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    元スレ恒一「いないもの達による」勅使河原「復讐劇」

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    51 :

    何様だよカス

    52 :

    落ちしていいな

    53 :

    寝る前にほす

    54 = 1 :

    やっと元に戻りました(強制再起動をくらってしまった)

    では続きを書きます

    55 = 1 :

    水野「次はこれやろうぜ」

    米村「いいねいいね最高だね!」

    辻井「リアルいないものになるぞ」

    米村「かまわねえ!」

    米村「男には、駄目だと分かっていても」

    水野「やらなくてはならない時がある」キリ

    辻井(犯罪者がいる……)

    56 = 1 :

    ――五時間目――

    綾野(まさかのこういっちゃんの言葉攻めに泉美は……)

    赤沢「ドーシテ?ドーシテ?」バサバサ

    「…………」

    ガラ

    小椋(無視しよう)

    米村「クラスの女子のスリーサイズを測るぞー!」

    水野高林猿田勅使河原「おおおおおおお!!!!!」

    小椋(なん……だと……)

    57 :

    小椋さんのおっぱいのサイズが!

    58 = 31 :

    ここまで鳴ちゃんなし

    59 = 1 :

    米村「さあまずは……望月!お前だ!」

    望月「え?」

    米村「え?」

    水野「行くぜ!」

    望月「え?ちょ、ま……うわあ!?」ジタバタ

    水野「ええと、バストは」

    望月「チェストだあああああああああああ!!!!!」

    60 = 57 :

    ごめんちっぱいだった

    61 = 1 :

    米村「ふっふっふ、次は……」

    (来るな変態)

    米村「綾野さーん」

    綾野(何ぃ!?)

    小椋「ふんごぉ!」バキィ

    綾野(米村の机が……)

    小椋「ほぉわちゃー」バキィ

    水野「俺の机ぇ……」

    小椋(彩に手ぇだしたら殺す!)ギロ

    62 = 1 :

    米村「タ、ターゲット変更!」

    水野「こうなりゃ佐藤に決まりだな!」ニヤリ

    佐藤(ふえぇ!?)アタフタ

    高林「あの巨乳、バストサイズを測ってこそフェアだね」

    猿田「いくぞな」

    綾野(てっしー、あれ止めて)アヤノテレパシー

    prrrrr

    勅使河原「ちっ、こんないいときに……。え、サカキか?うん、分かった、今すぐ行く」ダダダダ

    綾野(ば、馬鹿な……)

    63 = 1 :

    米村「まずはベストだー」バサァ

    望月「やめろぉ!」

    (望月君!)

    水野「お前、お姉さんタイプの生巨乳、見たくないのか?」

    望月「…………」ゴク

    (望月くぅん!?)

    水野「次はカッターシャツだ!」

    米村「まかせろー」


    佐藤「うっ……ひっぐ……」

    高林「スカートもいこう、ここはフェアに」

    米村「いや、まずはこの魅惑のボインを測ることが先決」

    恒一「何やってんだお前らあああああああ!!!!!」

    一同「!?」

    64 = 1 :

    恒一「水野ぉ!僕は最初に何て言った!答えてみろ!」グイ

    水野「ええと……女子には一切手を出さない」

    恒一「出してるじゃないか!!!!」バガァン

    水野「ぐぁああああ!!」ヒュー ズドン

    恒一「あと蝶林!女子の制服脱がすのにフェアもくそもないこの犯罪者め!」バガァン

    高林「フェアア!?」ヒュー ズドン

    恒一「猿田ぁ!罰としてバナナ没収だぁ!」

    猿田「ぞなぁ!?」

    恒一「米村ぁ!とりあえず吹っ飛べええええ!!」バガァン

    米村「はぁ!?」ヒュー ズドン

    65 :

    そうやって人気を総取りしてくんだろ
    主人公っていつもそう

    66 = 1 :

    恒一「大丈夫?佐藤さん」

    佐藤(榊原君かっこいい///でも……話せない……)

