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    元スレ翔太郎「ワルプルギスの夜?」

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    101 = 29 :

    間違えた
    ×美樹さやかに佐倉杏子が
    ○佐倉杏子が


    ー3日後ー

    ほむら「……来る!」

    ゴゴゴゴゴ・・・

    ≪アハハハハハ…≫

    杏子「ち…さすがにでかいな…」

    ほむら「……行くわよ!」

    102 = 29 :

    杏子「だぁぁぁっ!」ザシュッ!

    ≪キャハハハハ!!≫ブォォッ!

    杏子「ぐぅっ!」

    ほむら「…!」ギュウゥイン!

    ほむら(これだけ出せば…!)

    ほむら「一斉発射よ!」

    ドガガガガガァン!!

    ≪…………≫

    ≪アハハハハハ!!!≫ドガァァン!

    ほむら「きゃぁぁっ!」

    杏子「ほむら!」

    103 = 29 :

    ほむら「ぐっ…!やっぱり…強い」

    杏子「まだまだぁ…」

    ドガァァァン!ズガガガ…

    杏子「うわっ!」

    ほむら「佐倉杏子!あっちに誘導して!」

    杏子「おう!」

    104 = 29 :

    杏子「ほら!こっちだ!」

    ≪アハハハハハ!!!≫ドォン!

    杏子「おい!まだか!」

    ほむら「それそろね…!そこよ!」ピッ

    ズガガァン!ドガァン!

    ほむら「………!」

    杏子「どうだ…!?」

    ≪キャハハハハ!!!≫

    ほむら「くっ…!」

    106 = 29 :

    QB「やぁ、どうだい?無理だとわかったかな?」

    杏子「てめぇ!!」ザシュッ!

    QB「」

    ヒョコッ

    QB「やめてくれないかな、もったいないじゃないか」ハグハグハグ…

    ほむら「消えなさい、目障りよ」

    QB「ワルプルギスの夜を止めるには、まどかが契約するしか無いね
    まどかほどの力が無ければワルプルギスの夜を倒せない」

    ほむら「私は…!私は…!」

    グシャァッ!!

    107 = 29 :

    翔太郎「おう」

    QB「」

    ほむら「仮面ライダー…!何しに!」

    翔太郎「依頼を完遂しに来た」

    ほむら「依頼!?もうあなたには関係な…」

    翔太郎「依頼破棄なんて、俺は聞いてねぇよ」

    108 = 29 :

    翔太郎「フィリップは…今はいねぇ
    だが、まだアイツの存在を感じる
    アイツはまだ…生きてる」

    翔太郎「だからアイツが戻ってくるまで…俺は絶対に折れねぇ!」

    「変身!」

    ジョーカー!

    ジョーカー『行くぜ!』

    杏子「お、おう!
    やってやるよ!」

    ほむら「仮面ライダー…!」

    109 = 31 :

    仮面ライダージョーカーかっこいい

    110 = 29 :

    ジョーカー!マキシマムドライブ!

    ジョーカー『ライダー…キック!』

    ドガァァン!!

    ≪アハハハハハ≫バシィン!

    ジョーカー『ぐあっ!!』ドガァン!

    ほむら「仮面ライダー!」

    ジョーカー『もういっちょ!』ジョーカー!マキシマムドライブ!

    ジョーカー『ライダー…パンチ!』

    111 = 89 :

    翔ちゃんカッコよすぎ

    112 = 29 :

    ズガァン!

    ≪……!!≫

    ほむら「き、効いた!?」

    QB「何だって?ただの人間の攻撃が効くはずが無い
    わけがわからないよ」

    杏子「何でもいい!チャンスだ!
    でりゃあぁぁっ!!」ザシュザシュゥ!

    ≪グゥ……!!≫

    ジョーカー『よしっ!一気に畳み掛けるぞ!』

    113 = 85 :

    じょーかーかっけえ

    114 = 29 :

    QB「まずいね…このままじゃ、まどかとの契約が困難になる」

    QB「仮面ライダー…彼から退場してもらおうか」

    ほむら「はぁぁっ!」ズガガガ!

    杏子「おらぁっ!」ドガァッ!

    ジョーカー『っしゃぁぁっ!』ドガァン!

    ≪ウ………ウウ……≫

    ジョーカー『もう一息だ!』

    QB「そこまでだよ、仮面ライダー」

    115 = 29 :

    QB「これが何かわかるかい?」フィリップ!

    ジョーカー『それは…ガイアメモリ!
    いや、それより…今何て…』

    ほむら「どうしたの仮面ライ…きゃぁっ!」ドガァン!

    杏子「ほむら!…うわっ!」ドガァン!

    QB「お望みなら何度だって鳴らそう」

    フィリップ!フィリップ!フィリップ!フィリフィリフィリフィリフィリップ!

