ユーノ「僕がはやてを救ったら、アインスは僕と契約して僕の魔導書になること」

    アインス「!?」

    41 = 3 :

    アインス「なっ…何故私がお前の魔導書にならねばならんのだ!?」

    ユーノ「え?今何でもするって言ったよね?」

    アインス「そうは言ったが…」

    ユーノ「じゃあいいんでしょ?」

    アインス「!?」

    42 = 3 :

    アインス「だが、しかし…」

    ユーノ「そうか」

    アインス「え?」

    ユーノ「アインスははやてを苦しませて死なせたいんだね」

    アインス「!?」

    43 = 3 :

    アインス「そ、そんなことは…!」

    ユーノ「主のためなら何でもするとか言っておきながら少し些細な条件出しただけでこれだからね」

    アインス「…わ、わかった!お前の魔導書になろう!」

    ユーノ「そう、あっ…あと条件追加しようかな」

    アインス「条件追加?」

    ユーノ「アインスの全身をペロペロさせてもらうのを追加で」

    アインス「!?」

    44 = 3 :

    アインス「私の全身をペロペロ…!?」

    ユーノ「ダメなの?」

    アインス「ペロペロしても何の味もしないのでは…」

    ユーノ「アインスの味がするだろ!」

    アインス「!?」

    45 = 3 :

    アインス「えと…」

    ユーノ「…わかったよ、今の条件はキャンセルしよう」

    アインス「え?」

    ユーノ「ペロペロだけで不満なら仕方がないな、スリスリにクンカクンカにチュッチュも追加で」

    アインス「!?」

    46 = 3 :

    ユーノ「まだ追加して欲しいの?」

    アインス「いや、追加しないで下さい!」

    ユーノ「わかったよ」

    アインス「私がお前のあr」

    ユーノ「あと、そう…僕の事をお前って呼ぶのも無しで」

    アインス「!?」

    47 = 3 :

    アインス「なんと呼べばいいんだ…?」

    ユーノ「いや、ユーノでいいよ」

    アインス「え?」

    ユーノ「なまえをよんで!」

    アインス「!?」

    48 = 3 :

    ヴィータ「てゆーか早くやってくれよな」

    ユーノ「は?」

    シグナム「そうだ」

    シャマル「アインスは条件を受け入れてくれたんだから」

    アインス「!?」

    49 = 3 :

    ザフィーラ「…」

    ユーノ「おい、なんかしゃべ」

    ザフィーラ「わ」

    ユーノ「んな!」

    ザフィーラ「!?」


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