    恒一「困ったことがあったらまた僕に言ってね。いつでも駆けつけるから」キリ

    シーン

    恒一「…………」

    恒一「」ハッ

    恒一「うわあああああああああ無視されたあああああああああ!!!!!」

    望月「こ、恒一くぅん!?」

    恒一「変にかっこつけて無視されたあああああ!!!!!僕はぁ、僕はあああああああ!!!!!!!」ガシャーン

    望月「こおおいちくうううん!?」

    綾野(いいなあ、あんなこと言われたいなあ……)ポワワーン

    赤沢「くそがぁ!!」ガシャーン

    佐藤(榊原君///)ポワワーン

    渡辺「お前とりあえず服着ろ」

    68 = 1 :

    勅使河原「お前ら全員いないものになるな」

    水野「裏切り者め」ボロ

    米村「ぺっ」ビチャ

    勅使河原「」

    風見「とりあえず顔を拭け」

    恒一「まだまだ行くぞ」

    辻井「こんなのはどうだ?」サッ

    恒一「ええと何々……え?マジですか!?」

    69 = 1 :

    ――6時間目――

    恒一「」ガラ

    綾野(こういっちゃん……また?)

    恒一「」スタスタ

    小椋(川堀の椅子を持って何を……)

    恒一「添い寝して言い?」

    一同「!?」

    赤沢「」ガタ

    先生「赤沢、座れ」

    70 = 1 :

    間違えました

    恒一「添い寝していい?」

    です

    71 = 1 :

    恒一「」zzz

    見崎「//////」ポワワーン

    佐藤(う、うらやましい……)ガクガク

    小椋(そこ変われちくしょう)プルプル

    綾野(こういっちゃん……なんて嬉しそうな顔……)

    有田(今のうちに恒一君の机の私物を)ゴソゴソ

    赤沢「あああああああああああああ!!!!!!!」

    先生「赤沢ぁ!!静かにしろぉ!!!!」

    赤沢「ああああああああああああああ!!!!!!!」

    73 = 1 :

    恒一「いやぁいい夢を見た」ポワワーン

    辻井「赤沢さん発狂してたぞ」

    恒一「あ、そうなの?」

    勅使河原「気づけよ」

    望月「あの後渡辺さんと有田さんが八つ当たりくらってたね」

    風見「いないものが解除されたら謝った方がいいね」

    74 = 1 :

    ――放課後――

    赤沢「た、対策が……必要……よ」ボロボロ

    綾野「泉美……」

    桜木「いないもの、やめた方が」

    赤沢「駄目駄目、絶対駄目!ゆかりはどうせ風見と話したいだけでしょ?」

    桜木「(文通まがいのことしてるけどね)違います!でもこのままだと授業に支障をきたします!」

    赤沢「あーそんなのどうでもいいから!」

    赤沢「とりあえず、放課後だからと言っても、男子と接触禁止……分かった……?」

    一同「お、おっけー……(できればやめてほしいなあ)」

    76 = 1 :




    恒一「さて、勉強もしたことだし、帰ろっか」

    風見「榊原君は教え方がうまくて助かる」

    風見「この勅使河原に勉強を教えられるとは……」

    勅使河原「おいそれどういう意味だ!?」

    風見「そういう意味だ」

    勅使河原「何だとぉ!?」

    恒一「ははは、じゃ勅使河原、望月、帰ろ!」

    77 = 1 :

    多々良「うう、みんないないものになるなんて……」

    多々良「恒一君……」

    ヒュウー

    多々良「あ、写真が……」

    パシヤ

    多々良「川に……」

    多々良「……取りに行こ……」バシャバシャ

    78 = 1 :

    ザザー

    勅使河原「ちくしょー!!天気予報はずれじゃねえか!」

    望月「土砂降りにもほどがある」

    恒一「あそこで雨宿りしよう!」


    ザザー

    望月「助かった……」

    勅使河原「いつ止むんだこの雨?」

    ラジオ『え―ただいま夜見山川の水位が上がっており――』

    恒一「……多々良さんって夜見山川でフルートの練習することがあるって言ってたよね?」

    望月「うん……でも今日は」

    恒一「何があるか分からないのが災厄だ!行こう!!」

    79 = 1 :