    ジョーカー『やめろぉ!テメェ…!!』

    QB「君に居られると困るんだ
    このメモリを破壊されたくなかったら、そこでジッとしていてくれないか」

    ジョーカー『ふざけやがって!フィリップを返せ!』

    116 = 46 :

    117 :

    どうやって鳴らしてるんだろう・・・
    そもそもどうやって持ってるんだろう・・・・・・

    118 = 20 :

    >>117
    耳で

    119 = 29 :

    QB「いいのかい?動いたら…」ギリギリギリ…

    ジョーカー『フィリップ!やめろ!』

    まどか「ほむらちゃん!杏子ちゃん!」

    さやか「転校生!杏子!」

    QB「主役のお出ましだね」

    ほむら「ま、まどか…!?」

    杏子「あぶねぇさやか!避難してろ!」

    120 = 29 :

    QB「さやか、君からはエネルギーをもらった
    さらに一度契約もしてるからもう用は無いよ」

    さやか「ふざけんな!この…」

    シュゥゥン!

    杏子「さやかぁ!避けろぉ!」

    さやか「えっ?」

    121 = 89 :

    「さやか!危ない!」

    122 = 29 :

    ズガァァァン!

    ジョーカー『ぐっ…!』

    さやか「探偵さん!」

    QB「動くなと言ったはずだけど?」ギリギリギリ…

    ジョーカー『ぐ…て…めぇ……』

    まどか「もう…もうやめて!
    こんなのって無いよ…あんまりだよ…!」

    QB「そう思うならまどか、君がこの状況を救ってみるんだ」

    まどか「……!」

    QB「僕と契約すれば、ワルプルギスの夜なんて一撃さ
    もう誰も悲しまなくてすむ」

    123 = 33 :

    ディケイドだったらなんとかなってた

    124 = 29 :

    まどか「……わ…私は……」

    まどか(私が…契約すれば……みんな助かる…
    ほむらちゃんも…杏子ちゃんも…探偵さんも、みんな…)

    ほむら「まどか!そいつの言うことを聞いちゃダメ!そいつは…!」

    ほむら(ダメ…遠すぎて声が…)

    ジョーカー『お嬢ちゃん…!』

    まどか「!」

    125 = 11 :

    なんの為のメモリガジェットだ

    126 :

    >>123
    おのれディケイド…!
    まどマギの世界まで破壊するつもりか…!!

    127 = 29 :

    ジョーカー『人に流されるんじゃない……
    自分で決めるんだ…』

    QB「君は…」

    ジョーカー『おっと、動かしてるのは口だけだぜ…
    ………お嬢ちゃん、そいつの言うことを聞いて、契約するのも俺は全て間違っちゃいないと思う
    あんたが本当にそうして、みんなを救いたいと願うならな』

    まどか「………」

    ジョーカー『あんたに契約してほしくないってやつもいる
    心底あんたのことを心配してるやつがな…』

    ほむら「まどかぁぁぁ!!」

    ジョーカー『それを聞いて契約しないのも、もちろん正しい道だ…名にも間違っちゃいねぇ
    ………だがな……』

    128 :

    129 = 29 :

    ジョーカー『流されるまま生きて…自分で何も決断しないことは…罪だ』

    まどか「!!」

    さやか「あんた!何を!」

    ジョーカー『俺の師匠が、俺の相棒に送った言葉だ…あんたも、本当に自分がしたいようにやるんだ』

    まどか「………わ、私は…私は…」

    130 :

    なにこれ

    131 = 47 :

    >>123
    誰にちょっとくすぐったいぞするんだ

    132 = 29 :

    まどか「私は…みんなと一緒にいたい!それで、ワルプルギスの夜も倒したい!」

    QB「それが君のね…」

    まどか「契約もしない!」

    QB「なっ」

    まどか「えいっ!」ドン!

    133 = 29 :

    まどか「探偵さん!」ポイッ!

    キュゥン

    翔太郎「……これがあんたの本当にやりたいことか?」

    まどか「はい、私は…もう誰も悲しんでほしくない!」

    翔太郎「よく言った」

    フィリップ!マキシマムドライブ!

    134 = 29 :

    フィリップ「おっと」

    翔太郎「フィリップ!」

    QB「まさか…そんな…」

    フィリップ「時間があったから色々と調べさせてもらったよ
    ワルプルギスの夜のことも…君のこともね」

    QB「わけがわからないよ
    何を調べたと言うんだい?」

    フィリップ「君の弱点さ」

    QB「???
    僕に弱点なんてあるのかい?
    そもそもそれを調べて何になるんだ」

    135 = 29 :

    フィリップ「それは後のお楽しみさ…いくよ、翔太郎」サイクロン!

    翔太郎「ああ…必ず帰ってくるって信じてたぜ、相棒」ジョーカー!

    「「変身!!」」

    ジョーカー!マキシマムドライブ!

    翔太郎『はぁぁぁ…』

    「「ジヨーカーエクストリーム!!」」

    ドガガァン!

    ≪アハハハハハ…≫

    サイクロン!メタル!
    メタル!マキシマムドライブ!

    「「メタルツイスター!!」」

    136 = 29 :

    ほむら「す…すごい…」

    ヒート!メタル!
    「「メタルブランディング!!」」
    ヒート!ジョーカー!
    「「ジョーカーグレネード!!」」

    ドガガガァァン!!

