元スレほむら「安価で遺恨を断ち切る。この手で」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
201 = 93 :
もっと詳しく恭介に聞く
202 = 9 :
3まどかにもこのことを話す
205 = 1 :
ほむら「…」ピッ
ほむら「…」RRRRrrrrrrrrrrr
ほむら「…」RRRRrrrrrrrrrrr...
ガチャ
まどか『ほむらちゃん!?』
ほむら「まどか、よく聞いて。単刀直入に言うわ」
まどか『う、うん…!』
ほむら「志筑仁美が魔法少女になったかもしれない」
まどか『…え…!』
ほむら「多分願いは、上条恭介を自分の物にする…辺りでしょうね」
207 = 1 :
>>212
ほむら「あと、は…」
1.敢えての杏子接触
2.志筑邸
3.まどかの連絡を待ちつつ捜索
211 = 92 :
まどかの連絡を待ちつつドラゴンボールを捜索する旅に出る
212 :
ほむ支援
216 = 43 :
ワカメしねこらぁ
1
217 :
ほむら「…志筑邸に向かいましょう…」
~志筑邸~
護衛さん1「…」
護衛さん2「…」
ほむら「…流石はお嬢様の家」
ほむら「護衛がついているわ…」
ほむら「どうする…?」
>>220
218 = 217 :
あ、ミス、>>217はナシで
219 = 13 :
時間停止で侵入
221 = 1 :
ほむら「…志筑邸に向かいましょう…」
~志筑邸~
護衛さん1「…」
護衛さん2「…」
ほむら「…流石はお嬢様の家」
ほむら「護衛がついているわ…」
ほむら「…」
ほむら「…キュゥべえ」
QB「なんだい?ヌッ
223 = 1 :
ほむら「志筑仁美と契約したわね?」
QB「君に何の関係があるんだい?」
ほむら「はぐらかさないで答えなさい」チャキッ
ほむら「貴方も、無駄にスペアを潰されたくは無いでしょう?」
QB「…」
QB「…あぁ、したね」
ほむら「…何故、彼女を。素質は無い筈よ?」
QB「今まで目を向けていなかっただけさ」
QB「いざ真剣に見てみると、彼女の思わぬ才能を発掘したと言うだけさ」
224 = 217 :
QB「いやぁ、美樹さやかの契約が無駄になったから当たってみたのだけれど」
QB「まさか、彼女が結構良い素質を持っているとは思わなかったよ」
QB「魔女化も早い段階で起こるだろうし、資源としては上出k」
QB「」グチャッ
ほむら「…」
ほむら(…この門を突破するには…!)
ほむら「…ちょっと護衛さん達」
護衛さん1「はい、なんですか?」
ほむら「魔法少女仁美を出しなさい」
護衛さん2「…は?」
225 :
恭介とさやかには幸せになって欲しかったよ…
226 :
もっと言い方ってもんがあるだろ
227 = 217 :
ほむら「二度も言わせないで」
ほむら「魔法少女の仁美を出しなさい」
ほむら(…敢えて大きめの声で言ってみる)
護衛さん1「…おい、こいつおかしいぞ」ボソボソ
護衛さん2「いや、こいつお嬢様の事を知ってるぞ…」ボソボソ
ほむら(下手に志筑仁美目当てに接触しようとすると、話が余計にこじれる恐れがあr)
ほむら(ここはただ単におかしい人を演じつつ、本人には分かるネタで接近する)
護衛さん1「…つまみだすか?」ボソボソ
護衛さん2「あぁ…その方が良い…」
228 = 217 :
仁美「お待ちください」
護衛さん1「お嬢様…!」
護衛さん2「こ、ここは危険です、今すぐお逃げになられた方が…!」
仁美「いいえ、彼女はわたくしのお知り合いですの」
ほむら(私と志筑仁美は今の今まで接触していなかったのにこの反応)
ほむら(…間違いなく黒だわ)
護衛さん1「…わかりました」
護衛さん2「お気をつけて」
仁美「…行きましょう?」
ほむら「…えぇ」
229 = 217 :
ほむら「…さて」
>>230
1.路地裏に連れ込む
2.橋の上に連れ込む
3.鉄塔に連れ込む
4.その他
230 :
病室
234 = 217 :
~病室~
ガララッ
恭介「!?誰だ…!?」
仁美「…」
恭介「…志筑さん…!」
仁美「お邪魔しますの…」
恭介「あ、あぁ、どうぞどうぞ!」
恭介「丁度僕も会いたかった所なんだよ、うん!」
ほむら「…チッ」
235 = 225 :
割と恭介も気の毒だ
236 :
仁美もよく着いてきたな
