VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

元スレ紅莉栖「全部思い出したら大変な事になってしまった……」

SS覧 / PC版 /

みんなの評価 : ★

前へ 1 2 3 4 次へ

/ 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで

51 :

53 = 19 :

かわいいたまらん

54 = 1 :

紅莉栖（あ、会いたいって……あんなの反則だろ常考！）

紅莉栖「岡部デレすぎだろ……」

紅莉栖（あ、あんな事、言われてたら、私……）

紅莉栖「岡部……好き過ぎて胸が痛い」ｷﾞｭｯ

紅莉栖（会いたい……早く……）

56 = 33 :

オカリンさん、流石やでぇ

57 = 1 :

次の日

ラボ

紅莉栖「という事で来ちゃった」

岡部「」

紅莉栖「岡部？」

岡部「来ちゃったって、お前……研究は？」

紅莉栖「区切りのいいところで終わらせてきたわ」

岡部「お前の仕事に支障がないならいいが……」

58 = 19 :

かわいいたまらんｗｗｗ

59 = 28 :

乙女すぎる、乙女すぎるぞｗ

60 :

あなざへぶんイントロの電子音が空耳してきた支援

61 = 24 :

はえーよｗ

62 :

ラボメンは全員かわいいから困る

64 = 1 :

岡部「しかし、来るなら来ると連絡をしてくれればいいものを……まゆりたちと出迎えに行くと言っただろ」

紅莉栖「ごめん……急いでてそこまで気が回らなかった。まゆりたちには悪い事したわ」

岡部「まあ、帰りに空港までラボメン全員で見送りすればいい」

紅莉栖「……ありがとう、岡部」

66 = 12 :

あれ？これ岡部も一緒にアメリカまで行けばよくね？

70 = 1 :

岡部「な、なあ、紅莉栖」

紅莉栖「なに？」

岡部「その、昨日の電話といい、どうしたのだ？」

紅莉栖「えっ？」

岡部「少し、様子がおかしいというか……やはり何かあったのか？」

紅莉栖「……」

岡部「……紅莉栖？」

ｷﾞｭｯ

岡部「えっ……」

紅莉栖「岡部……」

71 = 1 :

六時まで離れる

72 = 2 :

ガンダムＡＧＥか…

73 = 24 :

ファイブレインかもしれない

76 = 9 :

ほ

77 = 51 :

78 = 9 :

ほ

79 = 36 :

ほ

81 = 1 :

岡部「く、紅莉栖！？お前……」

紅莉栖「……たの」

岡部「なに？」

紅莉栖「全部、思い出したの。α世界線で過ごした岡部との出来事、全部」

岡部「なっ……」

紅莉栖「岡部……」ｷﾞｭｯ

紅莉栖「好き……大好き」

82 = 19 :

おかえり

83 = 1 :

岡部「ぜ、全部思い出した！？それに好きって……」

紅莉栖「あの時の返事、ちゃんと言いたかったから……」

岡部「あ、あの時って……それも思い出したのか」

紅莉栖「……うん」

岡部「そう、か……」

紅莉栖「……」

岡部「……」

紅莉栖（い、勢いで告白してしまった……で、でも仕方ないじゃない！全部思い出して、岡部の顔見て、我慢なんて出来るワケないじゃない）

84 = 3 :

かわええのう

85 = 1 :

岡部「あの返事を聞くのは、諦めていたのだがな……」ｷﾞｭｯ

紅莉栖「あっ……」

紅莉栖（岡部の体……温かい）

岡部「紅莉栖、目を瞑れ」

紅莉栖「ふぇ！？そ、それって」

岡部「……全て思い出しのなら、意味は分かるだろ」

紅莉栖「そ、それは……」

岡部「なら……」

紅莉栖「わ、わかった……」ﾊﾟﾁ

87 :

地面か…

フンッ！

うわ、なんだこれ！熱っ！
マグマ!?マグマだ！

88 :

また噛ませかと思ったら出てきてすら居なかったのです

悲しいのです

89 = 1 :

岡部「俺もお前の事が好きだ、紅莉栖」

ﾁｭ

紅莉栖「……んっ」

岡部「……紅莉栖」

ﾁｭ

紅莉栖「んむっ、はむっ……んっ」

紅莉栖（ちょっかカサカサのの唇、舌を絡ませた時の感触、仄かなドクペの味……あの時と全部同じだ）

岡部「ぷはっ……」

紅莉栖「んっ、……えへへ」

90 = 9 :

くっ

91 = 24 :

本番いきまーす

93 = 1 :

紅莉栖「ね、ねえ」

岡部「なんだ？」

紅莉栖「私たち、これで両思いになれたんだよね？」

岡部「そ、そうだな」

紅莉栖「つ、つまり恋人同士って事でおk？」

岡部「こ、恋人！？」

紅莉栖「……違うの？」

岡部「あ、いや、その……お前がそういう関係を望むなら、俺もその関係を望む」

紅莉栖「なら、決まりね」ｷﾞｭｯ