    ザザー ドオォオオオオ

    勅使河原「見事に氾濫してるな」

    恒一「多々良さん……」

    望月「みんなぁ!!!これ多々良さんの鞄だ!!」

    勅使河原「てことは……まさか!?」

    恒一「走ろう!!!まだそう遠くに流されてないはずだ!!!!」


    ダダダダダダダダ

    勅使河原「あれじゃないか!?」

    恒一「待ってろ!多々良さん!!」

    勅使河原「おいおいサカキ……多々良を追い越して……まさか!?」

    恒一「勅使河原!荷物を頼む!!!」ザバァアアアアアアン

    勅使河原「さ、サカキいいいいいいい!!!!!!」

    望月「榊原くうううううううううん!!!!!!」

    80 = 1 :

    多々良(ここは……ああ、水の中……か)

    多々良(馬鹿だなぁ私……クラスであんなことした恒一君の写真なんかのために……)

    多々良(も、もう駄目……みん……な……)

    多々良(さよ……な)

    ガシ

    多々良(……え?)

    ザバァン

    恒一「ぶはぁ!!!」

    多々良「!?」

    81 = 36 :

    これだからイケメンは

    82 = 1 :

    恒一「多々良さん、もう少しだ!」

    多々良(え……どうして……?)

    勅使河原「サカキぃ!!手ぇ伸ばせええええ!!!!」

    恒一「ぅおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!」

    ガシ

    勅使河原「ぅおおおおらあああああああああ!!!!!!!」ザバアアアアン

    恒一「ゲホッゲホッ……救出完了!」

    83 = 1 :

    多々良「こ……っ!(いけない……話しかけたら)」

    恒一「お礼ならいいよ、あたりまえの……こと……を」バタ

    多々良「!?」

    勅使河原「!多々良!ここは俺たちに任せろ!」

    多々良(で、でも……)オロオロ

    勅使河原「いいから!サカキの思いを無駄にする気か!?」

    望月「きゅ、救急車を呼んだよ!」

    84 = 1 :

    望月「榊原君、呼吸してない……」

    勅使河原「くそぉ!しかたねぇ!人工呼吸だ!」

    望月「ええと、まず気道を確保して……」




    多々良(どうしよう……)

    多々良(私のせいで……)

    85 = 1 :

    ――三日後 病院――

    恒一「死ぬかと思った」

    勅使河原「まあ応急処置ができたからよかったな」

    風見「勅使河原に応急処置ができただと……!?」

    勅使河原「俺泣いていい?」

    望月「まあ榊原君が無事でよかった」

    86 = 1 :

    風見「多々良さんと赤沢さんの仲が非常に悪くなりました」

    風見「見舞い禁止って言ったら大喧嘩で」

    恒一「あの多々良さんが?」

    風見「そうだよ。君の見舞いを巡ってね」

    恒一「いやぁなんか照れるねぇ」

    勅使河原「(この朴……なんだっけ?まあいい)なんか見崎が病室前に置いて行ったぞ。お見舞いのs」

    恒一「いやっほおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」

    一同「…………」

    88 = 1 :

    恒一「僕が入院中に何をしたの?」

    勅使河原「腐った卵を赤沢の机に」

    王子「授業中に大音量で音楽を流しました」

    猿田「多々良の机にだけおぬしの写真を入れたぞな」

    望月「エクストラファンシーを赤沢さん以外に配ったよ」

    風見「柿沼さんの小説(榊原×望月)をみんなの前で朗読したよ」

    辻井「中尾君を使って杉浦さんを赤沢さん一派から分断した」

    恒一「へぇ、一部何か違うけどいろいろやったね」

    89 = 1 :




    勅使河原「今日退院みてぇだな」

    恒一「そうだね」

    恒一「とりあえず明日もあのツインテールには地獄を見せるぞ」

    望月「もうそろそろやめようよ」

    勅使河原「いやいややろうぜ(おもしれぇし)」

    辻井「明日の一時間目はこれでいこう」

    恒一「どれどれ……これっでいいの?僕しか得しないよ?」

    90 = 1 :

