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    元スレ灼「おばあちゃん服買ってきてくれたの!?」

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    101 = 1 :

    「あ、憧ちゃん大丈夫……!?」

    「…………」

    「憧ちゃん…?」

    「……大丈夫…じゃない……」ジワッ

    「え?」

    「あ、憧」

    「ぅう……うう~っ……;;」グスッ

    「!」

    穏乃「ちょ、店の前で泣いたらやばいってー!いや吐いてもやばいけど!」

    「ヒグッ!うぅ…;;こん゛なはずじゃな゛がっだの゛に゛ぃ~……!;;」ポロポロ

    「あっあっ、憧ちゃん!?どどどうしよう~!」

    「とりあえずこっちに……!ほら、憧…!」

    102 :

    タイトルからは想像のつかない事態になってた

    103 = 91 :

    次郎の客ってこんなに感じ悪いのか

    104 :

    灼ちゃん嫌いじゃないけど…アライグマはダサいかな

    105 = 1 :

    ・・・

    「落ち着いた…?」サスサス

    「ぅ…うん……」

    穏乃「ったく、無理するからさー」

    「じ、穏乃ちゃん」

    穏乃「知らないなら知らないって言えばいーんだよー」

    「……」

    「や、やめなよそういうのは」

    穏乃「なんでですか?だって憧が勝手にお店変えてさ、嘘ついてさ?それでこうなったのに」

    「まぁ、そうかもしれないけど……」

    「……みんな、ごめん……」

    「そんな、憧ちゃんが謝らなくても」

    106 = 21 :

    胸が苦しい

    107 = 36 :

    可愛い子がダサい服着けてるのは萌えるだろ

    108 :

    109 = 1 :

    「とりあえずどこか喫茶店にでも入って落ち着かない?」

    「そうだね」

    穏乃「はぁーい。あーあ、何か私が悪いみたいじゃんっ」

    「憧ちゃん行こう?」

    「うん……ごめんね宥ねえ…」

    「いいよいいよ」

    穏乃「憧~、なんかオシャレな喫茶店教えてよー」

    「し、穏乃ちゃん!」

    穏乃「もー、冗談だよ玄さん……ちぇっ」

    110 = 84 :

    猿ってなんで生きてるの?

    111 :

    このこしずじゃない

    112 = 90 :

    お猿さんウザすぎワロエナイ

    113 = 1 :

    ガーッ

    店員「いらっしゃいませー」

    「スターバックスなんて始めて入った」キョロキョロ

    「そうなの?」

    「っていうか外食自体ほとんどしたことないし……」キョロキョロ

    店員「ご注文お決まりでしたらどうぞー」

    「あ、はい。えーっと…」

    穏乃「わーなんかオシャレっぽい名前の飲み物ばっかりだ」

    「……」キッ

    「い、今のは天然じゃないかなー、天然!」アセアセ

    穏乃「はへ?」

    「私良く分かんないから本日のコーヒーってやつでいいや」

    114 = 1 :

    ・・・

    穏乃「ふー」チュー

    「外暑かったし生き返るね~」

    「そだね……」チュー

    穏乃「にしてもなんで急にお店変えたの?」

    「えっ」

    「し、穏乃ちゃんもうその話は……」

    穏乃「だって気になるんだもん」

    「……」

    「憧ちゃん別に話さなくってもいいからね?私別に気にしてないから…」

    穏乃「えーっ」

    「……」

    「……私ちょっとお手洗い」ガタッ

    「あ、うんいってらっしゃい」

    115 :

    俺のあこちゃんはやっぱこういう良い子でなくちゃな

    116 = 104 :

    灼ちゃんコレは気を使った…のか

    117 = 1 :

    「……」

    穏乃「今がチャンスだよ?」

    「え…?」

    「チャンス?」

    穏乃「灼さんでしょ?変えた原因」

    「!!」

    「灼ちゃん……?」

    「えっ、どういうこと?」

    穏乃「灼さんが居たら恥ずかしいなって思って変えたんでしょ?」

    「し、シズ!」

    「恥ずかしい…?」

    118 = 36 :

    いやな予感が

    119 :

    猿はすべてを知っていた・・・?

    120 = 21 :

    どうか違ってくれ

    121 :

    この猿のウザさは一体なんなのか

    122 = 90 :

    (これは偽物・・これは偽物・・・)

    123 = 1 :

    穏乃「だって絶対そうだもん。玄さんと宥さんは知らないけど、
       憧は絶対灼さんのシャツ恥ずかしいって思ってるよね」

    「え?アライグマさん?」

    「いや、べ、別にそんな」

    穏乃「思ってるよ。だって私が笑ったら怒ったじゃん」

    「あ、あれは……」

    穏乃「一緒に行くと思ったら急に恥ずかしくなっちゃってそれで変えたんだよね?」

    「ち、違う!気が付いたら何か言っちゃってて……」

    穏乃「だから、思ってるから咄嗟に嘘が出ちゃったんじゃないの?」

    「ぁ……」

    「……」

    「だ、だってシズが笑うから!」

    穏乃「関係ないよ。別に笑ったけど一緒に居て恥ずかしいとは思ってないもん」

    「ぅ……」

    124 :