237 = 217 :
恭介「そ、志筑さん…はやくしようよ…!」
仁美「…え、えぇ…」
恭介「…っむ…」
仁美「…ちゅ…む…」
恭介「…ちゅ…っ…」
ほむら(…病室でディープキス)
ほむら(…これほど気分の悪い他人のディープキスを見たのは初めてだわ)
恭介「志筑さん…僕…」
仁美「…ふふっ、今日は少しばかり用事がありますの」
恭介「そんな、ひどいや!せっかく来てくれたのに…!」
仁美「…いいえ、違いますの」
仁美「明日もきっと、会えますわ」
恭介「…そっか…」
仁美「…」
238 = 217 :
恭介「…しょうがないな」
仁美「…申し訳ございませんの」
恭介「…明日、絶対来てくれよ?志筑さん…!絶対だよ…?」
仁美「…えぇ、善処しますわ」
仁美「…それでは」
恭介「あぁ、またね。志筑さん」
ほむら「…ゴミ虫同士の馴れ合いは終わったかしら?」
仁美「…返す言葉も見当たりません」
ほむら「…ここでは人目に付く」
ほむら「路地裏に行きましょう」
239 :
仁美もむなしかろう
240 = 217 :
~路地裏~
ほむら「…ここなら、人目に付く事もないでしょうね」
仁美「…」
ほむら「…もう分かって居るけれど、念の為聞くわ」
仁美「…えぇ」
ほむら「…魔法少女の契約を交わしたわね?」
仁美「…えぇ」
ほむら「…」
241 :
デュエル!
242 = 217 :
~路地裏~
ほむら「願いは…。…そう、『上条恭介の独占』…」
ほむら「それにより、美樹さやかと結ばれていた上条恭介は、一切のその記憶を失い」
ほむら「貴女が居ないと生きれない、貴女の奴隷へと成り果ててしまい」
ほむら「美樹さやかと結ばれた記憶も、消去された」
ほむら「…違うかしら?」
仁美「…訂正する程、間違ってはおりません」
ほむら「…」
243 :
風呂の後のトトロはいつくるのだろか
この状況で見ても楽しめるかは分からんが
244 = 217 :
ほむら「…まぁ、貴女がどう言う望みを叶えるかなんて、それは自由よ」
ほむら「けれど今の貴女の手に、望んだ世界があるのかしら?」
仁美「…いいえ…」
ほむら「…でしょうね」
ほむら「…今度はそんな世界に、美樹さやかが足を踏み入れる恐れがあるのよ」
仁美「…」
ほむら「上条恭介を元に戻して欲しい、と…。たった一つの為に全てを諦め」
ほむら「悪魔に魂を売り渡し、虚しい世界で生きるしかない」
ほむら「貴女の犯した事は、貴女にとって幸せになる訳でも何でもなく」
ほむら「三者全員を不幸にする事となった」
ほむら「全て無駄に終わったのよ」
246 = 217 :
仁美「だって、しょうがないじゃありませんか!」
仁美「わたくしだって、上条君の事をお慕いしていましたもの…!」
ほむら「…」
仁美「けれど、彼にはさやかさんが居られました」
仁美「そして、わたくしに出来る事は彼の腕を治してあげる事だけ…」
仁美「到底、叶う筈も無い恋だったんですのよ…!?」
ほむら「…」
仁美「けれどそこへ願いを叶えてくれると来てくれるならばどうですか!?」
仁美「当然、叶えてもらわない手は無いでしょう!?」
ほむら(…クズが…!)
247 :
ワカメを殺っちまう展開はよ!
248 = 217 :
仁美「ええ、もちろんさやかさんには申し訳なく思っておりますわ!」
仁美「けれど、元はと言えばそんな奇跡を売られなければよかっただけの事!」
仁美「…そう、そうですわ!キュゥべえさんが悪いのですわ!」
仁美「彼さえ居なければ、さやかさんも上条君も…、わたくしも…っ!」
ほむら(…ゴミクズ過ぎる)
ほむら(いくらキュゥべえが一枚噛んでいたからとは言え、これは流石に目も当てられない)
ほむら(佐倉杏子だって、外道と言えば外道よ)
ほむら(けれど、彼女は彼女で割り切れている)
ほむら(…コイツはあくまで人に責任をなすりつけるばかりなのね…)
249 = 226 :
これってワカメが死んでも、恭介はずっとワカメワカメ言い続けるのかな
250 = 217 :
ほむら(…こんな醜い魔法少女、初めて見たわ)
ほむら(怒りを抑えられる自信はあまり無い)
>>253
1.仁美に戦いを挑む
2.美樹さやかの所へ行く
3.その他
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