    ――一時間目――

    多々良「恒一君……無事でよかったぁ……」

    綾野「見舞いくらいさせても」

    赤沢「駄目駄目!絶対しゃべるでしょう」

    見崎(見舞いの品くらい持って行けよこの無能が)


    ガラ

    恒一「」スタスタ

    綾野(まっすぐ多々良さんの隣に)

    チュ

    一同「!?」

    91 = 1 :

    多々良「ま、巻……これは夢?」

    藤巻「いや現実」

    多々良「キュー//////」バタン

    藤巻「誰か手―貸してくれー」

    赤沢「ぅああああああああああ1!!!!!」ガタガタ

    赤沢「うぐぉ……覚えてろ……」

    92 = 1 :

    ――二時間目――

    ガラ

    勅使河原「教室でドッチやろうぜー(全部赤沢にあてろ)」

    水野「よっしゃーいくぜー」ピュ

    赤沢(甘いわ……)

    赤沢(あんたらの考えはお見通しよ)ヨケ

    勅使河原「なぁ、くそ!!」ブン ブン ブン

    赤沢「」ヨケ ヨケ ヨケ

    ガン ビュ

    勅使河原「げぇ!?跳ね返っr」ガツン

    辻井「な、何ぃ!?」

    赤沢(勝った……)ドヤァ

    93 = 1 :

    風見「ば、ばかな……」

    辻井「あの無能が対策をしてくるとは……」

    恒一「予想外……だね」

    辻井「ならとっておきの作戦を行こうか」

    辻井「というわけで榊原君、パンツを脱ごうか」

    恒一「……はい?」

    94 = 1 :

    ――三時間目――

    辻井「おいまだか!?」

    風見「くそっ!抵抗するんじゃない!」

    恒一「何するんだみんな!?気を確かに」

    辻井「案ずるな替えはある」

    恒一「そういう問題じゃ」ズル


    辻井「榊原のパンツ、獲ったどー!!!」

    赤沢小椋綾野有田多々良佐藤「!」ガタ

    辻井「さあこの物をどうすr」

    赤沢「先生!消しゴムが落ちました(よこせえええええええええ!!!)」バガァン

    辻井「ぐぁ!(まあ計算通りだ)」

    綾野「泉美!それ私のじゃないの?(よこせええええええええ!!!!!!)」ガシ

    赤沢「くっ!HA☆NA☆SE!」

    小椋「落ち着け二人とも(あとパンツはもらう)」

    96 = 1 :

    辻井「これでいいこれでいい」

    辻井「これであいつらの印象は最悪だ」

    辻井「榊原君のパンツを醜く取り合うその姿、ほかの人が見たらどう思」

    中島「その答えは3x+5yです」

    先生「よし、なら次、江藤」

    江藤「それは……11(x+7y)-61です」

    辻井「な……無視だと!?」

    97 :

    特殊学級かよ
    教師止めろよ

    98 = 1 :

    辻井「ど、どうして……」

    辻井「クラスメイトがパンツを巡って争っているというのに……無視だと!?」

    辻井「あ、ありえない……どうして……」ガク

    桜木(つ、辻井君……)

    渡辺(いや知ってた)

    中島(赤沢さんたちは変態なの、みんな知ってることだし……)

    ヨコセー ヤブレタラドースルノヨー ドーシテ!?ドーシテ!?

    99 = 1 :

    赤沢「――っ!?あれ、これ何か違う」

    綾野「何が……あ、これ違うパンツになってる」

    小椋「なぁ……なら本物はどこに」

    有田「あぁんパンツおいしいよーあぁん」クンカクンカクンカクンカ

    一同「…………」

    辻井(さすがにこれには引くだろう……)

    渡辺「松子ならしかたない」

    江藤「知ってた」

    辻井「な、なんだってー!?」ドンビキ

    100 = 1 :

    恒一「あ、有田さん……」

    勅使河原「あんな顔して……変態だと!?」

    辻井「な、何故なんだ……」

    風見「このクラスって一体……」

    恒一「……気を取り直そう。昼前はやっぱり……」


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