    うぜえ猿だな日光に里帰りすればいい

    125 = 119 :

    おっと、この展開は・・・

    126 = 36 :

    外園時間が過ぎています
    速やかに動物園にお帰りください

    127 = 9 :

    猿は本編でもうざい

    128 = 1 :

    「……よ、よく分からないけど、その……憧ちゃんは気を遣ったんじゃないかな?」

    「気を遣った?」

    「だ、だからその、灼ちゃんの服が…良く分からないけど、恥ずかしいって思ったなら」

    「灼ちゃんが浮いちゃったらその、アレだから……それでっていう感じなんじゃ…」

    「……」

    穏乃「ふーん……でも何かそれも、灼さん本人は良いと思ってるのに勝手にっていうか」

    「…………」

    「し、穏乃ちゃん……」

    「…そ、そうよ……穏乃の言う通りよ……」

    「えっ」

    「一緒に居たら恥ずかしいなって、思っちゃったんだと思う……多分」シュン

    「あ、憧ちゃん……」


    「……」コソッ

    129 = 1 :

    ・・・

    「ごめん……」

    「ま、まぁ……特別悪気があったわけじゃないんだからもういいよ~」

    「そ、そうそう、そうだよ……」

    「……灼、知ったら傷付くよね…おばあちゃんが買ってくれた服なのに……」

    「……」

    「ふー、ただいまー」

    「!」ビクッ

    「あ、灼ちゃんおかえりー」

    「…あれ?上に着てたシャツは?」

    「あっ。いや、なんか…トイレの帰りに他の人にぶつかって。飲み物かかっちゃって」

    「えっ」

    「まぁもう洗ったんだけどね。でも濡れちゃったし……へへ」ポリポリ

    130 = 104 :

    灼ァァァァッー!

    131 = 108 :

    猿も裸ジャージのくせに上から目線すぎだろ

    132 = 90 :

    うぎゃああああ

    134 :

    泣ける

    135 :

    俺はあらたちゃんのアライグマのTシャツ、とても可愛らしくて好きだな

    136 :

    田舎だと変におしゃれしすぎてる方が浮くぞ

    137 = 40 :

    あらたちゃんすき

    138 = 134 :

    元ネタは何か知らんけどツボを心得てるな

    139 = 135 :

    それに俺はおばあちゃんが買ってくれた服をダサいと言って着ない子より
    喜んで着る子のが好きだな

    140 = 121 :

    でもアライグマはなぁ……

    141 = 135 :

    あれ、ふと思ったんだがいまの灼に>>135>>139言ったら落とせるんじゃね?
    おれってもしかして潜在的に女心をつかむセンスがあるのかも

    142 = 135 :

    >>140アライグマ着てない灼ちゃんより着てる灼ちゃんのがかわいいでしょ

    143 = 104 :

    猿には海人Tシャツを着せよう(提案)

    円光にはプレイボーイの兎ロゴTシャツを着せよう(提案)

    144 = 1 :

    「そ、そっかぁ。大変だったね!」

    「うん」

    「…………」

    「……あっ。お菓子でも食べようよ、せっかくだしさ」パン

    「そ、そうだね~!おいしそうなのいっぱい並んでたもんね」

    「そうそう」

    穏乃「じゃあ私チーズケーキにしーようっと!」ガタッ

    「そっそれじゃあ私は……お姉ちゃん何にする?」ガタン

    「え~っと……」

    「……」

    「…ほら、憧も行こうよ」

    「…………うん……」ガタ

    145 = 1 :

    ・・・

    「ふー、おいしかったね~!」

    穏乃「お腹いっぱいだー!」

    「三つは食べ過ぎ」

    「あははは」

    「……」

    穏乃「さーて次はどうしよっかー!」

    「えっとー…」チラ

    「……」

    「あ、もうこんな時間だ!今日はもう帰ろう?」

    穏乃「えー、まだ4時前ですよー?」

    「ほ、ほら私とお姉ちゃんは家の手伝いがあるから~…ね?お姉ちゃん」

    「そっそうだね帰ろっか~」

    「そっか。じゃあ私も帰って手伝おうかな」

    穏乃「なーんだー、それじゃ出ましょー」

    146 = 1 :

    ・・・

    「それじゃ私達こっちだから~」

    穏乃「また明日ー!」

    「私も、ここで」

    「……あっ、灼」

    「何?」

    「えっと…………ご、ごめん!」

    「ごめん?」

    147 = 121 :

    この憧ちゃん可愛いな

    148 :

    憧にこんな気持ちを抱いたのは初めてだと灼派の俺が

    149 = 1 :

    「いや、えっとその…な、なんていうか……」

    「……別に気にしてないよ」

    「で…でも」

    「まあ多過ぎかなって感じはしたけど、味は悪くなかったと思うし」

    「へ、味っ?って……あっ。 …その……うん…」

    「…まあとにかく、気にしなくていいから。なんか憧が落ち込んでると調子狂いそうだし」

    「えっ」

    「それじゃね。また明日」

    「う、うん」

    ・・・

    150 :

    憧もカスだが山人くそウゼェ


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