    ≪ア…ハハ…ハハハ…≫

    杏子「ボーッとすんな!総攻撃だ!」

    138 = 29 :

    「「トリガーエアロバスター!!」」ズガガガガガ!!

    「「トリガーエクスプロージョン!!」」ドギュゥゥウウン!!

    QB「圧倒している…
    こんなことありえないよ
    ただの人間が」

    まどか「………」

    QB「まどか…君にはしてやられたよ」

    まどか「………」

    QB「僕と契約しないと言うのなら…君にはもう用は無い」シュンッ

    さやか「あんの野郎~!」

    まどか「……頑張って、みんな……!」

    ほむら「はぁぁっ!」

    「「メタルイリュージョン!!」」

    139 = 29 :

    杏子「ロッソファンタズマ!!」

    バババババババ…

    杏子「うりゃぁぁぁあああっ!!!」

    ドガガガガガガガ!!!

    ≪グァァァアアアア…≫

    翔太郎『…………』

    翔太郎『聞いたぜ…フィリップから
    あんたの魔法少女時代の話』

    ≪!??≫

    140 :

    トリガー!マキシマムドライブ!
    テーテーテーテーテーテーテーテテテテテ カチッ

    141 = 29 :

    翔太郎『あんたも、大切なもんを守ろうとして魔法少女になったんだよな…』

    ≪アハハハハハ…ハハ…≫

    翔太郎『あんたを…救ってやりたかったが…どうやら手遅れらしい』

    フィリップ『翔太郎』

    翔太郎『わかってる
    ……あんたを倒すことが救いになる…
    だったよな』

    ≪………ハハハ…≫

    翔太郎『………じゃあな』

    ルナ!ジョーカー!
    「「ジョーカーストレンジ!はぁぁっ!!」」バゴォォン!

    142 = 29 :

    ルナ!トリガー!

    翔太郎『これで決まりだ』

    トリガー!マキシマムドライブ!!

    ほむら「これが最後の…ロケットランチャー!」

    杏子「「「「くらえぇぇっ!!!」」」」

    「「トリガーフルバースト!!!」」

    ドガァァァアアアン!ドガドガァァアアアン…!!

    143 = 128 :

    144 = 29 :

    ―――――――
    ――……

    QB「ふぅ、まさか本当にワルプルギスの夜を倒すとはね
    まぁいいさ、早く次の候補を…」

    照井「………」

    QB「何だい?君は」

    照井「…俺に質問するな」カチッ インキュベーター!

    QB「そ、それは!?」

    照井「フィリップから預かってきた」

    145 = 29 :

    照井「お前の弱点…それは、全ての個体をすべて同時に潰すこと
    このメモリは…」

    キュウベエ!マキシマムドライブ!

    ブワァァァァ…

    照井「全てのインキュベーターをこの場に集めることができる」

    QB「「「「そうかい、だがそれがどうしたと言うんだい?
    君が全て倒す間に僕は」」」」

    照井「それと…左とフィリップから伝言だ」

    照井「『お前の罪を…数えろ』」アクセル!

    146 = 29 :

    トライアル!

    QB「くっ!」

    アクセルT「はぁぁあっ!!!」

    バババババババババッ!!
    ズドドドド
    ズガガガガガガガガ!!

    QB「あ…ああ…僕たちが…
    や、やめろ!僕が消えたら宇宙はどうなるかわかっているのかい!?」

    アクセルT「俺に質問するなぁぁぁあああっ!!!」ズガァン!

    トライアル!マキシマムドライブ!

    147 = 29 :

    ドガァァァァン………

    アクセルT「絶望が…お前のゴールだ」

    ―――――――――
    ――――

    事件は、宇宙をかけた壮大な話で幕を閉じた。
    フィリップと照井のおかげで今後魔法少女が産まれることは無くなった。
    まどか、さやか、杏子の三人は今でもたまに会っているようだ。近々杏子が見滝原中学に転入するという話も聞いた。
    ……聞いたと言うか…

    ガチャッ!

    杏子「たっだいまー!はぁ、魔女退治疲れたー」

    亜樹子「あ、おかえり杏子ちゃん!ほら、報告書なんて打ってないで、ご飯の準備して!」スパァン!

    翔太郎「………」プルプルプル

    翔太郎「おい亜樹子ぉぉおっ!!」

    杏子「うるせぇなぁ…腹へってんのか?食うかい?」つ 風麺

    翔太郎「何でんなもん持ってんだよ!食わねぇよ!」

    149 :

    なんか…アレだ、作品に対する愛が微塵も感じられない

    150 = 29 :

    亜樹子「ちょっと仲良くしなさいよね
    これから杏子ちゃんはうちの居候3号なんだから」

    翔太郎「……お前さぁ、やっぱそれマジで言ってんの?中学の学費も俺が出すんだろ?うちの経営状況わかってんのか?」

    杏子「ケチケチすんなよ、おっさん」

    翔太郎「おっさ…!?」

    フィリップ「翔太郎、興味深いメモリを見つけた」マミ!

    翔太郎「まさかそれ、マキシマムしたら…」

    フィリップ「やってみよう」

    マミ!マキシマムドライブ!


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